活動のようす 2024
真備中学校、真備東中学校、川辺小学校PTAの皆さんより!
お礼が遅くなってしまいごめんなさい。
岡山県の倉敷市にある真備中学校、真備東中学校、川辺小学校のPTAの皆さんから、義援金をいただいています。
およそ一カ月前、食べるものがままならぬ状態。2月下旬のある夕方、倉敷市より避難所に炊き出しに来られたチームがありました。
その炊き出しの支援チームの中にPTA会長さんがおらました。2月にPTAバザーを開催し、宇出津小学校に義援金として届けていただきました。岡山県が水害にあったとき、お世話になったからだというのです。
写真は、その時いただいたもの。バザーのポスターやその時のようすです。
お礼が大変遅くなってしまいました。ごめんなさい。本当にありがとうございました。
ここ1週間は雪が降った日もありました。寒の戻りを感じますが、宇出津小学校の児童は元気に過ごしています。
大変失礼ながら、ホームページでのお礼の挨拶とさせていただきます。また、美しい能登までお越しください!
次は、僕らが・・・!
先週金曜日の卒業を祝う会。
5年生は、会の司会や運営等、協力してやってくれました。
6年生から引き継いだ鼓笛。昼休みなどを使って、たくさん練習してきました。
当日は、指揮者に合わせ、音楽室いっぱいにその音色を響かせました。聞いている人にとって、鳥肌が立つ演奏でしたね、
6年生がいなくなった後、宇出津小の大黒柱となる5年生。
廊下には、立派な目標が書かれていましす。
日常に近づいている宇出津小
色々な方のおかげで、日常に近づいている宇出津小。
今日の読売新聞に、先週宮城県からおいでいた松岡先生のことが記事になっていました。
まだまだ不便さを感じますが、当たり前のありがたさを感じる日々が続きます。
1限目の4年生の授業。算数をしていました。とても落ち着いた雰囲気です。鉛筆や消しゴム、ノート等、いただいたものを使っている児童がいました。多くの方からの支援をいただいています。
でも、そんな中、ちょっと残念なことが、トイレ前の鏡に起きてしまいました・・。
おいしい梅干し!
避難所の運営に力添えをいただいている和歌山県の方々。
いつも元気に挨拶をしている宇出津っ子に、和歌山県の名物である梅干しをいただきました。梅干しは、体にいいと言われています。
今日の給食に1粒ずつ。本場の梅干しは、こちらのとは違った色をしていましたね。
食べてみると・・・しょっぱくない!酸っぱくもない!!
何粒でも食べられそうな感じでした。ごちそうさまでした。
NINTENDO SWITCHを使って!
聞いたことのあるプログラミング学習。トライ&エラーが大事です。
本日、能登町と連携協定を結んでいるNTT西日本の方が来校され、能登町に35台、贈呈していただきました。
卒業式に向けてきれいにされた音楽室での町への贈呈式。
宇出津小学校の5年生と6年生が一番最初に使わせてもらいました。
NINTENDO SWITCHと一緒に届けられた熊本県山鹿市の6年生の『一緒に頑張ろう』というメッセージと『翼をください』の歌声。心にしみましたね。本当にありがとうございました。
その後、5年生と6年生は、その小学生が作ったという山鹿市を知るゲームに集中して、SWITCHを動かしていました。裏技もあるようで・・。SWITCHの取り扱いには慣れている宇出津っ子。悪戦苦闘しているのは、学校の教職員?
ゲームも奥深い・・。