日誌

2022年5月の記事一覧

いよいよ

 明日17日は6年生の連合運動会が行われます。2年ぶりの開催です。前日の今日、6年生を励ますために「連合運動会壮行会」がありました。応援の言葉や振り付けは5年生が考えてくれました。途中一人一人の名前を言いながらエールが送られ、6年生も嬉しそうでした。明日はみんなの応援を受けて、力いっぱい頑張ってくれると思います。

 校長の私からは、結果は二の次、自分の力を出し切ること、自分のベストタイムを目指して頑張ることを期待していると話しました。これまで練習に頑張ってきた6年生が「がんばったなあ」「自分もやればできるじゃん」と思えたら最高です。

 

 

 

習慣から文化へ

 今日の掃除の時間、会議室前から5年教室、階段を降りて講堂、体育館から1年教室、低学年玄関と校舎内を1周ぐるっと回ってみました。その間、ほとんど子どもたちの話し声は聞こえませんでした。本校は無言清掃に取り組んでいます。無言で掃除をしていると手もよく動き、掃除もはかどります。このあいだ掃除を始めたばかりの1年生もちゃんと無言で掃除をしていました。

 無言清掃を自然にできるようになれば習慣になったということ、それが受け継がれていくということは錦小の文化になったということです。良い習慣、文化をしっかり引き継いでいきたいものです。

ようやく

 コロナウイルスの感染拡大のため、4月28日の春の遠足を我慢していた5年生ですが、今日、予定していた「かなづトリムパーク」へ行くことができました。給食ありの午前中だけの活動でしたが、顔を真っ赤にしながら遊具で思いっきり遊べたそうです。おやつも少し食べて、楽しい時間を過ごしました。

 

目標に向けて

 前期児童会の任命式を行い、児童会会長の久保田さんに任命書を渡しました。各委員会の発表では、どの委員会の委員長も全校児童に向けてはきはきと目標を述べていて意欲が感じられました。委員会や学級の委員さんは自分たちの力で錦城小をよりよくするために大きな責任を担いでくれました。きっと頑張ってくれると思います。しかし、リーダーだけでは目標は達成できません。全校児童の協力が必要です。その意味で任命式は全校児童が「みんなで頑張っていこう」という気持ちを確認するための式でもあります。

   

 

 

音読発表2

先日の3年1組に続いて2組の音読発表を見に行きました。こちらも2グループの発表でしたが、声を合わせて読んだり、動作をつけたりして「すいせんのラッパ」のお話の楽しい雰囲気を上手に表現していました。3年2組のみなさん、すてきな時間をありがとう!