活動のようす

活動のようす 2024

親子行事(4年生)

 今年度最初の親子行事が行われました。

 4年生の親子行事です。真脇遺跡縄文館で「ストラップづくり」に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

「どんなストラップにしようか?」と親子で相談しながら過ごした時間や、出来上がったストラップは、かけがえのないものとなりました。また、4年生1人ひとりがもつカラーのように、明るくて、元気で、表現豊かなストラップになりました。 

 学年委員の方々、お忙しい中、企画・運営をしていただき本当にありがとうございました。

消防署見学(3年生)

今日の社会科は、見て、聞いて、直接確かめたり、質問したりして学んでいく「消防署見学」でした。

社会科の教科書に書かれていることを学び、出てきた疑問を解決することはとても大切です。

 

 

  本物に触れながら、学習できた貴重な時間となりました。

3年生に貴重な学習の場をプレゼントしてくださった消防署の方々、本当にありがとうございました。

私がお話の作者!

2年生は国語科の「お話の作者になろう」という学習で、自分でお話を考えて本作りをしました。

お話を「はじめ」「中」「おわり」のまとまりに分けて上手に書くことができていました。

なかには、2ひきのねずみが高い木に登るために、魔法をかけて

きのこを大きくして木に登るという、おもしろい展開のお話も・・・。

面白いお話が勢ぞろいだったので、楽しくみんなでお話紹介ができた2年生でした。

   

 

学校公開最終日(中学年の様子)

 今日、4時間目と5時間目に中学年の総合的な学習の時間発表会が行われました。3年生は「わたしたちの町の『宝』」を、4年生は「能登町の海」をテーマに、調べてきたことを発表しました。

 3年生は、初めての発表会でしたが、校外学習で学んだ「あくあす能登の海洋深層水」と「真脇遺跡縄文館の土器」について学んだことを堂々と発表することができました。2年生は、真剣に参観し、「昔の包丁は石からできているなんて初めて知ってびっくりした。」「海洋深層水は、深いところから取っていることを初めて知った。」などの感想を述べました。

 4年生は、海岸清掃を通して、わかったことや考えたことを発表しました。実際に羽根海岸でごみを拾ったからこそ伝えられる思いがありました。4年生の思いを受け取った3年生は「ごみを捨てると、動物の命を奪ってしまうことになるとわかったので、ポイ捨てはしたくない。」と感想を述べました。

 保護者の方からに感想の中に、発表は読み上げるのではなく、わかるように伝えることの大切さを書いてくださったものがあり、ぜひ、子供たちに伝えていきたいと思います。保護者の皆様からの感想を抜粋でお知らせします。

・内容がよてもよくまとめられていたので、聞いていて納得しました。

・よく調べて発表していることがわかりました。楽しい時間でした。

・よく調べられていたし、遺跡のことやアクアスのことに興味を持つことができたと思います。

 3日間の公開でしたが、たくさんのご参観、エールをありがとうございました。今後も、いろんな形で子供たちの様子をお届けしていきたいと思っています。

 

         (3年生の発表の様子)

 

         (4年生の発表の様子)

学校公開2日目(高学年の様子)

 学校公開二日目。今日は高学年の「学習発表会」をしました。総合的な学習の時間に学んだことです。

5年生のテーマは「発見!お米の魅力」

6年生のテーマは「君の未来は無限大」(能登町への提言)

 どの班も学んだことを自分たちの力でまとめ、堂々と発表できました。参観された保護者の皆さまからの感想を抜粋してお知らせします。

・5年生の米の発表、私の知らないことまで調べていて、勉強になりました。

・6年生の能登町愛が伝わる素敵な発表でした。

・久しぶりに学校の様子を見られてよかったです。とてもよくできていました。

 子供たちの成長を喜んでくださった感想が多く、今日も、教職員は元気をいただきました。ご来校くださりありがとうございました。