〒927-2175 石川県輪島市門前町清水1-68
TEL:0768-42-0931 FAX:0768-42-8055
【保護者の皆様へ】
お子様のことで,ご心配なことがあれば,遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い,ともに考えていきたいと思っております。
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昨日のおたよりで,標記の件についてお願いさせていただきました。直前の変更でたいへん心苦しい限りではありましたが,諸々の状況を踏まえ,決断させていただきました。日曜日に予定があった皆様も多かったことと思います。誠に申し訳ありませんでした。思えば,「禅の大市」にしても天候にしても,この状況下,何が起こるか分からないはずですから,そうなった場合として日曜日への延期もありうることをはじめからお知らせしておくべきでした。重ね重ね申し訳ありませんでした。(「禅の大市」は18~20日の予定で,3日間,様々なイベントが予定されていました。鼓笛パレードは,そのプログラムの中に組み込まれており,日曜日などに延期する余地はありませんでした。)
本日8時更新の予報では,19日(日)は「曇時々晴」だそうです。10時からのパレードが無事行えそうで,ほっとしています。11時30分からの児童引き渡し訓練を含め,よろしくお願いいたします。
金沢にてご活躍中の北村勇樹弁護士をお招きし,6年生を対象に,標記の講座を行いました。「いじめは絶対にダメ」であることは,6年生全員がこれまでの学習・経験で知っていることではありますが,いじめは,被害者だけでなく,加害者や加担者にとっても大きな傷になることを,弁護士として知った実例も交えて分かりやすく教えて下さいました。新たな視点でいじめについて学ぶことができた6年生。これからいじめを「しない・させない・見て見ぬ振りしない」ことを心に誓いました。北村先生,ありがとうございました。
9月7日18時45分頃,健民体育館近くで熊が目撃されました。本校にとってたいへん近い場所であり,本校と同じ清水地区です。児童の登下校時や日常生活の中での外出時における安心・安心が心配です。学校では,和田地区に熊が目撃された5月下旬に小さな鈴を全校児童に配付し,ランドセルに下げてもらいました。しかし,熊を寄せ付けないための鈴としては,心許ないものであったことは否定できません。(立派な「熊鈴」が,校区のあるお店で販売されているそうです。ご検討下さい。)保護者の皆様におかれましては,児童の安全・安心を守るため,児童へのご支援・ご指導を,よろしくお願いいたします。
9月10日追記:本日,深田地区に熊の情報があり,17時45分頃に防災無線が流れました。7日の場所と今回の場所のほぼ中間地点に本校があります。今後,厳重に注意しなくてはなりません。
左写真は,全校児童一人に一つずつ配付した「鈴」。中央写真は,自ら購入した「熊鈴」を下げている児童。右写真は,そのアップ。全校配付鈴に比べてかなり大きく,しかも熊鈴が3つもついていることで,賑やかに大きな音が鳴ります。
保護者の皆様にはすでにお伝えしましたが,9月18日(土)14時30分から,禅の里広場を出発し,門前支所に到着するまでという区間で,鼓笛パレード・立奏を行います。「禅の大市」が開かれている中,總持寺通り商店街を行進するシチュエーションです。天気が心配ですが,無事実施できることを願っています。是非児童たちの晴れ姿をご覧下さい。
なお,この日は16時30分から,運動会終了後に予定していながらできなかった「児童引渡訓練」も行います。よろしくお願いいたします。
9月9日追記:「禅の大市」での「商店街特別ステージ」は,市内で感染が広まってきたことから,急遽中止が決まったそうです。よって,この記事も若干修正しました。ご了承下さい。
田植えから4ヶ月と少し。稲は立派に生長し,児童が戻ってくるのを待っていました。中橋代表をはじめとする「たかねをクラブ」の方々もそれは同じ。児童のためにいろいろな準備をして待って下さっていました。これまでは5年生だけで来ていましたが,複式が始まったことから,今年は4年生も参加。奮闘しました。しかし児童たちにとって一番難しかったのは,稲を藁で縛ることでした。これが緩いと,稲が稲架から落ちてしまいます。児童たち,真剣に縛り方を習い,一生懸命に縛っていました。ある程度収穫したら,残りはコンバインの出番です。全員が交代で体験させていただきました。お世話下さった宮崎さん,ありがとうございました。今日感心したことは,児童たちの多くが,自分の家の米作りを手伝っていることでした。皆,嬉々として,手伝っている内容を話してくれました。お世話下さった「たかねをクラブ」の皆さん,ありがとうございました。9月27日の「新米を食べる会」も楽しみにしています。当日は,よろしくお願いいたします。
NHK金沢の取材もあり,当日のニュースに出ました。取材時間の関係で,NHKの方は,稲架干しまで収録できずに帰られましたが,輪島ケーブルテレビの方々は,最後まで収録して下さいました。こちらは数週間後の放送になるかと思います。なお,雨で一日延びたため,打ち合わせしていた北國新聞の方は来られなくなりました。残念でした。
以下に,NHKのニュースでアナウンサーが話してくれた内容を紹介します。
輪島市門前町の高根尾地区では、10年以上前から、子どもたちに農業への理解を深めてもらおうと、毎年、稲刈りの体験会を開いていて、7日は、門前東小学校の4年生と5年生、あわせて15人が田んぼを訪れました。マスク姿に長靴を履いた子どもたちは、農家の人に教わりながら、4月に自分たちで田植えをした田んぼの一角で稲刈りを体験しました。秋の気配が感じられる薄い雲が広がる空のもと、子どもたちは、高さが90センチほどに育ったコシヒカリの根元に鎌を入れ、1束ずつ丁寧に刈り取っていました。女子児童は「稲刈りは初めてだったので、力が必要で少し難しかったけど楽しかったです。多くの人に助けてもらって米作りの体験ができたので、感謝をしてお米を食べます」と話していました。収穫した稲は、約2週間、天日で干してから精米したあと学校に届けられ、9月下旬におにぎりにして食べるということです。