県工NEWS

薪窯焼成実習

11/10 8:00から工芸科陶芸コース10名が「薪窯焼成実習」に入りました。一昼夜に渡る窯の温度を徐々に上げていく大変な実習となりますが、高校生にとってはたいへん貴重な体験となります。火入れは作業というより儀式であり、みな神妙な面持ちで実習の成功を祈りながら一人ひとり薪を入れました。薪が自然釉となり、電気やガスの窯では見られない発色をします。11/15午後に予定されている窯出し作業が楽しみです。

焼成がうまくいくよう祈りながら細い薪を各自2本ずつ入れていきます。 薪の下にはこの窯で最初に焼成した陶板が敷かれていて、最後に姿を現しました。

※本校ではこのような貴重な学習・体験ができる科・コースがあります。

本校の前田先生についての放送がありました

先日取材(取材についての記事はこちらからご覧ください)がありました工芸科の前田先生(本校非常勤講師・現役の加賀象嵌作家)の創作活動について、本日NHKで放送されました。先生が後進の育成についても力を入れていることに触れた場面で、授業風景と生徒のインタビューが紹介されました。

いしかわ産業教育フェア2022

3年振りの開催となったいしかわ産業教育フェア2022に参加しました

ポスターは本校デザイン科3年の柳沢さんの作品で、表彰式がありました

ロボットアメリカンフットボールでは強さを発揮し優勝しました

因みに後片付けも担当です

専門部会 研究発表ではシャープペンシルの製作について発表しました

産学連携ブースでは女子生徒が明るく出迎え説明をしています

プログラミングコンテストも順調に得点を伸ばしていました

入口付近ではデザイン科の生徒が子供たちに紙飛行機作りを、電気科の生徒が太陽電池で動くバッタロボット作りを教えました

産学連携人材育成事業発表会では小松マテーレさん、金沢工業大学さんにお世話になって進めている「最先端の高機能・高性能素材を活用したものづくり」について発表をしました

柔道部姉妹校スポーツ交流を行いました

11月3日(木・祝)、スポーツ交流で姉妹校である富山県立高岡工芸高校へ行き、練習試合、合同練習を行いました。3年ぶりの開催でしたが互いの親睦が深まり、また競技力向上にむけ大変有意義な交流となりました。高岡工芸高校柔道部の皆さん、お世話になりありがとうございました。

 

野球部一年生大会

野球部一年生大会がありました。先取点を上げましたが、惜しくも金沢桜丘高校に2-6で敗れました。

3年生も応援に来てくれました。次に向けて頑張りましょう。

校内研究授業を行いました

教員研修の一環として、令和4年11月2日(水) 6限目に校内研究授業を行いました。

多くの先生方が授業を参観し、授業力向上にむけて研修しました。

テーマ:「GIGAスクール構想実現に向けた授業改善」

    ~生徒一人一台端末を活用した授業づくり~

授 業:(1)家庭科「家庭基礎」、機械システム科1年生

    (2)機械システム科「電子機械応用」、機械システム科3年生

    (3)電気科「電気回路A」、電気科1年生

生徒はクロムブックを活用しながら、グループワークやペアワーク、先生役と生徒役の学び合いや成果の発表などの活動を通して、主体的・対話的に学びを深めていきました。

また、授業の様子をライブ配信することで感染症対策として、併せてICT機器の活用技術の向上につなげました。

県工祭が行われました!

令和4年度県工祭が「一祭学祭(いっさいがっさい)~全力で今を楽しもう~」のテーマのもと、10月21日(金)、22日(土)の二日間の日程で行われました。天候にも恵まれ、3年ぶりに二日間、そして二日目は在校生の保護者・家族の限定ではありましたが公開しての開催となりました。

文化部や各科・同好会、姉妹校の発表や展示、生徒会執行部企画や各学年それぞれのクラスでの発表や企画、模擬店などいずれも創意工夫を凝らした内容でした。また、PTAの方々による餅つきからのぜんざい風みたらしの販売、有志による野外ステージでの様々なパフォーマンス披露など、学校全体が活気に溢れる二日間となりました。

 

NHKの取材が来ました

本校工芸科非常勤講師 前田真知子氏(加賀象嵌作家)の後身への指導・取り組みについて取材がありました。

本校では非常勤講師として現役の作家から指導を受けることもできる環境があります。

放送は11月上旬18:10~ NHK かがのとイブニングです。

PTAによる模擬店を行いました

10月22日(土)の県工祭にて、PTAによる模擬店を行いました。

メニューは、つきたてのお餅にみたらしのタレや、ぜんざい風のタレをかけたものです。

大繁盛ですぐに売り切れてしまいました!

餅つきは校長、教頭をはじめ、PTA会長さん、ALTの先生、野球部の生徒など、いろいろな人に協力してもらいました。

皆さんご協力ありがとうございました!

来年もまたよろしくお願いします。

 

高校生技能士表彰式に参加してきました

令和4年度高校生技能士表彰式に参加してきました。

この表彰式は、ものづくりの担い手として、高等学校在学中に技能検定2級に合格し卓越した技能を習得し、他の模範と認められる生徒が選出され、金沢市より表彰されるものです。

今年度は10名の生徒が選出され、9名の生徒(1名は体調不良により欠席)が金沢市長より直々に表彰状を授与していただきました。

また、表彰式にて行われた市長との懇談の際に生徒が各々今後の抱負などを語ってくれました。

このような技能検定等の補習など本校の活動のご理解とご協力を頂きまして、保護者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。こんごとも、ご理解ご協力を賜りますようお願い致します。

避難訓練を行いました

 10月14日(金)午後に避難訓練を行いました。

 生徒たちは素早く静かに行動し、訓練を行いました。 

 次に、JRC同好会による、災害ボランティア体験入門のプレゼンがありました。段ボールや紙を活用し、お皿、スリッパ、ベッド作りを体験したという報告がありました。

 最後に防災研修会がありました。金沢大学で防災について研究されている青木先生に、県内で地震や大雨が起きる前にできることや心構えについてお聞きしました。「ほとんどの災害は想定内のレベルで起こるから、それに対応した対応策をすれば生き残ることができるだろう」というお言葉が印象的でした。

 石川県は森本富樫活断層による直下型地震が起こる恐れがあります。この地震が来た場合、最大M7.3程度の地震が来ることが予想されており、これは阪神淡路大震災と同規模の地震です。

 地質学の研究から、この規模の地震が約2000年周期で発生していること、最後に発生したのが2000年前であることから、今後30年間にこの規模の地震が起こる確率は8%と推定され、起こることが予想されている地震の国内トップ10であるとのことです。

 今回の避難訓練では、素早く静かに避難できましたが、M7.3の地震が来たことを想定するとすれば素早く逃げることが困難だったかもしれません。

 大規模地震が来ていたならどんなことが想定されるかを考え、問題点を見つけ出し、改善していくことで安全な学校にしていく必要があります。 

 この考え方はものづくりと同じです。

 社会に一番近い学校を謳う本校だからこそ、防災についてもPDCAサイクルを回し、今後もより良い学校づくりに励んでまいります。

津幡南中学校2年生来校

本日、津幡南中学校2年生の希望者16名の皆さんが本校を訪れました。学校説明の後、校内の実習や実習設備を見学していきました。

7科全部を見てもらうことができました。中学生の皆さんの高校選びに役立てば幸いです。

   

祝 技能五輪全国大会出場

株式会社デンソーに勤務する本校卒業生2名が幕張メッセで行われる第60回技能五輪全国大会に出場します。

藤木 紅葉 君(令和2年3月電気科卒業)

出場競技:メカトロニクス職種、競技日:11月5~6日

 

入谷 直哉 君(令和3年3月電気科卒業)

出場競技:工場電気設備職種、競技日11月5日

Webでも競技の様子が動画配信されます。以下のQRコードより詳細をご確認下さい。

              

     (技能五輪全国大会)    (各種技能競技大会 広報サイト)

 

 

外部講師による先端技術講義を実施しました

 令和4年度専門高校等における産学連携人材育成事業の取組の一環として先端技術講義「炭素繊維複合材料についての講義」を実施しました。

1.ね ら い:

 炭素繊維複合材料の特徴や応用技術について理解を深め、産業の動向や素材としての可能性を知ることにより、炭素繊維複合材料について興味・関心を高める。

2.講  師:金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター 植村 公彦 氏・乾  伸晃 氏

3.実施日時:令和4年10月12日(水)5、6限

4.対  象:材料化学科・テキスタイル工学科の1年生

5.講義内容:

テーマ:「炭素繊維複合材料(CFRP)で社会がかわる?」

 炭素繊維複合材料(CFRP)は炭素繊維とプラスチックの複合体であり、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ100年に満たない新しい材料であるが、その利用例はスポーツ用具・小型飛行機・スポーツ車から、近年は大型旅客機・大型風車・圧力容器など幅広い。今後は、量産車や土木建築、海洋エネルギー分野への利用が期待されている。

 また、講義の中で、CFRPを成形する実演やCFRPの実物に触れることで、炭素繊維複合材料について一層、興味・関心を深めることができました。

英語教育充実事業公開研究授業を行いました

令和4年10月12日(水) 13:20~15:10に
県教育委員会の英語教育充実事業として公開研究授業を実施しました。

県内の学校から10名の先生方、金沢大学から滝沢先生が見え、研究授業と授業整理会が行われました。

第77回国民体育大会柔道競技に出場しました

10月8日から10日にかけて栃木県で開催された第77回国民体育大会柔道競技少年男子団体(5人制)に石川県選抜チームの先鋒(60kg以下)として千葉 柊哉 選手(機械システム科3年)が出場しました。各地区ブロックを勝ち抜いた17都道府県に開催県を合わせた18都道府県が出場して行われた試合は、初戦の2回戦で今大会優勝した東京都に1対4で敗退し、残念ながら目標としていた入賞をすることが出来ませんでした。厳しい予選を勝ち抜いて出場し、本国体に出場できたことは今後、様々な場面で活かされることと思います。予選を含めこれまで応援して頂いた皆様方に感謝申し上げます。

<対 東京都戦、果敢に攻める千葉選手(手前)>        <石川県選抜チーム先鋒:千葉柊哉選手>

 

「1930・烏山頭~水がめぐる平野の物語~」の贈呈式

 

 台湾の台南市文化資産管理処の対日窓口で通訳の池田リリイ茜藍氏が本校を訪れ、本校校長室にて、「1930・烏山頭~水がめぐる平野の物語~」の贈呈式が行われました。

 同書は、金沢市出身の水利技師・八田與一氏が建設を指揮した台湾・台南市の烏山頭(うさんとう)ダムが完成90年を迎えたことを記念し、ダム建設の偉業を讃えるため令和2年に台南市で刊行されたものです。

 台南市では、石川県内でテキスタイル教育を実施している本校テキスタイル工学科(ほか金沢美術大学染織科にも寄贈予定)の学生に本書を教育に役立たててほしいということで、寄贈していただくこととなりました。

 また、物語のもう一人の主人公であり、烏山頭ダム建設工事の工事図を残した画家・伊東哲(いとう さとし)氏も八田與一氏と同じ金沢市花園村(現:金沢市今町)出身で、彼の描いた「蝋描壁掛嘉南大圳工事模様」が嘉南大圳の歴史文化を学ぶテーマパークのメインビジュアルに採用されている。 この工事図は蝋描きのタペストリーで、繊維産業が盛んな台南市ではこの絵がメインビジュアルとして起用されている台南・隆田の教育園区を今年オープンし、さらに拡大工事と新しい施設のオープンを進めているとのことです。

 本は本校図書室で閲覧できます。

後期生徒会役員選挙立会演説会がおこなわれました

前期生徒会役員の任期満了にともない、本日後期生徒会役員選挙立ち会い演説会が行われ会長候補者1名、副会長候補者5名の各候補者が県工祭や予餞会などの生徒会行事の活性化や学校生活の充実、しっかりとした挨拶の励行に向けそれぞれが熱い思いを述べました。今後も執行部を中心としていろんな事に積極的に取り組もう。

<候補者による演説>

第69回大運動会が行われました。

9月27日(火)伝統行事の一つである大運動会が本校運動場にて開催されました。天候が心配されましたが、競技が進むにつれ天候も回復し、競技順の変更こそありましたが全ての競技を無事に実施することが出来ました。クラスや科の団結力が高まる、そして親睦が深まった良い機会となりました。また、様々な制限や制約の中、三年ぶりに保護者の皆様方の参観もおこなわれました。

・マスコット  1位ーデザイン科、2位ー工芸科、3位ーテキスタイル工学科

・入場行進の部 1位ー工芸科、2位ーデザイン科、3位ー機械システム科B

・応援合戦の部 1位ーデザイン科、2位ー電気科、3位ーテキスタイル工学科

・競技の部   1位ー電気科、2位ーテキスタイル工学科、3位ーデザイン科

・総合順位   1位ー電気科、2位ーテキスタイル工学科、3位ーデザイン科

<マスコット:左から機械システム科A、機械システム科B、電気科、電子情報科、材料化学科、工芸科、テキスタイル工学科、デザイン科>

<入場行進:優勝 工芸科>

<応援合戦>

 ・機械システム科A                  ・機械システム科B

 ・電気科                       ・電子情報科

 ・材料化学科                     ・工芸科

 ・テキスタイル工学科                 ・デザイン科

 <タッチダウンリレー>                <騎馬リレー>

 <二人三脚リレー>                  <小綱奪い>

 <綱引き:男子>                   <綱引き:女子>

 <学年別男女別クラス対抗リレー>

 ・1年女子                      ・1年男子

 ・2年女子                      ・2年男子

 ・3年女子                      ・3年男子

<科対抗リレー:1位ー電気科、2位ーデザイン科、3位ー材料化学科>

 

PTA趣味の会を行いました

 9月25日(日)10:00~12:00に、本校PTA家庭教育委員会主催によるPTA趣味の会が2年ぶりに開催されました。

 今年は、工芸科濱岸先生、三谷先生が講師となり「絵付けの食器づくり」を体験しました。

 定員いっぱいの15名の保護者の皆様に参加いただきました。絵付けした食器は釉薬をかけて焼かれて完成し、1か月後の県工祭の時にお渡しできる予定です。

参加者の感想:「県立工業高校ならではの有意義で貴重な時間を過ごすことができました。」

就職激励会

9月13日(火)6限目第一体育館にて

16日(金)から始まる就職試験に向けて激励会が行われました。

試験に臨む際の注意点などを確認し、校長先生からの激励の

言葉をいただきました。

注意点を確認 校長からの激励、がんばるぞ!!!

全員合格を目指して頑張ってきてほしいです。

外部講師による就職模擬面接が行われました

9月16日(金)からの就職試験解禁に向けて、本校では3年ぶりとなる
外部講師による就職模擬面接が行われました。

様々な企業や自衛隊の方、PTAの方を外部講師としてお招きし、
個人面接や集団面接などそれぞれに合わせて面接指導をしていただきました。

面接の様子① 面接の様子②

集団面接練習 

近年増加しているオンライン面接の練習も、
今年初めて、企業の方にご協力いただき実現することができました。

オンラインでの面接練習

生徒たちは大変緊張しておりましたがこの模擬面接を生かして、
本番で実力を発揮してもらいたいと思います。

高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 全国大会出場を決めました!!

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には石川県大会で上位の成績を収めた本校の生徒2名が石川県代表として出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料からその場で初めて提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。

本年度のものづくりコンテスト(旋盤作業部門)は、石川県で開催されるため、北信越ブロックからは北信越ブロック代表として1名、開催県枠として1名の選手の計2名の選手が選出されます。

大会では県大会とは一味違う緊張感の中、様々なアクシデントが起こりながらもなんとか競技を終えました。

結果は、、見事1,2位を本校の選手が勝ち取り2名の選手が全国大会の出場を決めました!!

本校から旋盤作業部門で全国大会出場を決めたのは実に7年ぶり!!

1位は北出 歩望くん(2年)2位は濱島 桃花さん(3年)という結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

表彰伝達式及び壮行式を行いました

 8月31日2学期始業式の後、夏休み中に行われた全国高校総体(インターハイ)水泳競技飛込で高飛込2位、板飛込4位、JOCジュニアオリンピックカップで高飛込2位に入賞した松田心杏(3年テキスタイル工学科)さん、第69回NHK杯全国高校放送コンテストラジオドキュメント部門で制作奨励賞を受賞した放送部の表彰を行い、全校生徒、教職員一同入賞及び受賞した快挙を讃えました。その後引き続き国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)に出場する選手の壮行式を行いました。出場する選手から目標や抱負が述べられた後、村戸学校長、松本瑞姫(3年デザイン科)生徒会代表から激励の言葉があり、謝辞として出場選手を代表して松田心杏さんが感謝の意を表し壮行式を終えました。石川県そして北信越の代表として県工魂を充分に発揮して頑張ろう!

全国高校総体(インターハイ)水泳競技 飛込 高飛込2位、板飛込4位

JOCジュニアオリンピックカップ高飛込2位 松田心杏(3年テキスタイル工学科)

第69回NHK杯全国高校放送コンテスト

 ラジオドキュメント部門 制作奨励賞 放送部代表 若岡怜音(3年工芸科)

国民体育大会に出場する選手

右より 水泳競技少年女子飛込 松田心杏(3年テキスタイル工学科)選手

    水泳競技女子水球   髙森来厘(1年工芸科)選手

    自転車競技少年男子  荒井誠士(1年機械システム科)選手

    柔道競技少年男子団体 先鋒 千葉柊哉(3年機械システム科)選手

    ビーチバレーボール競技少年男子 中村優介(2年材料化学科)※壮行式は都合により欠席

 選手を激励する 村戸 学校長

 選手を激励する 松本 生徒会副会長

 感謝の意を述べる 松田 選手

体験入学を実施しました

8月19日(金)に体験入学を行いました。感染症対策を徹底して、3年ぶりの実施です。午前の部と午後の部 あわせて約520名の中学生が参加してくれました。その時の様子を紹介します。

天候にも恵まれ、朝早くから多くの中学生が集まりました。日差しを避け、日陰に集まっています。
交通の便が悪くないとは言え、公共交通機関利用への協力ありがとうございました。

学科ごとに受付です。

全大会では、村戸徹校長のあいさつのあと、大型スクリーンで学校紹介しました。

その後、在校生が各実習室に案内しました。

約2時間、各学科の専門実習を体験しました。
2・3年生が補助員として中学生の指導に当たりました。
中学生の皆さんからは頼もしく映ったことでしょう。
皆さんも県工での高校生活をとおして自分を成長させてみませんか?

 

今回の体験入学で本校の魅力を実感していただけたら幸いです。
受験生のみんな、がんばれ!4月から一緒に勉強できるといいね!
参加してくれた皆さんの進路希望が実現することを願っています。

秋の学校公開ウィーク中の11/5(土)には学校公開日があり、今回とはまた違った県工を見ることができます。
今回参加できなかった中学生の皆さん、ぜひ見学を検討してみてください。
(コロナ感染症の感染拡大の状況によっては見学できない場合もあります。)

全国高校総体 柔道競技

8月7日に愛媛県武道館で行われた男子60kg級 1回戦ですが本校の扇割 星伍 選手が勝ち2回戦に進出しました

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて、国からの連絡があり、県教育委員会における取り扱いについてお知らせがありました。

教育委員会の取り扱いの変更のポイントは次のとおりです
・自宅待機期間が従来の7日間から5日間に変更
・自宅待機解除の条件の1つ(薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査で陰性であること)の時期が4,5日目から2、3日目に変更

 

参考

●石川県教育委員会からの通知

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直し等について.pdf

●国からの連絡
https://www.mhlw.go.jp/content/000968058.pdf

●石川県の発表

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/nokosessyoku.html

※以下の点は変わりありませんのでご注意ください。
生徒本人、保護者が短縮(3日目での解除)を希望する場合は自主的に検査をしてください。
検査の結果ともに陰性が確認された場合は、保護者または生徒が学校に報告願います。
学校長が自宅待機を短縮できるか判断し、結果をお伝えします。
なお、濃厚接触者本人、保護者が短縮を希望しない場合は検査をする必要はありません。)