日々の様子から

学校図書館司書による、夏休みの課題図書紹介が始まりました。

児童たちはとても興味をもって話を聞いていました。

３年生が生活学校の先生を招いて、道徳科の「伝統文化の尊重」として、ふろしきのいろいろな包み方を学びました。

ふろしきを「見たことがなかった」、「知らなかった」という児童もおり、日本の伝統をつないでいくことは大切なことだと感じました。

先生方から包み方を学び、実際にやってみました。難しそうでしたが、一生懸命頑張っていました。

ものづくりマイスターとして「宝達山本舗　松月堂」の松田先生にお越しいただき、和菓子作り体験講座を行いました。和菓子を食べることが少なくなってきた昨今、子供達は実際に作るということで興味をもって、そして、一生懸命に取り組んでいました。帰りには大切に持ち帰ろうとしていました。きっとおいしかったでしょうね。

 ２年生が心のサポート授業でスクールカウンセラーの滋野井先生より「ストレスとの付き合い方」の授業を受けました。

滋野井先生からイライラした時の解消方法を聞いたり、自分で考えたりしていました。

６年生が国語科の授業で、スマホの使い方やネットトラブルなどについての報告書をまとめ、それをクラスに伝えていました。スマホ、タブレットの正しい使い方を考えるよい機会となっていました。