聖高 NEWS
錦城特別支援学校との交流会
錦城特別支援学校と本校の1年生で交流会を行いました。
毎年行われている本校の行事ですが、今年はコロナの影響で直接行くことができない代わりにリモートでの交流会となりました。
交流会では、各学校の紹介を行った後、『あなたは少数派?それとも多数派?ゲーム』や、各校に関する3つの問題を二択のクイズ形式で最終的にどちらの学校に全問正解者が多いかを競うゲームを行いました。
多数派?少数派?どっちですかゲーム | オンラインでの様子 |
< 学校対抗クイズの様子 この勝負は錦城特別支援学校が7人全問正解。 大聖寺高校が全問正解0人、 錦城特別支援学校の勝利でした。 |
学校対抗クイズ終了後、錦城特別支援学校のよさこいソーランを見せていただきました。
冬季期間の生徒の送迎について
生徒指導課では、朝の登校時に学校周辺での生徒の交通ルール順守とマナーの呼びかけをしております。
さて、冬季期間に入り、自家用車で送迎される方が多くなっているように思われます。
冬季期間には、降雨・降雪や生徒も防寒を行うため、危険感知が鈍くなっています。
また、以前にもお知らせしましたが、本校周辺は住宅街で、道路が狭いところも多くあり、
事故が起きやすい状況になっております。
そこで、冬季期間は原則、西門と正門からの右折はおこなわないようにご協力をお願いしております。
加えて、通年でお願いしておりますが、周辺道路での生徒の昇降も通行の妨げとなりますので、
構内に入って送迎していただけますよう、よろしくお願いいたします。
事故防止のために、今一度、ご確認ください。
特に西門は、橋側からの自動車に優先権があります。
グラウンド沿いから直進して、校内に進入される方は、
徐行・一旦停止をお願いします。
(記:生徒指導課 担当)
1・2年生の難関大を志望する生徒を対象に「難関大志望者向け集会」と「難関大英語の特別講義」を実施
11月25日に行われた集会では、学校長から「難関大をなぜ目指すのか?」というテーマで話を聞いた後に、生徒同士で情報交換を行いました。後半は生徒の疑問に学校長が答えながら会が進み、とても活発な意見交換ができていました。
テーマについて話し合うことで、それぞれが自分の志望についての考えを深めることができる時間となっていました。
今後、受験生である3年生の激励を目的とした集会の実施も考えています。
※これまでに実施した集会の様子
28日のSゼミ後に行われた英語の特別講義では、英語科の菊地先生から「難関大の問題を解く力を知る」というテーマで、実際の入試問題に取り組みながら説明を聞きました。講義を通して参加した生徒たちは、難関大に立ち向かっていくために普段からどのような意識で学習をしていく必要があるのかを学ぶことができました。
1・2年生がこの時期に入試問題を解いてみることで、ほとんどの生徒が入試問題の難しさを実感している様子でした。その中で、菊地先生から助言を受けながらみんなで「どうすれば解けるのか」を考えることで、「こうすれば解けるのでは」という手応えをつかむことができる時間となりました。
今後は、参加した生徒が集会や講義を通して気づいたことを普段の学習につなげていくことを期待しています。また、今回の気づきが参加した生徒を通して各教室に広がり、学校全体が高き志望に向かっていくよう、全職員で支援を続けていきたいと考えております。
【弓道部】県新人大会個人男女ダブル優勝!
3名 11月20日北信越大会進出決定!
11月12~14日に県立武道館で行われました石川県高等学校弓道新人大会において2年生3名が北信越大会進出を決めました!
〈個人男子〉2年 大杉暉之 優勝
〈個人女子〉2年 神尾 和 優勝 盛田彩月 3位 (この3名が北信越大会進出決定)
詳しい内容は「部活動・生徒会」のページに掲載しています。
北信越大会は長野県松本市で11月20日行われます。
日ごろの感謝を胸に堂々と挑んできます。応援よろしくお願いします!!
放送部 4年連続の全国総文決まる!
11月11日(水) 今年度の石川県高校作品コンクールの表彰式が行われ、
本校放送部が出品したビデオメッセージ「夏の開花」が優秀賞を受賞しました。
このビデオメッセージ「夏の開花」は来年8月に和歌山県で
開催される全国高校総合文化祭に出場することが決まりました。
全国総文祭は信州・大分・高知に続き、4年連続の出場となります。
放送部は現在、2年生の部員がおらず、制作はすべて1年生が担当。
「片山津の方々がコロナで規制を受けるなか、
精力的に活動されていることをみなさんに知ってもらいたい。」
と制作した作品です。
受賞について生徒の一人は
「制作に協力していただいた片山津の方々に良い報告ができます。」
とほっとした表情で話していました。
受賞の様子 |
受賞後の記念撮影 |
この表彰式では、
録音構成(ラジオドキュメント)の部門で、
小松市の曳山こども歌舞伎の話題を取り上げた「ひな日和」が
上位大会進出を惜しくも逃してしまいましたが、佳作に、
また、このコンクールに5年間連続出場している功績も讃えられ、
「5年連続出場賞」も獲得しました。
放送部のこの大会への参加は通算で10年以上となり、
これまでの先輩方の伝統も継続することができました。
(記:生徒指導課担当)