日誌

お知らせ

避難訓練がありました

 今日は、2限目の途中に避難訓練がありました。今年はコロナの影響で、初めての避難訓練でした。大きな地震が発生し、給食室から火災が発止したのと想定です。

 1年生にとっては、本当に初めての経験で、感想を聞いたら、「怖かったあ」と言っている子もいました。訓練とはいえ、みんな静かにしっかりとグランドに集まってきたのを見て、さすが錦城小学校の児童だなあと感心しました。

 訓練では本番のつもりで真剣に、本当に地震や火事があったときには、落ち着いて行動することが大切です。今日の訓練をしっかりとおぼえておいてほしいと思いました。

 

5年生「森林体験ツアー」

11月12日(木)に、5年生が1日がかりで「森林体験ツアー」に行ってきました。

 熊坂から木場潟までバスで回り、木を植えて森林ができあがり、伐採し加工する様子を見て勉強してきました。こういう機会でないとなかなか体験できないツアーだったようです。この後は総合的な学習で、新聞にまとめるとのことです。

 貴重な経験がまた一つ増えましたね。

中能登教育委員会さんが学校視察に来られました

11月12日(木)今日は、中能登から教育委員会の方や小学校の先生11名が、学校視察に来られました。

 錦城小学校での、パソコンの授業を見学させて欲しいとのことで、3限目に4年1組「国語」6年1組「算数」6年2組「英語」の授業で、クロムブックを使っている様子を見ていただきました。

 見学された方々からは、「9月後半に一人1台のパソコンを配ったばかりなのに、どの子も抵抗なく上手に使っている。」と驚きの声が上がっていました。中能登でも今後同様にパソコンが配置されていくとのことで、少しでも参考になれば幸いだと思います。

「租税教室」が開催されました

11月11日(水)今日は、6年生を対象に、「租税教室」が開催されました。小松法人会から5名の方々にお越しいただき、ビデオやクイズ等で、税金のことをわかりやすく学びました。最後には1億円のレプリカを実際に持ってみるなど、普段はなかなか出来ない貴重な体験が出来ました。税金を納めることの大切さについて、十分学べたのではないかと思います。

 実際に税金を納めるのはまだまだ先のことですが、小学校の内に、税金の使い道や納税することの大切さを学んでおくことは、大変重要なことだと思います。大人になったとき、今日の日のことを思い出して欲しいなあと思います。

ICT支援員サポートの日

11月10日(火)今日は、ベネッセからICT支援員の方が2名来校され、4、5,6年とひまわりの教室でパソコンの勉強が行われました。

 加賀市では、一人1台のパソコン(クロムブック)が子どもたち全員にレンタルされています。近い将来、家庭でもこのクロムブックが使えるように、今後希望によりWi-Fiのレンタルも開始されます。

 全員が、各家庭でパソコンが使えるようになるわけですが、今日は、パソコンを持ち帰った場面を想定して、クラスルームを開催しました。教室の机に座っている自分は、今、自分の家の机に座っているという想定です。教室の大画面のテレビモニターにみんなの顔が映し出されると、大きな歓声が上がりました。

 万が一コロナ等の関係で臨時休校となった場合、このようにして健康観察や学級会、オンライン授業が行われていきますので、少しずつ使い方に慣れていってほしいと思います。