diary

日誌

修学旅行(最終日)

6月7日(金)

最終日の本日は、アイヌの文化を学べるウポポイ(民族共生象徴空間)にやって来ました。昨年からグループでアイヌの言語や暮らしについて学習しましたが、やはり実際に見て体験することの大切さを実感しました。
自然と共生する暮らしや、理屈にかなった意味ある独自の言語文化など、最先端の展示システムで、私たちに多くの学びを与えてくれました。
今回の修学旅行を支えて下さった多くの方々に感謝し、石川県への帰途に着きます。

 

 

 

修学旅行(第3日)

6月6日(木)

修学旅行3日目、本日は午前からお昼にかけて、小樽で班別自主研修を行いました。小樽運河にてクラス写真を撮影した後、事前にたてた計画をもとに、グループで小樽の街を散策しました。レトロな街のあちこちで写真を撮り合い、お目当ての海鮮丼やお寿司にスイーツなどなど、思う存分楽しんでいました。中には小樽の温泉を満喫したツワモノも!

小樽では小雨がちらつきましたが、午後からのニセコのラフティングでは、雨も止み、日差しのもとで、皆で歓声をあげながら、力を合わせてオールをこいでいます。雄大な自然の中で、チームワークがさらに深まっています。

 

 

 

修学旅行(第2日)

6月5日(水)

2日目の札幌は、各部活動の朝練から元気よくスタートしました。早朝6時30分、事前に朝練を申請した運動部や吹奏楽部など6つの部活動の生徒たちが、誰一人遅れることなく集合し、ホテル近くの大きな公園にて、それぞれの練習に励みました。
体を動かした後は、みんなで朝食バイキングに向かいました。食欲旺盛!食事後は、使用した食器類を、各テーブルごとに自主的にきちんと片付けまとめる姿が見受けられました。
本日のメインはクラス別研修と札幌班別研修です。出発と同時に雨が降り出しましたが、それぞれのコースで北海道の自然や文化に触れることができました。
午後からは、北海道大学で、卒業生の先輩方から貴重なお話を聞き、広大なキャンパスを散策後、事前に計画を立てた札幌班別研修に向かいました。集合後は本日の夕食である、ジンギスカンを食べに行きます。

 

 

 

修学旅行(第1日)

6月4日(火)

定刻通りに飛行機が発着し、澄み渡る快晴の下、最初の目的地ノーザンホースパークに到着しました。
かわいいポニーと写真を撮ったり、友人とサイクリングを楽しむなど、涼しい風を感じながら、北海道を満喫しています。
この後夕食に向かいます。

 

 

県高校総体・総文出場選手壮行式

5月17日(金)

本校第一体育館で県高校総体・総文出場選手壮行式が行われました。
出場選手が整列し、各部の部長による日程や対戦相手の紹介が行われました。その後副校長および生徒会長が激励の言葉を述べました。
引き続き、応援団を中心に生徒全員で校歌斉唱や三三七拍子などで選手にエールを贈り、最後に選手代表としてサッカー部の部長が感謝と決意表明が行われました。

県高校総体・総文は、5月30日(木)~6月2日(日)を中心に、県内各地で熱戦が繰り広げられます。