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日誌

表彰伝達式・終業式・離任式

3月24日(金)

本日、表彰伝達式・終業式・離任式がリモートで行われました。

表彰伝達式では、柔道部・アクティブサイエンス部・ESS部・文芸部・吹奏楽部が各大会や発表会の成果を表彰されました。また、1年生女子生徒1名が全国高校生読書体験記コンクールにおける成果を表彰されました。

終業式では正村校長先生より講話がありました。

離任式では、17名の教職員が離任することとなり、生徒たちに向けて最後のお別れの挨拶がありました。その後は生徒たちから花束の贈呈もありました。

ビブリオバトル

3月23日(木)

 

本日放課後に図書課が主催するビブリオバトルが開催されました。5人の生徒たちが自分のおすすめの書籍を4分間紹介するというものです。

投票の結果、最も支持を得た発表は『億男』を紹介した2年生男子生徒のものとなりました。

他の生徒の発表も高度なもので、どの作品も読んでみたくなるものでした。

 

予備入学

3月22日(水)

本日午後に予備入学を行いました。密を避けるため、新入生を2つのグループに分け、開始時間を1時間ずらして実施しました。放送による樋上副校長からの挨拶の後に諸連絡があり、教科書の注文や物品の購入が行われました。新入生の表情は晴れやかで、期待や希望に溢れている様子でした。

全国選抜大会激励費授与式

3月20日(月)

 

 本日、校長室において、全国選抜大会(3/23~3/25、福岡市総合体育館)に出場する空手道部に対して、激励費が授与されました。

 正村校長から「日頃の努力の結果、全国選抜大会に出場することは本当におめでとう。自分の力を精一杯出して頑張ってきてほしい。」との激励の言葉がありました。

 また、山本主将が選手を代表して「目標としてきた全国大会に出場することができ、支えてくれた人たちに感謝しています。大会では力を出し切り、来年度のインターハイにつなげるように頑張ってきます。」と決意を述べました。

令和4年度卒業証書授与式

 3月2日(木)

  3月2日10時、第1体育館において、卒業証書授与式が挙行されました。今年度の卒業生(第75期生)348名が希望溢れる未来へと旅立ちました。

 【卒業生入場】

クラス担任の先導に続いての卒業生入場です。

 

【卒業証書授与】

 各クラス担任が卒業生一人一人に思いを込めて呼名し、総代の山﨑小夏さんが証書を受け取りました。正村校長も呼ばれる生徒一人一人の顔を確認し、お祝いの言葉を心の中で話されているようでした。

【学校長式辞】

 正村泉一校長式辞(抜粋)

「新型感染症のため、入学当初から休校措置となり、いろいろな制限の中、桜高生として過ごした3年間で大きく成長しました。

 門出にあたり、3つの思いがあります。自らの職業を通して、世の中に貢献できる人になってもらいたい。思いやりの心を持ち、豊かな人間性を備えた人であってほしい。努力と挑戦する強さを持ち続けてほしい。」

【PTA会長祝辞】

 石田PTA会長祝辞(抜粋)

「この3年間はマスク着用や黙食などコミュニケーションの取り難い状況が続き、部活動でも大会中止など、高校生活は皆さんが思い描いていたものではなかったかもしれません。しかしこれまでの卒業生と違った経験を通し、新時代を生き抜く力を手にしたのではないでしょうか。チャレンジする心を忘れずに、人とのつながりを大切にしてほしい。」

 

【在校生送辞】

 在校生を代表して、2年生の渡辺凪咲さんが卒業生に送辞を述べました。

 【卒業生答辞】

 卒業生を代表して指本悠稀さんが3年間の思い出を込めた答辞を述べました。

【卒業生退場】