diary

日誌

大学卒業後を見据えた県内企業説明会

「キャリア教育の一環として大学卒業後の就職を見据え県内企業についての理解を深める」という目的で、県内企業説明会が開かれました。生徒自身が希望した企業の方から詳しい説明を伺い、その後で質疑応答の時間が設けられました。
                                              
 【今村証券】             【北國銀行】
  
【アイ・オー・データ】       【東武トップツアーズ】

生徒の感想文には、「身近な企業について詳しい話を聞くことができてよかった。」「自分の視野を広げることができた。」「自分が大人になった時のために、今からできることを意識していこうと思った。」という声が多く、社会人となった自分の姿をイメージする良いきっかけになったようでした。

なお、今回ご協力いただいたのは次の企業の皆さまです。
【文系生徒対象】
  アイ・オー・データー、石川県庁、今村証券、クスリのアオキ、大和、高桑美術印刷、東武トップツアーズ、PFU、北國銀行、三谷産業
【理系生徒対象】
石川県庁、石川コンピュータ・センター、EIZO、金沢村田製作所、小松ウオール工業、小松マテーレ、澁谷工業、津田駒工業、トランテックス、中村留精密工業、PFU

お話いただいた皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。

感謝状贈呈

                        11月14日(水)

 金沢桜丘高校1年生の取り組みとして、1年生全員が「税に関する高校生の作文募集」に参加した活動が評価されて、11月14日(水)に金沢税務署より感謝状が贈呈されました。校長室での贈呈式では、白川金沢税務署長より本校生徒が税に関心を持ってくれたことへの喜びと感謝の意が述べられました。

 
白川金沢税務署長(左)から感謝状を受け取る前田校長(右)


 

いしかわニュースーパーハイスクール講演会

                                                                                                    11月6日
 講師 落  語  家  桂 かい枝 氏
    太神楽曲芸師   ラッキー舞 氏
         
    演題 「笑いは世界の共通語」

 日本独自の笑いの芸能『落語』を世界各地で公演しておられる桂かい枝師匠をお招きして講演会を開催しました。
 落語の構成や、落語で使われる小道具にまつわる話の他、海外公演での話、英語落語をされ、会場を笑いで一杯にしてもらいました。
 また、実際の演芸場で行われる太神楽曲芸をラッキー舞さんに披露してもらいました。
 

【英語落語を披露する桂かい枝師匠。会場は爆笑でした。】


【太神楽曲芸を披露するラッキー舞さん。立て物(バランス芸)の他、傘の曲も披露してもらいました。】


【生徒を代表して、落語の手ほどきを教えてもらいました。「部活帰り、お腹が空いてうどんを食べに」という設定で想像を働かせて演じました。】


【生徒を代表して、生徒会から花束贈呈】


 

学校評価中間報告会とパネルディスカッション

11月3日(土)


11月3日(土)15:00から学校評価中間報告会が行われました。前田校長の挨拶に続いて、3S歩行の記録DVDの上演がありました。その後、小幡副校長から学校評価の中間報告と今後の取り組みについて説明がありました。


報告会終了後、PTA会長・生徒代表・職員代表の9名がパネラーとなりパネルディスカッションが行われました。今年のテーマは「桜丘高校100周年に向けて 新しい時代の校是『文武両道』について」で、合理的で効率的・効果的な部活動のあり方について話し合いました。生徒代表から、工夫している点や課題となっている点について報告がありました。職員代表からは学生時代に文武両道を成し遂げるために努力した経験が話され、PTA会長からは保護者の立場としての意見をお話いただきました。

パネラー以外の生徒や職員からも、課題克服のための意見を聞くことができ、有意義な話し合いが行われました。

最後に、各部の代表の生徒に向けて生徒会長より「このパネルディスカッションで話し合われたことを各部に持ち帰り、今後の部活動に生かしてください。」というメッセージがありました。

桜丘高校100周年に向けて、桜丘高校がさらに輝くために生徒一人ひとりのがんばりに期待しています。

  

  

県内在留外国人との交流研修

11月1日(木)

11月1日(木)5,6限目に2学年人文科学コースが県内在留外国人との交流研修を行いました。

この研修は、異文化理解を深めることを通して異文化との平和共存の在り方を学ぶとともに、積極的に国際社会で活躍・貢献できる生徒の育成を目的としています。

北陸先端科学技術大学院大学から8名の留学生を招き、はじめに留学生に日本へ来た理由や研究内容などを話してもらいました。その後、本校生徒が課題研究の内容の説明とそれに関するインタビュー調査を行いました。最後に調査結果をもとにしたプレゼンテーションを行いました。

  

 

NSH課題研究校内発表会

11月1日

2年自然科学コースの各グループが行ってきた研究結果をもとに、ポスター発表を行いました。

各班のメンバーを2グループに分け、発表と聴衆(評価)を相互に行い、その後、今後の研究方針・研究の改善方法を考えました。

今日の発表をもとに研究内容や発表方法を改善し、12月13日に行われる「石川県SSH生徒研究発表会」で発表を行います。

  

  

第2回POP講習会

                                                                                              10月16日(火)

 北國書林から山千春さんを講師にお招きして第2回POP講習会が開催されました。
 興味を持たせるようなPOPの例や、目を引く書き方などを教えてもらい、その後自分たちの好きな本のPOPを実際に書いてみました。