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日誌

卒業証書授与式

                                                                                                                                             3月2日(火)

 

 3月2日(火)10時より、令和2年度卒業証書授与式が行われました。

 

【卒業生入場】

 学年主任の永井先生に続いて、1年間お世話になった担任の先生に導かれての入場です。

 

【卒業証書授与】

 各ホーム担任の呼名の後、卒業生352名の代表として総代が前田校長より卒業証書を受け取りました。

 

【学校長式辞・来賓祝辞】

   前田校長からは新型コロナウイルス感染症の流行をうけ、先が見えない日々が続いているが、こうした時こそ慈悲の心、共感力が大切と考える。卒業生の皆さんはこの慈悲の心、共感力で未来に向け、大きく踏み出してほしいとの激励の言葉を頂きました。

 岸PTA会長からはこれからの社会に出ていく卒業生に対して見守り、後ろを支えていく温かい言葉を頂きました。

 

【在校生送辞】

  新型コロナウイルス感染症の流行で、文化祭や3S歩行など、例年と違う形での学校行事の思い出に、どんな逆境にも決してあきらめないという思いを学び、自分たちも後に続く思いを述べました。

 

【卒業生答辞】

  クラスの仲間と共に過ごした何気ない日々も今となってはかけがえのない時間に思えます。時には厳しく、細やかな指導をしてくれた先生、やりたいことを後押ししてくれた両親に感謝し、春からの新しい生活に頑張っていこうと思います。

 新型コロナウイルスの流行は今なお私たちの生活に大きな影響を与えていますが、私たちはそれぞれ桜高生であったことに誇りを持ち、自分達らしく歩んでいきたいと思います。との決意を述べました。

 

【退場】

卒業記念品贈呈式・皆勤賞授与式・三桜賞表彰式・同窓会入会式

                                                                                                                                  3月1日(月)

 明日行われる卒業式に先立ち、卒業記念品贈呈式、皆勤賞授与式、三桜賞表彰式、同窓会入会式が本校視聴覚室で行われました。

 【卒業記念品贈呈式】

 今年度の卒業生から、卒業記念品として「丁合機・製本機」が贈られることとなり、その目録が前田校長先生に渡されました。前田先生からは「教職員の丁取り、製本作業に有効に使うことができ、大切に使っていきたい」との謝辞がありました。

 【皆勤賞授与式】

 

    今年度の皆勤賞は38名となり、代表生徒が前田校長先生から賞状及び記念品を受け取りました。

 【三桜賞表彰式】

三桜賞とは文武両道を実践し、めざましい活躍を遂げ、他の生徒の範となる個人・団体を同窓会より表彰するものです。今年度は青木同窓会会長より、一人一人に表彰状と記念品が手渡されました。

 本年度は16個人及び5団体が受賞しました。

個人(卓球部1名、サッカー部2名、空手道部2名、文芸部1名、放送部1名、

生徒会9名)

団体(剣道部、新聞部、空手道部、筝曲部、放送部)

 

【同窓会入会式】

 同窓会入会式では、青木同窓会会長から挨拶をいただき、倉本事務局長から同窓会の説明と連絡があり、同窓会クラス幹事が発表されました。