diary

日誌

3学期始業式

1月9日(火)

  1月1日に発生した能登半島地震の影響により、能登地区はもとより、県内全域での被害の全容が把握できない状況にあります。本校では、一部破損した施設・設備等がありましたが、本日10:00より、始業式がリモートにより行われました。

梅本校長は講話の中で心のケアについて、共感する力、寄り添う心が大切であると話されました。

【連絡】能登半島地震について(1月2日)

能登地方では地震活動が活発な状態が続いており、今後しばらくは警戒が必要な状況です。

1月3日(水)まで学校閉鎖で4日(木)からは登校可能としておりましたが、4日(木)から8日(月・祝)まで学校への登校を禁止とします。4日(木)、5日(金)に予定されていた3年直前共通テスト演習と7日(日)、8日(月・祝)に予定されていた3年最終共通テスト演習は中止、部活動も8日(月・祝)までは禁止といたします。

2学期表彰伝達式、終業式

12月22日(金)

  表彰伝達式および2学期終業式がリモートで行われました。

 表彰伝達式では県新人大会や各種コンクールなどで優秀な成績を収めた部活動・個人活動の表彰が披露されました。11の運動部と10の文化部、そして個人として7名の生徒が表彰されました。

 【表彰伝達式】

【2学期終業式】

 表彰伝達式に続いて、2学期終業式が行われました。校歌斉唱の後、梅本校長からの講話がありました。

 その後、生徒指導課から、冬休みの過ごし方についての話がありました。

学校長講話要約

「2学期を振り返ってみると、桜高祭から始まり、3S歩行、3年生が抜けた後の部活動など多くのことがありました。辛いときに大きな力となったのは仲間や先生の支えであったのではないかと思います。新たな決意で新年を迎え、「今」に最善を尽くして下さい。」

北信越新人大会激励費授与式

12月11日(月)

 

 4限目終了後の12:30から、校長室において、北信越新人大会に出場する卓球部に対しての激励費授与式を行ないました。

 先ず初めに、梅本校長より激励のことばを頂きました。その後、代表の生徒が「悔いの残らないよう精一杯頑張ってきます。」と決意の言葉を述べました。

北信越高校囲碁選手権大会

12月9日(土)・10日(日)

 

福井県立藤島高校において、令和5年度北信越高校囲碁選手権大会が開催され、本校から1名の生徒が県代表として参加しました。

最上級クラスのA級に出場だったので、強敵ばかりでしたが、2勝2敗の五分の成績を上げることができ、とても勉強になった大会でした。生徒も来年度に向けてさらに意欲が増したようでした。

第2回POP作成会

12月5日(水)

 

 第2回POP作成会が大会議室で行われました。この会は、自分の好きな本を選択し、その本を他の人にも興味をもってもらい、手にしてもらえるようなPOP広告を作成する会です。如何にして目をひくか?印象に残るには?を考えて作成しました。出来上がった作品は生徒玄関に公開されるので、興味を持った本を読んでみてください。