門前東西小ニュース

2019年12月の記事一覧

門松づくり

門前公民館の行事で,門松づくりが行われ,本校児童も8名参加。立派な門松が完成しました。本校玄関にも一門飾られています。お世話下さった公民館の皆さん,ありがとうございました。それでは地域・保護者の皆様,良いお年を。

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児童集会・終業式

令和元年が終わろうとしています。この一年,保護者・地域の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。明日から2週間に渡る冬休みが始まります。夏休みに比べると短いとはいえ,登校日が全くなく,本当の意味での長期休業です。児童のことを,よろしくお願いします。
来年の大河ドラマは,織田信長の時代だそうですね。本日の終業式では,その信長の格言(名言)を用いて話をしました。信長の格言といえば,「人間の50年の生涯は儚いものだ。死なない者は存在しない(人間50年)」が有名ですが,「仕事は探してやるものだ。自分が創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ」という格言もあります。児童には,これを冬休みのテーマとして伝えました。
児童には,冬休みの宿題がたくさん出されています。その中には,児童の自主性に期待して出したものがあります。自学です。児童には,2学期に難しいなと思った内容をしっかり自学で復習するように伝えました。しかし,自学には,超えなければならない高いハードルがあります。それは,授業で苦手だった内容を自力で解くのは,かなり難しいということです。そんな時は,保護者の皆さんの出番です。昔取った杵柄で,児童を導いてあげてください。担任の先生と全く同じ教え方でなくてもいいのです。どうか自信をもって。
冬休みの間,勉強さえすれば,あとは何をしていてもいいというものではありません。「年末には大掃除を行う」というご家庭も多いかと思います。是非児童にも,家族の一員として,活躍させてあげてください。自ら行う「お手伝い」が,家族の一員としての自覚に繋がります。結局,何にもできずに終わり,「是非に及ばす(仕方がない)」とならないように。
先日,保護者の皆様にもご協力いただいた,親子の約束「標語コンクール」に,こんな作品がありました。「人任せ しないで動く 考える」(某小3年),「時間決め 遊びに勉強 メリハリを」(某小6年)。すばらしいですね。本校の児童たちにも刺激になってくれればと思います。また,こんな素敵な標語もありました。「弟よ きょうのおにぎり なにがいい」(門前東小6年)。夏休み中,毎日,弟の児童クラブのお昼のおにぎりを作っていた姉の詠んだ句です。冬休みも作ってあげるのでしょうか。いいお姉さんをもって,弟さん,幸せですね。こんなお手伝いなら,100点満点のお手伝いと言えるでしょう。



3学期の始業式には,一回り大きくなった児童に会えることを楽しみにしています。
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お楽しみ会1年

どの顔もとても楽しそうでした。みんなで段ボール迷路を作り,それぞれお気に入りの仮装をして,「ジングルベル」に合わせてダンスをしました。感想発表も上手にでき,百字作文もすごい勢いで書き上げました。また,花丸100個に向けて頑張る気持ちが高まっていました。先生もとっても,楽しみにしています。今度は,いつかな?(田下)

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卒業写真6年

3学期になるとインフルエンザが流行し,なかなか全員揃っての撮影が難しくなることが想定されるため,早めに撮影しました。おかげで,風邪気味の児童すらいないという,とてもいい状態で撮影できました。天候も,この時期では珍しいほどの快晴。体育館の中での撮影となりましたが,外で撮ってもよかったほどでした。ちなみに,この写真はスマホで撮影したものです。本物は卒業式の少し前に届きます。6年生の保護者の皆様におかれましては,あと暫く楽しみにお待ち下さい。

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クラブ

クラフトクラブは,毛糸での手芸でした。カルチャークラブは,二人対戦百人一首。最初に並べる枚数を絞り,相手を変えて何回も行いました。覚えているカードの多い方が勝つため,全戦全勝の児童もいれば,全戦全敗の児童も。悲喜こもごもな時間でした。1月には校内百人一首大会もあります。まだ得意札が多くない児童の皆さんは,冬休みにたくさん覚えておいてくださいね。

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