学校の様子

6月13日（木）に全能登大会（県体予選）の壮行式を行いました。
今週末の15日（土）と16日（日）に県体出場をかけた試合が行われます。
壮行式では2年生が中心となり、大きな声で堂々と3年生にエールを送って
くれました。頑張れ東陽中！！健闘を祈っています！

　
　
　
　

6月12日（水）、Ｖリーグ1部に所属している女子バレーボールＰＦＵ
ブルーキャッツが、一本松総合運動公園体育館サン・アリーナで地元
の小中学生対象にバレーボール教室を行ってくれました。
本校バレー部山本主将お「苦手なレシーブも細かいところを助言して
くれて上手にできた。ずっと楽しい練習でした」というコメントが新聞
にのりました。

　
　
　

「ワンランクアップの授業をめざして」
まず、教員の寸劇（とある授業風景）を見てもらい、その劇の中から
「いいな」と思うところを生徒に見つけてもらいます。
笑いあり、真面目さありの劇でしたが、生徒はペアで話し合い、発表
してくれました。

たくさん出た中から、
・自分の考えを書くこと
・「でも、なぜ、だって」ワードを使っていく
ことを意識していくことになりました。

活発に意見を出し合う学習会でした。

　
　

6月11日（火）、2年生で合同学習会を門前中学校で行いました。
廣澤孝俊教頭先生が社会の授業を行ってくれました。
課題は、＜近世とは、どんな時代だろう？＞で単元末の大まかな特徴を
つかむハイレベルな課題でした。
生徒たちは、中世と近世を比較してから、「考え、磨き合い、表現する」
ことがよくできていました。大変よい体験ができました。
門前中学校のみなさん、お忙しいところ本当にありがとうございました。

　
　

6月10日（月）に全校生徒対象にヤツメウナギ勉強会と放流会を
行いました。石川県立大学　柳井清治教授と町野漁業組合　冨成寿明さん
のご協力を得て企画しました。内容は以下の通りです。

1.町野川における自然とその利用
　　　　　　　　　　　　　ヤツメウナギ漁師　道重　重一　氏

2.カワヤツメの大冒険
　　　　　　　　　　　　石川県立大学院生　荒川　裕亮　氏

3.アメリカのヤツメウナギ
　　　　　　　　　　　　Ralph Lampman 氏
（ワシントンよりスカイプで講演していただきました。）

4.町野川に人工受精してふ化した稚魚の放流

ウナギでも魚でもない「生きた化石」と言われるヤツメウナギの
生態について、とても興味深く勉強できました。