学校の様子
生徒会健康担当による「食物クイズ」
【生徒会健康担当より】
12月11日(木)の昼休みに、プレゼンテーションを使って「食物クイズ」を行いました。1・2年生はもちろん、受験を控えている3年生にとっても、これから役に立つ食物知識をクイズ形式にして発表しました。いつもと少し違ったテイストにして、3問で決着が着くようにクイズを工夫しました。そして、得点が高かった生徒には、食物のイラストが描かれたオリジナルメダルをプレゼントしました。(デザインは、私たち健康担当が考えました。)
3学期にも健康担当からの発表を行います。皆さん、健康に気を付けて、3学期の発表も楽しみにしていてください。
生徒会学習担当主催「ビブリオバトル!」
【3年 生徒会学習担当より】
12月5日(金)の昼休みに、生徒と先生方でグループをつくり本を紹介し合う「ビブリオバトル」を行いました。発表では、本の面白いところをどうやって伝えるのかを考えながら、一人ひとりが工夫して紹介していて、読みたくなる本ばかりでした。今回のビブリオバトルをきっかけに、いろいろな本を読んでみたいと思いました。
小中合同避難訓練(地震・火災)
12月3日(水)に小中合同避難訓練を行いました。「休み時間に地震が発生し、家庭科室から出火した」という想定で行いました。緊急放送や教職員の指示を聞きながら、児童生徒が「自分の命を守るため」に、自分で考えて行動するが重要になる訓練でした。
地震後の安全行動、火災発生後の避難の様子から、児童生徒一人ひとりの防災意識の高まりが感じられました。訓練後には各学年で振り返りを行い、「本当に地震が起きたらどうするか」について真剣に考える機会となりました。今後も定期的に訓練を重ね、身の安全を守る力を育んでいきたいと考えています。
全校で窓ふき掃除!
【3年 生徒会美化担当より】
11月26日(水)の昼休みに、2学期から使わせていただいている町野小校舎への感謝の気持ちを込めて「窓ふき掃除」を行いました。全校生徒で分担して、児童生徒玄関や教室の窓を、内側と外側から丁寧に磨きました。使い終わったタオルを見ると、最初は白かったタオルが黒くなっていたので、汚れが取れたのがよく分かりました。
3学期にはロッカーの掃除をする予定なので、また頑張ろうと思います!
スポーツ教室が開催されました!
11月27日(木)に、サッカー元日本代表のハーフナーマイクさん、森山泰行さんが町野小体育館に来られ、小中学生合同のスポーツ教室が開催されました。
ボールを使った体ほぐし運動と基本的なパスやドリブルを体験した後、最後には全員でミニゲームをして盛り上がりました。トップアスリートの方々との交流を通して、スポーツを行うことの楽しさや喜びを感じながら有意義な時間を過ごすことができました。主催していただいたJFA(日本サッカー協会)の皆様、ありがとうございました!
2年生 保健体育科
2年生の保健体育科の授業で、応急手当と心肺蘇生法について学習をしました。今日は、養護教諭の先生を招いて直接圧迫止血法と包帯法を体験し、後半には心肺蘇生法の実習も行いました。慣れない動きに戸惑う様子も見られましたが、学んだ知識を生かしながらそれぞれの意義と方法を確認することができました。
いざという時に落ち着いて対応できるように、今回学んだことをしっかり身に付けてほしいと思います。
表彰式&生徒会活動
11月19日(水)の6時間目に、表彰式が行われました。「2学期中間テスト成績優秀者」「輪島市図工・美術作品審査会」「輪島市科学作品審査会」「石川県児童・生徒科学作品コンクール」の表彰でした。
後半には生徒会活動があり、各担当ごとに分かれて11月の活動を振り返ったり今後の活動計画を立てたりしました。どの担当においても、より良い学校生活となるよう活発な話合いが行われました。
防災教育 ~自分の命、地域の未来を守る知恵と行動~
11月17日(月)、自衛隊の方々をお招きし、「防災教育~自分の命、地域の未来を守る知恵と行動~」をテーマに授業を行いました。前半の講義では、複合災害が起こると危険が連鎖する可能性があることや、災害警戒レベルを色で理解し、状況に応じて自ら避難行動を考える大切さについて学びました。
後半は、町野・南志見地区の地図を使ってグループごとに避難経路や行動を検討するワークを行いました。子どもたちは「山が近く土砂崩れの危険があるからこの道は避けよう」など、発災時の状況を想定しながら真剣に話し合い、具体的な避難行動を考えることができました。
また、自衛隊の方が実際に携行しているバッグの中身を見せていただき、災害時に必要な持ち物について理解を深めました。季節によって必要な物が変わることや、助けを求めるための笛の重要性など、日頃からの備えについても学ぶことができました。
最後には、自衛隊の方々が手作業で作成してくださった大きな地図を使い、自宅周辺の危険箇所や指定避難場所までの経路を確認しました。子どもたちは指でなぞりながら地形や道の安全性を確かめ、「自分を過信せず状況をよく見て行動することが大切」「地図を使うことで避難行動を具体的に考えられた」など、多くの学びを得た様子でした。
今回の学びを、今後の防災教育や日常の安全意識向上にしっかりとつなげていきたいと考えています。ご指導いただいた自衛隊石川地方協力本部能登地域事務所の皆さま、ありがとうございました!
学校保健委員会「口は命の入り口」
町野小学校と合同で、学校歯科医の廣江先生に「口は命の入り口!」の講演をしていただきました。
歯を大切にするポイントとして、特に、
①甘いものを控える ②だらだら食べない ③よく噛んで食べる ④寝る前に歯磨きをする
の4つを教えていただきました。
児童生徒のみんなは、歯磨きの仕方や歯磨きの大切さなど、口に関わる多くのことを学んでいる様子でした。
廣江先生、お忙しい中ご来校いただき、貴重なお話をありがとうございました!
大きくなったヘチマを収穫しました!
【3年 生徒会美化担当より】
先日、仮設住宅の集会場で育てていたヘチマを生徒全員で協力して収穫しました。昨年度、埼玉県熊谷市立熊谷東中学校から種をいただき、仮設住宅で育て、奥能登豪雨を乗り越えたヘチマの種から育てたものです。
9月に様子を観察した時よりもたくさんの実がなっていました。中には腕くらい大きいものや拳くらいに小さいものがありました。また、ヘチマのお世話に協力していただいた仮設住宅の方にお礼を伝えることもできました。
収穫したヘチマは、「たわし」にして学校で活用する予定です。乾燥させるのには一か月以上かかるので、完成までもうしばらくかかりそうです。
学校が笑いの舞台に!~「のと応援学校寄席」~
11月4日(火)の5、6限目に、「のと応援学校寄席」が行われました。
落語家の桂 歌之助様、桂 鯛蔵様、太神楽曲芸師のラッキー舞様、輪島市出身の三味線奏者の豊田 公美子様が来校されました。
5限目は、落語家の方々から「落ち(下げ)」について説明を受けた後、実際の落語を聞かせていただきました。会場は終始笑いに包まれ、楽しいひと時を過ごしました。ラッキー舞様は、口にくわえたバチの上に、板や茶碗を積み重ねてバランスをとる曲芸や、和傘の上で毬(まり)やマスを回転させる曲芸を披露してくださり、歓声が沸きました。
6限目は、出演者の方々に質問をしたり、落語や曲芸を体験したりしました。最後は、「何事にも挑戦することの大切さ」を教えていただきました。
出演者の皆様、お世話いただいた輪島市教育委員会様、楽しい時間を本当にありがとうございました。
柳田中&東陽中の「合同文化祭」
11月1日(土)に柳田小学校の体育館をお借りして、合同文化祭が行われました。今年のスローガンは「青春謳歌 日進月歩 ふみ出せ一歩」。昨年、大変お世話になった柳田中学校の皆さんとの合同文化祭でした。
よさこい演技、吹奏楽部の演奏、ん書(書道パフォーマンス)、合唱、アトラクション、両校の演劇など、多彩な表現活動を全員で楽しみました。
学年合唱では、1年生「COSMOS」、2年生「HEIWAの鐘」、3年生「正解」、そして、全校合唱では「いのちの歌」を歌い上げました。授業や放課後の時間を使って合唱練習を重ねた成果が発揮され、それぞれの学年の個性が溢れる素晴らしい合唱でした。
また、東陽中の全校生徒8名で演劇「戦争を知らない子供たち」を披露しました。限られた練習時間の中でも全員で協力し合い、「戦争の悲惨さや恐ろしさを伝えたい」「二度と戦争を繰り返してはいけない」という想いをもって、当日の舞台に立ちました。
柳田中学校の皆様、このような機会をいただき本当にありがとうございました‼
市内小中学校一斉避難訓練(安否確認訓練)の様子
10月19日(日)に実施された輪島市総合防災訓練に合わせ、市内小中学校でも避難訓練(安否確認訓練)を行いました。「震度7の地震が発生し大津波警報が発表された」「山間部では、折からの降雨と相まって土砂災害が懸念され、それに伴う避難指示が出た」という想定で、自宅で身を守る行動をとった後、各家庭で事前に決めていた避難所へ向かい、学校へ安否確認の連絡を入れるという訓練でした。
避難訓練後には登校し、3・4時間目に小中合同で防災学習を行いました。3時間目は、避難訓練の振り返りです。避難の際、うまくできたことや難しかったことを付箋に書き出し、どのように行動すればよいのかについてより良い方法をグループで話し合いました。また、避難バッグの中身についても検討し、「食料は、どんな食べ物が何日分必要なのか」「命を守るために優先順位の高い物は何か」ということを確認しました。
また、4時間目には能登町立小木中学校の生徒が作った「防災カルタ」をお借りし、カルタとりを通して、いざという時に大切なことを確認しました。中学生が読み手となり、読み札の内容を意識しながら全員で楽しみながら学びました。
今回の避難訓練・防災学習を通して、防災に必要な知識や心構えについて改めて考えることができました。様々な状況下でどのように災害に備えるのか、どのように連絡をとり安否確認を行うのか等、災害時の対応についてご家庭でも今一度話し合ってみていただけたらと思います。
ふるさと魅力発見講座②~和菓子作り体験教室~
10月14日(火)の5・6限目、6月に引き続き、小松市の行松旭松堂から行松さんご夫婦が来校され、和菓子作り体験が行われました。
今回は、行松さんこだわりの和菓子「栗きんとん」を一から作りました。作業は、①蒸した栗を切る、②栗肉をとる、③栗肉をこす、④栗肉に味付けをする、⑤形をつくるの5段階ありました。栗を切るのと栗肉をこすのは先生が、栗肉をとるのは生徒が行いました。生徒たちは、スプーンを使って7kgの栗から栗肉を残さずとることの大変さを実感していました。⑤のきんとんの形を作るときは、栗きんとんの大きさや栗あんの量に気を付けて、丁寧に形を整えていました。
作業の間には、行松さんから「これからの生き方」につながる深いお話をしていただきました。
今回も貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
全能登新人大会に向けて
10月12日(日)から始まる全能登新人ソフトテニス大会に向けて、選手激励会が行われました。初めに部員一人ひとりが全校生徒の前で意気込みを述べました。その後、全員が大きな声を出しながら精一杯、選手たちを応援しました。また、校長先生からは、「うまくいかないことがあっても、その失敗を次に生かすことが大切です。目標に向かって自信をもってチャレンジしてきてください!」と激励の言葉が送られました。
選手たちはこの大会に向けて、毎日一生懸命練習に取り組んできました。心を一つにして、悔いのないよう精一杯頑張ってほしいと思います。
合同文化祭に向けて!~オリエンテーションの様子~
今年の文化祭は、昨年度大変お世話になった能登町立柳田中学校との合同で開催されます。今日は、オンラインでの合同オリエンテーションが行われ、生徒会長による挨拶と、スローガンやプログラム等について確認をしました。
いよいよ、明日から文化祭に向けての活動が本格的に始まります。素晴らしい文化祭となるよう、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!柳田中学校のみなさん、よろしくお願いします!
「感謝のグリーンカーテン」は今!
仮設住宅の集会所に設置した「感謝のグリーンカーテン」。8月に、ヘチマの実が1つ実ったことをお知らせしました。10月になって、様子を見に行くと…。
いくつもの実がなっていました‼「お手本のような実」もありました。(写真では、黒っぽく映っています。見つけてください。)暑い夏の間、地域の方に水やり等のお世話をしていただいたおかげです。ありがとうございました。収穫が楽しみです。
後期生徒会役員任命式が行われました
10月1日に(水)に、後期生徒会役員任命式が行われました。役員選挙で選出された生徒会長と副会長が呼名され、校長先生から任命書が手渡されました。その後、全校生徒と先生方が見守る中で後期に向けた抱負と決意が語られました。
3年生からバトンを受け継ぎ、これからは2年生が中心となって生徒会活動や学校行事に取り組んでいきます。全員が充実した学校生活を送れるよう、力を合わせて頑張っていきましょう!
小中合同体育祭が開催されました!
9月28日(日)、天候にも恵まれ、令和7年度 小中合同体育祭が開催されました。東陽中と町野小の2校合同で行う体育祭は今年が最後です。(来年度からは、一つの義務教育学校になるからです。)
今年のスローガンは、「心ひとつに 一致団結 ~ Don't forget smile 地域で繋ぐ絆のバトン ~ 」でした。小学生も中学生もこのスローガンを達成するために、この日まで精一杯練習に励み、その成果を十分に発揮しました。当日は、全員が笑顔を絶やすことなく最後まで競技をやりきることができました。どの競技でも白熱した試合が繰り広げられ、小中学校の垣根を越えた応援がグラウンドに響き渡りました。
体育祭を通して学んだ主体性や協調性を、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。保護者・地域の皆様、熱いご声援をありがとうございました!
町野小体育館が「ふれあい昆虫館」に!
9月24日(水)5限目に、石川県ふれあい昆虫館より杉中 達夫館長様、林 和美様がご来校されました。出前授業を行っていただくためです。
生徒は最初、緊張している様子でしたが、金色に輝くオオゴマダラの蛹やゴボウの香りを放つタイワントビナナフシなど、初めて目にする昆虫に興味津々でした。また、生きたヘラクレスオオカブトに触れる機会もあり、日本のカブトムシをはるかに上回るその大きさに、目を輝かせていました。
この授業をきっかけとして、生徒たちの身近な昆虫への関心が高まることを期待しています。
数多くの昆虫をご紹介いただくとともに、丁寧で分かりやすくご説明いただき、本当にありがとうございました。
小中合同体育祭に向けて!
9月28日(日)に開催される小中合同体育祭に向けて、生徒たちは毎日熱心に練習に取り組んでいます。今日は、小学生と合同で「応援合戦」の練習をしました。応援団を中心に気合いのこもった元気な声がグラウンドに響き渡りました。
人間ロボット「Pepper」プログラミング体験!
現在、学校生活を送っている町野小学校校舎に、「ペッパー君」がやってきました!今日は、ソフトバンク株式会社、松本陽一様を講師にお招きし、プログラミング体験学習が行われました。
授業では、ペッパー君との触れ合い方や、プログラミングの仕組みについて詳しく教えていただきました。生徒たちは、試行錯誤しながらプログラムを構成することで、実際にペッパー君に話しかけて返事をさせたり動きをつけて喋らせたりするなど、楽しさを感じながらプログラミングを体験している様子でした。
ペッパー君は、10月末日まで町野小校舎に滞在する予定です。一緒に楽しい学校生活を送っていきましょう!
大先輩による「職業人講話」でした!
9月18日(木)の5限目、全校生徒を対象に「職業人講話」が行われました。講師は、金沢地方検察庁輪島支部 統括検務官の松本 剛様でした。松本様は、町野小学校・町野中学校のご出身で、本校生徒の大先輩です。
スライドを使いながら「検察庁、検察官はどのような仕事を行うのか」「検察官になるためには何が大切なのか」ということを詳しく教えていただきました。また、「諦めるのは簡単。続けることが重要。困難な壁に当たったとしても、諦めずに努力し続けてほしい。」と、後輩へのメッセージ、将来就きたい職を志す上で大切な姿勢についてのアドバイスもありました。生徒達は、これまで馴染みのなかった「検察庁」「検察官」「検察事務官」という仕事について、真剣に耳を傾けていました。
働くことの大変さとやりがいについて学び、自分の将来について考える大変貴重な機会となりました。
松本様、本当にありがとうございました!
後期生徒会役員立会演説会&投票が行われました
9月11日(木)に、後期生徒会役員立会演説会及び投票が行われました。会長・副会長の立候補者は、それぞれが「学校をより良くしたい」という強い意志をもち、力強く演説を行いました。堂々と意見を述べる姿が印象的でした。また、立候補者だけでなく推薦責任者や選挙管理委員の生徒も自分の役割をしっかりと果たし、主体的に活動していました。
これからも、東陽中学校のみんながより良い学校生活を送ることができるよう、生徒会役員を中心に協力し合って頑張っていきましょう!
「能登半島地震復興支援コンサート」に行ってきました!
9月9日(火)輪島中学校の体育館にて、作曲家の宮川彬良様とオーケストラ・アンサンブル金沢の皆様による「能登半島地震復興支援コンサート」が開催されました。公益財団法人オリックス宮内財団様の主催により、このコンサートが実現したとのことでした。
「トルコ行進曲」「大きな古時計」「マツケンサンバⅡ」など、誰もが聴いたことのある曲が、「アキラさん」の楽しいお話と、アンサンブル金沢の皆様の「目でも楽しめる演奏」により、違った曲のように聴こえました。生徒たちは、音の高低や強弱の変化により様々な感情が表現されていることを肌で感じながら、最後まで楽しんでいる様子でした。迫力あるオーケストラの演奏を間近で聴くことができ、その場にいたみんなが、とても幸せな気持ちになりました。
主催・運営・協力くださった関係者の皆様、宮川彬良様、オーケストラ・アンサンブル金沢の皆様、素敵な演奏をありがとうございました!
小中合同体育祭に向けて~「オリエンテーション」が行われました~
9月8日(月)には、28日(日)に開催予定の小中合同体育祭に向け、オリエンテーションが行われました。児童生徒は、スライドを見ながら、ねらいや種目、スローガン等について確認しました。その後は各団ごとに集まり、一人ひとりの自己紹介と体育祭に向けての抱負を発表し合いました。
本番まであと少し。素晴らしい体育祭となるよう、みんなで力を合わせてこれからの活動に取り組んでいきましょう!
生徒集会が行われました
9月4日(木)の放課後に、生徒集会が行われました。今回は、生徒会健康担当による「食」と「熱中症」に関するクイズ形式での発表でした。様々な問いに対し、生徒たちはペアで話し合いながら熱中症を予防することの大切さについて改めて考えていました。
今回の発表で学んだことに気を付けて、健康・安全に過ごしていきましょう!
2学期が始まりました!
9月1日(月)、2学期始業式及び表彰式(少年の主張大会、英語検定等)、納賞式(サイエンスチャレンジ)が行われました。長かった夏休みが終わり、いよいよ2学期の学校生活が始まります。
2学期には、体育祭や文化祭など、様々な行事が予定されています。まだまだ暑い日が続きますが、体調管理に気を付けながら有意義な学校生活を送っていきましょう!
種から植えたヘチマがグングン育っています!
先月、仮設住宅の集会所に全校生徒で設置させていただいたヘチマのプランター。地域の方々にも水やりのご協力をいただきながら、今年はたくさんの花を咲かせました。太陽の光をいっぱい浴びて、「感謝のグリーンカーテン」は生い茂り、黄色い花もたくさん咲いています。
地域の方によると、「たくさん花が咲き続けていますが、風で花が落ちてなかなか実がつかなかったところ、ようやく1つ!」とのこと。(写真は、プランター設置のときの様子と、本日のグリーンカーテンの様子です。ヘチマの実、1つ実っています。見つけてください。)
「感謝のグリーンカーテン」は、酷暑の中、心地よい日陰を作ってくれています。大きな実もどんどん実りますように。
「平和」について考えました
8月1日(金)の全校登校日に、第二次世界大戦で多くの学生が戦場に送られた「学徒出陣」の映像を全校で見ました。生徒は、自分たちと同じ10代の若者が戦争に駆り出されたことに衝撃を受け、「戦争は二度と繰り返してはいけない」と改めて感じている様子でした。「平和」のありがたさを感じながら、また、「平和な世の中」の創り手としてどのようなことができるのかを考えながら過ごしていきましょう。
1学期終業式
4月の入学式・始業式の日には、新しい教室や先生に少し緊張した様子も見られた1年生でしたが、日が経つにつれて表情も和らぎ、今ではすっかり学校生活に慣れた様子です。
東陽中学校校舎での学校生活も3カ月が過ぎ、本日、1学期終業式を行いました。校長先生からは、「地域の行事や活動に積極的に参加をし、地域の方やたくさんの方々との交流を通して、学校生活の中では体験できないことにたくさん挑戦してほしい」とのお話がありました。
いよいよ夏休みが始まります。健康や安全に気を付けて、心も体もリフレッシュしましょう!普段できないことに挑戦し、多くのことを学んでください‼
小中合同「ちょんがり節」練習の様子
7月17日(木)の5時間目に、町野小学校と東陽中学校の全校児童生徒を対象に、「ちょんがり節」の練習が行われました。地元婦人会の方々を講師にお招きし、8月の「ふるさと五千人の祭典」に向けて、踊りを教えていただきました。
最初は、講師の方々の動きを真似しながら踊っていましたが、練習を重ねていくうちに、自然と体が動くようになるまで上達していました。また、踊れるようになるにつれて笑顔が増えていき、楽しんで踊っている様子でした。小学生に振り付けを教えている生徒もいて、先輩としての素敵な姿を見ることもできました。
今回の練習を生かして、「五千人の祭典」では、地域の一員として素敵な踊りを見せてくれることでしょう。婦人会の皆様、ご指導、ありがとうございました。
租税教室が行われました
7月16日(水)の5限目に、全校生徒を対象に「租税教室」が行われました。輪島税務署から講師の中村先生をお招きし、税金の仕組みやその役割について分かりやすく教えていただきました。
税金がどのように集められ、私たちの生活の中でどのように使われているのか、アニメーションやクイズを交えながらの授業で、生徒も楽しく真剣に学ぶ姿が見られました。「もし税金がなかったら?」というテーマでは、身近な公共サービスが使えなくなる可能性に気づき、税の大切さを実感している様子でした。
また、「1億円」のレプリカを持ってみる体験では、「思ったよりも重い!」「両手じゃないと持てない…」などと、それぞれにお金の”重み”を感じていました。
今回の租税教室を通して、生徒は、社会の一員としての責任について考え、これまであまり意識していなかった「納税者」という立場についても考えるよい機会となりました。中村先生、本当にありがとうございました!
薬物乱用防止教室が行われました
7月15日(火)の6時間目に、管理栄養士の小泉先生、高谷先生、能登北部保健福祉センターの滝川先生を講師にお招きして、全校を対象にした薬物乱用防止教室が行われました。
今回の授業のテーマは「たばこの身体への影響について」でした。たばこにはニコチン・タール・一酸化炭素をはじめとする200種類以上の有害物質が含まれていることが紹介され、たばこを吸うことで依存性を引き起こすことやがんの原因になること等を教えていただきました。
また、20歳未満でたばこを吸うことで、がんの発症リスクが大きく高まったり、勉強やスポーツにも悪影響を及ぼしたりすることを知り、生徒たちは自分事として捉えながら真剣な表情で耳を傾けていました。
授業の後半には、ロールプレイングで、たばこを吸うように誘われたとき、どのように対処すればよいかを考えました。この課題に対して、「理由を明確にした上で、大きな声できっぱりと断る」という意思表示をすることが大切であるということを教えていただきました。
今日の授業で学んだことを参考にして、決して薬物に手を出すことがないよう、自分の健康は自分で守っていきましょう!小泉先生、高谷先生、滝川先生、本当にありがとうございました!
「サイエンスショー」に大興奮!
7月11日(金)の2時間目に、理科実験教室「アインシュタインラボ」の北原先生と斎藤先生によるサイエンスショーが行われました。この授業は、能登半島地震直後から輪島市内の小中学校を継続的にご支援いただいたプラン・インターナショナル・ジャパン様の主催により開催されました。
普段の理科の授業では体験できないような大規模な実験に、生徒はとても興味津々でした。特に、「教室の中につくった積乱雲の中に入ってみよう!」という実験のときには、最初は不安な様子でしたが、雲の勢いや冷たさに大きな歓声がわきました。また、-196℃の液体窒素に手を一瞬入れても凍らないという不思議な現象にとても驚いていました。この授業をきっかけにして、身の周りの生活にあるたくさんの『理科』に気付くことができるといいですね。
北原先生、斎藤先生、主催していただいたプラン・インターナショナル・ジャパンの皆様、本当にありがとうございました!
第3回 生徒集会が行われました
7月9日(水)の6限目に、第3回生徒集会が行われました。7月の生活目標は、
・生活リズムを整え、熱中症を予防しよう。
・コミュニケーションをとり、団結力を高めよう。
の2つに決まりました。いよいよ夏本番。健康に気を付けながら、仲間と協力して元気に過ごしましょう!
また、各担当の活動報告では、先月の反省と今後の活動計画等が発表されました。一人ひとりが自分の考えをしっかりともち、積極的に質問や意見を出し合うことができました。これからも自ら考えて行動する「主体性」を大切にしていきましょう!
集会の最後には、1・2年生による学年発表が行われました。1学期に総合的な学習の時間で取り組んできた内容を、学年ごとに発表しました。1年生は「輪島市のSDGsの取組」をテーマに、輪島市の取組とそれに対する疑問をわかりやすくまとめていました。2年生は「災害と輪島市」をテーマに、2度の災害で輪島市がどのように変化したのかを分析し、今後どのような輪島市を目指せばよいのかについてまとめていました。どの学年も、これまでの学びがわかる素晴らしい発表でした!
球技大会が開催されました!
7月7日(月)の5・6時間目に、球技大会が開催されました。今回の種目は、バドミントンとバレーボールでした。この日に向けて、生徒会の役員を中心に計画を立てたり、体育の授業や休み時間を使って練習に取り組んだりしてきました。
送風機を使って冷たい風を送り、水分補給やクールダウンの時間をしっかりととりながら試合を進めました。どの試合も白熱した戦いが繰り広げられ、生徒・先生が一緒になって汗を流して楽しみました。
球技大会を通して、スポーツの楽しさや、チームで協力することの大切さを感じながら、全校の絆をさらに深めることができたのではないでしょうか。
「こころのサポート授業」が行われました
7月4日(金)の3限目に、スクールカウンセラーの藤田先生のご協力により「こころのサポート授業」が行われました。ストレスは、工夫して対処することで自分を成長させてくれるきっかけとなることや、ストレスを自分でコントロールすることの大切さ等を教えていただきました。また、チェックシートを用いて自分の心と体の健康を振り返りながら、ストレスに対するそれぞれの対処法も共有しました。
授業を通して、「ストレスと上手に付き合っていくためにはどうすればよいのか」ということについて、あらためて知ることができました。
「LIRA BANDIA」演奏会♪ 竪琴(ライアー)の音色に癒されました!
6月30日(月)、本校音楽室で、北陸3県堅琴バンド「LIRA BANDIA」の本倉 晶子様による演奏会が小中合同で行われました。楽器の種類や大きさによる音の違いを聴き比べたり、即興の演奏から感じ取るイメージを共有したりしました。
また、実際に楽器に触れて音を奏でる体験もさせていただくなど、児童生徒にとって大変貴重な機会となりました。
ライアーの奏でる優しく美しい音の響きを肌で感じ、心癒されるひとときでした。本倉様、素敵な演奏をありがとうございました!
能楽ワークショップで「お能」体験!
6月26日(木)の5・6時間目に、宝生流の能楽師 辰巳 大二郎様と輪島市出身の木谷 哲也様による能楽体験の授業が行われました。お二人からは、日本の古典芸能である能楽についてわかりやすく教えていただくとともに、実際に使われる面(おもて)をつけさせていただいたり、装束を身に付けさせていただいたりと、貴重な体験をさせていただきました。
「型」と「うたい」も教えていただき、生徒は慣れない動きや発声に恥ずかしそうにしながらも楽しく活動していました。最後は、お二人による「仕舞」が披露され、会場にいた生徒・教職員全員が、能楽の歴史と文化を感じながら鑑賞させていただきました。
辰巳 大二郎様、木谷 哲也様、貴重な体験と楽しいひとときをありがとうございました!コーディネートしていただいた穴水町の森本 敬一様にも深く感謝申し上げます。
避難訓練(地震・火災)を行いました
6月20日(金)に、避難訓練を行いました。今回は、「授業時における地震(震度5強)に伴い、理科教室から火災が発生した」という想定でした。生徒は「命を守る行動を最優先」し、「お(さない)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(どらない)」の約束を守り、安全に避難するための手順を確認しながら迅速にグラウンドへ避難することができました。消防署の方からの講評をいただき、引き続き、「初期消火」についての説明をきき、教職員が消火訓練も行いました。
今回の訓練を通して、全員で防災への意識を高めるとともに、状況を適切に判断し、安全かつ迅速に行動することの大切さについて理解を深めることができました。
輪島消防署町野分署の皆様、ご協力いただきありがとうございました‼︎
全能登大会 選手激励会が行われました!
6月18日(水)の放課後、中学校生活最後の全能登大会に挑む3年生を応援するために、激励会が行われました。今回の激励会は、応援団の全員が元気いっぱい大きな声を出し、気迫に満ちた思いの伝わる応援でした。
出場する選手の皆さん、後悔が残らないようこれまでの練習の成果を120%発揮して、戦い抜いてくださいね!
ふるさと魅力発見講座①~和菓子作り体験教室〜
6月17日(火)に、小松市の行松宏展さんをお招きし、今年度初の「ふるさと魅力発見講座」を行いました。1年生は、初めて和菓子作りにチャレンジしました。4度目となる2、3年生も、これまでの体験で「餡玉(あんだま)」の扱いには慣れてきたものの、今回、新たに登場した「錦玉(きんぎょく)」と呼ばれる寒天の扱いには少々苦戦ぎみ。行松さんの「頑張れ!頑張れ!」という励ましを受けながら、ほぼ均等(?)に切った錦玉で餡の周りを飾り付け、鮮やかで涼しげな「紫陽花」をイメージした和菓子の花をたくさん咲かせました。
そして、行松さんが準備してきてくださった季節の和菓子「水無月(みなづき)」をお茶とともに味わいながら、心温まる穏やかな時間を過ごすことができました。
生徒は「今回の体験は超×1万分楽しかった」「次の機会があったら、今回よりもうまくできるように頑張りたい」など、行松さんから教わった「失敗を恐れずチャレンジすること」を今後も意識していこうと、貴重な体験から学んだ様子でした。
行松様、お茶をご提供いただいた野村美術館館長・NPO碧雲カフェ理事長の谷 晃様、本当にありがとうございました。
「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」 ウォーキングフットボール・イベントが開催されました!
6月14日(土)、本校体育館でウォーキングフットボールのイベント(「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」)が開催されました。元サッカー日本代表の永島 昭浩様、中西 永輔様、そして、現日本代表の町野 修斗選手が、東陽中学校に来られました!
昨年8月にも本校のグラウンドでこのイベントは行われましたが、今回は、児童生徒・保護者、地域の方々も多数参加し、昨年以上に大勢で一緒に汗を流して楽しみました。年齢やサッカー経験に関わらず、みんなで交流することができる大変貴重な時間となりました。
イベント後には、3名のスペシャルゲストの皆様から、本校にサイン入りの色紙をプレゼントしていただきました。さらに、町野 修斗選手からは、先日行われたFIFAワールドカップ・アジア最終予選(インドネシア戦)で実際に履いていたスパイクのプレゼントもいただきました。
本日、校長先生からそれら一つ一つが紹介され、生徒はもちろんのこと、先生方も大喜びでした。永島様、中西様、町野修斗選手、主催してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました!
皆様からのエールをしっかりと受け止め、これからも精一杯、頑張ります‼
表彰式の様子 ~中間テストを終えて~
6月10日(火)に、表彰式が行われました。1学期中間テストの成績優秀者が表彰されましたが、今回の中間テストに向けて学習に取り組むみんなの姿勢は、とてもすばらしいものでした。全員がしっかりと目標を立て、計画的に学習に取り組むことができましたね。
6月26日(木)・27日(金)の期末テストも、いよいよ間近に迫ってきました。今週末13日(金)には、目標・計画を立てることになっていまが、前回の取組を踏まえて、目標をクリアできるよう、一人ひとりがさらなる努力を積み重ねて頑張ってほしいと思います。
野球部、ソフトテニス部の大会も近づいてきました。部活動も勉強も全力で取り組んでいきましょう!
PTA行事「情報リテラシー出前授業」
6月6日(金)の4限目に、(株)インフォハント代表取締役 / 総務省 地域情報化アドバイザー の安藤 未希 様を講師にお招きして、「情報リテラシー出前授業」が行われました。
はじめに、様々な偽情報の事例をもとに、情報を正しく見極めて判断することが大切だと確認しました。正しい情報から自分の意見をもったり他者を尊重したりするなど、感情をコントロールすることの必要性も教えていただきました。また、オンラインでのコミュニケーションは、日常生活の対話と大きく異なっていることや、困ったことがあれば周りの人に相談し、みんなで考えるとよいということも再確認しました。
スマートフォンやSNSは、生徒の生活にとっても身近なツールです。今回の授業で教えていただいたことを生かし、上手に付き合い、安全に生活していきましょう。安藤様、ありがとうございました!
「オーケストラ鑑賞教室」が開催されました!
6月5日(木)輪島中学校体育館にて、オーケストラ・アンサンブル金沢の皆様による「オーケストラ鑑賞教室」が開催されました。
楽器紹介や生徒による指揮者体験、ヒット曲メドレー等、様々な趣向を凝らした内容でした。生徒は、楽器の奏でる音色の美しさや曲の世界観を肌で感じながら、最後まで楽しんでいる様子でした。何より、迫力あるオーケストラの演奏を間近で聴くことができ、その場にいた生徒・教職員全員にとって、大変貴重な経験となりました。
主催してくださった関係者の皆様、オーケストラ・アンサンブル金沢の皆様、素敵な演奏をありがとうございました!
ヘチマとヒマワリの芽が出ました!
先日、全校生徒で植えたヘチマとヒマワリの種から芽が出てきました。種を植えてから、毎日交代で朝と放課後に水やりをしています。それぞれの開花が楽しみです!
生徒会「グッドモーニングキャンペーン」の発表より
5月27日(火)に、生徒会 健康担当による「グッドモーニングキャンペーン」の発表が行われました。今回の発表では、「寝起きにコップ1杯の水を飲むこと」「寝る前にスマホを使わないこと」等、朝すっきり起きるための工夫や夜ぐっすり寝るための方法が紹介されました。
自分の生活習慣を改めて見直し、規則正しい生活を心がけていきましょう!
保健体育科 新体力テスト
体育の授業では、体つくり運動の一環として新体力テストの種目に取り組んでいます。今週は、各学年で20mシャトルランに挑戦しました。昨年度の自分の記録を更新することを目標とし、みんな一生懸命に取り組んでいました。
1年生 技術科
1年生の技術科では、「材料と加工の技術」について学習しています。
今週は、シミュレーション模型づくりで設計・制作の事前学習を行いました。自分の作りたい作品をイメージし、縮尺3分の1の大きさで試作することができました。
ヘチマとヒマワリの種を植えました!
5月14日(水)に生徒会活動の一環として、全校生徒で学校の中庭にヘチマとヒマワリの種を植えました。みんなで声をかけ合いながら、協力して活動に取り組みました。
ちなみに、このヘチマの種は昨年、熊谷東中学校から贈られた種からグリーンカーテンを設置し、そこで収穫した「東陽中産」の種です。また、ヒマワリの種は、珠洲市で「繋ぐプロジェクト2024」を主催した方からいただいた種です。
どのように芽を出し、育っていくのか…。これからの成長がとても楽しみです!
中間テストに向けて〜生徒集会より〜
5月2日(金)、放課後の時間を活用して生徒集会が行われました。今回の集会では、学習担当による「おすすめの勉強法」についての発表があり、効率の良い勉強法や、時間を区切って行う「ポモドーロ勉強法」等が紹介されました。
中間テストに向けて、計画的に学習に取り組んでいきましょう!
2年生 技術科
2年生の技術科では、「エネルギー変換の技術」について学習しています。
エコキューブラジオの制作にあたり、プリント基板に電子部品を接合する半田付けに挑戦しました。慣れない作業に苦戦する様子も見られましたが、安全に留意しながら意欲的に取り組んでいました。
3年生 技術科 計測・制御学習
3年生の技術科では「計測・制御のプログラミングによる問題解決」の学習を行っています。5月1日(木)は、井波教材様をゲスト・ティーチャーにお招きして、計測・制御システムについて話していただきました。
生徒は、実際にロボットを操作する活動等を通して、計測・制御システムの基本的な構成を理解するだけでなく、身近に溢れているプログラムの存在に気付いたり、その働きについて興味を持ったりした様子でした。
井波教材様、ありがとうございました!
防犯・いじめ防止教室 & 交通安全教室
4月25日(金)に、輪島警察署の方をお招きして、防犯・いじめ防止教室並びに交通安全教室を行いました。防犯・いじめ防止教室では、日頃から防犯意識をもつことの必要性を再確認し、不審者に遭遇したときの対処方法として護身術を実際に体験しながら学びました。また、いじめは犯罪にもなり得るということも学びました。
その後の交通安全教室では、様々な事故の事例をもとに、自転車に乗る際のルールやマナーについて改めて確認することができました。
大型連休中も、安全に気を付けて過ごしましょう!
授業参観・PTA総会・学年懇談会
4月25日(金)に、今年度初めての授業参観とPTA総会・学年懇談会、部活動参観等が行われました。授業参観では「生徒総会」で、生徒が主体的に活動に取り組む姿を観ていただきました。授業参観後には、令和7年度のPTA総会が行われ、すべての議案が承認されました。
保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、ご来校いただき誠にありがとうございました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
第1回 生徒会活動
4月18日(金)に、第1回 生徒会活動を行いました。各担当(役員・美化・学習・健康)ごとに、生徒会スローガンや目指す生徒像を意識しながら、今後の活動方針について意見を出し合いました。
1年生 体験入部
4月10日(木)~14日(月)の期間に、各部活動の体験入部が行われました。1年生は、先輩達が活動する様子を見学したり、実際に体験してみたりと、楽しみながら3つの部活動の雰囲気を確かめていました。入部後は一生懸命に活動に取り組み、自分の力を伸ばしてほしいと思います。
前期生徒会役員任命式が行われました
4月14日(月)に、前期生徒会役員任命式が行われました。役員選挙で選出された生徒会長と副会長が呼名され、校長先生から任命書が手渡されました。その後、全校生徒と先生方が見守る中で決意表明を行いました。東陽中学校がさらによい学校となるよう、精一杯、力を発揮してほしいと思います。よろしくお願いします!
前期生徒会役員選挙が行われました
4月11日(金)に「令和7年度前期生徒会役員選挙」が行われました。投票に先立ち「立会演説会」が行われ、立候補者及び推薦責任者から東陽中学校をより良くするための思いや抱負が語られました。
全校生徒が協力し合い、主体的な活動を行う活発な組織となるよう、生徒会長を中心に力を尽くしてほしいと思います。
教科の授業が始まりました!
学級開きを終え、本格的に教科の学習が始まりました。各教科でオリエンテーションが行われ、授業の進め方や持ち物、1年間の学習内容等について確認しました。また、1、2年生は進級テストも行いました。これまでの学習を振り返りながら、時間いっぱい取り組む姿が見られました。
いよいよ新年度のスタートです!
新年度の授業を開始するにあたり、4月8日(火)に学習オリエンテーションを実施しました。担当教員から、これからの学習の取り組み方や、学校生活全般についての説明が行われ、生徒達は真剣な表情で耳を傾けていました。また、学級活動の時間には、学級目標や個人目標を考えたり、係分担等について話し合ったりしました。全員で力を合わせて、素晴らしい東陽中学校を創り上げていきましょう!
ご入学おめでとうございます!
4月7日(月)暖かい春の陽気に包まれ、令和7年度の入学式が挙行されました。これからの東陽中学校での活躍を、教職員一同心から願っています。
入学式に続いて、1学期始業式も行われました。新入生1名を迎え、気持ちを新たに令和7年度のスタートです!
第15回卒業証書授与式
3月14日(金)、輪島市副市長 中山 由紀夫様,輪島市教育委員会教育委員 松山 忍様をはじめ,ご来賓・保護者の方々にご臨席賜り,第15回卒業証書授与式を東陽中校舎で挙行することができました。
卒業生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。みなさんの今後の活躍を心より祈っています。
新宮東中学校の皆様へ ~感謝の気持ちを込めて~
令和6年能登半島地震後、しばらくして福岡県の新宮東(しんぐうひがし)中学校からご連絡をいただき、今年度に入って生徒会での交流が始まりました。新宮東中の皆様からご支援いただいた図書は、現在、全校生徒で楽しんで読んでいます。ありがとうございます‼
感謝の気持ちを込めて書いたメッセージカードを、本日(3月4日)、投函しました。
どうか、3月7日の卒業式に間に合いますように…。
オンライン授業をしていただきました♪
2月13日(木)の音楽の授業に、京都芸術大学の児玉絵里子(こだま えりこ)先生がオンライン授業をしてくださいました。内容は、1年生の「沖縄民謡 谷茶前(たんちゃめ)」と2年生の「歌舞伎 勧進帳」です。資料や映像等に、生徒たちは興味深く見入っていました。教科書の内容をさらに詳しく学ぶことができました。児玉先生、ありがとうございました!!感想を少し紹介します。
「沖縄ではCMに民謡が使われるほどたくさんの人たちに親しまれていると分かりました」(1年生)
「沖縄にはたくさんの民謡があるんだなと思ったし、言語もたくさんあって、沖縄独自の文化があるんだなと思いました。琉球王国が昔あったということは知っていたけど、どんな文化があったのかということは知らなかったので、知ることができてよかったです。」(1年生)
「歌舞伎は細かな役だったり設定だったり詳しくわかった。特に、隈取で私は赤の隈取しか知らなかったけど、悪役は青い隈取になって、お客さんからも分かるようになっているのが面白かった。扇だったり、浮世絵だったり現代にも伝わっているものは、江戸時代からも継続され、それぞれ意味があるのが歌舞伎は深いと思った。」(2年生)
「昔の江戸の人たちの文化とか生活がわかりやすくて面白かったです。勧進帳を細かく解説してくれたので、作品の理解が深まりました。」(2年生)
「チュー祭」へのご招待ありがとうございました!
1、2年生がご招待を受けて参加した、名古屋市中学生の祭典「チュー祭」(12月7日(土)~8日(日))でお世話になった実行委員の皆様より、素敵なお手紙が届きました。一人一人に向けた温かいお言葉に、生徒たちも心から喜んでいる様子でした。ありがとうございました。
また、実施報告書もいただき、チュー祭での学びを改めて振り返ることができました。この経験をこれからの学校生活に生かしていきたいと、皆、意気込んでいました。
《生徒の感想》
・チュー祭を通して、輪島の中学校だけでなく名古屋の中学生との交流したり、劇を見たりすることで、今までに考えたこともなかった学校のルールを知ることができました。また、名古屋の良いところや知らないことなどをたくさん知れました。とてもいい経験ができて良かったです。
・チュー祭では、名古屋市のみなさんと交流をして、防災アクションプランを立てたり、生徒会の発表を聞いたりすることで、県外の方と話す機会が生まれました。東陽中でも、名古屋市の生徒会で行っている「あいさつスタンプラリー」を実施することができたので、とても良い学びになりました。これからも、チュー祭や、名古屋市に行って学んだことを学校生活などに生かしていきたいと思います。
3年生に素敵なキーホルダーが届きました!
3年生の「合格」を祈念し、「五角座布団」をお贈りいただいたおんだ寝具店様(埼玉県三郷町)より、今度は、お手紙と町内の皆様が作られた「ミニ五角座布団」キーホルダーが届きました。いただいたお手紙には、以前、3年生が送ったメッセージが「宝物に成りました」とあり、みんな嬉しそうでした。
高校受験まで残り25日…。小さな天神様「上口天満宮」のご利益にあやかり、合格できるようラストスパート!みんなで頑張ります‼
おんだ寝具店様、そして、かわいらしいキーホルダーを作ってくださった三郷町内の皆様、本当にありがとうございました。
フライングディスク体験教室
1月30日(木)の体育の授業で、アルティメット日本代表の村岡彰文さんを講師にお招きして、「フライングディスク体験教室」が開催されました。
授業では、基礎の説明から始まり、投げるフォームを確認した後、実際にディスクを投げたり、村岡さんの投げるディスクを追いかけてキャッチしたりしました。最初は投げ方や捕り方を教わってもなかなか思い通りにできず、コツを掴むのに苦戦している様子でしたが、練習を繰り返す中でどんどん上達していきました。最後は、先生方も交えてゲームを行い、声をかけ合いながら元気いっぱいに盛り上がりました。
合同球技大会~学校やチームの枠を超えて~
1月28日(火)に、柳田中学校との合同球技大会(ソフトバレーボール)が開催されました。大会は、柳田中学校の運動委員会の生徒が中心となって企画運営し、委員会対抗戦で行われました。
どのチームも体育の授業で習得した技能を生かし、練習した成果を存分に発揮していました。また、最後まで諦めずにボールを追いかけることはもちろん、ミスをした後の励ましや、良いプレーに対する賞賛の声掛けをする姿が多く見られました。
決勝戦では学校やチームの枠を超えた応援が繰り広げられ、大盛り上がりの大会となりました。球技大会を通して、仲間との絆をさらに深めることができたようです。
「実用数学技能検定」(数検)が行われました!
1月18日(土)に「実用数学技能検定」(数検)が行われました。6名がそれぞれ、3級(1名)、4級(4名)、5級(1名)に挑戦をしました。約2時間の試験時間でしたが、最後まで集中力を切らさずに頑張っていました。終わった後は、互いに問題の答えを確認し合うなど前向きな姿が見られました。
結果がわかる2月上旬が楽しみです!これからもいろんな検定を受けて、自分の力を高めていきましょう!
3学期スタート!
14日間の冬休みが終わり、本日、雪の中、生徒は久々に柳田中学校に登校しました。
始業式に校長先生からは、「『一月は行く、二月は逃げる、三月は去る』と言われる程、時間(日)があっという間に過ぎること。だから、時間を大切に精一杯過ごし、柳田中の生徒との交流も楽しんでほしい」というお話がありました。
午後には、「書き初め」も行われました。集中して取り組む姿から、新しい年への意気込みが感じられました。
3学期も、東陽中みんなで力を合わせて頑張ります。今年もよろしくお願いいたします‼
英語科オンライン交流
英語科では12月19日・23日に、輪島市の姉妹都市である山口県萩市の中学生とオンライン交流を行いました。お相手の萩市立大島小中学校は、萩市の沖合約8kmに浮かぶ大島にある小中一貫教育校で、今年度は中学生が13名在籍しているそうです。
交流では、1対1でつながって英語で自己紹介や趣味の話をした他に、2年生では簡単なゲーム、3年生ではチャット機能を使った英文交流もしました。最初は緊張した様子の生徒達でしたが、最後は笑顔で「See you!」と手を振り合っていました。
3年生に五角座布団が届きました!
おんだ寝具店様(埼玉県三郷町)から、3年生の受験合格を願って「五角座布団」が届きました。布団のハギレを使った素敵な座布団に、3年生はみんな大喜び!早速、座布団の座り心地を確かめて、さらに喜んでいました。
お礼に、3年生からは先日、感謝の気持ちを込めてメッセージをお送りしました。
受験まであと2か月半…。「この座布団を励みに、勉強を一生懸命頑張ります!」とのこと。
おんだ寝具店の皆様、本当にありがとうございました。
ヘチマのグリーンカーテン その後 part④ ~たわし完成!~
仮設住宅の集会所のグリーンカーテンから収穫したヘチマで、たわしを作りました!本来は、野菜や体を洗うために使われるそうですが、今、私たちは柳田中学校の校舎を使わせていただいているので、手洗い場に設置し、感謝の気持ちを込めて、このたわしで柳田中を綺麗にしていきたいと思います。
また、このヘチマの種を送ってくださった埼玉県 熊谷市立熊谷東中学校の生徒会に宛てて、お礼のメッセージとともに、地域の方々に助けていただきながら育てた「輪島産ヘチマの種」も同封させていただきました。熊谷東中学校の皆さん(日本一暑い熊谷からのぽかぽか交流「種の郵便屋さん」)、本当にありがとうございます!これからも交流させていただけたら、と思っています。どうぞよろしくお願いします‼
♪ 佐藤ひらりさんコンサート♬
新潟県三条市出身のシンガーソングライター「佐藤ひらり」さんが柳田小学校に来てくださり、能登町の小中学生と一緒に、東陽中学校・町野小学校の児童生徒もコンサート聴かせていただきました。
佐藤ひらりさんは東京2020パラリンピックで国歌斉唱をした方です。圧巻の歌唱力で、柳田小学校のランチルームを暖かく包みこんでいました。「千本桜」から始まり、ひらりさんオリジナルの「ほめられて伸びる子行進曲」「みらい」などを披露してくださり、「幸せなら手をたたこう」では、みんなで手拍子や足踏みもして盛り上がりました。
ひらりさんの伸びやかで透明感のある歌声から、たくさんの元気をいただきました。能登にきて私たちのために歌っていただき、本当にありがとうございました!また、お世話くださった「NGO災害救援チーム フェニックス救援隊」さま、能登町教育委員会さまにも感謝申し上げます。どうもありがとうございました‼
幸せの種まきキャンペーン講座
SYD(supporting your dreams 公益財団法人修養団)の山口千恵子さん、谷野渉さんを講師にお招きして、柳田中学校と合同で「幸せの種まきキャンペーン講座」が行われました。
今回の講座は、道徳の一環として、フィリピンのゴミ捨て場でゴミを拾って生活している子供たちにフォーカスを当てた授業でした。ゴミの山の過酷な状況の中でも明るく力強く生きる子供たちの様子から、今ある生活の有難さや自分たちにできることについて考えを深めることができました。
恵まれた自分たちの生活と比べながら、自らの生き方、考え方を見直すなど、それぞれに感じることが多くあったと思います。世界の貧困の中で生きる子供たちの現状を知ることで、テーマである「ふれあいの心・思いやりの心・感謝の心」を育むことができました。
SYDの山口千恵子さん、谷野渉さん、ありがとうございました!
3年生「合同餅つき」!
愛媛県教育研究協議会 伊予支部の皆様から、11月末に届けられた「もち米」。このもち米(クレナイモチという品種だそうです)は、奥能登の復興を願って、伊予地区の子ども達が田植えから稲刈りまでしてくださったものとのことでした。
12月3日に、柳田中と東陽中の3年生で、感謝の気持ちと全員の合格を祈願して、「合同餅つき」を行い、大福を作りました。1・2年生には、きなこ餅を作っておすそ分け。みんな「おいしい!」と言って、口いっぱいにお餅をほおばっていました!伊予市立伊予中学校の皆様からは、心温まるメッセージもいただきました。
お餅を食べ終わってから、3年生全員で感謝の気持ちを込めてメッセージを書きました。愛教研 伊予支部の皆様、伊予市立伊予中学校の皆さ様、本当にありがとうございました‼
ヘチマのグリーンカーテン その後 part③ ~収穫しました!~
埼玉県にある熊谷市立熊谷東中学校から頂いた種から育てたヘチマは、地域の方々の助けもあってすくすく育ち、小ぶりですが、いくつもの実がなりました。無事に収穫できてよかったです。収穫したヘチマは、「たわし」にするために自然乾燥させている最中です。乾燥して茶色くなったヘチマが増えてきました。「たわし」になるのが待ち遠しいです!
熊谷市立熊谷東中学校の皆さん、ありがとうございました!
「校内カフェ」開催!
わじまティーンラボさんが柳田中学校 図書館で、「校内カフェ」を開催してくださいました。柳田中の生徒も一緒に参加しました。
生徒は、好きなドリンクを飲んだりお菓子を食べたりしながら、「アクセサリー作り」「カードゲーム」「ジェンガ」などをしました。楽しくおしゃべりしながらいつもとは違う時間を過ごし、心がリフレッシュした様子でした。また、授業とは一味違う環境での交流だったため、東陽中と柳田中の生徒の心の距離も、いっそう縮まったようでした。
わじまティーンラボさん、どうもありがとうございました!また、お待ちしています‼
柳田中・東陽中「合同文化祭」
11月2日(土)に柳田小学校の体育館にて文化祭が行われました。今年度は、豪雨後から共に学校生活を送っている柳田中学校の皆さんとの合同文化祭となりました。
スローガンは「和気愛逢 (わきあいあい)みんなでつくろうSpecial Time」。
豪雨の影響もあり、準備期間も短く通常通りの開催とはなりませんでしたが、柳田中学校のみなさんと力を合わせ、素晴らしい文化祭となりました。
学年合唱では1年生が「マイバラード」、2年生が「大切なもの」、3年生が「手紙」を歌いました。それぞれの学年の個性があふれる合唱となりました。
また、全校合唱では「群青」を歌いました。この曲は、東日本大震災によって離ればなれになった仲間のことを思い、南相馬市の子どもや教員によってつくられました。能登半島地震や奥能登豪雨を経験した東陽中学校・柳田中学校の生徒だからこそ伝えられるものがあったのではないでしょうか。東陽中の生徒にとっては、これだけの大人数での合唱は初めてだったため、とても良い経験になりました。
演劇では東陽中の全校生徒で「グッドバイ・マイ・・・」を披露しました。練習時間のない中でも10人で協力し合い、「観ている方々に『今を生きる』ことの大切さを伝えよう」と舞台に立ちました。
柳田中の生徒による、よさこいや吹奏楽部の演奏、書道パフォーマンス、演劇「夢屋」、生徒有志によるダンス・歌など、柳田中の生徒と一緒だからこそできた経験が数多くあり、今後につながる感動的な文化祭でした。
大峰順二先生による演劇指導
10月30日・11月1日の両日、現役の演出家である大峰順二先生が来てくださり、文化祭の劇「グッドバイ・マイ・・・」の指導をしてくださいました。
大峰先生からは「体の重心の位置」「動作とセリフのタイミング」「セリフは前の人の語尾を捉えて話す」など、具体的にご指導いただきました。生徒は先生の言葉を熱心に聞きながら、1つ1つ丁寧に実践し、自分のものにしようと奮闘していました。練習終盤の劇は今までとは明らかに変わり、見ている人の心を動かすようなものになりつつありました!
大峰先生、2日間本当にありがとうございました!
第4回「ふるさと魅力発見講座」
今回の「ふるさと魅力発見講座」は、前回に引き続き、小松市の老舗和菓子店 行松旭松堂7代目 行松宏展さんを講師にお招きしての和菓子作り体験でした。
柳田中学校のみなさんと一緒に、秋の紅葉を表現した「秋の色」という銘のお菓子を作りました。色のついた餡玉をのばしたり丸めたり成形したりする作業はとても難しく、生徒は苦戦していましたが、お菓子が出来上がるとみんな満足そうな様子で、お互いに見せ合っていました。
日本文化の魅力に触れることを通して、ふるさとの魅力をさらに発見していきましょう!
行松さま&行松旭松堂のみなさま、今回も奥能登の子供たちに笑顔を届けていただき、ありがとうございました‼
森保監督 登場!
10月21日(月)、サッカー日本代表の森保一監督が柳田中学校にサプライズ登場し、東陽中学校と柳田中学校の両校生徒に向けて応援メッセージをくださいました。「今を大切にする」「失敗を恐れずに勇気をもってチャレンジすること」「今のベストを尽くす」「自分が決めたことを楽しむことを忘れない」などなど、ご自身の体験をもとに、これからの人生に、とってもためになるお話をたくさんしてくださいました。
また、生徒からの質問にも丁寧に答えてくださり、「人と仲良くするコツ」として「相手から来ることを待っていないで、自分からいくこと。特に海外では、自分からアピールしないと自分のポジションをつかめない」ということも伝えてくださいました。限られた時間でしたが、とても有意義な時間でした。森保監督、日本サッカー協会の皆様、ありがとうございました。
文化祭に向けて動き始めました!
10月11日(金)の昼休み、全校生徒で文化祭に向けた東陽中学校の取組を確認しました。11月2日(土)の柳田中学校文化祭に、東陽中学校も参加させていただきます。お互いが刺激になり、より良い文化祭になるように取り組んでいきたいと思います。これからの練習が楽しみです!
生徒総会に向けて、学級討議が行われました!
10月16日(水)の生徒総会に向けて、各学年で学級討議が行われました。執行部、保健・給食委員会、図書・環境委員会の資料を見ながら、よりよい学校生活に向けて、生徒は真剣に考えていました。また、柳田中学校で一緒に学校生活を送らせていただいているため、柳田中の生徒の皆さんと一緒に活動できることはないかという視点でも考えていました。
生徒総会が楽しみです‼
柳田中学校2年生の皆さんから、クレープを頂きました!
本日、柳田中学校2年生が家庭科の調理実習で、東陽中の生徒&先生分のクレープを作り、各教室に届けてくださいました。ブルーベリージャムのたっぷり入ったクレープを教室でさっそくいただきました。柳田中の皆さんのあたたかいお気持ちと美味しいクレープに、心もお腹も満たされ、大満足の東陽中生でした。「生地がふわふわもちもちで、ブルーベリーも甘くておいしい!」と、笑顔がこぼれていました。
柳田中2年生の皆さん、ありがとうございました!
柳田中学校との合同授業が始まりました!
本日より、柳田中学校と東陽中学校の合同授業が始まりました。段階的に始まる合同授業ですが、1年生は家庭科、2年生は社会科、3年生は保健体育科でした。最初は緊張している様子の東陽中生でしたが、時間が経つにつれて表情がやわらぎ、笑顔が見られるようになってきました。柳田中生と一緒に、大勢で学習する楽しさを感じているようです。これからの学習が楽しみですね!
柳田中学校で授業がはじまりました
今日から柳田中学校での学習が始まりました。各教室の心温まるメッセージに迎えられ、授業が再開しました。1限目には歓迎セレモニーがあり、ここでも温かい雰囲気で東陽中学校の生徒を迎えていただきました。
小中合同体育祭
9月14日(土)、天候にも恵まれ、令和6年度 町野小学校・東陽中学校合同体育祭が行われました。合同体育祭は、今年度で5回目となります。
開会式では、生徒会長が「保護者や地域の方々に元気を届けたい」という願いとともに、スローガン「心一つに響かせエール!~みんなで広げる笑顔の輪~」を発表しました。つづく選手宣誓では、小学校・中学校の各団長が元気に選手宣誓を行い、体育祭がスタートしました!今回は、その一部の様子をご紹介します‼
<小学生による「個人走」>
今年は、勝敗にこだわらないということで、団の垣根を超え、全員から熱い応援が飛び交い、最後まで元気いっぱいに走り切る児童の姿が印象的でした。
<中学生&町野復興プロジェクトさんによる「ムカデ競走」>
中学生は、練習で上手く進むことができなかったため、一抹の不安がありましたが、本番では、練習の倍以上のスピードでグングン進んでいました。ゴール前ではどのチームも横一列に並ぶ、白熱した勝負でした。結果は赤団が一着となりました!
<小学生&中学生による「玉入れ」>
今回は、PTAのお二方に籠を背負っていただき、その籠をめがけて、子ども達が玉を投げ入れました。終了の合図と共に籠の中を見ると、ほぼ同量の玉が入っていて、数を数えるまで結果はわからない状況でした。結果は1回戦・2回戦共に、なんと、「1個差」で赤団が勝利しました!
<小学生による「応援合戦」>
中学生は小学生の後ろに立って、一緒に応援をしていました。両団とも大きな声で「フレフレコール」などの応援や「ゴーゴーゴー」を歌いました!結果は閉会式で発表のため、子ども達は最後までドキドキでした!
ヘチマのグリーンカーテン その後 part②
「町野第1団地」の集会所に設置したヘチマのグリーンカーテンの続報です。(埼玉県 熊谷市立熊谷東中学校から頂いたヘチマの種から苗を育てて、7月25日にグリーンカーテンを設置しました。)
虫に食われて元気がなくなっていたヘチマは、地域の方や生徒のお世話により、とても元気に育っています!
今ではなんと、花が咲き、実がつくほどに回復しています。ヘチマのグリーンカーテン、復活です‼
生徒も元気になったヘチマを見て、「実がなっとるやん!」と喜んでいました。この後のヘチマの活用方法を、生徒会で検討していこうと思います!
「ヘチマのグリーンカーテン その後 part③」は、また、後日お知らせしますね。熊谷東中学校の皆様、ありがとうございます!
後期生徒会役員選挙が行われました。
後期生徒会役員選挙が行われました。立会演説会では、立候補した候補者が後期の学校生活を見据えながら、自身の思いを全校生徒に伝えました。聞いている生徒も真剣な表情で聞いていました。
選挙の結果、候補者4人全員が信任されました。10月からの後期は、この4人が学校を引っ張っていってくれます。期待しています!
文化部製作「コトきゃん号」
文化部では1学期の終わりから夏休みにかけて、ロケット「コトきゃん号」を製作しました。
大きなダンボールをもらい、何を作るかみんなで話し合った結果、小さな子から大人まで入ることができ、撮影スポットにもなるかわいいロケットが完成しました。
夏休み中に校舎内に設置すると、さっそく生徒や先生が中に入って盛り上がる姿がみられました。
「コトきゃん号」の名前の由来は「コットンキャンディ」です。切ったダンボールの角などでケガをすることがないよう、綿で全体を覆うと、まるで綿あめのようにかわいらしい姿になったことから文化部員が名付けました。
また、先日、「これはコトきゃん号にピッタリでは!」と校長先生がかわいいハートのクッション材を持ってきてくださいました。3色のハートを使い、コトきゃん号をデコレーションすると、より素敵な仕上がりになりました。
「コトきゃん号」は写真撮影以外にも秘密基地や静かに考え事をしたいときの居場所として使っていく予定です。
小中合同体育祭オリエンテーションが行われました。
町野小学校体育館で、生徒会主催の「小中合同体育祭オリエンテーション」が行われました。体育祭のねらいや種目の確認の後、体育祭のスローガン「心一つに響かせエール!~みんなで広げる笑顔の輪~」が発表され、児童生徒の士気も高まった様子でした。また、体育祭のねらいやスローガン達成を目指して、「だるまの目入れ」も行われました。
今年度の体育祭は9月14日(土)に実施します。小学生と中学生が力を合わせて、保護者・地域の皆様にも笑顔をお届けできるよう頑張ってくれることと思います。是非、本校グラウンド(雨天の場合:町野小体育館)におこしください。子どもたちの様子をご覧いただけましたら幸いです。
ヘチマのグリーンカーテン その後 part①
7月25日に「町野第1団地」の集会所に設置したヘチマのグリーンカーテン。(埼玉県の熊谷市立熊谷東中学校から「日本一暑い熊谷からのぽかぽか交流『種の郵便屋さん』」というお便りとともに頂いたヘチマの種から苗を育てて、設置したものです。)
お盆が明け、グリーンカーテンを見に行くと…。何と!青々としたヘチマの葉っぱやツルがたくましく屋根に向かって伸び、まさに、「グリーンカーテン」になっていました‼
地域の方やボランティアの方々からは、「立派に育ってるね」「きれいだね」とのお声も頂きました。地域の方も水やりをしたりツルを網にかけてくださったりとお世話をしてくださるので、ヘチマはどんどん元気に育ち、グリーンカーテンが生徒や地域の方の楽しみの一つになっていました。
ところが…。数日後、再びグリーンカーテンを見に行くと、葉っぱが虫に食われてヘチマは元気がない状態に。それを見た生徒からは、「かわいそう」「何とかしないと!」との声が。地域の方も気にかけて消毒剤を撒いてくださり、現在、ヘチマは再び元気を取り戻しつつあります。
熊谷東中学校からいただいたヘチマの種から、地域の方と生徒の交流の輪が新たに生まれています。グリーンカーテンの様子は、また、後日お知らせしますね。熊谷東中学校の皆様、ありがとうございます!
<青々としたヘチマのグリーンカーテンの様子>
<かわいそうな状態のヘチマのグリーンカーテン…>
2年生が「JFA×文京 Dream Project 」に参加してきました!
8月21日(水)~23日(金)に東京都文京区で行われた、「JFA×文京 Dream Project 第2弾『街と能登の応援フェス』」に、2年生が参加してきました!3日間、朝から夜まで楽しい活動や交流が目白押しで、子どもたちは本当に充実した時間を過ごすことができました。このような素晴らしい企画を主催してくださったJFAの皆様、文京区の皆様をはじめ、本プロジェクトに関わってくださった全ての方々に心より感謝申し上げます。
1日目。羽田空港に到着すると、なんと!サッカー日本代表が使用するバス「侍ブルー号」と「なでしこ号」のお出迎え‼東陽中は「なでしこ号」に乗り、お台場海浜公園や国立競技場、東京駅など名所で記念撮影をしながら、東京の街を車窓見学しました。夜は、サッカーの試合観戦をしながらみんなで楽しく夕食。まるで日本代表になったかのような気分を味わえた初日でした。
2日目。これまた、なんと!東京ドームを使って、文京区の子どもたちやプロスポーツ選手とのスポーツ交流会が行われました!コミュニケーションをとりながら協力して課題をクリアしたり、一緒に身体を動かしたりすることを通して、心と心が繋がっていくスポーツの楽しさを体感しました。
午後は、文京区で職場体験学習が行われました。輪島市では事業所の多くが被災し、例年のような職場体験ができない状況となっていました。その状況をお伝えしたところ、文京区のたくさんの事業所様がご協力くださることになりました。輪島市の中では体験できない職業もあり、充実した体験となりました。東陽中は 「わんわん美容室グランパ 」様にて体験をさせていただきました!かわいいわんちゃん達に癒されながら、トリマーの仕事の面白さややりがい、難しさについて知ることができました。
さらに、夜は東京ドームでプロ野球観戦!観客席から眺める球場のスケールの大きさに圧倒されながら、「今朝は、あそこで交流会をしてたのか…」と、改めて、貴重な体験させていただいていることに感激している様子の生徒たちでした。
3日目。最終日には、こころのプロジェクト「夢の教室」が開かれ、”夢先生”として元サッカー女子日本代表の小林弥生さんにお話しいただきました。小林先生の人生談を通して、夢を持つことの大切さや、くじけそうになったときに周りの人の支えが力になるということを学ぶことができました。自分の夢を見つめなおす大切な時間になりました。
3日間の様々な活動・経験を通して、子どもたちは多くの新たな発見・気付きを得ることができました。まだまだ復興は道半ばですが、本当に多くの方々に支えられているということを忘れず、前を向いて、一歩一歩成長していきます!皆さま、本当にありがとうございました‼
2年生、東京へ行ってきます!
2年生が今日から3日間行われる、JFA×文京 Dream Project 第2弾「街と能登の応援フェス」に参加するために、東京へ向かいました。天気が心配な日もありますが、学びのある楽しい企画になりますように!気を付けて、いってらっしゃい!!
真夏のダンス練習をクールに!
地元出身の支援者の方から、冷感タオル&ネッククーラーを頂きました。真夏のグラウンドで、9月の体育祭に向けてダンス練習をしている生徒に、さっそく配りました。「冷たくて気持ちいい!」「涼しくなる」と、生徒はクールになりながら元気に練習を頑張っていました。
まだまだ暑さは続きます。これからも、たくさん使わせていただきます。子どもたちのためにご支援いただき、本当にありがとうございました!
甘くて冷たいスイカに大喜び!
これまでにもご支援いただいておりましたが、「町野大好き」様から今回は大きな大きなスイカをいただきました。8月6日は全校登校日。暑い中での活動が終わった後に、みんなでいただきました。甘くて冷たいスイカにみんな大喜び!いくつもおかわりしておなかいっぱい食べました。暑さに負けず、夏休みも勉強や部活動などに頑張ります‼
「町野大好き」様、いつもあたたかなお心遣いをいただき、本当にありがとうございます。
住所 〒928-0215
石川県輪島市 町野町粟蔵川原田33番地 Tel 0768-32-0834 fax 0768-32-0836 mail tojh201@po.city.wajima.ishikawa.jp