活動のようす

活動のようす 2024

作戦を立ててボールゲーム!(1年生・すずらん)

今日は、1年生では最後の体育でした。

ボールを投げて攻めるチームとボールを捕って守るチームに分かれて試合をしました。

最初は「遠くに投げること」を目指す人が多かったですが、試合を重ねるうちに「人がいない場所」を狙って投げる人が増えてきました。

チームごとに「あそこに投げるといいよ。」と作戦を立てて楽しむ姿が見られました。

 

楽しかったよ、2年生

書写の時間に、2年生は1年間を振り返り、好きな漢字を一字決めて色紙に書きました。

水書ペンを使って、一生懸命に書くことができました。

「光」「輝」「美」などなど・・。

さまざまな漢字がたくさんできあがりました。

また、生活科では、「自分絵本」を作成しました。

小さかった頃の自分や、今の自分、将来の自分など・・・。

3学期にたくさん考えて、上手にまとめました。

素敵な絵本が仕上がりましたね。

お世話になった家族と一緒に読むようにみんなと約束しました。

残り少ない3学期も、支えてくれる人に感謝しながら頑張っていきましょう!

クロームブックで学ぼう!

 立方体の展開図について、クロームブックを使い学習しました。

 今回は、jamboardを使って、展開図における面と辺の関係について調べました。グループで話し合う中で児童からは、

・展開図だと向かい合う面は交互にきている。

・垂直に交わっている辺は重なり合う。といった意見が出ました。

これからもクロームブックを使って、色々な気付きのある学習をしていけるといいですね。

 

 

5年生 ふるさとで農業をするということ

総合的な学習の時間に米作りについていろいろ調べてきた5年生ですが、(有)内浦アグリサービスの東陽介さんをお招きして、ふるさとでの農業についてのお話を聞きました。農業のこと、ふるさとのこと、仕事をするということ、児童それぞれ考えることができた素敵な時間でした。

 【児童の感想より】

  • 特にすごいと思ったのは機械で、その中でもどれがいいお米か悪いお米かを自動で選別してくれてダメなお米は空気でとばしてくれるということです。
  • 東陽介さんは小学生の時にやりたかった農業の仕事をしっかり叶えていて、じぶんでもやりたいことを叶えたいと思いました。 
  • やりたいことを目標にしてやろうとしていることも分かったので、ぼくもまねしたいです。
  • 仕事を工夫して機械を使ったり、働いている人やこれからのことも考えていたりしてすごいと思いました。私も仕事などをするときは、その仕事をよりよくするためにくふうしたり、これからのことを考えたりできるようになりたいと思いました。

1年生 道徳 ゲストティーチャーを招いて学習しました。

3月9日(火)の3限目、宇出津っ子見守り隊の佐野 勝二さんを招いて、改めて、「交通ルールを守ることの大切さ」と自分たちをあたたかく見守ってくれる人への「感謝の気持ち」について学習しました。

ゲストティーチャーの佐野さんのお話の中で、「大きな声で挨拶をしてくれると嬉しい。」というお言葉がありました。また、宇出津っ子見守り隊の方々は、子どもたちを「地域の宝」だと思っているということも話されました。

佐野さんのお話を聞いて、1年生は、「これからは、大きな声で自分から挨拶をし、交通ルールは絶対に守って登下校したい。」、「ぼくたちが、ケガをせず、事故にも遭わず、元気に学校に行くことが『感謝の気持ち』をあらわすことになる。」、「雨の日も暑い日も、雪の日も、私たちを見守ってくれてありがとうございます。」と振り返っていました。

共同編集で発表原稿を作りました。(3年生)

 3年生は、国語の「わたしたちの学校じまん」という学習をしました。宇出津小の自慢について話し合うと、「ビオトープ」「相談室」「学校図書のイベント」など、宇出津小ならではのもの・こと・場所が、自慢であると気づいていました。

 班で話し合い、たくさんの候補の中から、自慢したいものを一つに決めました。そして、発表するための原稿をクロムブックの共同編集を使って作成しました。班の友達の考えをリアルタイムで自分の画面に映すことができるので、子どもたちは、「すごい!」「便利!」とICT機器の利便性を感じていました。

 発表会では、写真を見せながら発表し、じっくりみてもらうための「間」を大切にして相手意識をもった発表をすることができました。

  

    共同編集の様子

     発表の様子

     発表の様子

ワックスがけをしました

【図書室の床を水ぶきする6年生】

 3月4日(木)に、ワックスがけをしました。1年間、学習で使ってきた各教室や特別教室を、1~6年生全員できれいにしました。

 室内の机・イスや棚などを廊下に出した後、床の汚れをスポンジでみがき、水ぶきをしました。中でも、最上級生である6年生はとても頼もしく、特別教室等の大きな物の移動でも力を発揮し、床みがき・水ぶき作業にも一生懸命に取り組んでくれました。

 その後、職員でワックスをかけ、翌朝、ピカピカになった部屋で気持ちよく学年末の学習をスタートしました。

宇出津っ子が描いた「絵灯篭」が紹介されています

 

    一昨年から県PTA連合会の事業と連携し、全校児童が絵灯篭の絵(メッセージ)を描き、宮城県名取市(みやぎけん なとりし)にお届けしています。名取市は、2011年3月11日の東日本大震災のときに、津波で大きな被害を受けた地域です。

 お届けした絵の一部が紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。宇出津小学校からお送りしたものは、「石川県PTA連合会1~3」の中で紹介されています。こちらです。

http://www.yuriage.jp/event/show_pict2021.html

 

ようこそ新1年生!(1年生・すずらん)

 生活科では、入学式で1年教室に飾る新1年生への手紙や楽しかった行事の絵を描きました。

 「新しい1年生にどんなことを伝えようかな?」と考えながら手紙を書いた1年生のみんな。自分の似顔絵と一緒に丁寧に書くことができていました。

 

 

また、小学校に入ったらどんな行事があるのか、どんな行事が楽しかったかを伝えられるよう絵に描きました。

  

みんなの「ようこそ!」の気持ちが伝わるといいですね。

なぜ、あいさつをするの?

 宇出津公民館の田中さんをゲストティーチャーにお招きして、道徳の授業を行いました。

 授業の中で、家族や兄弟には、あまりあいさつをしていない4年生の姿が見えてきました。

 田中さんは、「家族や兄弟という身近な人だからこそ、きちんとあいさつをすることが大切。家族でできれば、きっと地域の人や友達にも心のこもったあいさつができる。」と教えてくださいました。

 子どもたちは授業の振り返りで

 「あいさつをすれば、あいさつをする人もされる人も良い気分になる。」

 「家族には、ていねいなあいさつができていなかったけど、これからはしっかりと毎日あいさつをしていきたい。」と話していました。

 誰とでも、心のこもった「あいさつ」をし、お互いに気持ちのいい生活が送れるといいですね。