新規日誌1

創立60周年記念事業記念品お披露目式

7月17日(水)
 小松市立高等学校60周年記念品として、本校の同窓会である「明窓会」より10人乗りのワゴン車1台を寄贈いただくことになりました。
 贈呈式では同窓会前川会長より挨拶をいただき、生徒を代表して生徒会長の丸君が御礼の言葉を返しました。ご寄贈いただきましたワゴン車は、本校の教育活動や部活動の移動の際に大切に使わせていただきます。

PTAボランティア清掃

7月13日(土)
この日、PTAボランティア清掃が行われ、たくさんの保護者、教職員、生徒達が参加しました。作業にはちょうどいい日差しの少ない曇り空と涼しい風の中、校内とその周辺(軽海用水)の清掃作業をしました。参加者の皆様、お疲れ様でした。


文教会館 教育資料ロビー展

 7月13日(土)より7月24日(水)まで、金沢市の石川県文教会館1階ロビーにて、本校の活動を紹介する展示を行っています。入場は無料ですので、お近くにお寄りの際は是非お立ち寄りください。

インターハイなどへの壮行会がありました

 8日(月)7限終了後、体育館に全校生徒が集合し、インターハイ全国大会出場を決めたハンドボール部や、夏の甲子園を目指し地区予選に出場する野球部などの壮行会がありました。盛んな声援の中、選手たちは決意新たに健闘を誓っていました。最後はサッカー部の応援で締めました。

   生徒会からのエール             サッカー部の応援

地域課題を知る講演会

 7月3日(水)総合的な探究の時間で「地域課題を知る講演会」がありました。
 小松市長和田愼司氏を講師としてお迎えし、「未来を創りだす学びのチカラ」の演題で、市政について詳しく、ところどころ笑いを交えながら紹介していただきました。和田市長のお話を参考にして研究テーマを設定し、2学期から地域課題に関する課題研究に取り組んでいきます。小松市の未来を自分事として本気で考える時間にしていこうと思います。

「献血センターでの仕事について~献血の様子や現状など~」講演会

 7月5日(金)石川県赤十字血液センター 加藤 昌宏氏に来ていただき、主に本校1・2年生で将来医療系進学希望の生徒を対象に、献血の現状についての講義を受けました。がん患者に関するDVDも視聴し、治療に必要な血液は人工的には作れないこと、血液成分のなかには数日しか保存できないものもあることを知り、献血の大切さを学びました。
 8月29日(木)の文化祭には、本校に献血車が訪れます。

地震避難訓練が実施されました

 25日(火)7限目全学年を対象に地震を想定した避難訓練が行われました。生徒は整然と行動し、昨年と同じ時間で点呼を終えました。消防の方から、地震時には建物の高さの半分まで(4階建ての本校では壁から6~7メートルの所まで)割れたガラスが落ちてくるので特に注意することなどのお話がありました。

 1年生は普段使わない非常階段で         整然と集合

       点呼終了              消防の方のお話

期末考査直前です

最近放課後の自習スペースは学習する生徒でいっぱいです。期末考査に向けて質問に来る生徒も後を絶ちません。学校全体から学習に向かう雰囲気が感じられます。自宅でもじっくり時間をかけて学習し、納得できる結果になることを期待しています。

高校生自転車乗車マナー一斉指導

6月21日(金)
この日、朝の通学時に「高校生自転車乗車マナー一斉指導」が行われ、PTA、教職員、公安委員の生徒が、安全な自転車を使用してマナーを守って乗車しているか、確認しました。

非行防止・防犯教室が開催されました

 11日7限目、全校生徒を対象に小松警察署から2名の防犯担当をお招きし、実施されました。まず女性警察官から性被害にあわないために、身を守る思い切った行動(叫ぶ、逃げ込む)のしかたやスマホ・SNSの扱いについてお話がありました。インターネットの情報は時空を超えて果てしなく拡散することや、自力では絶対に消せないことなどを学びました。次に男性警察官から自転車の音楽等聞きながら運転は危険なので絶対やめること、またスマホの某サイトにアクセスするだけで、個人情報が盗み取られ、電話や葉書での「架空請求詐欺」にひっかかり、コンビニや電子マネーで現金を支払ってしまう事例が多発していることの注意がありました。生徒は真剣に聞き入っていました。

第3回「英語ブラッシュアップ講座」

6月3日(月)「第3回英語ブラッシュアップ講座」が公立小松大学中央キャンパスで行われました。生徒達は、iPadやスマートフォンのアプリを用いた音読演習などを行い、イントネーションや発音の大切さを実感したようでした。

共生社会実現と認知症サポーター養成講座

5月31日(金)、以下の共生社会実現と認知症サポーター養成の講座を実施しました。
1.共生社会実現に向けての講座①(視覚障害者への理解)
  日々の生活の様子と盲導犬の役割について学びました。
2.共生社会実現に向けての講座②(聴覚障害者への理解)
  日々の生活の不便さを学び、手話体験を行いました。
3.認知症サポーター養成講習(症状・予防・接し方の理解)
  高齢化により増えている認知症の家族をどのようにサポートするかについて、寸劇を通して学びました。

 
 
 

プリンスオブソンクラ大学留学生との交流会

5月21日(火)公立小松大学English Cafeにて、プリンスオブソンクラ大学からの留学生との交流会がありました。お互いの学校のプレゼンテーションの後に、ランチを食べながら英語で交流しました。短い時間でしたが、お互いの学校や文化の話しをして、楽しく過ごしました。

プレゼンテーションの様子


ランチを食べながら楽しくおしゃべり

イギリス ゲーツヘッド市から本校に先生が視察に来られました

5月27日(月) イギリス ゲーツヘッド市のキングスメドー校から、先生2名が本校に授業、部活動の視察に来られました。授業では生徒と英語で会話する様子もみられました。部活動では、本校の生徒がいきいきと活動している様子に、「とても幸せそうに見える」との感想を述べておられました。

  



総体・総文壮行会が行われました

 17日(金)中間テスト終了後、全生徒が体育館に集合し、総体・総文への出場選手等壮行会が行われました。運動部・文化部の順に入場後、整列した選手・代表に対し校長先生から激励の言葉がありました。続いて各部キャプテンから決意表明があり、会場から熱烈な拍手が送られました。選手・代表らは最後の戦いとなる3年生を中心に全力奮闘を心に決めていました。野球部の応援が最後を締めました。

芸術コース美術専攻<5月の活動>

芸術コース美術専攻 <5月の活動=子ども交流祭り(似顔絵ボランティア)・作品展示>

 ◆子ども交流祭り 似顔絵ボランティア

(いしかわ子ども交流センター小松館=55日(祝・日)) 

Right-on企画 インスタイベント用パネル作成

 (イオンモール新小松店=5月~)

◆作品展示

・「お旅まつり―小松町家作品展示―」(すみげん、大杉商店=510日~12日)

・第59回 小松美術展「こまつの美」(サイエンスヒルズこまつ=59日~15日)

 

○いしかわ子ども交流センター小松館で開かれた「子ども交流祭り」で子どもたちをモデルに似顔絵を描くボランティアに参加しました。
  
 (似顔絵ボランティアの様子)

○イオンモール新小松のRight-onが企画したインスタイベント用のパネル3点を美術専攻生が制作しました。
 (パネル展示の様子) 

○『お旅祭り』にあわせて開かれる小松町家を会場とした企画として「すみげん」(三日市町)さんと「大杉商店」さん(八日市町)の店舗に作品を展示しました。同時に小松市作家協会主催の「第59回 小松美術展 こまつの美」(サイエンスヒルズこまつ)にも卒業生の作品15点を展示しました。
 (すみげんさんでの展示の様子)



1年九谷焼実習

5月17日(金)
1学期中間考査最終日の午後、毎年恒例である芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習(成形)が能美市の九谷陶芸館で行われました。この日までに用意したアイデアスケッチをもとに、粘土で極力イメージに近づけるよう悪戦苦闘しながら制作しました。


1学期中間考査が始まりました。

 5月14日(火)~17日(金)まで、今年度最初の定期考査です。特に、1年生にとっては、高校で初めての定期考査です。どの学年も、考査1週間前から意欲的に取り組んでいます。テスト終了後も、図書室前の学習スペースなどで、テスト勉強に励んでいます。17日(金)までしっかり頑張りましょう!


PTA総会

5月11日(土)
この日の午後、5限目を授業参観、その後、PTA総会、学年説明会が行われました。5限目の始まる少し前から、たくさんの保護者の方々が来校され、その後の総会・説明会にも参加して頂きました。


交通安全教室が開催されました

 5月7日(火)7限全学年生徒を対象に交通安全教室が行われました。JAF(日本自動車連盟)から講師をお招きし、主に自転車の乗り方について、スマホなどで音楽を聴きながら運転や、変形ハンドル運転は危険なのでただちにやめるなどの注意がありました。また自転車が加害者にもなり、高額の賠償事件に発展することも学びました。
 さらにこの2日後9日(木)の朝、警察やボランティアの方々のご協力で、自転車乗車マナー一斉指導が行われ、自転車の正しい乗り方について指導を受けました。