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学校日誌
令和5年度 学び続ける教師 その1(4月3日(月))
いよいよ令和5年度が始動しました。校地内の桜は満開です。
本日4月3日(月)、第1回職員会議後、第1回校内研修を実施しました。
ひとり一人の生徒を大切にし、信頼関係を築いていくためには、面談が大切です。
仁八校長先生を講師に、全教職員で実際に生徒役や先生役を演じ(ロールプレイ)、
体験することで、普段の自分を振り返るとともに、多くの学びを得ることができました。
以下のプログラムで進行しました。はじめはぎこちなかったものの、
体験や意見交換が進むにつれ、真剣な中にも笑顔が見られ、
和やかな雰囲気のうちに研修が終了しました。
今日の学びを、きたる4月10日(月)から始まる新学期に活かしていきます。
実際の研修の様子です。
1 生徒が安心できる教師の対応
全体の講義の様子
モデリング
役割の確認
それぞれの役割でロールプレイ
2 短所を長所に言い換える(リフレーミング)
3 スケーリング・クエスチョン
あと1点上げるにはどうしたらいいかな?
新入生の皆さんを心よりお待ちしています
暖かい日差しに包まれて、例年より早く桜の花が間もなく満開を迎えますね。
待ちに待った春本番がすぐそこまで来ています。
新入生の皆さんが七尾東雲高校に入学する日も間もなくです。
玄関を彩る花々、広大な校地の桜やカイヅカイブキの並木、
その他花を咲かせた木々も皆さんを迎える準備が整っています。
中庭のベンチもきれいに修繕しました。
七尾東雲高校2・3年生、教職員、PTA一同、
一日も早く元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
全国選抜大会壮行式・3学期終業式・離任式
3月24日(金)に第38回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会壮行式、3学期終業式、離任式が行われました。
上記大会は3月27日(月)金沢市総合体育館で開催され、本校2年生の吉野樹君が73kg級で出場します。壮行式では、学校長と生徒会長より激励のことばが述べられ、吉野君は「大会では、精一杯自分の力を発揮したいと」力強く応えていました。
3学期終業式では、学校長より「地元の中学校より、東雲高校の生徒は成長していると評価されている。これからも他人と自分、モノを大切に考えて行動していってほしい。なりたい自分になる為、可能性を見つけるため、心と身体の準備をして新学期を迎えてほしい。」と1年間の総括をしていただきました。その後の全校集会では、各課より春休みの過ごし方について注意がありました。
離任式では、退職、離任される10名の方からお別れの挨拶を頂きました。卒業生もたくさんかけつけてくれ、先生方の最後のメッセージをしっかり受け止めることができました。生徒会より、一人ずつ感謝の気持ちをこめて花束を贈呈しました。別れと出会いの季節、生徒や教職員の胸に残る大切な一日になりました。
令和4年度春期球技大会
令和5年3月22日(水)に令和4年度春期球技大会(バレーボール・卓球)が開催されました。生徒たちは、得点が入ると「やったー!ナイスプレイ!」と喜び合い、仲間がミスをした時には「ドンマイ!切り替えよう!」と励まし合うなど、一体感を感じられる大盛り上がりの球技大会となりました。これからも運動・スポーツに親しみ、お互いを尊重し合いながら、心身ともに健やかな学校生活を送ってもらいたいと思います。
トルコ・シリア大地震チャリティー募金
令和5年3月23日(木)のお昼休みにトルコ・シリア大地震チャリティー募金を行いました。募金総額は15,365円となりました。募金してくださったみなさん、ありがとうございました。来年度も七尾東雲高校はボランティア活動を積極的に行っていきます。生徒のみなさんには、これからも思いやりの心を大切にしながら、充実した学校生活を送ってもらいたいと思います。
令和5年度前期生徒会役員立合演説会
令和5年3月23日(木)に令和5年度前期生徒会役員立合演説会が行われました。立候補者と推薦者の生徒たちは堂々と演説をしていました。立候補者の演説では、「全校生徒が楽しめる東雲祭をつくりたい!」「みんなが充実感をもって学校生活を送れる七尾東雲高校にしていきたい!」という力強い言葉を聞くことができました。来年度は、七尾東雲高校創立20周年です。その記念すべき年の前期生徒会役員として、本校をさらに盛り上げていってほしいと思います。
令和5年度新入生予備入学
3月20日(月)の午後1時から予備入学があり、第一体育館を会場にして行われました。
初めに大森教頭から歓迎の挨拶がありました。書類の回収、配付書類の確認と日程説明に続いて、大森教頭、そして各課からの学校説明会がありました。
その後生徒と保護者が一緒になり、制服、体操服、シューズやスリッパ等の採寸に赴きました。最後に教科書を購入して午後4時過ぎに予備入学を終了しました。
新入生の皆様のご入学を教職員一同心よりお待ちしております。
本日の令和5年度新入生予備入学について
本日、令和5年度新入生予備入学が13:00から実施されます。
七尾東雲高等学校の生徒としての誇りと自信と心構えを入学式までに身につけてもらいたいです。
能登万葉の里マラソン2023ボランティア
令和5年3月12日(日)に、能登和倉万葉の里マラソン2023が開催されました、本校ではマラソンボランティアとして30名の生徒が参加し、ゴールテープ持ちやランナーへのドリンク渡しやチップ回収などの活動を行いました。
ボランティアに参加した生徒からは「ランナーの一生懸命に走る姿を近くで見られて感動した。」「たくさんのランナーの笑顔が見られてよかった。」などの声を聞くことができました。今後もさまざまなボランティア活動に取り組み、誰かのために行動できる心を養っていきたいと思います。
ゴールテープ持ちボランティア
チップ回収ボランティア
チップ回収ボランティア
第17回卒業証書授与式
3月2日(木)10時から第17回卒業証書授与式が挙行されました。
式辞の中で仁八校長は、「自分の夢を実現するための『挑戦への勇気』、自分の生き方を振り返る『留まる勇気』、社会のルールやマナーを『守る勇気』の3つの『勇気』を大切に力強く進んでいってほしい」と卒業生へはなむけの言葉を贈りました。
また、佐藤PTA会長の祝辞では、「努力するのは格好悪い、ダサいという時代の風潮は確かにありますが、そんなことはない。勉強でも仕事でも一つずつ努力を積み重ねていってほしい」と卒業生にエールを贈りました。
厳粛な雰囲気の下、在校生代表小池佐知子さんの「送辞」と卒業生代表黑丸文月さんの「答辞」が読み上げられ、卒業生は3年間の思い出を鮮明に思い出しているようでした。式後、同窓会入会式が行われ各クラスの評議員の紹介があり、「今後は同窓生として学校を支えてほしい」と同窓会長より歓迎の言葉がありました。
春の訪れを感じる佳き日、108名の保護者と一緒に卒業生84名の旅立ちを見送りました。
卒業生入場
呼名
代表者へ賞状授与
代表者へ賞状授与
皆勤賞代表者
学校長式辞
PTA会長祝辞
在校生代表送辞
卒業生
卒業生代表答辞
胸を張って退場
胸を張って退場
教室で一人ずつ卒業証書を授与
※ 詳細はこちらから。
※ お電話でも承っております。
【学校案内】
令和7年度
2027年に石川県で全国高等学校総合文化祭が開催されます
学校紹介動画
電子機械科が課題研究で制作した学校紹介動画です。
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