門前東西小ニュース

2018年10月の記事一覧

鹿磯漁港見学5年

社会科で,「水産業の盛んな地域」という学習を行いました。網で魚を捕る方法や漁港で働く人の努力を知るため,身近な鹿磯漁港を訪れ,漁師の方に質問をしました。当日は,門前漁協の山本さん,漁師の野世さん,川本さんにお越しいただき,質問に答えていただきました。漁港の施設を見学したり,実際に使っているまきあみ漁の船に乗ったりしました。とても貴重な体験をさせていただきました。漁港のみなさん,漁師のみなさん,本当にありがとうございました。(重政)



門前町は,山あり海ありと,自然に恵まれている素晴らしい所です。この日は天候も良く,いい社会科見学になりましたね。
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輪島の海の幸使った給食を児童に

本日は,輪島港に水揚げされたサザエやフグなど特産の海の幸を食材にした給食でした。メニューは,「サザエごはん」と「フグのフライ」それに「モズクのみそ汁」などです。本校では,食育の一環として地元でとれた海の幸を食材にした給食をこれまでも行っていて,今年度4回目です。子どもたちが配膳を終えると,栄養職員の山下先生が,「サザエとモズクは伝統の海女の素もぐり漁で捕れたこと」や「輪島市はフグの水揚げが国内有数であること」などを説明してくれました。



「いただきます」と言ってから,子どもたちは黙々と箸を進め,地元特産の海の幸を生かした給食を味わいました。
6年生のNさんは,「どれもおいしかったです。特に『サザエごはん』は、給食でもめったに出ないし家でも食べたことがないので,うれしかったです」と話していました。(写真は,NHK金沢で放送されたものです。)

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6年生緑の少年団輪島・穴水ブロック交流会

生憎の天候でしたが,門前東小,三井小,鵠巣小の児童とその保護者が参加し,大沢町の山林で広葉樹(コナラ)植栽事業を行いました。後半,児童たちは,木工作(リュールシロフォン)を作り,木の音色を楽しみました。(相神)



6年生の,緑の少年団2回目の活動でした。植栽後,各校の代表1名ずつで,木柱碑を立てました。この日は,輪島市長さん(左写真・中央写真)もずっと雨の中,一緒に活動してくださいました。
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輪島市長旗争奪学童野球新人大会

輪島市町野野球場にて,6年生が引退してから初めての公式戦がありました。現在の門前クラブは,5年生主体の新チーム13名中,10名が門前東小の選手です。相手は大屋少年野球クラブでした。残念ながら勝つことはできませんでしたが,終盤まで1点を争う白熱したゲームでした。次の大会こそ,1勝,そして優勝といきましょう。(右写真は,本校の5年T君がヒットを打った瞬間です。打球は,写真上部に写っています。)

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親子行事1年

この日は,児童・保護者・担任,計17名で活動しました。以下は,保護者がまとめて下さった文章の一部です。
子供たちからは,「紙がどうやってできるのかわかった」「たのしかった」「おいしかった」などの言葉がありました。また言葉だけでなく,自然の中にあるものにたくさん興味を持ち,草花や枝,ほおづきなどを手に取り,ただ遊ぶだけでなく,これなんだろう?ここには何があるんだろう?とキラキラとした目で,自然の中から学ぶ姿もありました。これらのことから,おのおのが五感をフル活用して自分たちの住む能登の自然や暮らしを十分に感じられる機会となりました。(船本)



体験①「能登の文化を見る・聞く・やってみる ~能登仁行和紙~」,体験②「能登の食材を香る・味わう ~農家レストラン開元~」という,2段階の充実した活動が展開されました。栗ごはんのおにぎりや,のと115の天ぷらなど,自然の恵みを堪能した1年生たち。素晴らしい一日になりましたね。参加くださった保護者の皆様,ありがとうございました。(体験②の写真はないそうです。申し訳ありません。)
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