あがたっ子ニュース

あがたっ子ニュース

サッカーゴール、ポータブルアンプ寄贈

 河北縦貫道の工事携わっている建設会社から、サッカーゴールとポータブルアンプを寄贈していただきました。大幸建設株式会社様、株式会社西島組様、株式会社中農組様からです。
 サッカーゴールは腐食が進み、修理をして使っていました。また、運動会などで使うポータブルアンプも時々誤作動を起こすようになっていました。
 このような折に寄贈をしていただき、大変助かっております。
 大切に使わせていただきます。ありがとうございました。


お話会

 11月17日と27日、おはなしグループ「金のがちょう」の皆様をお招きし、1年生から5年生を対象にお話会を開催しました。
 今年度は世界のお話だけでなく、津幡町の民話「峰山神(もんにゃま)のひひ退治」もお話していただきました。
 また、10月23日には、岩手県出身の細川律子さんをお招きし、朗読会「宮沢賢治の世界」を開催しました。
 子どもたちはお話の世界に引き込まれていました。

おはなしグループ「金のがちょう」のお話会

津幡町の民話「峰山神のひひ退治」

細川律子さんの朗読会「宮沢賢治の世界」

学校公開週間

11月1日~7日までの「いしかわ教育ウィーク」に合わせ、本校では学校公開、授業参観、教育フォーラム、学年懇談会、和太鼓演奏会等を開催しました。

 11月2日()には、授業参観、教育フォーラム、学年懇談会を実施しました。

 教育フォーラムでは、各学年の学習発表、親子のホッとネット講座、学力調査の結果報告等を行いました。また、PTA執行部から「早寝・早起き・朝ご飯、挨拶、家庭学習」について提案がありました。その後の学年懇談会では、提案を受け、「早寝・早起き・朝ご飯、挨拶、家庭学習」について話し合われました。

 11月5日()には、今年結成20周年を迎えた地元の和太鼓グループ「朝霞太鼓」の皆様による和太鼓演奏会と2年和太鼓体験会を行いました。
 多くの皆様にご来校いただき、子どもたちの様子をご覧いただいたり、子どもたちの健やかな成長について考えていただいたりしました。ありがとうございます。


学習発表

教育フォーラム

和太鼓演奏会

いしかわっ子駅伝交流大会

 11月3日、第10回いしかわっ子駅伝交流大会が、西部緑地公園陸上競技場で行われました。本校からは5.6年生の男女7名ずつ、14名が選手として女子の部・男子の部・記録会に参加しました。
 14名全員が1か月の練習の成果を出し切り、完走することができました。
 結果は以下の通りです。
  女子の部…16位  男子の部…32位
  女子3区 6位 尾山 穂風  女子1区 16位 西川 莉子
  男子2区 10位 山本 大樹

女子1区 16位 西川さん

女子3区 6位 尾山さん

男子2区 10位 山本さん
 

ふれあいチャレンジ

 10月27日の学校公開日には、児童集会「ふれあいチャレンジ」を行いました。
 子どもたちは、校舎内に設けられた11のミッション(ゲームやクイズなど)に、ふれあいグループで協力して挑戦しました。


校内マラソン大会

 10月20日、校内マラソン大会が行われました。
 運動場と校地内を周回するコースを、1.2年生は1周で1000m、3.4年生は2周で2000m、5.6年生は3周で3000mを走ります。
 全校児童は、9月30日から練習を積み重ねてきた成果を発揮し、ほとんどが完走することができました。
 応援のためご来校いただいた皆様、ありがとうございました。



 

PTA資源回収

 1018()には、お休みのところ秋の資源回収にご参加・ご協力をいただきありがとうございました。

資源回収では、新聞・雑誌などの古紙が22t、一升瓶・ビール瓶が1270本、アルミ缶が180kg、古着が235㎏回収され、収益は町の奨励金を合わせ201,785円になりました。

収益は、子どもたちのために有効に使わせていただきます。

町小学校体育大会

 10月7日、津幡町小学校体育大会が、町運動公園陸上競技場で開催されました。
 平成25年から始まったこの大会も第3回を迎え、今年度は町内の9校の6年生約415名が参加しました。
 津幡町歌集団演技、100m走、8の字とび、ロケットボール投げ、学校対抗リレーの5つの種目に全力で頑張りました。

津幡町歌 集団演技

100m走

8の字とび

ロケットボール投げ

学校対抗リレー

10月 全校集会

 10月2日、全校集会を行いました。
 校長先生から次のような話がありました。
 27年度も折り返しの時期を迎え、4月に決めた目標をふり返ってほしい。学校は勉強するところ、思いやりの心を育てるところ、健康な体をつくるところ。今後、マラソン大会や各種作品展がある。1学期から付けた力を活かし、つなげてほしい。
 また、後期の児童会活動が始まり、4年以上の学級代表と委員会活動の委員長の紹介もありました。

運動会

 9月19日、運動会を行いました。
 前日からの風や雨で天候が心配されましたが、午後には青空も見られ、予定通り行うことができました。
 今年は「全力・協力・集中力で心をひとつに」の児童会のスローガンのもと、赤白2チームに分かれ、競技や演技に全力で取り組みました。
 多くの保護者の皆様、地域の皆様に応援していただきました。ありがとうございました。

低学年「ポンポン玉入れ」

中学年「YOSAKOIソーラン」

高学年「津幡町歌 ~未来へ~」

運動場、除草・石拾い作業

 8月22日には、PTA親子奉仕作業で運動場の除草作業をしていただきましたが、9月10日、全校児童も運動場の除草・石拾い作業をしました。
 不安定な天候でしたが、雨の合間を縫って作業を行い、運動会の練習や本番を安全に行うことができるようにしました。
 練習の方も、7日から特別時間割が始まり、運動会に向けて校内も盛り上がってきました。
 19日には、たくさんの家族や地域の皆様の応援をお願いいたします。

5年宿泊体験学習

 9月3日・4日、白山ろく少年自然の家で、5年生が宿泊体験学習を行いました。
 天候が心配されましたが、全ての活動を行うことができました。
 「みんなで協力して活動する」、「時間を守る」、「人の話を聞く」、「自然に親しむ」の4つのめをてをもって、活動しました。

三方岩岳登山

いわなつかみ・川遊び

2学期始業式

 9月1日、2学期がスタートしました。
 始業式では、校長先生から2学期に行われる多くの行事を通して、心も体も頭も鍛えてほしい。そのために大事なことがあるという話がありました。
 それは、「みんなが、みんなで、みんなの」です。「みんなが」一人一人力を出し切る。「みんなで」力を合わせる。その結果、「みんなの」新たな力が培われていくということです。

PTA親子奉仕作業

 8月22日(土)、PTA親子奉仕作業をしていただきました。
 約120名の方に集まっていただき、運動会に向けてグラウンドの除草や校舎周辺の草刈をしていただきました。直前までの雨で、斜面の草刈は実施できませんでしたが、かなりの範囲にわたって大きく伸びていたグラウンドの草が、ずいぶん少なくなりました。。
 天候がはっきりしない中、作業をしていただいた皆様、本当にありがとうございました。

町子ども会相撲大会

 8月2日、津幡町子ども会相撲大会が行われました。
 英田小学校校区子ども会からは、団体戦に2チーム参加しましたが、もう一歩のところで予選を突破することができませんでした。
 個人戦には、8人が参加し、5年の管田貴崇さんと辻谷拓巳さん、4年の長部太陽さんは3回戦まで勝ち進みました。
 どの選手も、自分の持ち味を生かしたすばらしい取組でした。PTA育成部の皆様、地域の皆様、相撲大会に向けてのご指導とお世話をありがとうございました。

1学期 終業式

 7月17日、72日間の1学期をしめくくる終業式を行いました。
 45日間の夏休みに向け、校長先生から必ず守ることについて話がありました。
 1つ目は、命を大切にすることです。2つ目は、72日間でつくった生活リズムをくずさないことです。
 ちょっとした心のゆるみ、まあいいやの気持ちが、大きな失敗や事故につながることがあります。7月の全校集会で話したほんの少しの気持ち「寸心」を大切にし、良いことと良くないことを考え判断して、有意義な夏休みにしてほしいものです。

地震対応避難訓練

 7月10日、県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)に合わせて、地震対応避難訓練を実施しました。
 地震が起きた場合の対応の仕方を各学級で指導をした後、地震が発生したという想定で運動場に一次避難、運動場裏の山に、がけ崩れの恐れがあるということで児童玄関前に二次避難をしました。
 昨年度の同様の訓練と比べると、避難に要した時間の短縮が見られました。

7月 全校集会

 7月1日、全校集会を行いました。
 今月は校長先生から「寸心」という言葉について話がありました。
 「寸心」とは、世界的な哲学者、西田幾多郎先生が残した言葉で、「ほんの少しの気持ち」という意味です。
 「ほんの少しの気持ち」で、人は良くも悪くもなる。人には良い心ばかりでなく、いやだな、面倒くさいななどの良くない心もあり、いろいろな場面でその心が働く。良くない心に負けずに、良くなりたいと目標をもって頑張ってほしいということでした。

西田先生ゆかりの地 かほく市立宇ノ気小学校 校舎壁面の「寸心」

ありがとう集会

 6月25日、日ごろからお世話になっている防犯ボランティアや図書ボランティアの方をお招きし、ありがとう集会を行いました。
 各学年の子どもたちは、合唱やリコーダー演奏、ことばや群読で感謝の気持ちを表しました。
 子どもたちは、防犯や図書ボランティアの方以外にも、多くの方のお世話になっています。
 感謝の気持ちをもち、その気持ちを挨拶や言葉で表すことのできる人に成長してほしいと願っています。
 ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

1年生から花のプレゼント

大浦様よりお言葉をいただきました

体力・運動能力、運動習慣等調査

 体力・運動能力、運動習慣等調査を実施しています。
 6月23日は、4~6年生がソフトボール投げ、上体起こし、長座体前屈、反復横跳びを行いました。
 昨年度まで本校には、柔軟性や投力に課題が見られました。そこで体育だよりや校内掲示などを活用し、運動のこつを紹介してきました。今年度の結果はどうでしょうか。

 

PTA資源回収

 6月14日(日)、PTAの資源回収、土俵直しが行われました。
 資源回収は早朝8時より、各地区の担当の方のご協力で実施されました。今年度から古着の回収も行い、収益は町の奨励金も含め約24万5000円になりました。
 資源回収に引き続き、PTA育成部や地区責任者の方が土俵を直してくださいました。これで町子ども会相撲大会に向けて練習することができます。
 また、地域の5名の方が校舎周辺の草刈をしてくださいました。
 PTAの皆様、地域の皆様が、本校の児童を見守り、ご支援いただいていることを心より感謝申し上げます。


ふれあい遠足

 6月9日、昨日からの雨で実施が危ぶまれたふれあい遠足でしたが、予定通り行うことができました。
 全校児童が12の縦グループに分かれ、あがた公園まで歩きました。
 あがた公園では、企画委員会が考えた全校ゲーム「つなぎおに」を行い、その後、お弁当を縦グループで食べました。
 グループで遊ぶ時間はあまりとれませんでしたが、1年生から6年生までがふれあう、ほほえましい場面が数多く見られました。

いしかわグリーンウェイブ2015

 いしかわグリーンウェイブ2015が、5月31日に県森林公園で開催され、英田小学校からは、児童14人、保護者11人が参加しました。
 谷本県知事さん、矢田町長さんらと記念植樹を行ったあと、5年生の髙﨑美友さん、徳田彩佳さん、松本昌美さんが、この4年間のMisiaの森での活動について発表しました。
 記念写真撮影、参加者全員での植樹も行われました。

6月全校集会

 5月28日、6月の全校集会を行いました。
 今月は校長先生から、藤本幸邦さんの詩「はきものをそろえる」の紹介がありました。

 
「はきものをそろえる」

藤本幸邦

 はきものをそろえると 心もそろう

 心がそろうと はきものもそろう

 ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない

 だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう

 そうすればきっと 世界中の人も心もそろうでしょう

 この詩から、当たり前のことをきちんとすると、自分も周囲の人も気持ちがよくなることを校長先生は話されました。
 6月の集会では、4年生の器械運動交歓会や県学童話し方大会の校内発表会
も行われました。

6年宿泊体験学習

5月13日から15日、能登少年自然の家で6年宿泊体験学習を行いました。
風が強く活動の実施が心配されましたが、計画した活動を全て行うことができました。
13日は、能登海洋ふれあいセンター見学、追跡ハイクといちご狩り、きもだめしを、14日は、海洋活動、野外炊飯、キャンプファイヤーを、15日は河川活動を行いました。
6年生は「いつでも協力して、どこでもメリハリをつける」をめあてに活動に取り組みました。

春の遠足

 5月1日、春の遠足を行いました。
 例年春の遠足では、全学年が県森林公園のMisiaの森で観察活動をしていますが、今年度は道路工事の関係で、1.2年生はMisiaの森の観察は行いませんでした。
 3年生から6年生は、各学年2人の森林インストラクターの方を招き、自然観察の仕方を教えていただきました。この観察活動をきっかけに、総合的な学習の時間で、さらに探究活動を続けていきます。

5月 全校集会

 4月30日、5月の全校集会を行いました。
 校長先生から、言葉の大切さについて話がありました。
 木の葉の緑が鮮やかになってきました。古来より日本では、緑色をいろいろな言葉で表しています。草色、常盤色、若竹、萌黄などです。言葉一つ一つにはいろいろな意味があり、言葉を使って話したり文章を書いたり思いや考えを伝えたりしています。
 人間は言葉があるからこそ発達できたのです。だから、言葉の意味をよく考えて正しく使うことが大切です。相手に何かを伝えるとき、どんな言葉を使って、どんな表情で、どんな声の大きさで、どんな速さで話すかも大切です。心を込めて誠意をもって話すことが大切ではないでしょうか。
 最後に、北原白秋の詩「ひとつのことば」が紹介されました。

1年交通安全教室

 4月27日(月)、1年交通安全教室を行いました。
 はじめに津幡警察署の方から、安全な歩き方についてお話いただき、次に学校周辺の道路で実技指導を受けました。
 ご協力いただきました、津幡警察署、町役場、PTA生活指導部、1年保護者の皆様、ありがとうございました。

授業参観、PTA総会、学年懇談会

 4月25日(土)、今年度最初の授業参観と、PTA総会、学年懇談会が行われました。
 保護者の皆様の参加率は、授業参観89%、PTA総会67.5%、学年懇談会42.4%でした。授業参観と学年懇談会は、昨年度と同程度でしたが、PTA総会は13.5%増でした。多くの皆様に参加いただき、ありがとうございました。
 学年懇談会では、家庭教育部の方の司会で、「早寝・早起き・朝ご飯」について話し合われました。これは、平成27・28年度、県PTA連合会地区別研究指定発表会に向け、研究テーマ -家庭・学校・地域・関係機関が連携・協力して取り組む「早寝・早起き・朝ご飯、挨拶、家庭学習」について- にもとづくPTA各部の取組の1つです。
 話し合われた結果は、広報誌「つつじ」に掲載される予定です。


27年度 入学式

4月6日、平成27年度入学式を行いました。
今年度は、新1年生36人を迎え、全校児童238人、教職員24名で、心も新たに平成27年度英田小学校の学校生活をスタートしました。

離任式

3月27日、離任式を行いました。
今年度は、架谷校長先生をはじめ、7名の方が異動・退職されました。

校 長

架谷 一美

金沢市立粟崎小学校へ

6年2組担任

瀧田 綾子

津幡町立津幡小学校へ

5年1組担任

山﨑 雅史

津幡町立津幡小学校へ

3年1組担任

笹山 優子

ご退職

音楽担当

尾山 直子

津幡町立太白台小学校へ

1年1組担任

野畑 真由子

津幡町立条南小学校へ

校務士

八田 正則

津幡町立津幡中学校へ

平成26年度 修了式

3月24日、平成26年度 修了式を行いました。
校長先生から、各学年の子どもたちに呼びかけがありました。
1年生へ  2年生としてかっこいい姿を見せてほしい。1年生に優しく教えてあげてほしい。
2年生へ  低学年の気分にさよならし、中学年として堂々と学校生活を送ってほしい。
3年生へ  器械運動交歓会では、全員が選手です。落ち着いて行動し、できない技にも力一杯努力してほしい。
4年生へ  いよいよ高学年としてやる気を発揮するチャンスです。6年生を支える縁の下の力持ちになってほしい。
5年生へ  下に5つの学年の子どもたちがいる学校の頂点です。学校のリーダーとして、良いモデルになってほしい。自分の心を常に正しくもち、50人一人一人が力を発揮できるよう頑張ってほしい。

卒業証書授与式

 3月19日、卒業証書授与式を行いました。
 校長先生は式辞の中で、東日本大震災の追悼式、宮城県遺族代表の菅原彩加さんの言葉「これから得ていくものは自分の行動や気持ち次第でいくらでも増やしていけるものだと私は思います。」を紹介し、前向きに生きていくこと、目標を見定めて頑張ってほしいということを卒業生に伝えました。
 そして、はなむけの言葉として、宮沢章二さんの詩「自分の一歩」を贈りました。
 42名の卒業生は、喜びと希望に満ちて、堂々と巣立つことができました。
 
 
 

和太鼓演奏会

 3月5日、津幡町の和太鼓グループ「朝霞太鼓」をお招きし、和太鼓演奏会を開きました。
 子どもたちは、迫力ある演奏に聴き入り、物事に真剣に取り組む美しさに感動しました。
 演奏会後には、2年生を対象に太鼓教室が行われました。構え方やばちの持ち方から教えていただき、1時間後には、上手に演奏できるようになりました。
  朝霞太鼓さんをお招きして、全校で演奏を聴くのは4年連続になります。ずばらしい演奏をありがとうございました。
 
 和太鼓演奏会
  赤いシャツは、本校6年の佐近さんと坂尻さん
2年太鼓教室

3月 全校集会

 3月2日、全校集会を行いました。
 今月も校長先生の読み聞かせがありました。いもとようこさんの作品「かぜのでんわ」です。
 この作品は、東日本大震災で大切な人を失った人たちの心の支えになりたいと思った佐々木格さんが、自分の家の庭に置いた電話ボックスをもとにつくられた絵本です。
 全校児童が感想を書きました。13人の感想が、児童玄関に紹介されています。

6年生を送る会

 2月25日、6年生を送る会が行われました。
 今年度のテーマ「全力・協力・集中力で感謝~ありがとう~の気持ちを伝えよう」のもと、企画・運営にあたった5年生を中心に、各学年が出し物で6年生に感謝の気持ちを伝えました。
 6年生は、感謝の気持ちを「君の笑顔が好きだから」と「エール」の合唱で返しました。
 6年生も、1~5年生も感動の、あったかい会になりました。
 
 3年 音楽物語「半日村」
 
 1.2年 音楽物語「くじらぐも」
 
4年 劇「うさぎのいいところさがし」
 
 5年 劇「思い出タイムスリップ」
6年 合奏「君の笑顔が好きだから」 「エール」

新1年生を迎える会

 2月20日、来年度入学する「新1年生を迎える会」を開きました。
 はじめに1.2年生児童が、「くじらぐも」の音楽劇を披露しました。
 その後、グループに分かれ、1年生が校舎の中を案内したり、プレゼントを渡したりしました。
 1年生が、お兄さん・お姉さんになって、頼もしく見えました。
 ご来校いただいた新1年生のみなさん、保護者の皆様、引率の先生方、ありがとうございました。
音楽劇「くじらぐも」

ペアになって校舎を案内

2月全校集会

 今月の全校集会では、校長先生の読み聞かせがありました。
 あまんきみこ作の「おにたのぼうし」です。
 女の子を思いやる心優しい鬼の子「おにた」の気持ちが、せつなくいじらしく、いつまでも心に残るお話です。
 集会後、全校の児童が感想を書きました。
 おにたの優しさに心打たれた人、自分もおにたのように優しくなりたいと思った人がたくさんいました。
また、おにたの心が女の子に分かってもらえなかった悲しさを感じた人もいました。 
その中から15人の感想を児童玄関前に掲示してあります。
 

授業参観・児童引渡し訓練

 128日、今年度最後の授業参観と、非行・被害防止講座、緊急時児童引渡し訓練を行いました。
緊急時児童引渡し訓練では、皆様のご理解とご協力をいただき、197名の児童(84.1%)をスムーズに引き渡すことができました。
非行・被害防止講座は、6年生児童と保護者の皆様を対象に、「携帯電話およびインターネット使用に潜む危険」をテーマに行いました。
 講師をしていただいた津幡中学校の正元先生、参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 
 非行・被害防止講座
緊急時児童引渡し訓練

1年 昔遊びの会

 1年生が生活科の学習で「昔遊びの会」を開きました。
 これは、地域のおじいちゃんやおばあちゃんからから伝わる遊びを教えていただき、いっしょに遊ぶものです。
 会場には、お手玉、おはじき、あやとり、だるま落とし、こま、けん玉、めんこの7つのコーナーが設けられ、来校していただいた6人のおじいちゃん、おばあちゃんと楽しく遊びました。
 子どもたちは、遊びのこつを教えていただき、またいっしょに遊びたいと思いました。
 

3学期始業式

 1月8日、3学期がスタートしました。
 始業式では校長先生より、「3学期は次の学年への0学期。52日間かけて、次の学年への準備をしてほしい。」という話がありました。
 また、箱根駅伝で優勝した青山学院大学のワクワク大作戦についても話があり、「英田小学校ワクワク大作戦」を実施することになりました。
 これは ①目標を立てる  ②目標を達成させるために何をどうするか考える  ③ねばり強く努力する  ④笑顔で頑張る  ⑤先生に勇気づけてもらう  というものです。
 子どもたち一人一人は、それぞれの目標を立て、達成のための方法を考えました。
 1月28日の参観日に、ぜひ、ご覧になってください。

2学期終業式

 今年度149日目の12月24日(水)、2学期の終業式を行いました。
 校長先生からは、夏休みに続き「冬休みさかさまカレンダー」の話がありました。
 冬休みの14日間は、自分のことは自分でする「自立」と、自分で決めたことはきちんとする「自律」の心で、手伝い、勉強、運動、読書をしっかり頑張ろうということです。
 また、百人一首についても、いくつ覚えられるか是非挑戦してほしいという話もありました。
 本校では集会の退場は、各学年の楽器の演奏に合わせて行うことが多いのですが、今回は1年生のハンドベルと鍵盤ハーモニカの演奏に合わせて退場しました。とても上手な「きらきら星」でした。
 

ありがとう集会

 12月8日(月)、防犯ボランティアや図書ボランティアの皆様、ゲストティーチャーの皆様、能瀬駐在所の中山様をお迎えし、ありがとう集会を行いました。
 4年生の合奏で入場後、1年生は防犯ボランティアの方々に、2年生はゲストティーチャーの方々と中山様に、3年生は図書ボランティアの方々に感謝の呼びかけををしました。
 その後、6年生の合奏「ふるさと」にあわせ、全体合唱をしました。
 校長先生からは、感謝の言葉と、荘司 武さんの詩「ありがとう」が贈られました。
 お招きした皆様を代表し、大浦様から「ありがとうの気持ちがとても伝わった。みなさんは地域の宝です。ますます宝を磨いてください」とのお言葉をいただきました。
 そして花のプレゼント、5年生の合奏で退場となりました。
 参加いただきました皆様、参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
 

12月全校集会

 12月2日(火)、全校集会を行いました。
 校長先生から、今月は生き方について、テニスの錦織圭選手のことを挙げ、話がありました。
 錦織選手が小学校6年生のとき書いた作文には、「夢は世界チャンピオンになること」と書かれています。学級担任の先生の話によると、錦織選手はとても謙虚で穏やかな性格の子どもだったそうです。大会や合宿などで学校を休むこともありましたが、成績は優秀だったそうです。休んで遅れた分を、見えないところで勉強して取り戻していたようです。
 錦織選手は、作文で夢を宣言することで、自分の心のスイッチを入れて生きてきたのです。
 その後、東井義男さんの「心にスイッチを」の詩が紹介されました。

第3回道徳教育講座

 11月26日、第3回道徳教育講座を開催しました。
 教育委員会の皆様、ゲストティーチャーの皆様、町内外の先生方、保護者の皆様、約55名の参加をいただき、公開授業、全体会、分科会を行いました。
 公開授業は、1年、4年、6年の3クラスで授業を公開しました。
 1年生は、ささずしづくりの名人をゲストティーチャーにお招きし、家族の一員としての自分の役割について考えました。
 4年生は、地域の行事や活動に長年携わってきた方をゲストティーチャーにお招きし、地域や郷土を愛する心について考えました。
 6年生は、水害の被害を家族で乗り越えた方をゲストティーチャーにお招きし、家族の支え合いについて考えました。
 低・中・高学年分科会では、それぞれ3グループに別れ、グループ協議を行い、その後、指導主事の先生からご指導いただきました。
 ご指導・ご支援いただいた教育委員会の皆様、授業に協力いただいたゲストティーチャーの皆様、参加いただいた先生方や保護者の皆様、運営に協力いただいたPTAの皆様、本当にありがとうございました。
 
 1年公開授業
 
4年公開授業
 
6年公開授業
 
分科会
 

芸術鑑賞教室

11月6日、PTAの協力で芸術鑑賞教室を行いました。
東京より劇団民話芸術座を招き、手塚治虫原作「おけさのひょう六」の劇を鑑賞しました。
第1部は演劇教室でした。「こんにゃく体操」や「腹式呼吸と滑舌」を全校で行った後、朗読劇に6年の岡田さん、河合さん、寺尾さん、濱﨑さんが出演しました。
第2部は「おけさのひょう六」でした。憎しみからは何も生まれないというメッセージを与える感動的な内容でした。第2部には、子役「お花」として4年の大浦さんが出演し、堂々と演技をすることができました。
 
朗読劇の岡田さん、河合さん、寺尾さん、濱﨑さん
 
「お花」役の大浦さん

避難訓練

11月5日、地震を想定した避難訓練が、津波防災の日に行われました。
今回は、はじめて二次避難までの訓練です。
地震発生後、運動場に一次避難、その後、裏山の地盤がゆるみ、土砂崩れのおそれがあるという想定で、ランチルーム横の駐車場に二次避難をしました。
 
ランチルーム横の駐車場に二次避難

授業参観、教育フォーラム、学年懇談会

11月4日、いしかわの教育ウイークの中、授業参観、教育フォーラム、学年懇談会を行いました。
授業参観は、全学級道徳の公開授業を保護者参画型で行いました。
教育フォーラムは、学年ごとの生活科や総合的な学習の時間の学習発表、生活習慣やネットについて親子で考える「親子のほっとネット大作戦」、学力調査の結果と学力向上の取組の3つの内容で行いました。
 
保護者参画型の道徳の授業
 
学習発表
 
親子のほっとネット大作戦

第9回 いしかわっ子駅伝交流大会

11月3日、時折雨が激しく降る中、第9回 いしかわっ子駅伝交流大会が開催されました。
本校の選手は大変頑張り、男子10位、女子11位という結果でした。
特に男子は、8位入賞との差が、わずか3秒という僅差でした。
また、次の4人は区間賞で8位に入る大健闘でした。
男子 1区 宮本貫太 2位  2区 安田澪司 8位  5区 尾山潤多 5位
女子 4区 西川莉子 6位
応援していただいた皆様、選手の送迎にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
 
宮本さん、2位で安田さんに「たすき」を

11月全校集会

10月31日、全校集会が行われました。
校長先生から、「脳と心と体」の成長について話がありました。
脳の発達には順番があります。
①「からだの脳」:生命維持に関わる土台の部分の脳(発達は0~5歳)
②「おりこうさんの脳」:人間らしい行動ができる脳(発達は1~18歳)
③「心の脳」:怒りや不安が起こっても、まわりの状況や他人との関係を考えた上で、自分の行動を選んでいく脳(発達は10~18歳)
脳を育てるには、まず「からだの脳」から育てます。そのためには「早寝、早起き、朝ご飯」、「元気なあいさつ」、「前向きな宿題」の5つのリズムを規則正しく整えることが大切です。
5つのリズムを規則正しく整えることで、不安をおさえ、物事をポジティブに考えることができる脳内物質「セロトニン」が活発に分泌され、心身ともに健康で、生き生きと毎日を過ごすことができるのです。