内灘町立鶴ケ丘小学校
子どもたちの様子
三学期始業式&書き初め大会
1月15日
今日、一週間遅れの三学期がスタートしました。学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
1限目には、リモート形式での始業式を行いました。来週22日から西荒屋小学校の児童が鶴ケ丘小学校で授業を再開すること、大谷翔平選手からのグローブが届いたこと、そして3学期から新たに勤務することになった教職員の話、学校生活の話やあいさつの話などを行いました。
2限目からは各教室で「書き初め大会」を行いました。緊張感あふれた空気の中で、冬休み中に取り組んだ成果を出そうとみな真剣にとりくんでいました。
二学期 終業式 離任式
12月25日
終業式と、二学期いっぱいで鶴ケ丘小学校を離れることになった3名の先生の離任式を行いました。
表彰伝達の後、校長先生の話、冬休みの生活の話。そして、3名の先生とのお別れをしました。
寒い体育館での式でしたが、どの話もしっかり聞くことができました。また、離任式では先生方のお別れの言葉を真剣に聞いている姿が見られました。
4.5年総合的な学習 発表会&収穫祭
12月22日
2、3限に4年生と5年生が合同で総合的な学習を行いました。それぞれの学年で取り組んできた学習の発表です。
4年生は「人にやさしい町」として福祉に関して学んだこと、そして5年生は「米作りの工夫や苦労」についてプレゼンテーションを行いました。
どちらの学年も、これまでの学習をスライドにわかりやすくまとめ、相手に伝えることができていました。
後半は、収穫祭です。5年生が企画したゲームやクイズなどを楽しみながらスタンプラリーをしました。クリアした4年生には、収穫したお米で作ったおにぎりがプレゼントされました。
おにぎりをほおばる4年生のいい表情がいっぱいでした。
どちらの学年にとって、楽しい時間になったようです。
ふれあいタイムがありました
12月15日
3限目にふれあいタイムがありました。
今回は、グループ遊びとクリスマスツリーづくりです。
前半のグループ遊びでは、6年生を中心に考えた遊びをみんなで楽しんでいました。
後半のクリスマスツリーづくりでは、高学年が低学年にていねいに説明したり、飾り作りを手伝ったり、ほほえましい姿がたくさん見られました。
これからも学年の枠をこえた関わりが広がってほしいと思います。
5年 ミニしめ縄づくり
12月12日
5年生が総合的な学習の時間に「ミニしめ縄づくり」に挑戦しました。
「アトリエ あわい」の 中川 郁恵 様を講師としてお迎えしての活動となりました。
これまでの米作りでのわらを使い、柔らかくほぐし、編み込み、飾り付けをしました。
わらを金槌でたたいてほぐす作業は思いのほか大変だったようですが、飾り付けに入る頃には楽しそうな表情がみられました。
ものづくりの大変さと楽しさを感じる貴重な体験となりました。
子どもたちのために丁寧に指導をしていただきました中川様 ありがとうございました。
集団下校訓練
12月7日
5限後に、今年度2回目の集団下校訓練を行いました。
今回は大雪を想定した訓練でしたが、強風の天候となり児童・教師とも緊張感をもって訓練を行うことができました。
どの学年も静かにグループの教室に集合し、人数確認後、安全に気をつけて下校することができました。
今回の訓練での課題をもとに、万一の場合も安全に下校ができるよう対応を検討していきます。
英語 クリスマスイベント
12月6日
昼休みの時間に、ALTのリリー先生とボランティアの荒木真由美さんによるクリスマスイベントがありました。
クリスマスに関するクイズを楽しみました。クイズを通して外国の文化に触れるよい機会になりました。
クイズのあとには、ご褒美のシールももらうことができ、参加した子どもたちはみな大喜びでした。次回のイベントも楽しみです。
2年生 生活科 町探検(2回目)
生活科「町探検」の学習で「クスリのアオキ鶴ケ丘東店」「8番ラーメン内灘店」「結カフェ」へ行ってきました。
普段は見たり入ったりできない場所に入らせてもらい、説明してもらいました。さらに、たくさんの質問にも答えていただき、お仕事のやりがいなども知ることができました。
お忙しい中、町探検を受け入れてくださったお店の皆様、ボランティアで付き添っていただいた保護者の皆様、教育活動へのご支援・ご協力、本当にありがとうございました。
3年生 内灘町消防本部見学
3年生の子どもたちは、火事からくらしを守るために、どんな仕組みや、施設・設備があるのか、どんな人が働いているのかについて学んでいます。
今回は、教科書や社会科資料を通して学んだことを再確認したり、新たな学びを得たりするために、内灘町消防本部を見学させていただきました。
「命を守る仕事」として、訓練の様子を動画で見ました。子どもたちは真剣に見て、メモをとっていました。
また、実際に酸素ボンベをかつがせてもらい、「こんなに重いの!」と驚いていました。
最後の質問タイムの最中、急に館内放送が鳴り、司会をされていた隊員の方が救急車出動要請に向かいました。そして、1分も立たないうちに、下から救急車のサイレンが聞こえてきました。
子ども達は、そのスピード感と、現場の緊張感を目の当たりにし、いっそう「命を守る仕事」の重みを感じることができました。
内灘消防本部の皆様、お忙しい中見学させていただきありがとうございました。
5.6年生 香港の方との交流
11月24日
5.6年生が外国語科の授業の一環として、香港の方との交流を行いました。
8名の方が来校し、香港の食文化などについての紹介や香港にまつわるクイズををしてくれました。
活動の後半は、グループごとに会話を楽しみました。好きな料理やスポーツなどを聞いたり伝えたりして楽しい時間をすごすことができました。
外国の方とコミュニケーションをとれる貴重な時間になりました。