活動のようす 2025
少しずつ、一歩ずつ、、
校舎内のいたるところにあるひび割れ。
修復作業が急ピッチで進められています。土曜日も1日。延長していただいての作業でした。
今週末には、体育館が使用可能になる予定です。卒業式も無事体育館で行うことができそうです。
6年生は、卒業までもうあと1週間ですね!
上手だね~!
5年生の図工。多色刷りの版画の作品です。
何色もの色を重ね、見ごたえのある作品に仕上がりました。
廊下に掲示しているものを、みんなで仲良く鑑賞している5年生です。
5年生の仲の良さを感じます!
遊具のお披露目!
能登町の児童生徒のため、全国から多額の寄付金をいただいています。また、姉妹都市の千葉県流山市。その小中学生が募金をしてくれました。それらを合わせ、能登町の各小中学校に配分されました。
宇出津小学校では、最終的に6年生が『これからの宇出津っ子のために』と、中庭に新しい遊具〈ネットジム〉を設置することになりました。
12月末から小松市の業者の方がきて、地面を掘っての基礎固め、遊具の設置、整地など、寒い中での作業をしていただきました。
今日は、その遊具のお披露目式。全校児童が集まり、体育委員が遊具の使い方について説明してくれました。
来週は、晴マークが並んでいます! とても楽しみにしています。
全国の皆さん、流山市の皆さん、本当にありがとうございました。宇出津小学校は、皆さんの励ましにより、一歩ずつ前進しています。いつか一緒にこの遊具で遊びたいです!
楽器の音の重なり
2年生の音楽。音楽室から、木琴と鍵盤ハーモニカの音の重なりが聞こえてきました。
広々とした音楽室。
木琴を軽快に叩くと乾いた木の音が響きます。鍵盤ハーモニカの指使いにも慣れ、上手になっている2年生です。
音の重なりは、何ともいえな心地よさがありますね。
2年生の教室横の壁には、2年生で学習する漢字に全て印が付けられていました。もうすぐ3年生!
卒業へむけて
2週間後の水曜日。6年生は卒業式を終え、宇出津小学校にはいません。
卒業にむけて準備している6年生。予定黒板には、『文集づくり』と書かれていました。
卒業生が書いた原稿を、スクールサポートスタッフの松原さんが何百枚も印刷してくれました。それを静かに1枚ずつ重ね合わせている6年生。
教室の空気感がなんともいえません。