新規日誌1
総体・総文壮行会
本日、中間考査終了後、総体・総文の壮行会が行われました。
各部からの決意の言葉では、これまでの練習の成果を出し切りたいというものが多く、昨年、
総体・総文を行えなかった卒業生の思いも受け継いで頑張ってほしいと思います。
野球部も応援団として参加してくれ、場を盛り上げてくれました。
来週末から、陸上競技、サッカーの総体が行われます。
参加するすべての生徒の健闘を祈っています。
1学期中間考査
本日までの4日間、1学期中間考査が行われました。1年生にとっては高校での初めての考査です。生徒たちは直前まで粘って勉強し、試験に備えていました。一生懸命取り組んだ成果が、結果として表れることを祈っています。
先生方の研修会がありました
1学期中間考査中の5月17日に、先生方の研修会を開催しました。
内容は主に成績処理に関する校内システムについてでした。間違ってはならない大切な事柄だけに、参加された先生方は、講師の説明に真剣な面持ちで耳を傾けていました。その後、新しく本校にいらした先生方に向けて、さらに詳しい説明会も行われました。
交通安全教室
本日の7限目に交通安全教室が行われました。
日本損害保険協会より講師をお招きし、自転車の事故についての責任などについてお話いただきました。
本来なら、直接お話いただきたかったのですが、ZOOMで行うことになりました。
生徒たちはビデオや配布された資料を真剣に見て、普段、通学にも利用する自転車の安全について考えている様子でした。
3年生保護者対象 進路ガイダンス
本日、3年生の保護者を対象に、進路ガイダンスがありました。
受験までの流れや、受験にかかる費用、進学後の費用、さまざまな受験方法の特徴などについて説明を行いました。
今後、進路を決定する上で、ご家庭での話し合いにご活用下さい。
今日は身体計測の日
本日の6~7限目に身体計測が行われました。
音楽コースのレッスン室では聴力の検査が行われました。静かな部屋の中でヘッドフォンを装着し、真剣に検査を受けていました。(もちろん、ヘッドフォンは1回1回消毒しました。)また、講義室では視力検査が行われ、先生が指し示す記号を次々と答えていました。
検査が終了して自習をする生徒の中には、iPadを用いて自習する者もいました。このような「すきま時間」を利用することによって、少しずつ学力が確かなものになるのでしょうね。
生徒総会
本日、生徒総会が行われました。
本来ならば、全校生徒が集まって行いたかったのですが、
新型コロナウイルス感染症の拡大を考慮して、生徒会役員から放送での報告となりました。
生徒会としての目標の報告や、意見箱の積極的な活用の呼びかけがありました。
コロナ禍にも負けない若いアイデアとエネルギーに期待です!
面談週間最終日
今年度は、クラス担任と生徒たちの面談の時間を確保するため「面談週間」を設けました。本日が最終日となります。
放課後の面談の時間には、校舎内のあちこちで担任の先生と生徒が面談する様子が見られました。1年生は入学して2週間ちょっとが過ぎました。「学校はどう?」「友達はできた?」などの質問がされているでしょうか。3年生の話題は専ら進路のことだと思います。疑問点や不安な気持ちを打ち明けているでしょう。
ぜひ、ご家庭でも、学校生活や進路の話しをお子様としてみてください。
生徒議会
昼休みに生徒議会が行われました。
生徒会役員の自己紹介や抱負を述べた後、生徒会長から学校をどのようにしていきたいか話がありました。
各クラス会長は、クラスへ持ち帰りしっかりと伝達してください!
PTA拡大理事会
4月22日(木)
この日、本年度1回目のPTA拡大理事会が執り行われました。本会では通常の報告に加え、未だ見通しのつかないコロナ禍における現状を踏まえた上での、学校の対策や行事等の対応を中心にした説明がなされ、PTAの方々にご理解と協力をお願いしました。
進路ガイダンス
3年生対象の進路ガイダンスがありました。
さまざまな上級学校から講師を迎え、それぞれの特徴や魅力について話を聞きました。3年生にとって進学先を考える上でとても貴重な機会となりました。
今年度初めての専門委員会
本日の昼休みに、第1回専門委員会が行われました。
本校では、毎月1回全ての委員会が同時にミーティングを持つことになっています。第1回目の今日は、自己紹介や役員選出、今年度前期の活動方針について話し合われました。
第1回ということもあるので、今回は生徒会執行部にお邪魔しました。顧問の古橋先生のもと、前期の活動方針について話し合っていました。前期は文化祭・体育祭もあります。生徒中心にアイディアを出し合って、若者らしいエネルギーに満ちた行事を作り上げることを期待しています!
奨学金セミナー
保護者対象に奨学金セミナーを行いました。キッズコーポレーションから講師を迎え、進学にかかる費用や、奨学金、教育ローンについての話を聞きました。天候が悪い中でしたが、多くの保護者の皆様に来ていただきました。
中日新聞に先日のインタビューが掲載されました!
先日取材を受けた芸術コース生・吹奏楽部のインタビュー記事が、中日新聞の紙面およびウェブに掲載されています!ぜひご覧ください。
https://www.chunichi.co.jp/article/237266
1・2年生 総合的な探究の時間
4月14日(水)7限に今年度初めての「総合的な探究の時間」がありました。この授業では、社会や身の回りにはどのような課題があるのか、解決するにはどうしたらよいのかを探究し、意見をまとめて発表するという、これからの社会で必要とされる力を育成していきます。
1年生はオリエンテーションとして、探究とはどのようなものかを学びました。最後にiPadを広げて、学んだことを入力し、提出していました。
2年生は探究の過程をより多角的にとらえる演習をしました。カードを使って効果的に考察するにはどのような視点が必要かを、皆で意見を出し合って作り上げていました。
これからの授業を通して、探究する「楽しさ」を知ってほしいと思います。
中日新聞の取材を受けました!
中日新聞の取材がありました。3月に各全国大会があり、芸術コース音楽から4名もの生徒が華々しい賞を頂いたからです。
インタビューではコンクールに出場した時の感想や、将来の夢・目標などの質問にしっかりと答えていました。4名とも更なるレベルアップを目指し、芸術大学や音楽大学に入るために頑張って行きたい!と宣言し、ヤル気がみなぎっていました。
芸術コースとしては、個人コンクールで結果が今まで以上に出て、個々が育っていることを実感し、とても嬉しいです。今後も是非チャレンジしていって欲しいです。
詳しいコンクール結果については過去の投稿を是非ご覧下さい。
1年生 オリエンテーション
今日、1年生は学校生活をスタートさせるために大切なオリエンテーションや部活動紹介、クラス役員決めなどを行いました。
国・数・英の先生方から各科目の説明を聞き、実際にどのようにノートをとったらよいのかなどの、具体的な説明を受けました。
部活動紹介は、密を避けるために教室で動画による部活動紹介となりました。先輩たちが工夫して作成した動画をじっと見ている1年生が印象的でした。
一人一台、iPadが配付され、使い方の説明、および設定をしました。先生の指示に従って、IDやパスワードを打ち込み、classiやロイロノートの準備をしました。今後は、これらを使って健康チェックや学習時間入力を行ったり、授業で使ったりします。指示がなくても毎日充電を済ませて学校へ持参するようにと、説明がありました。
最後はクラス役員決めです。今年1年間行う係を決めるとなると、生徒たちはとても真剣です。積極的に挙手する姿や、希望者同士で話し合う姿がありました。1年間、責任をもって取り組みましょう。
芸術コース(美術専攻)春休みデッサン課題
芸術コース(美術専攻)春休みデッサン課題
本校ロビーにおいて、石膏像を前にデッサンの課題に取り組んでいました。
なかなか、この立体感は凄い!!
新年度開始 始業式・新任式・入学式
4月8日(木)
いよいよ新年度スタートです。この日の午前、新2,3年生の始業式と今年度新しく赴任されてきた先生方の新任式が執り行われました。新校長に2年前まで本校の教頭をされていた三藤先生を迎え、校長を含む6名の新しい先生が加わりました。
午後からは第26回入学式が執り行われ、新たに159名の新入生が市高生として迎えられました。
クラス発表と新入生制服渡し
クラス発表と新入生への制服渡しが行われました。新入生は少し緊張しながらも、新しい制服に袖を通し、8日から始まる高校生活を楽しみにしている様子でした。
全国高校選抜ハンドボール ベスト16!
「第44回全国高等学校ハンドボール選抜大会」の結果をお知らせします。
1回戦 3月24日(水) 33 - 23 湯沢高等学校(秋田県)
2回戦 3月25日(木) 27 ー 20 玉野光南高等学校(岡山県)
3回戦 3月26日(金) 23 ー 30 名古屋経済大学市邨高等学校(愛知県)
悔しさもありましたが、全国で通用するという手応えも掴めました。応援ありがとうございました。
中日個人重奏コンテスト、小熊さん金賞実行委員長賞、稲場さん金賞受賞!
3月28日(日)名古屋、「第33回中部日本個人・重奏コンテスト本大会」が開催されました。
中部地区各県より選出された60名が参加。
本校からサクソフォン小熊さん、コントラバス稲場さんが石川県代表として参加、
小熊さん 金賞実行委員長賞(第3位)、稲場さん 金賞受賞
素晴らしい結果となりました。
特に小熊さんは「全日本中学生・高校生ソロコンテスト文部科学大臣賞受賞」に続く連日の受賞となります。
「個々がしっかりと育つ芸術コース」という環境で、更なる成長を期待しております。
お世話いただいた皆様、ありがとうございました。
音楽専攻2年小熊さん文部科学大臣賞第1位、1年下原さん審査員特別賞受賞!
令和3年3月26日(金)東京にて「第25回全日本中学生・高校生ソロコンテスト」が開催されました。
高校生部門では、全国各地区から選ばれた精鋭27名が参加。
本校からサクソフォン小熊さん、ホルン下原さんが北陸地区代表として参加、
小熊さんは「文部科学大臣賞第1位」受賞という快挙!
下原さんも「審査員特別賞」受賞という嬉しい結果となりました。
これまで応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
本校芸術コース音楽専攻はこれからも成長していきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
終業式・離任式
3月24日(水)
激動の令和2年度、最後の行事となる終業式・離任式が、この日執り行われました。今年度、あまり行うことができなかった体育館での表彰伝達式と終業式の後、離任式では、この大変な時期を生徒と学校のために尽力していただいた校長をはじめ、7名の先生方が生徒たちにそれぞれの想いと、メッセージを語りました。
球技大会
22日(火)球技大会が行われました。今年度はコロナ禍の中、さまざまな学校行事が中止となりましたが最後に生徒たちのたくさんの笑顔が見られる日となりました。どのクラスもONETEAMとなり、素晴らしい球技大会でした!総合優勝は12H、第二位は22H、第三位は25Hという結果に終わりました。皆さんお疲れさまでした!
小松市シルバー人材センター旗お披露目会に芸術コース美術専攻生が参加しました
小松市シルバー人材センター創立40周年を記念したセンターロゴマークのデザインを芸術コース美術専攻生が制作しました。その中で2年都原美憂さんのデザインが採用され、センター旗として掲揚されました。デザインは「シルバー人材センターは人と人、人と仕事、人と地域を結ぶ」というコンセプトのもと小松の松をモチーフに縁起の良い水引を使い表現しました。
ハンドボール部 全国選抜へ出発
3月24日より第44回全国高等学校ハンドボール選抜大会が山梨県で行われます。本校女子ハンドボール部が県代表として出場するため、本日出発しました。24日に、秋田県湯沢高校と対戦します。健闘を祈ります。
西房浩二先生から寄贈された作品を鑑賞しました。
本校芸術コース美術専攻の特別講師西房浩二先生(洋画家)から寄贈していただいた油彩画を本校会議室前廊下に展示しました。大作「TORN」と「Castelnaudary」を専攻生が鑑賞しました。これからもいつでも間近で見ることができる本物の教材として活用させていただきます。ありがとうございました。
1人一台iPad②
先週の1年生に引き続き、今週は2年生にiPadを配付しました。学力向上のため、そして仲間と協働する力をつけるために活用してください。
一方、先生の話を聞いたり、みんなで直接話し合ったり、紙と鉛筆を使用したり、ネットではなく本を読んだりする勉強も大切です。しっかりと取り組みましょう。
合格発表
3月17日(水)12時より、令和3年度入学者選抜学力検査の合格発表がありました。
掲示板の番号を確認して歓声が上がり、抱き合って喜ぶ様子や、ほっとした表情を見せる受検生もいました。合格した皆さんおめでとうございます!教職員一同皆さんに会えるのを楽しみにしています。
なお、3月19日(金)13時30分から本校にて予備入学が行われます。終了予定は15時40分頃となりますが、迎え車両の校地内の駐車については、係の指示に従っていただきますようお願いいたします。
3年担任と語る会
2年生各クラスにおいて、受験に関することを中心とした生徒からの質問に、今年卒業した3年生の担任が答えていくという会を行いました。先輩たちの体験を具体的に知ることにより、3年生になる上で、「いろいろわからない」という不安を少しでもぬぐい、これからの取り組みへの参考になる良い機会となりました。
留学生シェローミさん ホストファミリーとお別れ(新聞掲載情報)
3月14日(日)の北陸中日新聞に、留学生のシェローミさんの「グッバイパーティ」について掲載されています。
14日に小松空港を出発する際には、生徒を含め多くの見送りの方が集まり、シェローミさん自身も充実した日本での生活に感無量の様子でした。シェローミさんは、18日に成田空港から出国し、帰国する予定です。
AFS日本協会小松支部から、本校に感謝状をいただきました。
東北大学合格!
昨年度の卒業生の江川あやさんが、東北大学歯学部に合格しました。
江川さんは、中国から日本語がほとんどわからない状態で来日し、本校の1年生に編入しました。日本語の勉強と受験勉強を両立させ、卒業年の昨年度、国立大学理学部に合格しました。しかし医者になりたい希望を叶えるため、もう1年勉強し見事合格を手にしました。
本日3/12(金)、24H理系クラスで後輩に合格体験の話をしてくれました。勉強で使用したノートや問題集も見せていただきました。在学時より努力していましたが、浪人中に基礎が大事であることを再認識したそうです。周りの人に恩返しをしたい、3カ国語を話せることを強みにグローバルに活躍したいと話す江川さん。今後のますますの活躍を祈っています。
こまつルネッサンス2021~市民美術の祭典~学生部門 芸術コース美術専攻生2名入賞
上記展覧会にて、本校芸術コース美術専攻生2年松本音乃さんが学生部門の市政80周年記念賞、3年能田琴叶さんがエール賞を受賞しました。作品は月6日(土)~3月14日(日)小松市民ギャラリー「ルフレ」に展示されています。
市政80周年記念賞 エール賞
「はみ出る」松本音乃 「きゅるるん☆モニュメント」能田琴叶
留学生 シェローミさん最終日
スリランカからの留学生シェローミ パーラミさんが本日最終日を迎えました。
新型コロナウイルス感染症の影響で来日が遅れ、わずか4ケ月の滞在でしたが、流ちょうな日本語で、Zoomで全校生徒にメッセージを送ってくれました。周りの友人たちが優しく接してくれてうれしかったこと、大学生として再び日本に訪れたいと語ってくれました。今度来日した際には、コロナ禍で中止になってしまった日本独自の季節ごとの行事を体験して欲しいと思います。下の写真は彼女と親しくしていた友人からのメッセージです。
「祝 全国大会出場」横断幕設置
全国選抜大会に出場するハンドボール部と、全日本管打楽器ソロコンテストに出場する2年生小熊勇輝さん、1年生下原琉寧さんを応援する横断幕を設置しました。大会での活躍を期待しています。
1人一台iPad
3月3日(水)1年生全員に、1人一台iPadが配布され、早速「総合的な探究の時間」から使用しました。今後は学校の授業だけでなく、家庭学習でも有効に活用してICT教育を推進していきたいと思います。
タブレット配付時の様子
総合的な探究の時間での活用の様子
卒業式
3月2日(火)
この日第25回卒業証書授与式が執り行われました。
今年も昨年同様コロナ対策を万全とするため、保護者人数制限、在校生は代表のみとし、時間も短縮させる形で進められました。それでも3年生にとっては、学校や先生、そして友達との最後の大切な時間です。式後も校内には名残惜しむ卒業生の姿が多く見られました。
1,2年生『学年末考査』
2月22日(月)~26日(金)にかけて『学年末考査』が行われています。
本日25日は、1年生が「音楽理論・美術史」「化学基礎」「英語表現Ⅰ」「現代社会」、2年生が「保健」「現代文」「世界史・日本史」「物理・生物」の考査に取り組んでいます。
写真は1年生の朝の教室の様子です。試験直前の確認に真剣な様子が伝わります。
11H 12H
13H 14H
放課後も職員室に質問に来たり、教室に残って友人同士で教え合ったりする様子も見られました。
今日は3年生が国公立大学の前期試験に挑んでいる日でもあります。これまでの頑張りを出し切ってベストが尽くされることを祈っています。
総合的な探究の時間『課題研究発表会』
2月17日(水)の総合的な探究の時間に、『課題研究発表会』を実施しました。新型コロナウイルス感染防止のため、学年全体での発表会とせず、各教室でホーム単位での発表会としました。
2年生は、昨年度のグループ探究での経験を生かし、各自の興味に基づいたテーマで個人研究を進めてきました。アンケートやインタビュー等で集めたデータを分析し、生徒なりの結論を導き出して発表しました。iPadの使用も板に付いてきて、グラフや表などの資料を効果的に提示していました。話し方や表情などにも気をつけていて、情報発信力や発表力が着実に伸びてきていることを生徒も教員も実感できました。
1年生は、探究活動について体験的により詳しく知ることを目的にグループで探究活動を進めてきました。生徒たちは自らのグループの発表についてだけでなく他グループの発表からも多く気づきがあったようでした。以下は生徒の振り返りからの抜粋です。
「もっといろいろな条件で実験できたらよかった。」「生徒アンケートで情報を調べるだけでなく、関連企業にインタビューを行ったりしていてすごいと思った。」「他県や他校での例を知りたい。」「なぜそうなるのかもっとメカニズムを詳しく知りたい。」「スライドの色や文字数、一枚の情報量など見る人の立場に立ってもっと工夫できればよかった。」など
次年度はこれらの反省を活かしてより深い探究活動を行っていけたらと思います。
今年度の取り組みを、2年生は来年度の進路実現や進学後の学問探究に、1年生は今後の個人研究に生かしていってほしいと思います。探究活動に協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
高大連携授業(理科)
2/12(金) 1年生高大連携クラスで、福井工業大学工学部の砂川武義教授をお招きし、放射線についての授業をしていただきました。化学、物理、生物、医学、また日常生活など幅広い分野に渡ってお話しいただきました。
生徒のアンケートでは「放射線には色々な種類があり、自分の体からも出ていると聞き驚いた」「医療分野でもがん治療など放射線が使われており、手術による治療法とどちらを選択すればいいのか知ることができた」「大学の放射線の実験ではどんなことをしているのか興味がわいた」など感想がありました。
第28回「卒展」②
2月10日(水)
3年生最終登校日のこの日から「卒展」学校エントランスホール会場が始まりました。本会場では、卒業制作作品だけでなく、第2制作として作られた作品も展示しています。昼休み時と、その後の2回ギャラリートークが行われ、関わった先生方や、同級生、後輩たちが見守る中、作者は一人ひとり制作意図などを発表しました。展示期間は卒業式の3月2日までです。
3年最終登校日
2月10日の午前で、3年生は自宅学習期間となりました。
4月からの新生活に向けて、それぞれで力を蓄えられる期間にして欲しいと思います。
2班に分かれて、集会を行いました。
異文化交流活動
2/3(水) 1年生高大連携クラスで、異文化交流活動を行いました。
小松市国際交流員や本校の留学生等を講師に招き、グループごとに英語で本校の紹介をした後、講師の母国の学校について話を聞きました。聞き取った内容を英語でまとめ、グループで発表しました。講師の出身は、米国、ブラジル、シンガポール、英国、コロンビア、スリランカ(順不同)など様々。
アンケートでは「はじめての人と英語で会話して質問したりするのが勉強になった」「積極的にコミュニケーションを取ったり、聞いたことを英語で書くことができた」「プレゼンを聞いて、国ごとでも全然違ってびっくりした。すごく楽しそうな学校だった!」「日本と違う学校のルールや同じ校則などがあると分かった」「シェローミの学校は3600人の生徒がいることに驚きました」などの感想があり、世界の学校について知ると共に、英語でのコミュニケーション能力を高める機会となりました。
2年生「講演会を行いました」
2月2日(火)2年生LHR
石川法テラスの高見弁護士による、いじめに関する講演会が行われました。
いじめとはどういうものであるか、防止するにはどうしたらよいのかや、民事上・刑事上の責任はどう問われるのかなど法律の観点から具体的な事例に基づいて話をしていただきました。
新聞掲載情報「卒業制作展」
3年生ラストスパート
国公立大学2次試験の出願受付が開始され、ラストスパートの時期になりました。
写真は、志望校を目指し、最後まで頑張る姿です。すでに受験を終えた同級生もいる中で、精神的にも辛い時期だと思います。合格し、志望校に通う姿を想像して、最後まで「あと少し」頑張ろう!
第28回「卒展」
1月25日(月)~29日(金)
小松市役所エントランスホールにて上記の期間、芸術コース美術専攻 卒業制作展を開催しております。市役所にご用の際は、是非ご鑑賞ください。
*今年度は、コロナ対策のため規模を縮小しての開催となっており、校外展示は市役所のみですので、ご了承ください。
雪だるま
1月21日(木)
部活動の生徒を中心に校舎周辺の除雪をしてくれていました。除雪の合間に作られたのか(?)、ベンチや階段付きの雪の大作が生徒玄関前にありました。
連日の雪や低温の為、除雪による筋肉痛、出勤時間が早くなるなど、大人はグッタリですが、生徒たちは冬の贈り物として雪を楽しんでいるようです。
大学入学共通テスト激励式
明日1月16日(土)、明後日17日(日)は大学入学共通テストです。
前日の今日1月15日(金)は、共通テスト激励式が3年生各教室で行われました。
校長先生と進路指導課より激励があり、受験する3年生は気持ちを高めて明日から全力を尽くす決意を固めました。
本校の3年生は、金沢大学医学類、保健学類、金沢美術工芸大学の3会場で受験します。
さあ、自分を信じて 全力でぶつかれ!みんななら大丈夫!強気でいこう!
コロンビアからの留学生の紹介
今年度2人目の留学生を紹介します。
新型コロナウイルス感染症の影響で遅れていた来日がようやく先月叶い、Mariana Chaves Clalzada(マリアンナ チャベス カリサダ)さんが、12Hの仲間になりました。
本人からの自己紹介文(公用語はスペイン語ですが、英語で書いてくれました)と、12Hの生徒が日本語訳してくれたものを合わせて紹介します。
<マリアンナさん自己紹介文>
<12H生徒による日本語訳>
私の名前はマリアンナ・チャベスです。私はAFS異文化交流プログラムからの留学生です。私は子供のころから、一番大きな夢は日本に来ることでした。私はその目標が叶ってうれしいです。
私はコロンビア出身です。コロンビアは南アメリカにある大きな国で、主にコーヒーで知られています。私は17歳で現在は、小松市でホストファミリーと暮らしています。私は日本の文化や言語についてもっと学ぶために日本に来ました。時間があるときには、絵を描いたり、本を読んだり、ローラースケートをして楽しんでいます。
将来、日本でデジタルアニメーションを勉強して、このすばらしい国についてもっと知りたいと思っています。私は7月まで小松市立高校で勉強します。
私の夢を実現できてとてもうれしく思っています。
化学基礎の研究授業を行いました
1/12(火) 1年生の化学基礎の研究授業を行いました。実験を通して、反応する酸・塩基の強弱との関係から塩の水溶液の性質を見出す活動を行いました。ほとんどのグループで関係性を見つけ、代表で説明した生徒も、しっかりと内容を把握できていました。授業を行った若手教員は、県総合研修センターの指導主事から指導・助言を受け、今後の授業改善につなげます。
3学期始業式
1月8日(金)天候不良のため、1日遅れで3学期が始まりました。
始業式は各教室でZoomで行いました。
校長先生の式辞スライド 保健環境課からのスライド
始業式後の表彰伝達式の様子です。こちらもZoomで行いました。
賞状の披露と今後の抱負を語っています。
3学期も健康管理を怠らず、学校生活を充実したものにしましょう!
明日1月8日(金)の予定について
生徒・保護者の皆さんへ
本日は暴風雪となり寒さが増しています。
本校では現在のところ明日(1月8日)は、昨日お知らせした日程で行う予定です。
生徒は安全に気をつけて登校してください。
なお、8日は部活動は停止とします。
天候の変化に応じて上記の内容の変更、あるいは新たな事項の追加もありますのでご承知おき下さい。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1/7以降の予定について
生徒・保護者の皆さんへ
明日(1/7)以降の予定について
明日(1月7日)にかけて、強い冬型の気圧配置となり、強風および大雪が予想されています。JRではすでに運転の取り止めを決定しています。登下校時の生徒の安全のため、1月7日(木)は臨時休校とします。生徒は自宅で学習に励んでください。またそれに伴い、日程を変更します。
1/7(木) 臨時休校
1/8(金) 始業式、1/7実施予定であった校内実力テスト(1,2年生)、金曜日の通常授業(3年)
※1,2年生については、天候によっては通常の金曜授業に変更することもあります。生徒の皆さんはテストと授業、両方の準備をしてきてください。
1/9(土) 土曜授業(1,2年生)
1/12(火) 1/8予定であった校内実力テスト(1、2年生)火曜日の通常授業(3年生)
※3限目以降は火曜日の通常授業 ※24Hは3限目地理Bの実力テスト
再度の変更がある場合はClassi及びHPでお知らせしますので、確認してください。
小松市シルバー人材センター「ロゴマークデザイン・アマビエデザイン」採用
小松市シルバー人材センター創立40周年記念ロゴマークデザインに本校芸術コース美術専攻2年生都原さんの作品が、また、センターの会員様が作られたしめ縄飾りに同封されるアマビエカードのデザインに同じく1年生の北市さん、中出さん、道林さんの作品が採用されました。本日シルバー人材センターの会員の皆様とともに4名が小松市長にしめ縄とカードを贈呈しました。ロゴマークのデザインでは水引で松を作り人のつながりとセンターの発展を願い、アマビエは小松ゆかりの歌舞伎やアマビエの優雅さ、かわいらしさに着目して制作しました。
冬季補習
保護者懇談時のマスク着用、消毒のご協力ありがとうございました。
12月24日~28日まで全学年冬季補習を行っています。3年生は共通テスト直前本番仕様の問題に取り組んでいます。頑張れ3年生!
今日は12月24日、校内の小さなクリスマスを集めてみました。
<図書室>
<事務室>
<ピロティ>
2学期終業式
12月23日(水)、学年ごとに時間と場所をずらし、2学期終業式を行いました。これまではZoomを使用し、教室で各種行事を実施していたので、1年生は学年で1カ所に集合するのは入学式以来2回目になります。
1,2年生には、校長先生から100日間100分以上の学習時間を継続することや、自分だけでなく周りも幸せにする行動を心がけることなどのお話がありました。3年生は教頭先生から、3月まで諦めずに頑張ることや、全員で卒業を迎えること、本校生徒として最後まで自覚ある行動をすることについてお話しいただきました。
また、保健厚生課より、冬休みの2週間は自己努力と自己責任で気を緩めず感染対策を実行して欲しいと話されました。進路指導課や生徒指導課からも、2週間を安全で充実したものになるようにお話していただきました。
例年とは少し違った年末の過ごし方になるかと思いますが、その中で高校生として充実した冬休みを過ごし、1月7日(木)の始業式に元気に登校して下さい。
<1年生終業式の様子>
<3年生終業式の様子>
高大連携授業(歴史)
12/18(金) 高大連携授業で金沢大学教授の河合望先生をお招きし、「フィールドから異文化を考える」と題し、お話しいただきました。河合先生のご専門はエジプト学で、2019年河合先生を隊長とする日本エジプト合同調査隊が、エジプトのサッカラ遺跡で、1~2世紀の未盗掘のカタコンベ(地下集団墓地)を発見しています。墓地の中などの未公開の写真も見せていただきました。様々な写真も興味深いものでしたが、発見したものを分析・研究するときには、歴史、芸術、工学など多くの分野が関わっていること、自分のやりたいことを見つけてほしいことなどもお話しされ大変勉強になりました。
生徒の感想には「 先生がとっても凄かった! たくさんの時間をかけて探したり分析したり研究したり謎を解き明かすのがすごいと思いました」「どうやって調査、発掘をしているのかを聞けてとても面白かったです。エジプトの文字やツタンカーメンをみてとてもすごいと思ったし美しかったです。」「 自分で何かを見つけられるということは楽しいということが印象に残った」など、それぞれ感銘を受けたようです。
先生の著書もいただいたので、ぜひ図書室で借りて読んでみてください。
部活動合同トレーニング
12月15日(火)に部活動合同トレーニングを実施しました。
生徒会の発案で、冬季の活動場所が限定されるなか、教室や廊下でもできるトレーニングを学ぶためプロ野球などのウォーミングアップでも取り入れられているリズムトレーニングを行いました。
講師は石川県スポーツデザイン研究所代表でスポーツリズムトレーニング協会のインストラクターである藤中修(ふじなかおさむ)氏にお願いし、音楽に合わせて体を動かしながら、自分の体をうまくコントロールする方法を学びました。
難しい動作もありましたが、生徒は何度もチャレンジし、失敗しても笑顔でポジティブに取り組んでいました。
大学入学共通テスト1ヶ月前
期末考査後、3年生は特別時間割で「大学入学共通テスト」対策を行っています。
1月16日からの共通テストまでおよそ1か月となりました。一人ひとりが体調管理を万全にして、十分に実力が発揮できることを心から願っています。
小松美術作家協会様からご寄付をいただきました
このたび、小松美術作家協会様主催「第57回こまつの美入札展」での収益金の一部をご寄付いただき、感謝状贈呈式を行いました。
本校芸術コース美術専攻の充実に活用させていただきます。温かいご厚意をありがとうございました。
高大連携授業(国語)
12/10(木)、高大連携クラス(12H)で、金沢学院大学文学部の蔀際子(しとみ きわこ)教授をお招きし、恋愛を切り口に「ことばの力~文学研究初めの一歩~」と題して授業をしていただきました。
生徒のアンケートでは
「文学部では、とても細かく、深く考え、学ぶものだと分かった」
「言葉をひとつ変えるだけで見えてくる情景が変わって来ることが印象深かった」
「あまり深く考えて文章を読む機会がなかったので今回の授業でひとつの文章にも細かい想いが込められてるんだなと感じた」
「文豪たちの作品を読んでみようと思った」など、文学について興味関心が高まったようです。
現代社会と体育の研究授業を行いました
12/10(木)1年生のクラスで、現代社会と体育の研究授業が行われました。
現代社会では、現在の日本において自由貿易・保護貿易のどちらを推進すべきか考え、タブレットを使ってグループで話し合いました。
体育はバドミントンの授業で、色々なタイプのウォーミングアップの後、空いた場所を狙って打つことを狙いとしてミニゲームを行いました。自分たちのゲームの様子をビデオで確認して、ねらいを達成するためにどのような工夫をしたらよいか、意見を出し合いました。
各教科で授業整理会を行い、県教員総合研修センターの指導主事から指導・助言いただきました。生徒がよりよく学べるよう、授業改善していきたいと思います。
大学ネットガイダンス
今週月曜日12月7日から、1,2年生を対象に放課後、大学ネットガイダンスが始まりました。
来週金曜日まで、全部で20校の大学の先生や職員の方々からキャンパス紹介や授業の内容をオンラインで紹介してもらいます。
月曜日は金沢医科大学、北陸学院大学、中部学院大学の3校、火曜日は金城大学、近畿大学、仁愛大学の3校のガイダンスがありました。
1,2年生は全員1校以上のガイダンスに参加して進路を考える参考にしていきます。
高大連携授業(国際教養講座4/6)
12/9(水) 高大連携クラスの国際教養講座が行われました。今回は公立小松大学生産システム科学部の香川博之教授に地球環境についてお話いただきました。香川先生は南極観測隊に参加されたことがあり、南極観測の歴史、地理、氷柱コアの掘削調査などについてお話くださいました。また、調査からわかってきたことの1つとして二酸化炭素濃度の増加があり、燃料問題への取り組み例として森林資源の活用などの最新情報を説明いただきました。未来を感じる学びの多い授業でした。生徒の感想から「二酸化炭素の削減について調べてみたい」「木からどうやってプラスチックを作るのか勉強してみたい」など関心の高まりがみられました。将来、地球環境にかかわる仕事につく生徒がでるかもしれませんね。
2年生 金沢バス旅行に行って来ました
12月4日(金)、2年生修学旅行の代替行事として、金沢方面へバス旅行に行って来ました。金沢の伝統文化(和菓子・金箔・加賀八幡起上手描)の体験や兼六園の散策を5つのコースに分かれて行いました。
その後、コース別に金沢の料亭へ向かい、昼食を頂きました。大名茶屋、松魚亭、大友楼、金城樓の4つの料亭にお世話になりました。普段はめったに訪れることのできない敷居の高い老舗料亭に訪れることができ、大変貴重な経験になりました。金沢の伝統的な郷土料理や歴史ある料亭の様子を直接肌で感じて学ぶことができました。
昼食後は、自由散策に出かけました。ひがし茶屋街や近江町市場など、金沢の名所を散策し、生徒それぞれに思い思いの時間を過ごしていました。
第28回*ミューズコンサートのお知らせ
芸術コース音楽専攻生による卒業演奏会、ミューズコンサートが12月19日(土)こまつ芸術劇場うらら大ホールにて行われます。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの苦難を強いられてきた3年生たち。コンサートもどうなるか心配でしたが、感染症対策を徹底したうえで行います。先日の実技試験でコンサートでの演奏曲を披露していましたが、みんなそれぞれ素晴らしい演奏をしていました。
これから本番まで更なる成長を遂げるであろう彼女たち。3年間の集大成を、ぜひ会場にてお聴きください!
*チラシに記載の注意事項をよくお読みになってからご来場されますよう、ご協力をお願いいたします。
*入場無料ですが、整理券が必要です。整理券裏にお名前連絡先をご記入いただき、入場時に提出していただきます。
*今年度は出演者への花束・贈り物はご遠慮させていただきます。
ICT研修
12月3日(木)、期末考査最終日に先生方のICT研修が2種類行われました。まずは、情報室のパソコンが新しく更新されたことに関係して、授業支援ソフトの教員用研修を業者の方から受けました。
次に、1人1台タブレットを導入している他県の先進校を訪問した先生方から研修報告がありました。本校での1人1台タブレットの導入に向け様々な準備を行っています。
2年生期末考査の様子
2年生の試験直前の様子です。ギリギリまで粘って少しでも多く頭に入れようと必死です。
2年生は6月にシンガポールへ修学旅行の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で紆余曲折あり・・・12月4日(金)に金沢へ修学旅行に行くことになりました。当日は今日のような良い天気であって欲しいと思っています。期末考査で充分力を発揮して、楽しい修学旅行にしましょう!
小松市スポーツ賞 受賞
12/1(火)小松市スポーツ賞授与式が行われ、本校からハンドボール部6名が出席しました。
中学3年時のジュニアオリンピックカップハンドボール大会 1位の成績に対し、1年生の奥村由紗さん、釜田桃花さん、紺谷利紗さん、辻美花さん、鍋島守璃さん、加藤優奈さんが小松市和田スポーツ賞(個人)を受賞しました。
また、本校OBの久保領雄音さん(慶應義塾大学)がカヌー競技で小松市スポーツ奨励賞を受賞しました。
今後のますますの活躍を期待しています。
12月1日
師走に入りました。中庭の紅葉もいつの間にか落葉し、廊下で自習する生徒は防寒具が欠かせない時期になりました。
昨日から2学期期末考査を実施しています。高校最後の定期考査になる3年生もいます。高校生活の集大成となる試験なので、気を引き締めて学習に取り組んでいます。写真は3年生の教室の様子です。
高大連携授業(保健体育)
11/26(木) 高大連携クラス(12H)で、福井工業大学の山元康平先生をお招きし「ランニングの科学」をテーマに授業をしていただきました。
講義と実技演習を行い、講義では動画などを見ながら動作分析や100m走のレース解析の結果から速く走るためのポイントを学びました。その後の実技演習では、実際に身体を動かし体全身を使い速く走るための動作を体験しました。授業の前後で走る姿も変わり、来年の50m走が楽しみです。
スリランカからの留学生の紹介
11月17日より、新型コロナウイルスの影響で来日が遅れていた、スリランカからの留学生 Shelomi Parami (シェローミ パーラミ)さんが23Hの仲間に加わりました!
シェローミさんからのメッセージを紹介します。
First of all, I feel really happy to come to Japan and study at Komatsu Municipal High School as an exchange student. My name is Shelomi Parami. I came from Sri Lanka, which is a very beautiful island in Indian Ocean. As you all know, Sri Lanka is very famous for “Ceylon Tea”.
About myself, I’m an exchange student from “Asia Kakehashi Scholarship Program”. Currently, I’m living in Komatsu City with my host family. I’m 18 years old and my favorite Japanese cuisine is “Yakitori” and “Tempra”. I will live in Japan about five months. In these few months, I would like to get every new experiences for my life. Especially I am interested in learning Japanese culture. My hobby is playing guitar and piano.
My dream is to be an ambassador. I would like to represent Sri Lankan culture all over the world. I will do my studies best for achieving every my dreams and goals in my life and also I will enjoy my exchange period in Japan best.
<担任の先生による和訳>
まず初めに、日本に来て小松市立高等学校で勉強ができることをとても幸せに思っています。
私の名前はシェローミ パーラミです。スリランカから来ました。スリランカはインド洋に浮かぶとても美しい島国で、皆さんもご存じのとおり、セイロンティーで有名な国です。
私自身のことについて話しますと、私は、『アジア高校生架け橋プロジェクト』の一環で、日本に留学してきました。現在はホストファミリーと一緒に、小松市に住んでいます。私は18歳で、好きな日本料理は焼き鳥と天ぷらです。日本には5か月ほど滞在することになっていますが、この数か月間で私の人生の中でも全く新しい経験をできることを楽しみにしています。特に、日本の文化に興味があります。趣味はギターとピアノです。
私は将来外交官として働きたいと思っており、母国スリランカの文化を世界中に広めたいとも思っています。日本での留学生活を楽しむとともに、自分の将来の夢や目標に向かって、一生懸命勉強していきたいと思っています。
小中学生サミットに参加しました
11月21日(土)の午後に行われたオンライン会議形式の小中学生サミットに本校生徒会がゲストとして参加しました。
人と人とのつながりをテーマに、スマホやインターネットの利用について考えました。
参加した中学校の半年間の取り組みはどれも素晴らしく、感心するばかりでした。
本校生徒会は、就寝前のスマホの使い方を改善することをテーマにショートムービーを作り発表しました。
今回の経験を今後の生徒会活動に活かしたいと思います。
高大連携授業(数学)
11/17(火) 高大連携クラス(12H)で、北陸先端大学院大学の横山啓太先生に数学の授業をしていただきました。
ある一定の条件下で、グループでトランプを配付し、見えない自分のカードの色を当てるゲームを行いました。その後、必勝法を数学的に説明する活動を行いました。他人の判断が、次の判断につながる新しい情報として蓄積することで、最終的に解を得る事が体験できました。これは知識の論理といい、AIの開発にもつながっているというお話でした。生徒は楽しみながら、頭を絞っていました。
1年ガラス実習
11月13日(金)
美術専攻1年生、この時期の恒例行事であるガラス実習が吉野谷ガラス工房 蕾さんで行われました。この日までに考えてきた思い思いの作品案をもとに、極力具現化できるように奮闘、指導して頂きました。
税に関する作文の表彰がありました
11/12(木) 本校校長室で、小松税務署長の春木様から、税に関する高校生の作文について表彰いただきました。
1年生の古本萌々子さんが、税務署長賞を受賞しました。また、本校が多くの作品を募集したことに対し、感謝状が贈られました。
古本さんの作文は11/17まで小松市役所エントランスに、11/18以降は、イオンモール新小松に展示されています。
給付奨学金募集のお知らせ
1・2年生保護者の皆様へ
日教弘給付奨学金募集の案内が届きましたので、下記よりご確認ください。
希望者は総務課 大西まで問い合わせてください。
なお、既に他の給付型の奨学金に採用されている場合、選考対象としない場合があります。
芸術コース体験入学
11月7日(土)に芸術コース体験入学が行われ、たくさんの中学生、保護者の方々にご参加頂きました。
音楽専攻では、本専攻の概要・進路実績についての説明や、実際の授業風景を撮影した動画を見ながら専門の授業内容についての説明が行われました。その後は、各専攻に分かれてグループレッスンを受講したり、在校生と一緒にお話ししながらリアルな声を聴くことができる懇親会が行われました。みなさん初めは緊張した様子でしたが、次第に打ち解けて、楽しそうに会話やレッスンを楽しんでいる様子でした。
最後にはミニコンサートも行い、演奏した在校生たちは緊張しながらも一生懸命演奏しました!
数学の研究授業を行いました
11/9(月)3限目 12Hで数学の研修授業が行われました。生徒自身でチェバ・メネラウスの定理を利用した作問を行い、解き合いました。問題には三角形の内接円や平行線、三角形の面積などを取り入れた工夫が見られ、解く時も、皆真剣に取り組んでいました。数学の教員で授業整理会を行い、石川県教員総合研修センターの指導主事に、指導・助言いただきました。
芸術コース体験入学
11月7日(土)に芸術コース体験入学が行われ、たくさんの中学生に参加頂きました。
美術専攻では本専攻の概要説明の後、在校生によるデッサン講習が行われ、石膏幾何形体をモチーフに、形の見方や描き方などをポイントに進められました。今年は、例年以上に多くの中学生に参加頂いたので、会場を増やし、指導員も1年生を追加動員しての対応となりました。指導も初めての経験なので、はじめは緊張しながらでしたが、参加してくれた中学生のために必死にアドバイスしていました。
小松市教育委員会の総合訪問がありました
11/6(金)午後より、総合訪問がありました。
小松市教育委員会の教育長、教育委員、指導主事の方々が訪問されました。授業を参観いただいた後、金沢大学の松原道男教授より、講評・助言および「これからの時代に必要な力をつけるために授業で重視すべき事」について講義いただきました。ご指導・ご助言をよりよい教育活動につなげ、地域の皆様から信頼され、期待される学校として、取り組んでいきます。
いしかわ教育ウィーク ~学校公開~
いしかわ教育ウィークに合わせ、11月1日(日)に学校公開を行いました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、PTA総会や市高祭の保護者の見学が中止となり、今回が保護者の皆様に普段の様子を見ていただく初めての機会となりました。そのためか、例年より多くの保護者の方が来校され、授業を参観して下さいました。記入いただいたアンケートのご意見を参考に、今後もよりよい学校づくりに努めていきます。ありがとうございました。
高大連携授業(国際教養講座2/6)
10月23日(金)、1年高大連携クラスの第2回国際教養講座が開催されました。
今回は『新型コロナウイルスの感染拡大を経験して、世界各国の取り組みや医療の実情を知る』というテーマで、公立小松大学保健医療学部看護学科の内田美保先生にご講義いただきました。
感染症を専門とする内田先生も、「パンデミック」という言葉は自分が生きている間に使うことはないと思われていたそうです。専門家しか使わない言葉を一般の人が頻繁に使うなど、今年の状況は特異であると話されました。
こんなコロナ時代だからこそ、心が「負のスパイラル(病気そのものの恐怖、感染症に対する不安、差別や偏見)」に陥らないよう、物事を広い視野で見て考え、本を読み、話し合い、学ぶことを通じて課題に立ち向かえる生徒になって欲しいと思います。
生徒会執行部 NEW EDUCATION EXPOに参加
10/24(土) 生徒会執行部5名が、Zoomで全国セミナーに参加しました。
このセミナーは、全国の学校・教育関係者対象の教育イベント NEW EDUCATION EXPO 2020の1つです。今年はオンラインで開催されました。
内容は「スマホの安全・安心な活用を考える」で、兵庫県立大学の竹内和雄准教授をファシリテーターとして、本校、京都府立清明高校、兵庫県立福崎高校の生徒がネットトラブルや情報モラルについて本音を語り、解決のための提案を伝えました。
全国からオンラインで200名近い参加がある中で、生徒達は自分たちの意見を堂々と伝えました。生徒会担当の古橋先生も、教師の立場で意見を述べました。
薬物乱用防止教室
10月20日(火)7限目に2年生を対象とした薬物乱用防止教室が開かれました。学校薬剤師の島先生をお招きし、講演をしていただきました。コロナ禍で、ZOOMによる活動が続いていましたが今回は体育館に全員が集合し集会形式で行いました。従来より間隔を空けて座り、マスクを着用して行いました。
芸術コース美術専攻1年 九谷実習(絵付け)
10月16日(金)
中間考査最終日、午後から能美市の九谷焼陶芸館にて九谷実習絵付け体験を行ってきました。これは夏休み前に成形した作品に絵付けをするもので、呉須という黒で線を描き、その上に緑、黄、赤、紫、紺青の五彩で着彩していきます。釉薬は焼き上がるまで色の加減がわからないので、見本で仕上がりをイメージしながら作業を行いました。どんな感じに仕上がるのか出来上がりが楽しみです。
●芸術コース体験入学について●
芸術コース体験入学の申込み締切は10月23日(金)です!
興味のあるのに迷っている方、ぜひぜひお気軽にお申込み下さい(^^♪
10月の図書館
試験期間が終わりました。生徒の皆さん「読書の秋」を満喫しませんか?
10月の図書館の様子です。
中間考査4日目(最終日)
中間考査最終日、3年生の試験の様子です。「世界史B」・「日本史B」・「地理B」、「数学B」・「数学Ⅲ」・「数学探究Ⅰ」の試験が行われました。
昨日の放課後の様子です。
校内若手教員研修
中間考査の午後の時間を活用して、校内の若手教員研修が行われました。
研修内容の企画・運営・講師も全て若手の先生が担当しました。石川県教員総合研修センターの指導主事にもアドバイスいただき、チームで研修した内容を、校内の他の先生方に披露しました。生徒の皆さんがより安心して楽しく学校生活を送るための工夫についての研修内容で、参加したベテランの先生方にも多くの学びがありました。
中間考査3日目
中間考査3日目の2年生の様子です。「現代文」、「生物基礎」・「物理基礎」、「化学」の試験が行われました。試験は残り1日、最後まで頑張りましょう!
昨日の放課後の様子です。
今日はさわやかな秋晴れでした。中庭の様子。
中間考査2日目
考査2日目の1年生の様子です。「数学A」と「化学基礎」の試験が行われました。
1年生の芸術コース音楽専攻生は「ソルフェージュ」の試験もありました。美しい歌声が実習棟4階の廊下に響いています。
中間考査1日目
中間考査が始まりました。過ごしやすい気温の季節を迎え、集中して学習に取り組めているのではないでしょうか。定期考査はこれまでの学習をしっかりと確認する機会です。4日間の考査中、最後まで頑張りましょう!
色付き始めた明窓庭園
生徒会執行部プロジェクト 第二弾
10月6日(火)放課後、生徒会執行部が集まり先日に続いて「スマホの使い方」について協議を進めました。今回は兵庫県立大学の竹内和雄准教授とZoomで懇談し、色々と助言をいただきました。アンケートの取り方、発表方法など具体的にアドバイスを受け、非常に参考になりました。小松市の小中学生や市立高校の生徒のために、少しでも貢献できるようなプロジェクトにしていきたいと思います。
古典の研究授業を行いました
10月6日(火) 5限目 21ホームで古典の研究授業が行われました。漢文「史記」で、登場人物の言動を読み取り、心情を理解する内容でした。生徒達はワークシートで個人思考を行った後、グループでiPadを使って意見をまとめました。
授業後は参観した教員で授業整理会を行い、県教員総合研修センターの指導主事から、指導・助言をいただきました。
今後も、「主体的・対話的で深い学び」の視点から、よりよい授業を目指していきたいと思います。
2年生修学旅行について
〇 第2学年修学旅行(九州方面:12月1日~12月4日)は、中止
・方面変更を含めて、縮小延期または代替の旅行的行事を検討中です。
・今後の動向の詳細は後日連絡致します。
★9月30日(水)の終礼で、お子様に伝え、文書をお配りしましたのでご覧下さい。
高大連携授業~家庭基礎~
10月1日(木)高大連携クラスの12Hで、高大連携授業が行われました。金沢学院短期大学現代教養学科の河内久美子教授に、「住まいの環境工学」と題してお話しいただきました。快適な住まいに必要な室内気候の4要素について、科学的な側面から説明をしていただきました。自然環境を生かした建物の工夫は、SDGsの視点からも重要な考え方です。今後の進路選択の参考にもなる講演でした。ありがとうございました。
生徒会執行部プロジェクト
9月28日(月)放課後、兵庫県立大学の学生4人と小松市教育委員会学校教育課の方々をお招きし、本校の生徒会執行部と「スマホの使い方」について話し合いました。後期生徒会メンバーが初めて集結し、大学生と積極的に意見を交わしながら、スマホの良い点・問題点を考えました。最後のまとめでは、役割を自分たちで分担し素晴らしい発表をしてくれました。これから11月の「中学生サミット」に向けて、さらに良い発表ができるよう生徒会一丸となって取り組んでいきたいと思います。