2017年11月の記事一覧
不審者対応訓練
11月28日(火)
例年行っております不審者対応訓練を行いました。
午前10時30分頃、不審な人物(実際は不審者に扮した警察の方)が職員の制止を聞かず校内に進入し、高学年教室へ向かうという想定で行いました。児童には事前に訓練であることを知らせてありましたが、緊急の校内放送が入ると、どの教室からも緊張した空気が流れました。
全校が速やかに体育館に避難している間、職員の中の安全対策班が、刺す又や移動式ロッカーなどで不審者と対峙し、警察の到着を待つという訓練も同時に行いました。
その後、羽咋警察署生活安全課 小坂係長他2名の警察官により、不審者と出会ったときに気をつけなければならないことを「いかのおすし」の言葉で示した行動が、なぜ大切なのかについてご説明いただきました。
そして、代表の児童が不審者にあったという想定で、「ついていかない」「知らない人の車にのらない」「大声を出す」などの行動がとれるか実践してみました。また、その後、不審者と遭ったときのことを先生に報告する場面も行ってみてその難しさを実感することができました。
最近は、校区の近隣でも不審者情報が頻繁に流れています。ご家庭でもお話しいただき注意喚起をお願いします。
例年行っております不審者対応訓練を行いました。
午前10時30分頃、不審な人物(実際は不審者に扮した警察の方)が職員の制止を聞かず校内に進入し、高学年教室へ向かうという想定で行いました。児童には事前に訓練であることを知らせてありましたが、緊急の校内放送が入ると、どの教室からも緊張した空気が流れました。
全校が速やかに体育館に避難している間、職員の中の安全対策班が、刺す又や移動式ロッカーなどで不審者と対峙し、警察の到着を待つという訓練も同時に行いました。
その後、羽咋警察署生活安全課 小坂係長他2名の警察官により、不審者と出会ったときに気をつけなければならないことを「いかのおすし」の言葉で示した行動が、なぜ大切なのかについてご説明いただきました。
そして、代表の児童が不審者にあったという想定で、「ついていかない」「知らない人の車にのらない」「大声を出す」などの行動がとれるか実践してみました。また、その後、不審者と遭ったときのことを先生に報告する場面も行ってみてその難しさを実感することができました。
最近は、校区の近隣でも不審者情報が頻繁に流れています。ご家庭でもお話しいただき注意喚起をお願いします。
羽咋市子ども会ソフトバレーボール大会
11月26日(日)
羽咋市の小学校が参加する子ども会ソフトバレーボール大会が行われました。
4~6年生の女子が、学年ごとにチームを作って参加しました。結果は6年生Aチームが準優勝、5年生Aチーム、4年生Aチームがそれぞれ各学年の3位に入りました。惜しくも入賞を逃がしたチームも、声を掛け合い励まし合ってのびのびと試合に臨んでいました。 3週間の間、ご指導いただきました指導者の皆様、PTA育成委員の皆様、ありがとうございました。
羽咋市の小学校が参加する子ども会ソフトバレーボール大会が行われました。
4~6年生の女子が、学年ごとにチームを作って参加しました。結果は6年生Aチームが準優勝、5年生Aチーム、4年生Aチームがそれぞれ各学年の3位に入りました。惜しくも入賞を逃がしたチームも、声を掛け合い励まし合ってのびのびと試合に臨んでいました。 3週間の間、ご指導いただきました指導者の皆様、PTA育成委員の皆様、ありがとうございました。
授業参観・児童引き渡し訓練
11月24日(月)
この日は授業参観と6年生の給食試食会に加え、児童の引き渡し訓練を行いました。
今回の授業参観では、今年取り組んできた低・中・高の2学年くくりの集会「ブロックほっとタイム」の様子を見ていただきました。低学年は「みんなとなかよく」、中学年は「本当の友達とは」、高学年は「親子ゲンカ」をテーマに自分の考えや思いを素直に表現し、一人一人が考えを深める本音トークの時間を共有しました。その後、防災教育をテーマに金沢大学 青木准教授と林准教授に災害発生時の対応について具体的にお話をしていただき、それを受けて実際の引き渡し訓練を行いました。
今回は引き渡し時の順路や手順の確認を中心に、保護者のご協力を得て行うことができました。また、実際に行ってみたことで見えてきた課題については、今後さらに検討していく必要があるとわかりました。
ご協力いただきました保護者やご家族の皆様、ありがとうございました。
この日は授業参観と6年生の給食試食会に加え、児童の引き渡し訓練を行いました。
今回の授業参観では、今年取り組んできた低・中・高の2学年くくりの集会「ブロックほっとタイム」の様子を見ていただきました。低学年は「みんなとなかよく」、中学年は「本当の友達とは」、高学年は「親子ゲンカ」をテーマに自分の考えや思いを素直に表現し、一人一人が考えを深める本音トークの時間を共有しました。その後、防災教育をテーマに金沢大学 青木准教授と林准教授に災害発生時の対応について具体的にお話をしていただき、それを受けて実際の引き渡し訓練を行いました。
今回は引き渡し時の順路や手順の確認を中心に、保護者のご協力を得て行うことができました。また、実際に行ってみたことで見えてきた課題については、今後さらに検討していく必要があるとわかりました。
ご協力いただきました保護者やご家族の皆様、ありがとうございました。
学校だより11月号アップしました。
5年生総合・自分の夢をかなえる場所は?
先日「夢作文」を完成させた5年生の総合的な学習の時間ですが,現在は「夢をかなえる場所」について学習しています。将来県外に出て働きたいか,ふるさとである羽咋市や石川県で働きたいか,自分の職業やしたいことと照らし合わせて,色んな人の生き方から自分の将来について考えました。
校長室だより11月号アップしました。
5年生・絆アップ宣言ポスター贈呈式
先日は、絆コンサートにたくさんの保護者の皆様や地域の方々にご来場いただき、ありがとうございました。
絆コンサートのオープニングで5年生が発表した「絆アップ宣言」が11月7日(火)にポスターになって、贈呈式が行われました。
今年のポスターは、毛筆で一人一人が心を込めて「絆」の文字を書き、思い思いの花の絵を背景に描きました。そして、瑞穂小学校をさらによくするために『先あいさつ』『時間・きまりを守る』『温かい言葉で学校をハッピーに』『感謝の心でありがとうの花を』の4つのスローガンを1枚1枚にていねいに書きました。
「弟がいる2年生教室に貼りたいな。」「バスの待合所にも貼って、見てもらいたい。」
など、どこに誰のポスターを貼るかを決める時には真剣に話し合っている姿が見られました。
ポスターを貼る際も、「どこに貼ったらみんなが見てくれるかな?」と見る人のことを考えて場所を選んでいました。
思いの込もったポスターを、ぜひご来校の際にご覧下さい。
絆コンサートのオープニングで5年生が発表した「絆アップ宣言」が11月7日(火)にポスターになって、贈呈式が行われました。
今年のポスターは、毛筆で一人一人が心を込めて「絆」の文字を書き、思い思いの花の絵を背景に描きました。そして、瑞穂小学校をさらによくするために『先あいさつ』『時間・きまりを守る』『温かい言葉で学校をハッピーに』『感謝の心でありがとうの花を』の4つのスローガンを1枚1枚にていねいに書きました。
「弟がいる2年生教室に貼りたいな。」「バスの待合所にも貼って、見てもらいたい。」
など、どこに誰のポスターを貼るかを決める時には真剣に話し合っている姿が見られました。
ポスターを貼る際も、「どこに貼ったらみんなが見てくれるかな?」と見る人のことを考えて場所を選んでいました。
思いの込もったポスターを、ぜひご来校の際にご覧下さい。
みずほカストーディアル 活躍中
11月6日(月)
3連休明けの今日、校舎の中庭に植えられたやまぼうしの枯れ葉が山盛りになっていました。3年生を中心に、たくさんの児童がみずほカストーディアル用のほうきとちりとりを持って枯れ葉集めをしてくれました。「ごみはこっちに持ってきて。」「ぼくはゴミ袋をもらってくるよ。」と協力しながら一生懸命に集めてくれました。もともと「カストーディアル」とは、ディズニーランドの中の環境を管理する役割の人のことを意味します。
スマートにゴミを集め、みんなが気持ちよく過ごせるようにと、みずほカストーディアルもがんばっています。
3連休明けの今日、校舎の中庭に植えられたやまぼうしの枯れ葉が山盛りになっていました。3年生を中心に、たくさんの児童がみずほカストーディアル用のほうきとちりとりを持って枯れ葉集めをしてくれました。「ごみはこっちに持ってきて。」「ぼくはゴミ袋をもらってくるよ。」と協力しながら一生懸命に集めてくれました。もともと「カストーディアル」とは、ディズニーランドの中の環境を管理する役割の人のことを意味します。
スマートにゴミを集め、みんなが気持ちよく過ごせるようにと、みずほカストーディアルもがんばっています。
絆コンサート
11月2日(木) 絆コンサートを開催したところ、 いしかわ教育ウィークの期間中ということもあって、たくさんの地域の皆様、保護者の皆様にご来校いただきました。
コンサートでは、まず、来年最高学年になる5年生が、瑞穂小学校をさらによくするために『先あいさつ』『時間・きまり』『ハッピー』『感謝』をキーワードにした「絆アップ宣言」を行いました。その後、地域の演奏家 中田裕子さんのピアノ演奏と本校職員も加わっての歌と楽器演奏が続きました。そして、学年ごとのだしものでは、合唱や合奏、ミュージカルとどの学年も練習の成果を発揮しようと感謝の気持ちを込めて発表しました。出番を前にした児童の中には、緊張気味の子も見られましたが、それでも舞台に上がると堂々と演ずることができていました。無事出番が終わり、舞台をおりてくる児童の表情は、大きな拍手をおくられ満足そうな笑顔に変わっていました。また、今年は3年生が総合的な学習の時間で、「お年寄りとなかよし大作戦」をテーマに訪問させていただいた高齢者施設の皆様もご招待しました。わざわざお越しいただいたお年寄りを笑顔にしようと子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。
お忙しい中ご来校いただきました地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
コンサートでは、まず、来年最高学年になる5年生が、瑞穂小学校をさらによくするために『先あいさつ』『時間・きまり』『ハッピー』『感謝』をキーワードにした「絆アップ宣言」を行いました。その後、地域の演奏家 中田裕子さんのピアノ演奏と本校職員も加わっての歌と楽器演奏が続きました。そして、学年ごとのだしものでは、合唱や合奏、ミュージカルとどの学年も練習の成果を発揮しようと感謝の気持ちを込めて発表しました。出番を前にした児童の中には、緊張気味の子も見られましたが、それでも舞台に上がると堂々と演ずることができていました。無事出番が終わり、舞台をおりてくる児童の表情は、大きな拍手をおくられ満足そうな笑顔に変わっていました。また、今年は3年生が総合的な学習の時間で、「お年寄りとなかよし大作戦」をテーマに訪問させていただいた高齢者施設の皆様もご招待しました。わざわざお越しいただいたお年寄りを笑顔にしようと子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。
お忙しい中ご来校いただきました地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
校内マラソン大会
10月26日 さわやかな秋晴れのもと、校内マラソン大会を開催しました。
体育の授業やランランタイム、マラソンチャレンジで走り込んできた成果を発揮しようと懸命に走る姿、走っている友達に力を与える熱い声援や温かい拍手をおくる姿がたくさん見られました。
その結果、参加した児童全員が立ち止まることなく完走できたことに加え、3つの大会新記録が誕生しました。
大会運営にご協力いただいた平野さん、西山PTA会長さんをはじめとする保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった家族、地域の皆様、本当にありがとうございました。
体育の授業やランランタイム、マラソンチャレンジで走り込んできた成果を発揮しようと懸命に走る姿、走っている友達に力を与える熱い声援や温かい拍手をおくる姿がたくさん見られました。
その結果、参加した児童全員が立ち止まることなく完走できたことに加え、3つの大会新記録が誕生しました。
大会運営にご協力いただいた平野さん、西山PTA会長さんをはじめとする保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった家族、地域の皆様、本当にありがとうございました。