日誌

日々の様子から

サマースクールに中学生ボランティア

今日から3日間サマースクールを行います。
今年も河北台中学校の3年生がボランティアとして教えに来てくれました。
一人一人の子どもに寄り添い、丁寧に教えてくれるので、大変ありがたいです。
明日からもよろしくお願いします。


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今日からプール開放

暑い日が続いていますが、今日のプール開放には約120人の子ども達が来て元気に遊ぶ姿が見られました。また、強い日差しの下、1、2年生の保護者の方々にプール監視をして頂き、ありがとうございます。これからも、冷房の効いた室内だけでなく、プールにもどんどん遊び来てほしいです。
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扇風機

昨日、保護者の皆さんに、扇風機を貸して下さるようお願いしたところ、
朝から保護者の方が次々と扇風機や冷風扇を持参して下さり全部で10台集まりました。
お陰様で、全てのクラスに2台づつ配置することが出来ました。
1学期も残り1日となりましたが、9月からの残暑もこれで乗り切ることができます。

本当にありがとうございました。
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どこかで見た顔?

2年生を対象にピュアキッズスクールが行われました。
講師の方が教室に入ったとたん「不審者の人や!」と子ども達から声が上がりました。
そう 今日の講師は先週、不審者対応訓練で不審者役をして下さった津幡署の警察官の方でした。
内容は「人の物をとる」行為について考えるものでした。誰もが人の物をとることはいけないことと知っていますが、具体的なお話を通して、だれもが弱い心をもっていることやあやまちを起こしてしまったらどうなるのかを深く考えることが出来きました。

本物の警察官である証拠に警察手帳を見せてもらいました

「欲しい物があるときどうしますか?」「友達に貸してもらうよ」

「友達のゲームソフトをとってしまったA子はどんな気持ちかな?」

「大切なことは自分で心のブレーキをかけることができるようになること」
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数十万年のロマンを感じて

6年生を対象に「南極の氷贈呈式」がありました。
今年の4月に南極観測船しらせが運んできた氷を自衛隊石川地方協力本部の自衛官の方々が持ってきてくれました。見たり、触れたり、割ったり、とける音を聞いたりしながら、普通の氷との違いを感じとりました。特に氷がとけたときにパチパチと音がするのは、氷の中に閉じ込められていた数十万年前の空気が飛び出す音だと知り、太古のロマンを感じました。貴重な経験をさせて頂きました。

代表が南極の氷を受け取りました

「ツルツルしている」「とっても冷たい」全員が手のひらで感触を確かめました。 

ペンギンに扮した自衛官の方が、南極での活動内容を教えて下さいました

「砕氷するとき観測船は壊れないのですか?」「いい質問だね!それは・・・」

ノミで氷を割ります 「固くてなかなか割れないぞ」

「耳を澄ますとパチパチと音が聞こえるよ」

報道の方もたくさん取材に来ました。みんな落ち着いてインタビューに答えていました
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