石川県加賀市大聖寺八間道57番地
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環境委員会が、「コロナウイルス予防川柳コンクール」を行いました。会議室前には、金・銀・銅賞の作品が掲示されています。みんなよく考えて作ったなあと感心します。その中から、金賞の作品を紹介します。
2年 西村さん「三みつを さけたい今は ディスタンス」
3年 石村さん「三みつが そろう所は いっちゃだめ」
4年 川上さん「がんばろう きょりをとって 行動だ」
5年 中谷さん「コロナ予防 しっかり対策 がんばろう」
6年 谷さん 「ウイルスに 絶対負けない 錦城小」
東京をはじめ、全国的に第2波がやってきているような気配です。今のところ石川県や加賀市では落ち着いていますが、100%の予防は難しい状況です。それでも、金賞の川柳にあるような行動に心がけていけば、感染確率もどんどん低くなっていくのだろうと思います。
学校の臨時休業のように、感染リスクを限りなく0に近づけることは出来ます。しかしながら、子どもたちは今まで通りの日常を送ることが、心の安定にとても大切です。これからも「ウィズコロナ」の生活は長く続きそうですが、油断せず、過剰に恐れず、バランスをとりながら工夫して活動を考えていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。
7月17日(金)に、「通知表渡し」の通知を配りました。今年はコロナウイルス感染症予防として、懇談と懇談の間に消毒の時間を取りますので、懇談時間が少し短くなることもあります。また、1学期が2ヶ月ほどしかなく、学習指導要領がおよそ10年ぶりに新しくなったことなど、いつもとは大きな変化が生じています。保護者の皆様には、ご理解とご協力をお願いします。
具体的なコロナウイルス感染予防対策として、
・担任と保護者の間隔を離します。
・真正面ではなく、90度に座り感染予防します。
・懇談中は、常に窓を少し開け、換気に心がけます。
・懇談時間は3~5分を目処とし、端的にお伝えします。
・待機場所では、ソーシャルディスタンスに配慮します。
・懇談と懇談の間に、机・椅子の消毒をします。
などを考えています。
左の「学校だより」の中にも、配布した通知文を載せましたので、お知らせします。
学校の中庭の池では、今「睡蓮の花」が咲き誇っています。バラやあじさいが少しずつ色あせてきたこともあり、中庭では主役となっています。
朝見てみると、写真の様なきれいな花がたくさん咲いていますが、不思議なことに、午後になるとみんなしぼんでしまいます。1年生が育てている朝顔にも似ています。気温を感じるのか、光を感じるのかわかりませんが、何か大切な意味を持っているのでしょうね。
飼育係の子どもが、毎日錦鯉に餌をあげているので、池に近づいただけでたくさんの鯉が集まってきます。ここではコロナの影響を感じさせない、穏やかな日常があります。
7月15日(水)5,6限目に6年生が総合的な学習の時間に、大聖寺に出かけました。
行き先は、大聖寺観光案内処、歴町センタービル、蘇梁館の3カ所です。それぞれの場所で、専門の先生から大聖寺にまつわるいろいろなお話が聞けました。
「今の6年教室は、昔大聖寺のお殿様が住んでいたところにある。」「低学年玄関の前の橋は、お殿様の通る道だった。」「錦城山には、加賀市の中でも有数な自然林が残されている。」「北前船と呼ばれるには、3つの条件がある。」など、一緒に回っていても、とても興味深いお話を聞くことが出来ました。講師をしていただいた、野田先生、見附先生、山田教育長、お忙しい中、本当にありがとうございました。
大聖寺の歴史と奥深さを、改めて感じることが出来ました。次回は7月22日(水)に別の4カ所を回る予定です。次はどんな発見があるでしょうか。
7月も中盤にさしかかり、毎日雨模様のじめじめとした日が続いています。週間天気予報を見ると、梅雨明けにはもうしばらくかかりそうです。
こうした雨のあいまを縫って、気温と水温の状況を見ながらプール指導も行っています。天候が怪しく、プールに入れるかどうかと言うときに、「次の〇年〇組の体育はプールです」という放送が流れると、教室から「やった~!」と大きな声が聞こえてきます。どんよりとした梅雨空の中でも、子どもたちにとってプールは楽しい授業なのでしょうね。
校庭のあじさいも、少しずづ色あせてきて梅雨開けももうじきかなと感じられます。校内では、校務員さんが持ってきてくださった胡蝶蘭が、代わりにきれいな花を咲かせています。
今日は、5,6限目に6年生が卒業研究「いいことあるよ大聖寺」の学習で、歴町センタービルや蘇梁館などに出かけます。その様子は、またHPにて紹介する予定です。
koukaA.wav試聴(パソコン・・・「ファイルを開く」か「保存」/スマホ・・・「表示」ボタンをクリック)
錦城小学校校歌
作詞:深田久弥
作曲:諸井三郎
1.白山(はくさん)の 峯(みね)は さやかに 強(つよ)き子(こ)ら ここに集(つど)いて 玉(たま)とねり 鏡(かがみ)とみがく ああ 錦(きん)城(じょう) かがやくほこり
2.松(まつ)古(ふ)りて いよよ色(いろ)こく あまた人(ひと) ここに学(まな)びて 国(くに)のため たてしいさおや ああ 錦(きん)城(じょう) 栄(は)えのふるさと
3.かぐわしき 流(なが)れを 汲(く)みて われら今(いま) 雄々(おお)しくたたん 意(い)気高(きたか)く 心(こころ) 清(きよ)らに ああ 錦(きん)城(じょう) その名(な)にかけて
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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