新規日誌1

小松市教育委員会の総合訪問がありました

11/6(金)午後より、総合訪問がありました。

小松市教育委員会の教育長、教育委員、指導主事の方々が訪問されました。授業を参観いただいた後、金沢大学の松原道男教授より、講評・助言および「これからの時代に必要な力をつけるために授業で重視すべき事」について講義いただきました。ご指導・ご助言をよりよい教育活動につなげ、地域の皆様から信頼され、期待される学校として、取り組んでいきます。

いしかわ教育ウィーク ~学校公開~

 いしかわ教育ウィークに合わせ、11月1日(日)に学校公開を行いました。

 今年度は新型コロナウイルスの影響で、PTA総会や市高祭の保護者の見学が中止となり、今回が保護者の皆様に普段の様子を見ていただく初めての機会となりました。そのためか、例年より多くの保護者の方が来校され、授業を参観して下さいました。記入いただいたアンケートのご意見を参考に、今後もよりよい学校づくりに努めていきます。ありがとうございました。

 

 

高大連携授業(国際教養講座2/6)

 10月23日(金)、1年高大連携クラスの第2回国際教養講座が開催されました。

 今回は『新型コロナウイルスの感染拡大を経験して、世界各国の取り組みや医療の実情を知る』というテーマで、公立小松大学保健医療学部看護学科の内田美保先生にご講義いただきました。

 感染症を専門とする内田先生も、「パンデミック」という言葉は自分が生きている間に使うことはないと思われていたそうです。専門家しか使わない言葉を一般の人が頻繁に使うなど、今年の状況は特異であると話されました。

 こんなコロナ時代だからこそ、心が「負のスパイラル(病気そのものの恐怖、感染症に対する不安、差別や偏見)」に陥らないよう、物事を広い視野で見て考え、本を読み、話し合い、学ぶことを通じて課題に立ち向かえる生徒になって欲しいと思います。

 

生徒会執行部 NEW EDUCATION EXPOに参加

10/24(土) 生徒会執行部5名が、Zoomで全国セミナーに参加しました。

 このセミナーは、全国の学校・教育関係者対象の教育イベント NEW EDUCATION EXPO 2020の1つです。今年はオンラインで開催されました。

 内容は「スマホの安全・安心な活用を考える」で、兵庫県立大学の竹内和雄准教授をファシリテーターとして、本校、京都府立清明高校、兵庫県立福崎高校の生徒がネットトラブルや情報モラルについて本音を語り、解決のための提案を伝えました。

 全国からオンラインで200名近い参加がある中で、生徒達は自分たちの意見を堂々と伝えました。生徒会担当の古橋先生も、教師の立場で意見を述べました。

薬物乱用防止教室

10月20日(火)7限目に2年生を対象とした薬物乱用防止教室が開かれました。学校薬剤師の島先生をお招きし、講演をしていただきました。コロナ禍で、ZOOMによる活動が続いていましたが今回は体育館に全員が集合し集会形式で行いました。従来より間隔を空けて座り、マスクを着用して行いました。