学校日誌

学校日誌

3年生最後の学年集会

3月15日(火)

本日3年生は、5、6限目に、最後の学年集会を視聴覚室にて、行いました。

後期各クラスリーダーの皆さんからの振り返り、年間MVP等の表彰の後、3年先生方からの「スライドショー」のサプライズプレゼントがありました。1年生、2年生の頃のかわいらしい姿が映し出されると、大歓声があがっていました。皆さん、心も体も大きく成長しましたね。スライドショーの後は、先生方からの一言、そして、集会後は、奉仕作業にも取り組んでくれました。

 

 

中高接続(ブリッジ)授業【理科】

3月14日(月)

本日、2年生対象に、中高接続(ブリッジ)授業が行われました。

「電気の世界の『高さ』をイメージしよう!」を課題に、電気の世界の高さを「電位」、高さの差(落差)を「電位差」ということを理解し、練習問題等に取り組みました。高校の先生のエネルギッシュな授業に、生徒の皆さんは、ぐいぐいと引き込まれていきました。

 

 

1、2年生から3年生へのメッセージ

3月14日(月)

3年生のフロアに、1、2年生からの「ありがとうメッセージ」が掲示されています。在校生1人1人からの感謝の気持ちが綴られています。卒業式は今週の17日(木)、3年生の中学校生活も本当に残りわずかとなりました。

『夢を語る会』

3月14日(月)

本日放課後、今年度最後の『夢を語る会』が、視聴覚室にて行われました。講師は、才鴈一博校長先生でした。

若かりし頃の写真や大学(アルバイト)時代に流行していた音楽を紹介しながら、幼少から大学時代までの思い出や教師という職業のやりがいを楽しく語っていただきました。

会の最後に、生徒の皆さんに向けて、「錦中生1人1人の健やかな成長・活躍を願うととに、何事にも挑戦できる自信、乗り越えられる自信を持てる人になってほしい」、「きっかけは人それぞれ、自分のタイミング、ペースで進んでいってほしい」と結びました。

才鴈校長先生、ありがとうございました。これから、体を鍛えて、パラグライダーや旅行を大いに楽しんでください。

東日本大震災【3.11】から11年目

3月11日(金)

2011年3月11日の14時46分18秒に東日本大震災が起きました。津波で家や建物は瞬く間に流され、現在においても多くの行方不明者がいます。また、原発事故の影響もまだまだ残っている状況です。

今年度もコロナ禍の影響で、様々な制限の中での生活が続いていますが、今私たちが、家族と過ごし、仲間とともに学校生活を送ることができていることに感謝するとともに、今自分がやれること、やるべきことに、しっかりと取り組んでください。