diary

日誌

北信越大会激励

1月30日(水)、校長室において、北信越新人大会に出場する男子バレーボール部、剣道部、放送部へ校長より激励費が手渡されました。

代表として男子バレーボール部部長の堂谷内さんが「全力を出し切って頑張ってきます。」と決意とお礼を述べました。

1年 金沢大学講演会

 1月30日(水)

金沢大学人間社会学域長 金沢大学人間社会研究域長 村井淳志教授を講師にお迎えして、1年生の教育学部進学希望者を対象に、「おもしろい授業ができる教師がよい教師」と題して講演会が行われました。

講演会では「墨夷応接録」の内容に基づき、幕末のペリー来航の際、幕府の代表としてペリーと対等に交渉して日本の権利を守った人物、林大学頭について学びました。

なるほどと納得して、ほかの人にも伝えたいと思う、知的好奇心を刺激する授業でした。授業の面白さが学校の楽しさと直結していることが教員志望の生徒たちに伝わりました。

生徒に語りかける村井教授

1年生 ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業(工場見学)

                                                                                  1月25日(金)

 本校での「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」として、自然科学コース予定の生徒39名が、能美市にある株式会社ルバンシュの工場を見学に伺いました。

 まず初めに、地元産の食品素材を使った化粧水作り体験です。
 化粧水と酒粕エキスを配合した保湿、金時草と能登ブルーベリーエキスを配合した美白、加賀太キュウリエキスを配合したニキビ、と用途別で3グループに分かれて、化粧水作りに挑戦しました。

        
 次に、職員の方の誘導で工場内の各施設を見学しました。ルバンシュ代表取締役である千田和弘さん(本校35期生)が詳しく説明してくださいました。
  

 地元の石川県で活躍されている桜丘高校の先輩の姿を生徒自身の目で見ることができ、大きな励ましとなったようでした。
 お忙しい中、丁寧に対応していただいたルバンシュの皆様、本当にありがとうございました。