日誌

日々の出来事(学校の様子)

夏休みがスタート!

夏休みのスタートは、朝から猛暑となりました。


テニスコートでは、男子ソフトテニス部が、北信越大会に向けて早朝から調整を行っていました。


図書館開放もスタートしました。空調が効いた涼しい環境の中、早速6名の生徒が学習を進めていました。


玄関では早朝から、印刷業者さんが北信越大会の横断幕を貼ってくださいました。
明日から保護者懇談が始まりますので、保護者の皆様もぜひご覧ください。

1学期終業式

今日も朝から気温が上がり、午前8時には、校舎内の温度計は30℃に達していました。
そうした中、3限目に1学期終業式が行われました。


今日は体育館の窓を全開にして、扇風機を設置しました。約1時間の式と集会に集中して臨むことができました。


表彰伝達が行われ、県体や各種コンクールなど、生徒たちの頑張りをたたえました。


暑さに負けず、精一杯校歌を歌いました。


井上校長は、各種大会での生徒の頑張りをたたえ、北信越大会・全国大会での活躍に期待を寄せました。


「不審者対策講習会」も行われ、担当の大路教諭は、映像資料をもとに、夏休み中も防犯意識を継続して持つことの大切さを訴えました。

学年の取組より

本日の午後は、各学年独自の取組を行いました。


2年生は、夏休みに行われる職場体験の事業所に電話連絡を行いました。やや緊張しながらも、ハキハキした声で担当者の方と事前打ち合わせをすることができました。


1年生は、2学期に行われる合唱コンクールの自由曲を決めました。一斉放送で12曲の合唱曲を鑑賞し、学級ごとに第6希望まで選択しました。
その後、代表者が持ち寄り、抽選にて決定していきます。約3か月取り組む曲でもあり、どの学級も真剣・慎重に選曲を行っていました。

シェイクアウトいしかわ

「シェイクアウト訓練」は、平成20年に米国カリフォルニア州で始まった新しい形の地震防災訓練です。この訓練の特徴は、訓練日時を指定し、「しゃがむ」、「隠れる」、「じっとする」という「安全行動」への一斉参加を住民に呼びかけることです。東日本大震災においては、住民一人ひとりの身の安全を守る行動が被害の予防・軽減につながり、改めて「自助」の重要性が認識されたことから、石川県では、県民を対象に毎年実施されています。
本校は今年度もこの取組に参加しました。7月11日(水)の午前11時、放送による指示の後、どのクラスも緊張感を持って行動することができました。


壮行会行われる!

本日、県体・通信陸上・県吹奏楽コンクールでの健闘を祈り、壮行会が盛大に行われました。平日にもかかわらず多くの保護者の方も来校され、選手たちを温かく見守っていただきました。ありがとうございました。