学校の様子
ピカチュウ来校!
子どもたちに元気を届けようと、町野小体育館にピカチュウが来ました!ピカチュウに会うとたちまち生徒は笑顔になり、「かわいい」「もふもふ」と言いながら、ピカチュウと触れ合っていました。全員がピカチュウのかぶりものをかぶって、最後は「ピッ、ピカチュウ~!」の掛け声で、一緒に記念撮影を行いました。
みんなに笑顔・元気が溢れたひとときでした。 ありがとう、ピカチュウ‼
文化部 お茶のお稽古
文化部では、6月の活動としてお茶のお稽古を行いました。校長先生から、お茶のたて方や道具の名前、お菓子を頂く時の作法、そして、様々な所作に込められた想いなどを教わりました。私たちが通常飲むお茶は「薄茶(うすちゃ)」であること、薄茶の2、3倍の量の抹茶を使用する「濃茶(こいちゃ)」もあることを知りました。「濃茶も飲んでみたい!」とのリクエストで、濃茶体験もすることになりました。初めて飲むどろっとした濃茶に、生徒は驚いた様子でした。
3回目の6月20日には、小松市の行松旭松堂様からご提供いただいたお菓子を使わせていただきました。その中の一つ、能登半島地震の震災復興支援菓子「和」には輪島産ワカメが使われており、生徒たちは予想外の組み合わせに驚きながらも「おいしい!」「ワカメの味が意外に合ってる!」などと感想を言い合っていました。被災地に心を寄せてくださる方の存在を改めて知り、感謝の気持ちで心が温かくなる時間となりました。
なお、7月9日の「ふるさと魅力発見講座③」では、行松様にご来校いただき、職業人講話と和菓子作り体験講座をしていただく予定です。お楽しみに!
第2回「ふるさと魅力発見講座『能登の里山里海』」
石川県の世界農業遺産推進グループ課長補佐、岩池洋一様を講師にお招きして、第2回目となる、「ふるさと魅力発見講座」が行われました。(今回の講座は、県政出前講座を活用して行ったものです。)地域における伝統的な農林水産業やその保全と活用についてのお話をしていただくことで、生徒たちは能登の里山里海に携わる人々の思いについて触れることができました。里山里海は、生徒たちにとって身近ではあるものの、身近であるからこそ今まで目を向けることが少なかったことや、その魅力についても考えることができました。
今回の講座を通して、「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定された意義とその価値を知るとともに、その保全・活用に向けた取組についても考えを深めることで、ふるさと能登について様々な視点から再考することができました。
岩池様、たくさんの写真を用いた資料をもとにご説明いただき、ありがとうござました。これからも、「ふるさと未来創造」に向け、東陽中みんなで考えていきます‼
選手激励会
6月15日(土)から始まる能登地区大会に向けて、激励会が行われました。初めに、各部活動の代表者が全校生徒の前で意気込みを述べました。その後、全員が大きな声を出しながら精一杯、選手たちを応援しました。また、校長先生からは、「練習ができること、大会に出場できることへの喜びを噛みしめて頑張ってほしい。」と激励の言葉があり、真剣に話を聞く選手の表情からは、大会への熱い思いが伝わってきました。
震災の影響で思うように練習を重ねることができない時期もありましたが、部活動が再開されてからは、毎日、一生懸命練習に練習に取り組んできました。それぞれのチームが心を一つにして、悔いのないよう精一杯頑張ってほしいと思います。
不審者対応の避難訓練
6月5日(水)の5限目に、小中合同で避難訓練(不審者対応)を行いました。「もし、教室にいるときに不審者が現れたら…」という想定で、中学生も小学生も真剣に訓練に取り組みました。放送や先生の指示をよく聴き、全員が安全に体育館に避難することができました。訓練の後には、もしもの時に備え、輪島警察署の方から護身術を教えていただきました。教えていただいた3パターンの護身術の他、どんな状況でも自分の身を守ることができるように、今日、学んだことを忘れずに過ごしていきましょう。
また、生徒全員に配布した「防犯ブザー」は、支援物資として届けられたものを、輪島市役所町野支所様より頂いたものです。輪島警察署の皆様、町野支所の皆様、ありがとうございました。
激励会練習!
5月30日(木)の昼休みに、今年度初の「激励会」に向けた全校練習が行われました。「激励会」は、6月に開催される中学校体育大会(能登地区中学校野球大会・全能登中学校ソフトテニス大会)に出場する生徒を応援する会です。1年生2人にとっては初めての経験でしたが、先輩の姿を見ながら、それぞれ精一杯の声を出していました。6月12日(水)が激励会本番!東陽中全員で、元気に選手を送り出せるように応援しましょう。
「ワニ山」さんが完成しました!
文化部の生徒が約1カ月かけて制作したワニの遊具が遂に完成しました。その名も「ワニ山」さん。現在、町野小学校の玄関ホールに設置されています。昼休みには多くの小学生が楽しそうに遊ぶ姿が見られ、中学生全員が温かな表情で見守っていました。制作した文化部の生徒は、「小学生が楽しそうに遊んでくれたので良かったです。」と嬉しそうでした。
1年生 初めての挨拶運動
生徒会による活動が本格的に始まり、1年生は中学生になって初めての挨拶運動に参加しました。元気に「おはようございます!」と呼びかける声に、多くの児童生徒、そして先生方も元気をもらっています。友人や先輩、先生方、そして家族や地域の方に対しても、気持ちの良い挨拶を心がけていきましょう!
「スポーツを通じた子どもたちの心のケア」が開催されました
サッカー元日本代表の武田修宏さん、久保竜彦さん、前田治さんが町野小学校体育館に来られ、「スポーツを通じた子どもたちの心のケア」ということで、小中学生合同のスポーツ教室が開催されました。ジャンケンや手押し相撲を取り入れた身体ほぐしの運動の後、最後は、東陽中学校VS元日本代表のサッカー・ミニゲームで盛り上がりました。参加した児童生徒が(教職員も⁉)年齢に関係なく、本気で夢中になって身体を動かし、みんなで交流を深めることができました。お世話くださったJFA(日本サッカー協会)の皆様 、 ありがとうございました。
R6年度 給食再開!
今日から、待ちに待った給食再開です。
校内にある「町野共同調理場」で作られた給食を、町野小学校のランチルームで
小学生と一緒にいただきました。給食準備も、みんなで協力してできました。
輪島市教育委員会と朝日新聞社からお客様が来られ、みんながおいしく給食を食べている様子を
見ていかれました。(記者さんからインタビューされている人も…。)
「東陽中 特設 図書館」です!
町野小校舎の、中2教室・中3教室前のスペースには、「東陽中 特設 図書館」が
あります。現在、「令和5年度 東陽中学校 貸出ベストブック」が並べられています。
まだ、手に取ったことのない本があれば、朝読書の時間や週末に、是非、読んでみてください。
お菓子が届きました!
愛知県から、「子供たちが笑顔になりますように」と、お菓子が届きました。
お菓子の袋には、「みんな仲間です。ともに協力しあい、仲間を信じよう」という
衣浦(きぬうら)東部消防局さまのメッセージもそえられていました。
終礼時に配られ、生徒はいただいたお菓子を嬉しそうに持ち帰りました。
各家庭で、笑顔の輪が広がることと思います。
碧南市危険物安全協会さま、碧南市臨海工業地帯防災連絡協議会さま、衣浦東部消防局さまの
あたたかいお心遣い、本当にありがとうございました。
「クレープ、美味しいね!」
昨日から、昼食の提供が始まりました。あたたかいご飯入りの「お弁当」と、ロングライフ牛乳です。
今日は、この昼食に、スペシャル・デザートもついていました。
金沢のカフェ「チャノキ カナザワ」様がご提供くださったミニ・クレープです。3種類(チョコバナナ、チョコいちご、いちごベリー)から迷いながら選び、お弁当をきれいに平らげ、美味しいクレープをみんなでいただきました。ご提供いただいた「チャノキ カナザワ」様、そして、つないでくださった関係者の皆様、ありがとうございます。
令和6年度1学期がスタートしました
4月8日(月)、2名の1年生と新しい先生方を迎え、令和6年度東陽中学校1学期がスタートしました。
1月1日の発災以降、東陽中校舎での学校再開が困難な中、町野小学校での授業再開や白山青年の家への集団避難において、全国から本当に多くの方々の手厚いご支援と応援の言葉をいただきました。おかげさまで、こうして無事に新年度を迎えられています。東陽中一同、心より感謝申し上げます。
新任式、入学式、1学期始業式の様子です。
入学式では、新入生が担任の呼名にはっきりと大きな声で返事をする姿が印象的で、とても頼もしく思えました。また、新入生、2・3年生の晴れやかで引き締まった表情から、これから始まる新しい学校生活への期待と決意が伝わってきました。
地域の方からは菜の花を、NPO法人はな街道様からはマーガレットをいただきました。マーガレットのプランターには、応援メッセージも添えられており、玄関先で春らしい花々に迎えられた生徒たちの表情は明るく、とても嬉しそうでした。この場をお借りし、お礼申し上げます。ありがとうございました。
令和5年度 2学期終業式
12月22日(金)、2学期の終業式が行われました。
終業式に先立ち、「未来に残そう青い海 海上保安庁図画コンクール」2年生:細谷結珠さん、「税についての作文コンテスト」2年生:上野蒼唯さん
「人権作文コンテスト 輪島地区審査会」1年生:道下稜生君、「輪島市読書感想画審査」1年生:松本愛未さん、2年生:細谷結珠さん
「英語検定準2級 教育長表彰」3年生:藤田奈緒さん、2学期末テスト優秀賞8名 の表彰を行いました。
終業式と各委員会からの冬休みのすごし方の提案では、「命を大切にする」「生きる力を養う」「粘り強くチャレンジする」の視点が示されました。
全校体育 マット発表会
「技ができる楽しさや喜びを味わい、自己に適した技で演技を構成し、披露し合おう!」という単元課題のもと、マット運動の学習に一生懸命取り組みました。
今日は、習得した技を組み合わせて全校で発表会を行いました。技の出来映えだけでなく、技の組み合わせ方やつなぎ方を工夫するなど、滑らかさを追求した演技を披露することができました。
生徒だけでなく多くの先生方が見つめる中での発表会でしたが、一人ひとりが自分のできる精一杯の演技を披露しようとする姿がとても印象的でした。
保育所訪問
3年生が、町野保育園で家庭科の保育所訪問実習をさせていただきました。
授業で、園児が楽しんでくれることを考え遊びを準備しました。
園児の皆さんの笑顔と保育士さんの指導に助けられながら、充実した時間を過ごすことができました。
歳末助け合い運動 赤い羽根共同募金
生徒会執行部が、12月6日(水)は、もとやスーパーさん、8日(金)は、学校で募金活動を行いました。
毎年、もとやスーパーさんにご協力を頂き、募金活動を続けています。心より感謝申し上げます。
学校でもたくさんの生徒と教職員が募金できました。
表彰、生徒集会
12月7日(木)の東陽タイムで、各種表彰と生徒集会を行いました。
英語検定準2級「藤田さん(3年)」、輪島市読書感想文コンクール入選「川原さん(1年)、細谷さん(2年)」及び鴇田くに賞「登岸さん(3年)」、輪島市計算コンクール「満点者9名、合格者7名」に表彰を行いました。
続いて、後期生徒会第1回生徒集会が行われ、各委員会からの活動報告と、今後の活動計画について発表がありました。最後に、執行部から「人権について考えよう」と題して、SNSやデジタルタトゥーなどを題材にプレゼンがあり、生徒同士で意見交換を行いました。
海上保安庁 表彰式
第24回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールにおいて、
中学生の部 海上保安協会七尾支部長賞を、2年生 細谷 結珠さんが受賞しました。
本校校長室で、七尾海上保安部の方から、表彰を受けました。
土砂災害想定避難訓練
12月6日(水)、町野小学校と合同で、7時20分に土砂災害の警報が発令したことを想定して、南志見公民館、町野公民館に避難を行いました。
一斉メールから約13分内で全生徒の避難が確認されました。全校生徒の登校が確認された後、8時10分に町野川の増水による浸水の被害を想定し、町野小学校3階へ避難行動をとりました。
避難を解除した後中学校へ帰って、石川県の「学ぼう土砂災害」を視聴し、「石川県土砂災害情報システム:SABOアイ」を使って、自分の家の警戒区域状況や近くの避難所を確認し、自宅で災害に合わないよう確認することができました。
小惑星探査機「はやぶさ2」の科学 講演会
11月6日(月)、鉱山学研究機能物質工学博士で、戸田建設や糸井火工での技術顧問や、秋田大学工学資源学部の非常勤講師をされている「村田 健司」先生をお招きして ~小惑星探査機「はやぶさ2」の科学~ と題して、「はやぶさ2」が行ったミッションや今後の宇宙鉱物学・宇宙岩石学についてお話していただきました。
小惑星への着陸や岩石の採取の方法と、そのための地上での実験や、岩石に含まれている鉱物が、私たちの未来にどのように生かされるか等、今後の可能性についてワクワクする講演内容でした。
生徒からは、現在探査機が到達・採取可能な小惑星はどのくらいあるのか、小惑星探査機の燃料は何か、村田先生が中学生の時の進路希望や夢はどうだったのかなど、いろんな視点の質問がありました。
令和5年度 進路説明会
11月1日(水)の午後、飯田高校、能登高校、輪島高校、門前高校にご来校いただき、進路説明会を実施しました。
今年度は、中学校3年生だけでなく、今後の進路決定の目標をもってもらうために2年生・1年生にも参加してもらいました。
本校卒業生からの説明もあり、有意義な説明会となりました。参加していただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。
R5 12月~R6 3月 行事予定(11月7日現在)
令和5年度 文化祭
10月28日(土)に、「笑顔で楽しめ、今こそ団結 私たちの青春」のスローガンのもと、令和5年度の文化祭を行いました。
学習発表、学年発表、意見発表、オンステージ、全校合唱と、多彩な表現で「笑顔で楽しむ」ことができました。
3年生の「書道パフォーマンス」は、3年生の団結が示された作品となりました。全校合唱は、練習してきた成果を、まさに「団結した力」で表現できました。
保護者・地域の皆様には、多数ご来場いただき感謝申し上げます。
2年生 校外学習
総合的な学習の時間に、2年生が校外学習を行いました。
「地域活性化:地域の人々から学ぼう」の視点で、町野地区にある「谷内豆腐店さん」「松尾栗園さん」「輪島網元とねさん」におじゃまして、インタビューを行いました。また、「千枚田」については、市役所の観光課の方とオンラインでインタビューを行いました。お忙しい中、時間をつくっていただきありがとうございました。8月に実施した「職場体験」と合わせ、文化祭で成果を発表したいと思います。
授業の様子
二年保健体育
二年生の保健の授業では、応急手当と心肺蘇生法の学習を行っています。
今日は、応急手当の意義と方法を学んだ後に、養護教諭の先生を招いて直接圧迫止血法や包帯法の実習を行いました。慣れない動きに苦労する様子も見られましたが、いざという時に活用できる知識技能を身につけることができました。
南志見地区社会体育大会
10月1日(日)に行われた南志見地区社会体育大会で、「よさこい」を披露してきました。
不安定な天候のため体育館での演舞となりましたが、アンコールもいただき、地域の皆様へ中学生の元気を届けることができたと思います。
後期生徒総会
後期生徒総会が行われました。
後期のスローガンは「不撓不屈」です。失敗や間違いを恐れず、粘り強くチャレンジして学習や行事に取り組み、生徒が一丸となって支え合い、達成していってくれることと思います。
生徒会執行部、保健・給食委員会、図書・環境委員会から、後期の活動目標と計画が発表され、活発な質疑応答が行われました。
授業の様子
全学年合同体育
単元末にあたり、全学年合同でソフトボールを行いました。
それぞれの学年で習得した技能を生かし、ボールを打ったり捕ったりしながら得点を競い合う楽しさを味わうことができました。また、状況に応じた作戦を考えるなど、仲間と協力し合う姿も多く見られました。
夢をかなえる「ドリームマップ」
こどものみらいプロジェクト ゆめドリ(NPO法人)から、三輪裕子さん、松本昌子さんにお越しいただき、「ドリームマップ授業」を行いました。
こうなったらいいな!こんなことしたいな!こんな大人になりたいな!と、ワクワク思うことを写真や文字で台紙にえがき、未来の自分を自由に想像し、夢をえがく時間を過ごしました。
1(ワン)自分を知る 2(ツー)夢・目的を描く 3(スリー)行動をおこす(勉強・練習) 夢をかなえるワン・ツー・スリーの法則を学び、4つの視点を持って夢を台紙にえがきました。1~6限を使いましたが、あっという間に時間は過ぎ、楽しく有意義な1日でした。19名全員が自分のドリームマップを発表しました(担任の先生も)。互いに共感したり、いつもと違う友達の面を発見したりすることができました。
ドリームマップは描きなおしができます。成長していく過程で自己の変化を新しいマップに描くこと、困難にぶつかったときに自己を見つめることなど、様々な場面で応用できます。学習や行事、資格取得、趣味など、目標を達成するために、今回の経験を活かしてほしいと思います。
令和5年度 後期生徒会役員選挙
9月21日(木)に、後期生徒会役員選挙、立会演説会が行われました。
候補者は、「自ら進んで、大きな声で挨拶できる学校にする」「学校行事を全校の力で成功させるために、他学年と交流を活性化する」「後期も健康に学校生活を送るために、感染症の予防に取組みたい」「図書館の利用促進と読書量を向上させたい」など、立会演説会では簡潔にわかりやすく方針を述べました。
引き続き信任投票が行われ、会長、副会長、図書環境委員長、保健給食委員長の4名が信任されました。
小中合同体育祭
9月16日(土)に、東陽中学校、町野小学校の合同体育祭が実施されました。
当日は、曇り空と気温28度前後の比較的過ごしやすい天候となり、時折青空が広がる絶好の体育祭日和となりました。
「つなごうバトン つなごう心 つかもう勝利 ~みんなで創る笑顔の和~」のスローガンのもと
よさこい発表、小中合同での応援合戦や玉入れ、障害物競走など、児童生徒は互いに応援し合い、笑顔あふれる体育祭となりました。
応援や参観にお越しいただいた保護者、地域の皆様に感謝申し上げます。小学生と中学生の絆が深まる一日でした。
人権教育講和
9月6日(水)、金沢市弁護士会の「北村 勇樹弁護士」をお招きして、人権教育講和が行われました。
「複雑化する社会をどう生きるか」と題して、インターネットやSNS等での情報の「受け取り」「発信」「正しい付き合い方・利用の視点」などについてお話しいただきました。
「まずは正しく知ること」「次によく考えること」「そして経験から学ぶこと」を大切に、自分事ととしてとらえ、中学生時代に「リアルな実体験」を積んでいくことで、多面的・多角的に判断できる力を付けていってほしいとお話しされました。
奥能登中学校新人大会激励会
9月9日(土)に男女ソフトテニス部、野球部、10日(日)に野球部が、奥能登中学校新人大会に出場します。
大会に先立ち、激励会が行われました。
男女ソフトテニス部は、県大会が終わり、新チームとして酷暑の中練習を重ねてきました。
野球部は、他校との合同チームとして中学校の公式戦に初めて参加します。
最後まであきらめずに全力で試合に臨んでくれることと思います。選手の健闘を祈ります。
2学期始業式
8月30日(水)、始業式を行いました。
全校生徒が元気に登校できたことが何より嬉しく、2学期も意欲的に学校生活を送ってくれると感じました。
夏休み中は、「職場体験」「高校体験入学」「五千人の祭典」「部活動」「体育祭準備」と充実した日々を送ることができました。
ご支援・ご協力いただいた地域の方々、保護者の皆様に感謝申し上げます。
始業式に続いて、「学習オリエンテーション」を行いました。
2学期の学習で意識してほしいこと、取り組んでほしいことを、クイズやデモンストレーションを交えながら
生徒と教職員が共通理解し、確認することができました。
1学期終業式の様子
7月20日(木)、1学期終業式を行いました。「命を大切にする・生きる力を養う・粘り強くチャレンジする」、有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
終業式に先立ち、県中学校水泳大会100mバタフライで7位入賞した、登岸 結衣さんが入賞報告を行いました。
続いて、英語検定準2級に合格した、川原 千佳さんへ、教育長表彰が行われました。
終業式後に、「夏休みの学習について:生徒会執行部」「夏休みの生活心得:図書環境委員会」「夏休みの健康:保健給食員会」が全校生徒に呼びかけました。
生徒が主体となって、有意義で実りある夏休みを過ごすために、提案することができました。
社会を明るくする運動ケース研究会
7月18日(火)の午後、輪島地区保護司会の方々をお招きしてケース研究会を行いました。
「お互いの立場を認め合い、支え合える社会をめざして」をテーマに、「二つの道」という一人の男のケースについてのDVDを視聴し、「本人」「家族」「友だち」「周囲の人」との関わりや、どんな思いや考えがあったのだろう、どうすればよかったのだろうか等、グループに分かれて意見や考えを出し合い、発表し合いました。
金沢保護観察所保護観察官の鈴木さんから、「しっかり・深く考え、多様な意見を聞くことができて良かった」と講評をいただきました。
石川県中学校体育大会
7月15日(土)、16日(日)に、県大会が行われました。
男子ソフトテニス部は、団体1回戦「板津中学校:小松市」と対戦し、残念ながら敗退しました。
水泳競技では、登岸さん(3年生)が女子100mバタフライで、見事7位入賞を果たしました。
気温が上がり、厚い中での大会でしたが、テニス、水泳ともよく頑張ってくれました。
応援してくださった保護者、地域の方々に感謝いたします。
小中合同学校保健委員会
7月12日(水)、小中合同保健委員会を行いました。
今回のテーマは、「子どもでもできる救命処置」ということで、消防(町野分署)の方を講師としてお招きし、救命講習を実施しました。
いざという時にとっさに行動に移すためには、繰り返し練習を行い、イメージを持つことが大切です。
学校医の大石先生からは、病院のように様々な医療機器がそろっていないところで命を救うには、心肺蘇生やAEDの使用といった、
救命措置が非常に大切になることを教えていただきました。
薬物乱用防止教室
7月5日(水)、能登北部健康福祉センターの方に「薬物乱用防止教室」を行っていただきました。
飲酒や喫煙が、未成年の心身の成長に及ぼす害と、薬物(覚せい剤や大麻等)が健康に及ぼす影響や
被害にあわないための注意点について、お話ししていただきました。
輪島市中学生の主張発表大会
7月3日(月)、輪島市内の中学生による主張発表大会が行われ、本校からは、登岸さん(3年生)が出場しました。
「武器をメガホンに」と題して、SNS等での言葉の使い方によっては、「相手を傷つける武器になる」ことがあるので、
「思いや考え」や「共感」を正しく相手に伝えること、時には「応援するメガホン」となるような、正しい使い方に気を付けたいという思いを発表しました。
優秀賞をいただき、8月9日(水)の能登地区主張大会へ出場することとなりました。
授業の様子
1年 技術
遂に一人ひとりの個性が溢れた作品が完成しました。
自分の生活の中で使えそうな設計を構想し、組み立て方を試行錯誤しながら制作しました。
また木材の切断や接合では、友達と協力しながら安全に留意して取り組むことができました。
授業の様子
全学年合同体育
単元末にあたり、全学年合同でバレーボール大会を行いました。
ゲームでは、それぞれの学年で習得した技能を生かし、ラリーを続けながら空いた場所をめぐる攻防を展開することができました。
交流授業を通して、6人制バレーボールの楽しさやチームで協力することの大切さを改めて実感してくれたことと思います。
能登地区大会
6月17日(土)、18日(日)に能登地区大会が行われました。
男子ソフトテニス部が団体戦で、県体出場権を獲得しました。
女子ソフトテニス部は、個人戦であと一歩のところまで進みましたが、惜しくも県体出場権は獲得できませんでした。
水泳競技では、50m自由形と100mバタフライで2位となり、標準記録を突破して県大会出場権を獲得しました。
暑い中でしたが、最後まで競技に臨んでくれた生徒の皆さんに、拍手を送りたいと思います。
授業の様子
2年技術で、発電の仕組みと特徴について学習しました。
日本で使用されている様々な発電方法の例を取り上げ、それぞれのメリットとデメリットについて調べました。
「家にソーラーパネルを設置することに賛成か反対か」という問いに対して、根拠と理由を明確にしながら、自信をもって考えを伝え合うことができました。
能登地区大会 激励会
6月17日(土)男女ソフトテニス、6月18日(日)男女ソフトテニス、水泳の日程で、能登地区大会(県体予選)が行われます。
2年生の応援リーダーを中心に激励会が行われました。
選手一人一人が、堂々と、大会に臨む決意表明をしてくれました。
これまでの練習してきた過程と、仲間と自分を信じて、精一杯戦ってほしいと思います。
生徒集会
先日、前期第1回生徒集会が行われました。
生徒会執行部からは、5月のあいさつ運動では、「全体的に挨拶の声が大きくなってきた」、保健給食委員会からは、「リクエスト音楽により、給食時間が楽しかった」、図書環境員会からは、「ゴミ集め、図書当番がしっかりできた」と、活動報告がありました。
また、保健給食委員会から「心の健康~気分と考え方について~」と題して、委員会発表発表がありました。
最後に、3年生 藤田さんが「全能登大会に向けて」意見発表を行いました。
6月も、それぞれの委員会で企画した活動を、積極的に運営していってほしいと思います。
景観保全清掃活動
6月5日(月)の午後、2年生が「尾山農業環境保全組合」の方々と、景観保全清掃活動を行いました。
この、尾山地区の農道などに落ちている空き缶やゴミの回収を行う活動は、16年目となります。
落ちているゴミは少なく、普段から地域を大切にされていることが実感できました。
2年生も、充実した時間を過ごすことができました。
今後も、中学生として「地域に貢献できる」ことに取り組んでいきたいと思います。
授業の様子
3年 技術科
3年生の技術の授業では、自動車や信号機など、身近に使われているプログラミングとの関連を図りながら制御学習を行っています。
今日は、自分たちで作成した「プロロボ」を使って、実際にプログラミングを体験しました。
一つひとつの動きを考えながら課題となるコースを走らせることで、プログラミングの仕組みについて理解を深めることができました。
住所 〒920-8580
石川県輪島市 町野町粟蔵川原田33番地 Tel 0768-32-0834 fax 0768-32-0836 mail tojh201@po.city.wajima.ishikawa.jp