学校日誌

学校日誌

令和4年度第1回PTA実行委員会

4月9日(土)

本日10時より、今年度の第1回PTA実行委員会が、視聴覚室にて行われました。

PTA会長、学校長挨拶、役員及び担当教諭紹介、各委員会活動紹介の後、各委員会別に委員長・副委員長選出、年間計画についての話し合いがもたれました。

PTA会長をはじめ、各委員の皆様、今年度も様々な教育活動にご協力いただきます。何卒、よろしくお願いいたします。

 

 

学年開き

4月8日(金)

本日より、高校も新学期がスタートし、学校にいつもの活気が戻ってきました。

中学校は、昨日の始業式、入学式を終え、本日は、学級写真撮影、学活、学年開きの集会等が各学年で行われました。

学級写真撮影では、最初は緊張気味だった表情も、最後は笑顔満開(八分咲き?)で写真に収まっていました。

集会では、きりりと引き締まった程よい緊張感の中、どの学年の生徒の皆さんも、先生方の話にしっかりと頷きながら、耳を傾ける姿が見られました。これからの1年間を、一人一人が素敵で充実したものにしていこうという思いが、生徒の皆さん、そして先生方から伝わってきました。

 

新年度スタートの2日間は、緊張等もあり、生徒の皆さんは大変疲れたと思います。この週末で少しリフレッシュして、来週からの学校生活に備えてください。校長先生のお話にもあったように、「慌てずに着実に学んでいきましょう」来週も元気な姿を見せてください。

新年度がスタートしました。

4月7日(木)

本日より、新年度がスタートしました。

午前中は、新2、3年生が登校し、新クラス発表、新任式・始業式、生徒会役員任命式、学活、入学式準備等が行われました。少し見ない間に、皆さん少し大人びた印象です。

始業式で、嶋校長先生は、「3年生は中高一貫教育校6年間の中核となる探究期を迎えます。自主的に関心ある学習に取り組むとともに、自分がどういう生き方をしたいのかをじっくり考え、夢の実現に向けて頑張ってほしい。2年生は、基礎充実期の2年目を迎えます。しっかりと各教科の学習に取り組み、実力をつけてほしい。そして皆さんには、『興味あることを持ち続けてほしい』『慌てずに着実に学んでほしい』、この2つをお願いしたい」と話されました。

新2年生(第18期生)、新3年生(第17期生)の皆さん、進級おめでとうございます。中堅学年として、そして最高学年として、気持ちを新たに仲間と共に飛躍しましょう。

午後は13時30分より、入学式が行われ、120名の新たな仲間を迎えました。新入生の皆さんは、緊張した面持ちながらも、担任からの呼名に、一人一人これから頑張ろうとする思いが伝わる元気な返事で、答えてくれました。また、新入生を代表して、張田枇奈さんが大変力強い誓いの言葉を述べました。今年度は、3年生も式に参列し、校歌を披露しました。会場準備・後片付けもしてもらい、大変助かりました。

第19期生の皆さん、ご入学おめでとうございます。ようこそ、金沢錦丘中学校へ! 新しい出会いを大切にして、これからみんなでたくさんのことに挑戦していきましょう。

明日から新年度がスタートします。

4月6日(水)

学校のそばの伏見川沿いの桜も見頃を迎えています。いよいよ明日より、新年度がスタートします。

本日は午後から、明日の新任式・始業式、入学式の会場準備を行いました。女子バレーボール部、男子バスケットボール部、女子ハンドボール部、女子バドミントン部、高校女子バスケットボール部の皆さんが、先生方と一緒に準備に汗を流してくれました。感謝です。ありがとうございました。

先生方は、4月1日より、新メンバーで動き始めています。生徒の皆さんを気持ち良く迎えようと、毎日準備に奔走中です。

明日、皆さんの元気な姿に会えることを楽しみにしています。

令和3年度が修了しました。

3月24日(木)

令和3年度の最終日でした。

朝の会、大掃除の後、修了式(ミート開催)を行いました。修了式の前に、表彰披露を行いました。表彰された皆さん、おめでとうございます。

修了式で校長先生は、「今年1年もコロナ禍の状況での学校生活でしたが、様々な活動活動に、協力、助け合い、一人一人大きく成長した1年でした。この春休みに、1年間を振り返り、自分の良いところ、克服すべきところを確認し、新しい学年への決意と目標をしっかり立ててほしい。先輩としてふさわしい態度と行動を考え、心と体と頭をしっかり準備してほしい。最後に、自分らしい生き方が実現できる錦中で有り続けるために、さらなる皆さんの頑張りを期待している。」と話されました。また、山崎先生、安原先生より、春休みの生活、部活動についての話がありました。4月から、また新たな気持ちで、頑張っていきましょう。

その後、学活を挟み、退任式・離任式を行いました。例年のこととはいえ、お世話になった先生方との別れは、さみしいものです。退任・異動される先生方の新たな場所でのご活躍をお祈りしております。才鴈校長先生、西澤先生、中平先生、松下先生、友安先生、鹿野先生、本当にありがとうございました。