〒927-2175 石川県輪島市門前町清水1-68
TEL:0768-42-0931 FAX:0768-42-8055
【保護者の皆様へ】
お子様のことで,ご心配なことがあれば,遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い,ともに考えていきたいと思っております。
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午前9時30分から,大阪からNTTラーニングシステムズ教育ICT推進部ビジネス部門部門長である鈴木淳一朗氏をお招きして,「afterGIGAスクールのICT活用動向セミナー」を行いました。このセミナーは,輪島市学校教育研究会情報教育部会の活動とタイアップしており,セミナーの様子は,市内全小中学校にもオンラインで配信しました。内容は,①「これから5年間での社会の動き」②「学校教育におけるICTの位置づけ」③「さて,どう使うか」④「新型コロナ禍における対策」でした。分かりやすく,すばらしいセミナーで,本校のみならず,オンラインで参加した各校の先生方からも,よかったという声をたくさんいただきました。鈴木様,ありがとうございました。
午後には,本校職員で,文部科学省のHPにある「各教科等の指導におけるICTの効果的な活用に関する解説動画」を何本か視聴しました。学んだことは,3学期以降に,児童に還元していきたいと思います。
市教委からの依頼で,冬休み明けに,「小学生のみなさんへ」の文書を用いて児童への周知を行います。また,「保護者や学校関係者等のみなさまへ」の文書を,冬休みが終わる前にホームページ等で周知してほしいとのことですので,以下のリンクにアップしました。ご覧いただきますよう,よろしくお願いいたします。
6年生が,何度も總持寺を訪問して作り上げた總持寺パンフレット。12月から禅の里交流館に拡大版が展示されていたり,總持寺の公式ホームページにて紹介されることが決まっていますが,本日の北陸中日新聞朝刊にその記事が載りましたので,12月2日の北國新聞朝刊に掲載された写真,広報わじま1月号に掲載された写真も含めて紹介します。みんないい表情ですね。満足のいくパンフレットができたことによる自信の表れでしょう。皆様も,是非一度禅の里交流館を訪れ,児童の作ったパンフレットをご覧になって下さい。(令和4年2月27日まで展示。)
左上写真は全員のパンフレット。中央上は北陸中日。右上はその新聞でインタビューに答えた児童のパンフレット(左がT君,中央は新聞記事,右がHさん)。左下は11月30日に交流館で行われたパンフレット引渡式。中央下はその時の様子を写した北國新聞,右下は同じく広報わじま1月号。
門前公民館行事で門松作りを行いました。最初に本校玄関の分を2つ,次に,二手に分かれて門前公民館と門前支所の分を2つずつ作りました。本校からは,児童11名が参加。雨(途中から雪)降る中,公民館の方々(6名)とY君(卒業生)のお手伝いをしっかりがんばりました。例年の2倍もの児童が参加してくれたので人手が多く,私は見てるだけでした。8時30分に始まった活動は,ちょうど10時に終了。すぐに次の活動(冬休みの宿題教室,焼き芋パーティー)が始まりました。参加した児童にとって,いい冬休みのスタートとなりました。お世話下さった門前公民館の皆様,ありがとうございました。
いよいよ明日から冬休みですね。終業式では,全校テストの表彰式を行いました。国語・算数合わせて,のべ51名もの児童が満点賞で表彰されました。1学期は43名だったので,児童の頑張りが嬉しかったです。養護教諭と生徒指導主事からは,冬休みの注意がありました。オミクロン株の件も心配です。保護者の皆様,よろしくお願いいたします。
4月からスペシャルアドバイザーとして本校へ来て下さっていたゲッペルト先生ですが,總持寺を訪れる観光客の増加で本職が忙しくなり,とうとう二刀流も限界を迎え,残念ながら今月限りでスペシャルアドバイザーとしてのお仕事を退職されることになりました。この日が最後の出勤日。児童たちは,いっぱい思い出ができた大好きな先生とお別れしました。ゲッペルト先生はこれからも總持寺にて勤務されていますので,またいつでも会えますね。ゲッペルト先生,これまで本当にありがとうございました。
この1~2ヶ月忙しく,ホームページの更新が思うようにできずにいましたが,ここへきてやっとできるようになり,今更ではありますが,10月からの記事をいろいろとアップしました。よろしくお願いします。
現在,毎週水曜日の体力アップタイムに「長縄跳び」を行っています。2分間全員の息を合わせて跳び続けるという,たいへんきつく難しい種目ですが,それでもかなり続くようになってきました。回し手2人の技術が決め手です。
9月17日のPTA役員会で,「市P連安全啓発活動委託事業助成金」を使って購入することについて承認していただいていた「熊鈴」ですが,理想的な鈴がなかなか見つからず,このほどようやく購入するに至り,12月9日,児童に配付しました。ほとんどの児童は,ランドセルに付けてくれています。時期的に,もうクマは冬眠に入ったかもしれませんが,どちらにしても春には必ず現れます。警戒の程,よろしくお願いいたします。
右写真は,希望された保護者の方々にお貸しする「モバイルルーター」です。現在,申し込まれている保護者は6名です。利用の際には,保護者の方で業者と契約し,月々の通信費をお支払いいただくことになります。よろしくお願いします。ただ,クロームブックの持ち帰り自体は,まだ詳細が決まっておりません。よって,モバイルルーターは当分学校で保管し,時期が来たらお渡しする予定です。ちなみに,今年度中(おそらく3月末)に,市内全域で光ファイバーが使えるようになるそうです。一気に高速通信の時代がやってきます。楽しみですね。
集会室で,児童集会を兼ねた人権集会を行いました。集会室は,体育館で集会を行う時より近くできれいに写真が撮れます。そこで今回は,児童集会で各委員会の委員長が毎月行っている,それぞれの委員会で決めたことを発表している様子をご紹介します。
人権に関する発表では,6年生が,「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」について調べたことを発表しました。これも大切な子どもの「人権」に関する条約です。子どもの権利は大きく分けて4つあります。「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」です。ユニセフは,子どもの権利条約30周年となる2019年,より多くの人々に「子どもの権利条約」の内容や重要性を知って,子どもの権利について考えていただけるよう,各条文のアイコンを一覧にしたポスターを製作しました。下写真にあるものがそのうちの一部です。次の行のリンクをクリックすると,そのポスターを見ることができます。CRC30icons_JPN.pdf
「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は,子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。 18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ,おとなと同様ひとりの人間としての人権を認めるとともに,成長の過程で特別な保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めています。前文と本文54条からなり,子どもの生存,発達,保護,参加という包括的な権利を実現・確保するために必要となる具体的な事項を規定しています。1989年の第44回国連総会において採択され,1990年に発効しました。日本は1994年に批准しました。(ユニセフのHPより)
3年生が,櫛比の森の木々にネームプレートをつけました。実はこれまでも木々のプレートはあったのですが,経年劣化のため,少しずつなくなってきており,新しいプレートが望まれていたのでした。3年生はそれを受け,自分の受け持ちの木を決め,作ったという次第です。どれもとっても素敵ですので,機会がありましたら是非一度ご覧下さい。