活動のようす

活動のようす 2024

魚釣りに挑戦!(5年 海洋教育)

7日(水)能登少年自然の家に行き、魚釣りをしてきました.

「どこにする」「わあ」「やっとえさつけれた」「あー」「いけ」「・・・」

「ひっかったー」「まーさん(自然の家の方)助けてください」

「やったー」「おーすごい」「つれた」「どうするどうする」

「うわっはねてる」「いいな~」「あっちがいいよ」「・・・・・・」

「全然つれません」「海藻です」「また、えさがとられてる」

「つれましたー」「先生、見てください。わたしも」

子どもたちのいろいろな声が大きな海に響いていました。海の魅力を満喫し、とても楽しんでいました。

1・2年生に本をおすすめしました!

 3年生は、「はんで意見をまとめよう」という国語の学習をしました。そこで、1・2年生にぜひ読んでもらいたいおすすめの本を班で話し合って決めました。話し合う中で、「この本は、字が大きくて1・2年生が読みやすそうだ。」「絵が多くて面白いから楽しんで読んでくれそうだ。」「漢字があまり使われていなし、読み仮名も書いてあるから、1・2年生でも簡単に読めそうだ。」など、1・2年生ことを考えて真剣に話し合う3年生の姿が見られました。
 話合いの後、実際に1・2年生におすすめするときには、「自信をもって」「ハキハキと」「大きな声で言う」など、それぞれの班でめあてをたてて、堂々と発表することができました。
 発表の後は、「緊張したけど、精一杯頑張れた。」と満足そうに話す姿も見られ、異学年とのよりよい交流ができました。これからも低学年リーダーとして、1・2年生のお手本となるような言動を心がけていきましょうね。

1班【バムとケロのさむいあさ】    2班【きょうりゅうたまごにいちゃん】

3班【バムとケロのもりのこや】    4班【14ひきのやまいも】

5班【深海のサバイバル】       6班【にっぽんしょうがっこう】

粘土で好きなものを作ってみよう!(1年生・すずらん)

   

図工では「ひもひもねんど」で学んだ、伸ばしたり丸めたりする学習を生かして、好きなものを作りました。

ひもの形や丸の形を組み合わせて、好きなものができあがると嬉しそうな笑顔が見られました。

友達の作品も鑑賞し、工夫を見つけることもできました。

  

すずしくなると…。

 4年生理科で、『あたたかくなると』『あつくなると』に続き『すずしくなると』を学習しています。

 4年生は、理科の授業も積極的に取り組み、理科の言葉を使って正しく説明できるようになってきました。

 緑色だった葉が、オレンジ色や黄色、赤色に変化していく様子を見て、4年生は「すずしくなると葉は、少しづつ枯れていくんだ。」との発言をしました。

 急に色づくのではなく、夏から秋へと変化していく季節に合わせ、植物も少しずつ少しずつ変化していくことを、観察を通して体でも心でもそして頭でも感じ取ったのでしょう。理科の世界で考えている素敵な姿です。

 ※何と!カマキリの卵も見つけました。

「PTA安全あいさつ運動」

 本日(10月1日)より、PTA安全あいさつ運動がスタートしました。保護者の皆様には、朝早くから、子供達の安全見守り・あいさつの啓発をしていただき、ありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 【崎山口交差点での様子】

3年生 校外学習 ~わたしたちの町の「宝」~

 

9月29日(火)に3年生は、能登海洋深層水施設あくあす能登と真脇遺跡縄文館へ行き、見学をしました。総合的な学習の時間で、子ども達が住む「能登町」には、たくさんの宝があることを知り、11月の総合的な学習の時間発表会に向けて学びを進めています。

 子ども達は見学を通して、「塩は、こうやってできるんだ。」「飲める水にするためには、こんな機械を使うのか。」「海洋深層水は、いろいろな所で使われているんだな。」(あくあす能登)

「4000年前のイルカの骨が残っているなんてすごい。」「いろんな形の土器がある。」「土器はごつごつしていた。」(真脇遺跡縄文館)などと感じ、初めて知ったことがたくさんの実りある見学になったようです。また、「見る」「触る」「味を感じる」といった実体験を通して、能登町の「」のすばらしさを感じることができました。

 あくあす能登のみなさん、真脇遺跡縄文館のみなさん、お忙しい中、能登の魅力を子ども達に伝えていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

海洋深層水から作った塩を試食!       水を試飲!               縄文時代の狩りや調理の道具 についてのお話

第2回Sea級グルメスタジアム

 9月28日(月)に第2回Sea級グルメスタジアムが行われ,6年生が参加しました。

今回は以前試食した「いかいもせんべい」の商品名とパッケージの発表の日となりました。子供たちはグループで考えたことを高校生に一生懸命にプレゼンしていました。

結果は2つのグループの商品名を合わせて「里山里海のいかいもせんべい~イカ食べてイカなイカ」に決定しました。子供たちが考えた商品名とパッケージは6月にオープンしたイカの駅つくモールで販売されますので,ぜひ楽しみにしていてください。

   

~楽しかったクラブ活動~

今年度初めてのクラブ活動(4年生~6年生が参加)がありました。どの児童も笑顔で楽しんだり、集中して取り組んだりする姿が見られました。「次のクラブはいつかなあ?」「6年生と一緒にできてよかったなあ。」とクラブが終わった後にも楽しい時間を過ごせた充実感や、異学年と関わることのできた満足感を感じている様子でした。

【アートクラブの様子】


【折り紙クラブの様子】

海の生き物に大興奮!!

9月24日(木)2年生は、スクールバスに乗って、のと海洋ふれあいセンターへ行き、海の生き物について学習してきました。

休み時間には、いつも外へ出て虫や草花を見つけては、嬉しそうに話をする2年生ですから、この日の朝は大興奮!

マリンブーツとジャケットをお借りして準備万端!

ヤドカリ、貝、小さなカニやクラゲなどさまざまな生きものに触れ、楽しそうな様子でした。

見つけた生き物を、のと海洋ふれあいセンターの方に「なんていう名前ですか??」と活発に質問する姿も見られました。

31人にとって、思い出にのこる時間になりました。

 

 

 

 

避難訓練(地震・津波)

 9月18日(金)に,避難訓練(地震・津波)を行いました。「震度5の地震が発生し,停電となって放送機器が使えない」ことや,「津波警報が発令され,学校の体育館が避難所となる」ことを想定した訓練でした。事前指導では,各クラスで避難訓練の目的を確認し,それぞれがめあてをもって自分の大切な命を守るために,真剣に午後の訓練に臨みました。

〈「ダンゴ虫ポーズ」で体を守る〉 

  

          〈一次避難で体育館に集合〉

[児童の振り返りより]

・ダンゴ虫ポーズで自分をまもることがわかりました。「お・は・し・も」をまもれました。(「さない・しらない・ゃべらない・どらない」)

・学校だけではなく,家とかでも地震が起こるかもしれないので,家でもあわてずに行動したいと思いました。

・ひなん訓練をしていなければ,急な出来事に対応できないから,訓練は大事だと思いました。ならぶときや集合するときにすばやく間かくをあけることができたので,次に生かしたいです。

・津波が来るときは,すぐ来ないので,冷静に行動すればいいと分かりました。また,家族とも話し合って,どこに避難するか決めておきたいです。

・先生の話や連絡を静かに正しく聴くという,あたり前のことを普段からしっかりすることの大切さを改めて感じました。