新規日誌1

休日デッサンコンクール

8月5日と6日、主に国公立の美術大学を志望し、共に切磋琢磨する3年生が休日に有志で集まり、日本画教室にてデッサンコンクールをしました。

今年に入って4度目のデッサンコンクール、課題の内容は大学入試の実技試験を想定しており、今回は大学入試でも最長クラスの制限時間12時間でヴィーナスの石膏像やデルフィニウムの花、りんごなどが上からみて点対称に配置された机上を鉛筆で描くという内容でした。2日制の長丁場で、空間を意識しつつも長時間しっかりとモチーフと向き合い描き込めるかという課題でした。優秀者には景品が贈呈されます。

 

この夏はお盆の期間を利用し、生徒それぞれが自分の志望校対策のことを考え、中には県内のみならず東京や愛知の大手美術予備校の夏期講習に参加する生徒も居ます。

皆それぞれの目標に向かってこの夏頑張っています。ぜひ応援よろしくお願いします。

 

第47回全国高等学校総合文化祭2023かごしま総文美術・工芸部門に出品しました

石川県代表作品として展示された芸術コース美術専攻3年有山さんが3日間にわたる大会行事に参加しました。

 1日目  7月29日(土)

鹿児島県総合体育センター体育館にて開会式、交流会①に参加しました。

『交流会① オッのコンボ』では各県代表生徒6人とお世話役の鹿児島県の高校生2名が一つのグループになり、裏面がシール状になった大島紬の端切れを卵の形の石膏に貼り付けて各自デザインした作品を仕上げました。制作中の会話で情報交換も行いました。

 

 

 

 

 

 

2日目 7月30日(日)

県歴史美術センター黎明館と市美術館にて行われた『交流会② 作品鑑賞会』に参加しました。

これは前日の班メンバーの作品を鑑賞し互いに感想を伝えあう活動で、それぞれの作品の良さや気づきを伝えあいながら交流を深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目 7月31日(月)

最終日は開会式と同じ会場にて作品講評会、閉会式が行われました。

約400点の作品からアートディレクターの上国料勇氏が選んだ5点について講評が行われました。選ばれた

作品に刺激をうけ、同じ高校生でも発想力のすばらしさ、巧みな表現、テーマの設定などに多くの学びがありました。

合わせて行われた上国料氏の講演では、デッサンの重要性などこれから制作を続けていく際のヒントを得ることができました。鹿児島での実りの多い3日間になりました。

<本人の感想>

「全国の高校生と交流できたことで全国の高校生のなかには想像もできないような表現を追求している人が数多くいること、その存在を知ることができたことは貴重な体験になりました。全国展出品参加は、一緒に描く仲間や学校の先生方、家族の支援があって実現したものなので、感謝の気持ちを持ちながらこれからも頑張りたいと思います。後輩も来年の全国展に出品できること、4年後石川県で開かれる全国総文祭でも後輩たちが活躍できることを祈っています。」

全国高等学校総合体育大会 ボート競技

7月28日(金)~31日(月) 北海道の網走湖で行われた全国高等学校総合体育大会ボート競技に、本校から2年生の村井くんが出場しました。初日の予選では3着以内に入れませんでしたが、2日目の敗者復活戦で勝ち上がり、準々決勝へと進むことができました。準々決勝では少しの差で惜しくも敗れてしまいました。応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。彼は2年生なので、これからの活躍が楽しみです。

 

看護体験に参加しました

 

小松市民病院の看護体験に3年生4人、1年生2人が参加しました。

 

バイタルサインの測定や聴診、ミキシングと呼ばれる薬剤を混ぜる作業の体験をしました。

 

また車椅子やオムツの体験も行いました。

 

8月1日にも9名が参加しました。

 

 

 

 

夏季実技強化週間2

7月21日(金)から始まった夏季実技強化週間も折り返し地点に来ました。2日目には本校卒業生で現在金沢美術工芸大学に在学中の学生、5日目には富山大学の学生がデザイン専攻の後輩指導に来てくれました。インダストリアルデザイン、芸術学、芸術文化の各専攻で学ぶ先輩から実技の指導や受験についてのアドバイス、そして大学生活の楽しさを教えてもらいました。期間も半ばを越えましたが、先輩の励ましを受け、新たな気持ちで課題に取り組んでいます。

夏季強化週間

芸術コース美術専攻の夏の恒例行事「夏季強化週間」が21日から始まりました。22、23日の2日間は、油絵・日本画両専科合同で外部よりモデルを招き人物画の習作を描きました。制限時間内に仕上げるという緊張感の中、専科生たちは試行錯誤しながら真剣に作品と向き合いました。23日は、現在、金沢美術工芸大学に在学中の本コースOBが講師として訪れ、生徒たちと近い目線で助言と講評を行いました。

今日から夏休み(学校の様子)

朝から活動していました。

【合唱部】                     【合唱部】

【邦楽部】                    【書道部】

【美術部(デザイン)】              【美術部(日本画)】

【美術部(油絵)】                【美術部(1年)】

【吹奏楽部】                   【吹奏楽部】

【男子バスケットボール部】            【女子バスケットボール部】

【野球部】

 

1学期終業式

7月20日(木)
天気が良く、久しぶりに風もさわやかな朝となったこの日、1学期の終業式が執り行われました。
先ず式の前に、6月下旬からハンドボールU20日本代表 アジア大会に出場していた3年北林梨里さんから大会報告があり、今後の抱負を述べました。
終業式では源校長が、式辞でエベレストに登頂した90歳のプロスキーヤー三浦雄一郎さんの例を挙げ、挑戦し続ける事の意義、夢を持ち努力し続ける事の大切さを生徒たちに語りました。

 

PTA母親委員会 球技大会に合わせて企画を実施しました

 今日の球技大会に合わせて、PTA母親委員会の企画として、パン販売、飲み物販売、フローズンゼリーの配布が行われました。この企画を通して、暑い中、競技を頑張った生徒の皆さんへ元気や涼をお届けできていたら幸いです。ご来校いただき販売担当してくださった母親委員の皆様ありがとうございました。

 

 

全国高等学校総合体育大会等石川県選手団 結団壮行式

7月14日(金)に全国高等学校総合体育大会石川県選手団の結団壮行式が、

いしかわ総合スポーツセンターで行われました。

本校からは女子ハンドボール部、ボート部が参加しました。

全国の舞台で悔いが残らないように、全力を尽くしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通安全フォーラム

 

公安委員会です。

 

高校生交通安全フォーラムに公安委員長と副委員長で参加しました。

 

交通事故の実情を知れただけでなく、各校の取り組み状況や意見などを聞くことができ、学びが多かったです。

 

オンラインではありましたが、発言する機会もあり、市立高校の現状も話すことが出来ました。

 

フィールドスタディに行きました

本日、1年生の総合的な探究の時間で小松市の企業を訪問しその企業の業務内容や、社会活動への取り組みなどを学ぶフィールドスタディを行いました。

生徒は、小松市内の15の企業から希望する企業を選択し、午前中に訪問、午後から学校でのまとめ作業を行いました。

学校の外で、企業の方々から聞く話や現場の様子から刺激を受け、充実した活動ができた様子が伺えました。

今回の学習を今後の進路選択にも活かしてほしいと思います。

活動に協力していただいた企業の皆様ありがとうございました。

 

以下は、フィールドスタディを実施させていただいた企業です。

・藤井空調工業株式会社
・株式会社小松電業所
・株式会社江口組
・株式会社東振テクニカル
・北村木箱株式会社
・株式会社ネツレン小松
・小前田運輸株式会社
・株式会社今出電気商会
・北陸基礎工業株式会社
・社会福祉法人あさひ会
・長寿メディカル株式会社
・株式会社ショーハツ
・株式会社クロダレース
・株式会社トスマク
・株式会社ハイテクス

公立小松大学 第2回 高大連携教養講座

保健医療学部 看護学科 高木 祐介 教授 から

「これ絶対アツいやつ!勉強とスポーツに使える食事・栄養学」と題して

様々な事例や研究データを紹介していただき、テストや試合前日に適した食事など学校生活に活用できる内容についてなど楽しいお話しをたくさんしていただきました。

JRC部(遊歩道の苗植えをしました)

小松東部土地改良区の方々の協力のもと苗植えをしました。

場所は中海中学校から小松市立高校の用水沿いの遊歩道で、

地域の方々の散歩や学生の通学路として幅広く利用されているところです。

楽しんでいただけたら、幸いです。

公立小松大学 第1回 高大連携教養講座

公立小松大学 生産システム科学部 生産システム科学科 坂本 一磨 助教 による、高大連携教養講座がありました。

内容はデータサイエンスです。

人工知能が発展してきている中で、どのような未来の実現を目指しているのかや、人工知能分野に関連するキーワードを交えながら事例や生成の研究を紹介していただきました。

 

全国大会・県大会 壮行会

7月4日本校第一体育館にて、この夏全国大会に出場・出品する部活動及び県予選を控えた部活動の壮行会を行いました。校長先生からの激励の言葉の後、全校生徒の前で各部大会に向けての決意を述べました。サッカー部とダンス部による激励のダンスでは時折小ネタなども混じえて、笑いが起きる場面もありました。

この度はハンドボール部、ボート部、美術部、放送部が全国を舞台に活躍してまいります。野球部・合唱部・吹奏楽部も県予選では日頃の練習の成果を発揮できるよう頑張ってまいります。応援よろしくお願い致します。

 

季節はすっかり夏になりましたが、この夏の暑さに負けない皆さんの熱い健闘を期待しています。

公立小松大学公衆衛生看護実習生との交流会

7月3日(月)から5日(水)までの3日間、公立小松大学保健医療学部看護学科から尾村若奈さん、小林由果さん、望月愛樹さんの3名の学生さんが本校を訪れ、公衆衛生看護実習生として実習に励みました。7月4日(火)放課後に本校生徒との交流会を催し、看護学科の勉強内容や公立小松大学の魅力について語ってくれました。参加生徒達もとても満足した様子でした。

九谷焼実習(その①、粘土成型)

6/30、期末テスト後の午後に、美術専攻1年生が能美市九谷焼陶芸館を訪問し、九谷焼実習その①ということで粘土による成型を行いました。毎年の恒例学習である本実習ですが、今年の1年生の作業着の色は情熱の赤ということもあり、作品づくりにも熱がこもっていたように思います。生徒たちが作った作品はこの後に窯で焼かれ、色が茶色から白色に変色して固まります。生徒たちはまた10月に訪れ、次は専用の絵の具で彩色していく絵付けをすることになっています。

校内展示合評会

6月22日、校内展示中のエントランスホールにて、本校美術特別講師の西房先生を含めた講師陣と、作品を出品している美術専攻生による校内展示合評会をしました。

この校内展示では、先日行われた石川県高等学校総合文化祭美術工芸の部(金沢21世紀美術館)に出品した生徒作品を主に展示しています。それらについて一枚ずつ、作者である生徒の解説や作品に対する思いを講師が訊き、アドバイスなどを述べていきました。

生徒は、自分のみならず他の生徒の作品についての講師の意見も聞き、絵作りについての見識を深めて、次からの作品作りに役に立てていきます。

第50回北信越高等学校ボート選手権大会

6月17日から18日にかけて新潟県阿賀町津川漕艇場にて行われた当該大会に、本校生徒の24H村井航太郎くんが男子シングルスカルの部に出場しました。県大会ですでにインターハイ出場を決めている村井くんですが、この北信越大会でも決勝レースに進出し4位という結果を納めました。表彰台には届かなかったものの自己ベストタイムを大幅に更新することができ、インターハイに向けて弾みをつけることができました。まだまだ伸びしろたっぷりの彼を、今後とも応援よろしくお願いします。

 

3年生進路ガイダンス

 

3年生向けの進路ガイダンスを行いました。

 

進学希望者は、様々な大学や専門学校のブースを回り、自分の進路に向けて、みんな真剣に話を聞き入っていました。

 

就職希望者は、面接対策など丁寧に教えていただきました。

 

これから自分の進路実現に向けて、頑張っていこう!

 

 

日曜日も活動しています!

 総体・総文・定期演奏会・夏の大会に向けて練習しています。

 応援してくださいね。

 合唱部                        吹奏楽部

 ハンドボール部                    野球部

爽やかな音色が朝から響きます

吹奏楽部の定期演奏会のPRを兼ねて、登校時ホールで演奏し生徒を出迎えます。

玄関では生徒会のみなさんで生徒を出迎えます。

昼休みのひととき

パン販売の様子(現金と交換します)。

お弁当(ランチ)を受けとりにきました。ランチは朝注文します。

今日のランチは「ネギ塩豚丼」です。購買係が引き渡しのお手伝いをします。

 教室の様子です                      

活動再開!

中間考査が終わり、総体総文に向け活動を開始しました。

 

総体・総文  壮行会 

5月19日(金)に総体・総文の壮行会がありました。

総体・総文に向けての抱負を各部長が述べ、野球部とダンス部による激励がありました。

選手たちは気合十分の顔をしていました、来週以降の総体・総文が楽しみです。

絵本「こまつのぼうけん」おはなし会

生徒のグループが、総合的な探究の授業で小松の名所や伝統工芸などを紹介する絵本の制作に取り組みました。「こまつのぼうけん」と題したお話を、今回は紙芝居にして、認定こども園だいいちの年長組さんに聞いてもらいました。

子供たちがお話に入り込んでいる様子を見て、制作した生徒たちはとても満足そうでした。

できあがった絵本は、小松市内のこども園、保育所、幼稚園にも配付します。絵本を通して、小松の良いところをたくさんの人に知ってもらえたらうれしいですね。

こまつのぼうけん読み聞かせ

こまつのぼうけん読み聞かせ会絵本「こまつのぼうけん」

遠足

5月2日(火)に各学年遠足を行いました。

快晴の中、1年生は末広緑地、2年生は木場潟公園、3年生は憩いの森に行きました。

少し風がありましたが、暑すぎず、さわやかな気候の中遠足を楽しみました。

 

始業前から活動中

定期演奏会や授業、受験に向け朝早くから登校して練習・学習しています。

1年生の部活動 本格始動しました!

部登録が終わり、1年生が入部しました。

2・3年生は1年生に優しく、丁寧に教えていました。

 

 ハンドボール部               バレーボール部

 野球部                   女子バスケットボール部

 美術部                   吹奏楽部

『イチコ-こどもまつり』あそびにきてね

5月5日のこどもの日に『イチコーこどもまつり』を企画しています。

ラジオこまつさんの収録に8名の生徒が参加しました。

各部のブースでのゲームや催し、当日への意気込みなどを紹介しました。

 サッカー部・野球部・男子バスケットボール部・女子バレー部・ダンス部・生徒会のみなさんが参加しました。

担任との面談週間が始まりました。

クラスのこと、授業のこと、部活動のこと、進路のこと、悩みや相談したいこと、話を聞いてほしいこと、何でも遠慮せず打ち明けて下さいね。

令和5年度 入学式

4月10日(月)

晴天に恵まれたこの日、午前に新任式と2,3年生の始業式、午後から入学式が執り行われました。コロナ以降、完全ではないですが通常の式典に近づけた形で行い、華やかさが戻って来た感じでした。今日入学した141名の3年間が華やかなものとなりますように。

教室に新しいプロジェクターを設置

近畿中部防衛局の令和4年度再編関連訓練移転等交付金により、普通教室12室と学習室3室に、電子黒板機能搭載の超短焦点プロジェクターを整備しました。

投影画面を移動したり、拡大して表示したり、タッチペンでの書き込みもできます。

ICTを活用し、より効果的で工夫した学習活動を行います。

プロジェクター 授業

令和4年度 3学期終業式・離任式

3月24日(金)

この日、今年度最後の行事となる表彰披露・終業式・離任式が執り行われました。終業式で学校長は「諦めないこと」と「目的を持つこと」について語り、新年度へ向け1,2年生を鼓舞しました。離任式では、この春で転勤、退職される教職員の方々から生徒たちへの最後のメッセージが送られました。

ハンドボール部、選抜大会へ出発

ハンドボール部が岐阜県で行われる選抜大会へ出発しました。

 

全校生徒と先生のお見送りが少しでもパワーになってくれたら嬉しいです。

 

学校の代表、北信越の代表として頑張れ!

 

 

生徒会役員選挙

 

令和5年度前期生徒会役員選挙と演説会を行いました。

 

役職は異なっても、思いは同じ。

 

『学校をより良いものにしたい』

 

そんな思いが伝わる演説でした。

 

第27回 卒業証書授与式

3月2日(木)

あいにくの天気となりましたが、第27回 卒業証書授与式が執り行われました。在校生参加の卒業式は実に3年ぶりとないました。振り返れば、この学年はコロナによって、入学からの2か月を奪われ、3年間を縛られた学年でした。高校生という大事な時間を我慢させられてきた彼等に、その分の幸せが今後訪れることを願わずにはいられません。「君たちに幸あれ!」

English Excellence Award 2022授賞式

 

 2月17日(金)、サイエンスヒルズこまつにおいて、令和4年度English Excellence Award(英語賞)の授賞式が行われ、本校3年山口ららさんが受賞しました。授賞式では、石黒小松市教育長の式辞のあと、山口さんが英語で謝辞を述べました。

 山口さんは高校3年間を通して、英語に対する学習意欲が旺盛で、英語の外部試験GTEC等でも優秀な成績を収め、英語部の部長としても活躍したことを認められ英語賞を受賞しました。受賞おめでとうございます。

異文化交流グローバルゼミ

   

 

本校一年生を対象に、異文化交流グローバルゼミが行われました。

小松市のALT11名を招き、少人数で会話やゲームを楽しみました。

 


以下生徒の感想です。

 


・楽しく英語が学べてもっと英語が好きになったし、もっと勉強したいと思いました。

・実際にやってみると、想像よりもずっと楽しく、受けて良かったなと思いました。

・ALTの先生が笑顔でとても優しく、ちゃんと話を聞こうとしてくれて安心することができて話しやすく楽しかったです。

・ALTの先生たちと上手く話せてとても嬉しかったし、人と話せるのは楽しいと思いました。

・ずっと笑っていられてまたやりたいと思いました。

・楽しく英語でのコミュニケーションを外国の方と話すことができてよかったです。OSTと違った少し親しみがある雰囲気がとてもよかったです。

・英語で外国の方と交流できることがすっごく嬉しくて楽しかったので、またこんな機会があると嬉しいです!

・自分でひとりで、外国人の人とでも、話せるようになりたいなと思った。ゲームなども、みんなと楽しく協力したりして、できてよかったなと思った。外国の方の先生が、とても親切に話してくれたり、教えてくれたりして、嬉しかった。

・Q&Aで、思っていたよりも日本の学校とと外国の学校の違いがあって面白かったし、もっと沢山知りたいと思いました。

 

 

 

今回のゼミを経て、さらに英語学習への意欲が湧いた生徒も多かったようで、

  

・対面で英語をしっかりと聞き取り、それに対して自分なりの返答をする力をつけたいと感じました。

・あまり自分の英語が伝わってなかったと思うので、文法など振り返って自分の英語が伝わるようにしたいと思いました。

・ALTの先生が言っていたことが全て聞き取れるようになるくらいに英語力をあげたいなと思いました

・コミュニケーション能力はもちろん、英語を聞いてそれを正しく頭の中で意味を理解し相手に言葉を返したり話を広げていけるような力を身につけたいと思いました。

・Q&Aをして楽しかったのでスピーキング力やリスニング力をつけていきたいです。

・外国人と会話するとなったら、ちゃんと「会話」をしたいなと私は思うので、英語の知識ももっとつけたいです。その為にはもっと英語を頑張らないとなと思います。

  

 

 

グローバルゼミでの経験を糧に、自分ひとりでも思いきり会話を楽しめるレベルの英語力をつけていってほしいと思います。

校内予備校【冬期講習】英語

12月22日(木)放課後、予備校で活躍されている現役の講師を本校にお招きして、英語の特別講座を実施しました。1,2年生の希望者が、英文読解の授業を意欲的に受けました。生徒の感想は「難しかった」「知らないことがたくさんあった」というものが多かったのですが、講師の先生からは「みんな一生懸命に話を聞いていて、授業をしていて楽しかった」という言葉をいただきました。この講座で学んだことをこれからの英語学習に生かしてくれることを期待しています。

高大連携授業(情報Ⅰ)が行われました

本日、1年生の高大連携クラスで情報Ⅰの高大連携授業が行われました。

金沢学院大学経済情報学部の小形先生をお招きし、シミュレーションプログラム~Covid-19感染拡大を防ぐ~という内容で講義をしていただきました。

2学期に集中的に取り組んだプログラミングがどのように使われるのかを、小形先生が作成したシミュレーションプログラムを通して学びました。

授業で使用した小形先生が作成したシミュレーションプログラムです。

          ↓

https://www.y-ogata.xyz/sim

校外学習に行きました

1年生の総合的な探求の時間で小松市を中心とした企業を訪問し、企業の見学や取り組みについて話を聞くフィールドスタディを行いました。

午前に、フィールドスタディを行い、午後からはまとめと発表を行いました。

どの生徒も、フィールドスタディは充実した時間を過ごせたようで、とても良い経験となりました。

【生徒の感想】

土木という事業にはあまり良いイメージは持っていなかったけど、訪問してお話を聞いてみて良い仕事だと思いました。社内環境がとても良かったです。仕事への熱心な気持ちが伝わりました。

今何で勉強しているかを少し分かった気がしました。すごく楽しそうで会社のイメージが変わりました。私もこのような会社に入りたいと思いました。

 

写真は、学校で出張講義となったグループのものです。

アクティブラーニング教室が完成

大規模改修工事のうち、1階と2階の講義室2室をアクティブラーニング教室にリニューアルする工事が完了しました。

壁面3面がホワイトボード張りになり、同時に多くの投影や書き込みが可能になったほか、電子黒板機能付きのプロジェクターを新たに設置しました。

アクティブな学びの空間で、主体的・対話的で深い学びを実現していきます。

2階ALR2階ALR 投影2階ALR ホワイトボード1階ALR1階ALR 入口側

 

LED照明に更新中

大規模改修工事のうち校舎内のLED化工事が順次進んでいます。

省電力のLED 照明に取り替えることでCO2排出量の削減を図り、脱炭素社会づくりに貢献する地球環境にやさしい校舎を目指します。

情報処理室

教室

石川県高文連秋季高校生の美術展 表彰式

11月6日(日)、 金沢21世紀美術館市民ギャラリーにて開催されていた石川県高文連秋季高校生の美術展の表彰式に、受賞した本校芸術コース美術専攻の生徒が参加しました。

以下、結果です。

優良賞  有山 紗梨 (来年度の全国高等学校総合文化祭鹿児島大会出品決定)

佳作   黒地 桃香  細川 祐希  南 衣舞

おめでとうございます!

学校公開・教育ウィーク講演会

11月3日(木・祝)
文化の日の今日、学校公開で午前は授業公開と2年総探発表会、午後からは「TikTok」や「Instagram」などのSNSで活躍中の小説紹介クリエイター・作家のけんご氏をお迎えして、「趣味を仕事に変えるには」と題して講演会が開催されました。講演では、自身の学生時代から現在に至るまでの経歴を中心にその時々でどういうことを考えていたかなど、生徒の目線で分かりやすく語って頂きました。質疑応答でも、多くの生徒の質問一つ一つに丁寧な回答を頂きました。

市長と小松市の将来像を考えました

10月24日、市長とともに「こまつの未来」を考える意見交換会を行いました。

生徒達は4グループに分かれてグループ内で活発に意見交換を行い小松の将来について考えました。

最後にまとめとして2040年版の新聞記事を作成し、未来の小松市の魅力をグループ毎にプレゼンしました。

生徒は楽しみつつも真剣に取り組んでいました。

1年九谷焼実習

10月14日(金)

この日、午後から能美市の県立九谷焼技術研修所で美術専攻1年生の九谷焼実習が行われました。今回の実習は、7月に成形した作品に絵付けを行うもので、真っ白に焼き上げられた自分の作品へ、模様や彩色を施していきました。約3時間の制限時間の中、ギリギリまで作業を行い、こだわりの作品を制作しました。はてさて、仕上がりはいかに・・・。

救命救急講習会を開催しました

10月12日、救命救急講習会を開催しました。

本校では、定期的に救命救急講習会を開催しており,今回は教職員を対象に開催しました。

日本赤十字社より北村先生をお招きし、救命処置の基礎知識に関することを学びました。

また、人形を使い実際に胸骨圧迫、AEDによる心肺蘇生法を体験しました。

一人ひとりの教職員が意識を持って受講し、質疑応答等を通して救命救急の手順や意義について理解を深めました。

           

後期生徒議会

 

生徒議会を行いました。

 

生徒会役員と各クラス会長が出席し、生徒会の目標や各委員会の目標を確認しました。

 

学校をより良く出来るようにクラス、委員会、生徒会でまとまっていきましょう!

 

 

交通安全フォーラム

交通安全フォーラムに生徒会と公安委員会から1名ずつ参加しました。

 

県内の交通安全状況についてお話ししていただいた後、3つのテーマで討論を行いました。

各校オンラインでの参加でしたが、自分たちの意見を述べたり、他校や留学生の話を聞いたりととても有意義な時間となりました。

 

生徒会や公安委員会を中心に交通安全について、何か取り組みを考えていけたらなと思います。

 

 

後期生徒会役員選挙

後期生徒会役員選挙を行いました。

 

立候補者の熱のこもった演説を聞いているととても頼もしいです!

 

芸術コース 研修旅行(大阪・京都)

2022年9月25日(日)から26日(月)、本校芸術コースの音楽・美術専攻1、2年生が研修旅行(大阪・京都)に行ってきました!

 

1日目の朝に本校からバスで出発。昼には大阪の天王寺にあるあべのハルカス美術館に到着し、『楳図かずお大美術展』を鑑賞。生徒たちは巨匠によって描かれた独特の世界観を味わいました。

 

その後、一行はユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。広大なテーマパークの敷地を、生徒たちはそれぞれの下調べを生かして自由に巡り、夜になるまで買い物やアトラクションを楽しみました。

夜は新大阪のホテルで宿泊し、翌日に備えしっかり休みました。

 

2日目は朝から昼かけて、専攻で別れて大学見学をしました。音楽専攻は大阪音楽大学、美術専攻は京都芸術大学へ行き、それぞれの大学のスタッフさんに学校説明・施設案内をしていただきました。

また2校とも本校卒業生の進学先でもあり、美術専攻が京都芸術大学を訪問した際には、現在京都芸術大学1年次在学中の本校美術専攻卒業生とキャンパス内で会い、進学についてのお話を聞いたり一緒に記念撮影をしたりする場面もありました。

昼食はそれぞれの校内にある学食で食べ、学校の雰囲気を味わいました。

 

昼からは平安神宮の近くで合流し、それぞれ付近を散策したりタクシーを利用したりして、京都の街中を観光しました。

その後、バスに揺られながら夜に石川県に無事戻ってきました。

 

生徒たちが団体行動の意識をしっかりを持ち、事故など無く天候にも恵まれ、全体を通して非常に楽しくて有意義な旅行でした! 

 

芸術コース音楽専攻特別講義

2022/9/22(木)

 本校の素晴らしい卒業生の安土真弓先生に特別講義をしていただきました!

 ミニコンサートでは表現豊かな音楽で音色も柔らかく艶々していて安土先生の音楽の世界に引き込まれました。素晴らしいホルンでの演奏と音色でした。

 公開レッスンでは、まずは生徒の悩みを聞いていただき、アドバイスで悩みが解消され2人ともみるみる上手になっていきました。

 質問コーナーでは生徒達は勇気や希望をもらうことができました。

 素敵な学びの時間をどうもありがとうございました♪ 

 

<プロフィール>  

安土 真弓(ホルン奏者)

1981年石川県能美市辰口町生まれ。

小松市立高等学校芸術コース音楽専攻を卒業後、東京芸術大学音楽学部に進学し卒業。

第77回日本音楽コンクール第2位、ならびにコンクール全部門の中から最も印象的な演奏に贈られる増沢賞を女性金管奏者として初の受賞、聴衆の投票による岩谷賞も併せて受賞。ソリストとして、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等と協演。

ホルンを故・千葉馨、松田浚良、金星眞、守山光三、松崎裕、石川博達、日高剛の各氏に師事。2005年名古屋フィルハーモニー交響楽団入団、現在、首席ホルン奏者。愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学各非常勤講師。

 

中学校保護者向け学校説明会

本日、中学校保護者向け学校説明会を行いました。

学校の方針や取り組みなどの説明や、校舎案内などを通して、本校について知っていただく良い機会となりました。

また、説明会後のアンケートでは「より一層、子どもに勧めたい」など、多数の感想をいただきました。

HPでも様々な情報を発信してまいりますので、今後も是非、学校選びの参考としてください。

※ 11月12日(土) 芸術コースの体験入学があります。興味のある方は是非ご参加ください。保護者同伴での参加も可能です。

  

市高祭が行われました

8月31日と9月2日に市高祭が行われました。

コロナ禍ということもあり、過去2年間は規模を縮小して行われていましたが、今年度は例年と同等の規模で開催できました。

8月31日の文化祭では、文化部のステージ発表、1年生の企画、2年生の模擬店、有志のステージ発表など様々な企画で盛り上がることができました。この日のために、夏休み前から準備を始め、補習中も各クラスで協力して準備してきた成果が出ました。

9月2日の体育祭では、天候に恵まれ、無事に全日程を終えることができました。

午後の応援合戦では、3年生を中心に補習の午後に取り組んできた練習の成果を発揮し、どの団も盛り上がってパフォーマンスを行っていました。

今年の市高祭のテーマ、「SMILE~最高の瞬間をともに~」のように、笑顔があふれる市高祭となりました。

久しぶりの全日程での開催で、うまくできるのかという不安もありましたが、生徒のパワー、教職員の協力もあり、最高のものとなりました。

しあわせコンサートに出演♬

しあわせコンサート に声楽コンクール上位入賞者3名が独唱出演してきました♪

サイエンスヒルズのロビーはとても響きが良く気持ちよく歌うことができたそうです!

演奏終了後、向日葵の種を頂きました

Citybossa LIVE IN KOMATSU ALICE!!

2022/9/4

Citybossa LIVE IN KOMATSU ALICE

芸術コースと吹奏楽部で聴きに行きました。 サイエンスヒルズのプラネタリウムであったので、演奏はもちろんのこと、背景もとても素敵で素敵なひと時を過ごすことができました。

抽選4名にだけAliceの CDアルバムとトートバッグなどのセットが貰えて、貰えた生徒はすごく喜んでいました!

Aliceさんの歌声は大人っぽく表現力豊かで惹き込まれます。 トークの時はとてもお茶目な方でした。

これから、是非沢山の方々にAliceの歌声を聴いていただけたら良いなと思います♬

Workshop &CitybossaLIVE(ALICE)

2022/9/3

小松市立高校の芸術コース音楽対象にWorkshop &CitybossaLIVE(ALICE)がありました。

パソコンを使っての音楽制作のプロセスを体験しながら学び、またリリースする方法や制作に関わる仕事(職種)について教えていただきました。

実践では希望した興味のある生徒達が、素敵に作曲する姿がたくましく、また輝いていました ☆彡

キーボード、ギター、ベース、ボーカル、コーラスを生徒が担当しました。

 

【留学生の紹介】

Nailah Wood(ナイラ・ウッド) さんが

アメリカ合衆国のニューヨーク州から来ました。

1年間、小松市立高校で勉強します。

第6回いしかわ国際ピアノコンクール奨励賞を受賞!

  本校の芸術コース音楽のピアノ専攻生 2年二口沙来さんが「第6回いしかわ国際ピアノコンクール」で厳正なる第1次審査・2次審査を突破し、見事ファイナルに出場し、奨励賞を受賞しました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°おめでとうございます!

  二口さんは努力を惜しまず、日々ピアノの練習や音楽の勉強を頑張っています。そして日々進化・成長し続けています! 本当に素晴らしいです。

 このコンクールの特色は第1次審査ではバロック作品や練習曲を、第2次審査では古典派のソナチネ・ソナタを課題とすることで、ピアノを演奏する上での重要な基礎をしっかりと学ぶことができます。ファイナルの任意の曲では、テクニックばかりではなく、アーティスティックな感動を伝える演奏、歌心溢れる表現、そして、その曲の理解度や完成度を審査の対象とします。演奏する任意の曲について、自分の「想い」を演奏前に1分間スピーチをしていただきます。将来、コンサートでのトークやステージマナーを身に付けるという教育効果も目的としています。

 このコンクールに出場できたことが彼女にとって最高の学びとなりました♬これからが楽しみな二口さんです♪

日本大学芸術学部との連携授業

 8月28日(木)26日(金)の2回、本校芸術コース1年生と日本大学芸術学部の写真学科・映像学科との連携授業がZoomで行われました。

 1回目の授業は、写真・映像を撮るときのポイントを、実際にモデルさんを撮影しながら、様々な構図の種類、被写体のサイズや・アングル、映り込みや反射を効果的に使う例などを詳しく説明していただきました。そのポイントを意識しながら、グループに分かれ実際にスマホで撮影してみました。

 次回の授業までに、「小松のこれ、小松のここ」というテーマで、小松の良いところを紹介する動画・写真を撮影する課題が出ました。生徒達はグループに分かれて、教えていただいたことを生かしながら各自で撮影をして提出をします。参考例の動画をみながら、どんな内容にするかを話し合いました。

  2回目の授業は、課題となっていた作品の講評をしていただきました。「小松のこれ、小松のここ」というテーマのもと、前回学んだ構図やポイントを生かして、各班個性あふれる動画・写真を撮ることができていました。先生方も思いのほかクオリティが高くて驚いたとおっしゃっていました。班ごとによかった点、改善できる点など、一つ一つ丁寧に解説をいただきました。最後は生徒達からの質問を先生方にお答えいただきました。授業後、写真や映像の世界に興味が出てきたと話す生徒が何人もいました。

大規模改修工事を行っています

今年7月から令和5年5月まで、市立高校では大規模改修を行っています。

夏休み中に普通教室2,3階の黒板や掲示板、掃除用具入れの取り換え、壁の塗装、廊下の壁塗装、廊下床の塩ビシート張替を実施しました。

黒板は従来より90センチ幅がワイドになり、プロジェクターの投影が見やすいグレー黒板になりました。新しい掲示板はマグネットと押しピンの両方に対応しています。

きれいになった教室で2学期も学習に励みましょう。

そのほかの工事は順次進めていきます。

黒板掃除用具入れと掲示板廊下

全国高校総文祭美術部門に出品しました。

7月31日から8月4日まで開催されている第46回全国高等学校総合文化祭東京大会の美術工芸部門に本校芸術コース美術専攻3年中村大樹が石川県代表として出品し、交流会に参加しました。

東京都美術館に展示された作品はどれも高いレベルのものばかりでとても刺激的な体験ができました。また上野高校を会場に行われた交流会では、各県代表の高校生と作品カードゲームや木目込み細工で鞠作りを行いながら親睦を深めました。

3年生学習会

 7月26日(火)〜29日(金)の4日間、小松市芦城センターで「3年生学習会」を実施しました。3年生の希望者が参加し、9時から17時まで集中して自学自習に取り組みました。現3年生は、コロナ禍による休校措置で高校生活が始まり、その後も様々な制約の中で高校生活を送ってきました。コロナ前には毎年実施していた学習合宿も経験していません。この学習会は、「志望校合格に向けて自分の壁を越える挑戦をさせたい」という3年学年団の思いと、「志望校合格に向かってこの夏を充実して過ごしたい」という生徒の思いとで企画された取り組みです。検温と体調確認、マスク着用、手指消毒、換気などの感染症対策を講じて実施しました。

 苦手分野の克服や基礎基本の完成など、一人一人が課題と目的を持って、沈思黙考して問題演習に取り組んだり、控室にいる教員のもとへ質問に行ったりして、高い意識で学習しました。一人一人の志望校は違いますが、それぞれの目標に向かって行動と運命を共にする、まさに「一蓮托生」の心持ちで勉学に励む4日間でした。残りの夏休みも、2学期以降も、今回参加できなかった級友たちを巻き込みながら「一蓮托生」で進路実現に向かっていってほしいと思います。

体験入学

7月25日(月)
この日の午後から体験入学が行われ、400名以上の中学生が参加してくれました。
芸術コース美術専攻には、98名の希望者がありましたが、会場の都合上、抽選による40名の参加となりました。
美術専攻では、全て本校2年生が企画・実践する体験内容で進めていき、授業体験では、デザイン専科の生徒がこの日のために制作した紹介動画とコース説明を、その後各専科の制作室の見学と専科説明を行いました。
部活動体験では、水墨画風制作を行い、日本画専科の生徒が指導の中心となり活気のある制作現場となりました。

美術専攻の夏季強化週間

7月21日(木)~31日(日)
芸術コース美術専攻2.3年生対象の夏季強化週間が始まりました。
この期間は休日関係なく各専科ごとで出された課題をこなしていきます。
専科によっては、大学の実技試験対策ともなるので、いつも以上に真剣な面持ちで取り組んでいました。

1学期終業式

7月20日(水)

この日の午前、1年生はGTEC、2,3年生はLHの後、1学期終業式が執り行われました。式で源校長は本年度1学期を振り返り、この夏休みをどう過ごすかしっかり考えるよう、生徒たちに促しました。

いよいよ夏休みです。計画的に過ごし有意義なものとしましょう。

球技大会

 

球技大会が行われました!

 

クラスの仲間と一致団結し、行事を楽しむことが出来ました。

 

 

令和4年度教育資料ロビー展「特色ある学校の活動」の出展について

令和4年度教育資料ロビー展「特色ある学校の活動」の出展

石川県文教会館において、県下の高等学校が各期間ごとに「特色のある学校の活動」を展示しています。

本校は、普通科、高大連携クラス・普通科芸術コースの案内や部活動の紹介、美術専攻生の作品などを展示。

展示期間は7月15日(金)~26日(火)まで行っています。

 

 

 

 

 

「現代美術展 小松展」「未来へ羽ばたく 小松市中高生作品展」を鑑賞しました。

サイエンスヒルズこまつで開催中の「現代美術展  小松展」を本校芸術コース美術専攻1年生が団体鑑賞しました。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門の作品からそれぞれが関心を持った作品を1点選び互いに感想を述べあいました。また同時に開催中の「未来へ羽ばたく小松市中高生作品」に出品されている美術専攻上級生の作品も鑑賞し、今後の制作への意欲を高めていました。展覧会は7月10日(日)まで。

全国大会等 壮行会を行いました。

7月5日(火) 全国大会等 壮行会が行われました。校長先生から激励のお言葉をいただき、各部代表者が決意表明を述べました。

 

野球部 全国高校野球選手権大会石川県大会

ハンドボール部 全国高校総体(26年連続出場)

吹奏楽部 県吹奏楽コンクール

邦楽部 全国高文連 詩吟部門

美術部 全国高等学校総合文化祭 美術工芸部門

 

皆さんの健闘を祈っています。

 

 

芸術コース美術専攻1年九谷実習

7月1日(金)

この日、能美市の九谷焼陶芸館で美術専攻1年生が九谷実習を行いました。今回は全2回の1回目、成形実習ということ、思い思いのデザイン案をもとに、粘土で理想の形になるよう作っていきました。作った作品はこの後「素焼き」「施釉」され、2学期に予定されている2回目で絵付け作業を行います。

PTA自転車乗車マナー一斉指導

6月21日(火)
この日の朝、PTA自転車乗車マナー一斉指導が行われました。
小松駅から学校までの区間、6カ所の交差点でPTA指導委員をはじめ、本部役員、学校教職員と多くの方に参加していただきました。自転車通学の多い時間帯に挨拶と乗車マナー(並行走行、ヘッドホン、スマホ等の危険走行)の指導して頂きました。

修学旅行2日目

修学旅行2日目の様子をご覧になりたい方は↑の青い画像をタップして下さい

修学旅行1日目

1日目の様子をご覧になりたい方は↑の青い画像をタッチして下さい

石川県高等学校総合文化祭「高校生の芸術展」作品展示を行いました

5月31日(火)~6月5日(日)金沢21世紀美術館ギャラリーAにて開催される美術展に美術部2,3年生31名の作品を展示しました。コロナ禍のため3年ぶりに美術館にて開催される美術展、今回のポスターは昨年度の総文祭美術展(web美術展として開催)で最優秀賞を受賞した本校卒業生の作品です。石川県下の美術部、書道部、写真部3部門の作品を展示した展覧会ですので是非ご覧ください。

総体・総文 壮行会

5月20日、中間考査終了後、総体・総文の壮行会が行われました。

各部からの決意の言葉では、それぞれの思いを持って目標に向かって行き、

これまでの成果を出し切りたいという強い気持ちを表しました。

野球部も応援団として参加してくれて、校歌を歌ったりして場を盛り上げてくれました。

 

 

サイクルマナーアップキャンペーン

5月19日(木)
この日の朝、生徒の登校時に小松地域交通安全活動推進委員、小松警察署が中心となってサイクルマナーアップキャンペーンが本校校門前で行われました。このキャンペーンでは、自転車で登校する生徒に街頭指導するとともに、反射材とツーロックの推奨など自転車の防犯と安全利用を呼び掛けていました。 

芸術コース美術専攻生の作品が『こまつの美』に展示されました。

サイエンスヒルズこまつで開催中の美術展に、本校芸術コース美術専攻生の卒業制作を中心にした15作品が展示されました。この展覧会は小松作家協会が毎年行っている美術展で洋画、工芸、書、日本画、彫刻、写真の6部門の作品が展示され今回で61回目となります。本校生徒の作品展示も7回目になり、毎年協会から頂いた寄付金で石膏像や校内展示設備を整えてきました。これからも作家である先輩方から学び精進していきたいと思います。展示期間は5月17日(火)までです。

PTA総会

5月7日(土)
この日の午後、5限目から授業参観、その後にPTA総会、学年別説明会の順に行われ、たくさんの保護者の方々が来校されました。特に授業参観にあたる5限目の時間帯は、1年生の保護者の方が多く来られ、教室前廊下には人だかりができていました。

芸術コース美術専攻生が似顔絵ボランティアを行いました

いしかわ子ども交流センターで子どもの日に開催された「いしかわ子ども交流ひろば」 にて、本校芸術コース美術専攻3年6名が似顔絵ボランティアを行いました。

毎年恒例の行事ですがコロナ禍のため3年ぶりの参加になりました。描くはじめは生徒もモデルのお子さんも少し緊張していましたが、仕上がる頃には笑顔でコミュニケーションをとることができ絵を通して楽しい時間を共有できました。

遠足 2年生(木場潟公園)

5月2日(月)

前日の天気が嘘だったように晴れたこの日(昼食時は危うくなりましたが。。)遠足が実施されました。
2年生は学校から木場潟公園(約6km)に向かいました。自然に触れることと、しっかり歩くことが目的のこの行事、大変疲れた様子の生徒も見られましたが、遠足とはそんなもの。穏やかな風景の中、友達と話をしながら団体でただ歩く。いつか良い思い出となるでしょう。