日誌

お知らせ

みりょくがいっぱい

 3年生が総合的な学習で全昌寺の見学に行きました。全昌寺は松尾芭蕉も立ち寄った歴史あるお寺です。錦城小学校の校区にはこうした昔から伝わる歴史や文化がいっぱいです。子どもたちにはそれらのものにたくさん触れて、自分たちの地域を知り、好きになってほしいと思います。

 

 

全校朝会

今日は8時20分から全校朝会がありました。定刻前には全校児童が静かに講堂に集まっていました。 

 初めに6年生連合運動会の表彰状と記録証を各学級の代表に渡しました。6年生はつらい練習に粘り強く最後まで取り組みました。うれしかったのは「この連合運動会をきっかけに走ることが好きになった人」と尋ねると数人が手を挙げてくれたことです。好きになってくれた子は成長(変化)があったということです。好きにならなかった子も、つらい練習を最後までやり遂げたということです。 

 6年生にはこの経験を自信にしてほしいと思います。

 

楽器体験

 ブラスバンドの楽器体験がありました。5,6年生の先輩が4年生に優しく楽器の演奏の方法を教えていました。会議で少し遅れて行ったので一部しか見られませんでしたが、4年生は実際にティンパニや大太鼓をたたいたり、マウスピースを吹いたりして楽しそうでした(手ぶくろと消毒でコロナ対策もしっかりしていました)。6月からは新しいメンバーも加えて、新曲の連取も始まるようです。今年もブラスバンドの活躍が楽しみですね。

  

学びのタネをまく

 子どもたちが社会の出来事や自然などいろいろなものに興味を持ってくれることを願って、先生たちはいろいろな仕掛けをします。それは授業中や教室の中だけではありません。今日、1階の理科室前の廊下に顕微鏡が置いてありました。レンズをのぞいてみると、そこにはメダカの卵が見えます。メダカは5年生の勉強ですが、休み時間には学年関係なく、何人もの子どもたちが、一生けん命にレンズをのぞいていました。

 

あいさつをしよう

 水曜日の朝、リモートで 児童集会がありました。児童会の役員さんが中心となって、楽しみながら挨拶の大切さを考えるゲームをしてくれました。挨拶をすることは、相手の心のドアをノックすることです。ノックしないで通り過ぎていては、いつまでもその人とつながることはできません。錦多くの子どもたちが、自分から挨拶をできる学校になるよう、児童会の頑張りも期待しています。

  カメラの前でやや緊張    担当の先生から頑張りをほめても                     

                らいました