瑞穂っ子ブログ

2015年1月の記事一覧

なわとびで絆アップ!

瑞穂小では,1月30日になわとび集会があります。
今,集会に向けて,たてわり班で協力して長なわの練習をしています。
児童たちは,決められた練習時間を超えて,昼休みや放課後を使って,
進んで練習をしているようです。
今日も昼休みの体育館をのぞくと,自主的に集まったメンバーたちが
熱心に練習を繰り広げていました。
その熱い思いや友達と協力する姿は,
なわとびだけでなく,これからの学校生活や社会生活にも
きっと活かされていくことでしょう。
 
 

書写、福笑いで既習の確認!

先週、書き初めでスタートを切った書写ですが、今週から3学期の本格的な
授業開きとなりました。
今回は、これまでの既習を確認するとともに、自分なりに目標をもち、最後の
3学期を有意義な学びにしてほしいと願い一工夫してみました。
それは、正月遊びを活用して既習を想起する内容で、今回は福笑いを取り上げ
ました。授業は2限しらとり学級、3限2年生で行いました。
挑戦するのは、干支の羊の顔。赤組と青組に分かれて競いました。各チームで
一人ずつリレー方式で作っていくと、出来上がるごとに笑いがあふれました。
その後、「羊」という漢字の筆順を確認し、その字も福笑いの形式で作ると思わぬ
形に大爆笑!そこで、どこがおかしいのか問いかけました。子どもたちは既習を
活用して「画の長さ」「字の中心」「画の間隔」「外形」など、ポイントをすぐに挙げて
きました。そして、3学期も比較や既習を活用しながら、字を書くコツをマスターして
いくことを確認し、まとめとして一人一人3学期の目標を書きました。
3学期も、書写への興味・関心を高める工夫を大切にし、みんなで「書くコツ」を
つかみ、一人一人が成長を実感できる授業にしたいと考えています。

 
 

天高く舞い上がれ!左義長に歓声!

地域の伝統行事である左義長に参加しました。
例年、書き初めや飾りを燃やすことで、字の上達や健康・安全などを願い
心を新たにしています。
この日は少し小雨がちらつき、寒さが身にしみましたが、全校で儀式に
参加しました。あいさつなどが終わり、児童代表が藁で火をつけると、
みるみる炎は大きくなり、竹のパンパンという破裂音が響き渡りました。
空高く灰が舞い上がり、子どもたちは歓声を上げて見入っていました。
みんなの書き初め、高く高く舞い上がりましたね。
この1年の目標、願いがかなうよう、気持ちも新たにがんばりましょうね!
 

 
 
 

瑞穂小第一期卒業生!思い出のタイムカプセル開封式!

平成18年度の卒業生のみなさんが、当時卒業記念に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、開封する式を行いました。そうです。今年卒業8年目、成人式を迎えるみなさんです。
この日は、当時の担任の先生やPTA会長、保護者の皆様も駆けつけ、立派に成長した新成人の皆さんを見守りました。
まず、会議室に集合し、本日の流れを確認。次に、小雨のちらつく中、タイムカプセルの掘り起こし作業が始まりました。標柱の側を掘り進めること30分余り、遂に円盤型のタイムカプセルが姿を現しました。そのまま体育館の玄関で開封し、一人一人に思い出の品が手渡されました。
そして、思い出の6年教室で恩師による特別授業。当時の思い出話に、笑顔があふれました。そして、当時に書かれた親からの手紙、二十歳の自分自身に宛てて書いた手紙なども手渡され、感慨深そうでした。恩師の先生からの贈る言葉、「皿回しは、回す方と回される方の力加減、バランスが大事。どちらの立場でも、そのことを忘れずに!」がとても心に響きました。
最後に、学校からのお願いで、在校生に一言メッセージを書いていただきました。
「感謝を忘れずに」「夢を追いかけて頑張って」「友達や家族を大切に」「小学校での体験は宝」など熱いメッセーをいただきました。先輩方の思いを受け継ぎ、瑞穂小はさらによりよい学校をめざします。よき伝統をつくってくださった第一期生のみなさん、新成人おめでとうございます。そして、母校と在校生への熱いエールをありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

大興奮!瑞穂にナマズがやって来た!

ちょうどお昼ごろ、地域のおじいちゃんが二人おいでて、何やら足元を指さすしぐさ。
近付いてみると、そこにはなんと大きなナマズが!
近くの吉崎川にいたそうで、子どもたちにナマズの生の姿を見てもらえればということで
わざわざ学校に持ってきて下さいました。
さっそく玄関のところに鑑賞コーナーを設けたところ、子ども達はすぐに発見し、
「えっ、これ何?」「うわっ、でかい。これナマズや!」と興奮しながら見入っていました。
体長を測ってみると、約45㎝もありました。
寒い中、子ども達のためにわざわざ足を運んで届けて下さったおじいちゃん。
本当にありがとうございました。