diary

日誌

2年Sakuraセミナー

12月24日(金)・25日(土)の2日間、2年Sakuraセミナーが行われました。これは、例年行っている学習合宿がコロナの影響で開催できないため企画されたものです。

生徒自身が事前に自学自習の計画を立案し、講座も取り入れながら進められました。生徒たちは各自の教室で黙々と自習を続け、わからないところは職員室等で待機している先生に質問していました。

参加した生徒は冬休みを通して自学を続け、新学期を「3年0学期」として迎えられるよう準備を進めていきます。

 

 

2学期終業式

12月23日(木)

  表彰伝達式に引き続いて、2学期終業式が行われました。校歌斉唱の後、正村校長先生からの講話がありました。

「4月からここまで振り返ると、コロナ禍の中、いろいろな行事で桜高生らしく文武両道で頑張ってきたと思います。自分の良かったところを自分で褒めてもらいたい。その上で(勉強だけでなく部活動においても)どんどん学び、経験をし、いろんなことを受け入れ、自分(脳)を鍛えてほしいと思います。」

 

表彰伝達式

12月23日(木)

  表彰伝達式及び2学期終業式がリモート方式で行われました。表彰伝達式では県新人大会で優勝した剣道部をはじめとして5つの運動部と6の文化部と個人参加(将棋)での入賞、読書感想文、高校化学グランプリの表彰がありました。

  表彰を受けた部活動

  剣道部、ハンドボール部、バドミントン部、柔道部、空手道部

  筝曲部、新聞部、放送部、文芸部、ESS部、吹奏楽部

 その他の活動

  将棋、読書感想文、高校化学グランプリ

全日本都道府県対抗戦(剣道)激励費授与式

12月21日(火)

 本日校長室において、「第69回全日本都道府県対抗剣道優勝大会」に出場する剣道部に対して、激励費の授与式が行われました。
 正村校長先生からは「大学生や社会人とのチームを結成しての経験は貴重なので頑張ってきてほしい。」との激励の言葉と激励費が授与されました。また、出場する選手は「チームに勢いをつけられる様な試合をしたい。」との決意を述べました。