門前東西小ニュース

2020年1月の記事一覧

児童集会

今回から,委員会発表は,5年生が行います。みんなしっかり頑張りました。今回の学年発表は6年生。合奏の後で,一人一人が卒業に向けた自分の想いを漢字一文字に込めて発表しました。とても素敵でした。

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なかよし集会1年

1年生が,くしひ保育所の年長さん7名を招待。楽しい時間を過ごしました。はじめに1年生が学校案内。次に合奏。そして楽しいゲーム(山びこ遊びやじゃんけん列車など)。最後に1年生が8の字跳びを披露。かっこいいところを見てもらいました。年長組の皆さんですが,この日から保育所での表情がこれまで以上に明るくなったそうです。小学校入学への期待が膨らんでいるのでしょうね。



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授業参観

今年度最後の授業参観が行われました。この日は,暖冬の中でも特に暖かい日となり,最高気温は13度でした。いつもは温かい教室から廊下に出ると冬の寒さを思い出すのですが,この日の廊下はあまり寒くなく,見事に授業参観日和でした。以下に,各学年が行った授業の単元を記します。
1年生は,生活「大きくなったね一年かん いまのわたしはね」でした。
まだまだ座り方が気になったり,手遊びをしていたりの1年生ですが,それぞれができるようになったことを頑張って披露してくれました。家庭から温かい言葉をたくさんいただき,子ども達はますます頑張れそうな気がします。(田下)
2年生は,算数「1000より大きい数をしらべよう」でした。
子どもたちは,これまで勉強してきた「大きな数」の活用問題に取り組みました。100がいくつ分あるかについて,自分の考えを上手に発表したり,グループで話し合ったりしていました。いつも通り全員が発表できました。(田中)
3年生は,外国語活動「What's this ?」でした。
授業参観では,外国語活動の授業を見ていただきました。来年度から3・4年生では外国語活動,5・6年生は外国語の授業が始まります。外国の文化に触れ,コミュニケーションを自ら取っていってほしいと感じています。(小路)



4年生は,学活「感謝の気持ちを伝えよう~2分の1成人式~」でした。
授業参観では,子どもたち全員が家族への感謝の気持ちを作文にして読みました。一人一人書いた文章は違っていたけれども,みんな素晴らしい発表をしていました。(頼政)
5年生は,社会「情報化社会を生きる」でした。
6年生は,国語「漢字の広場」でした。



授業参観の後,市教育委員会主催の教育懇話会が行われました。さらにその後も,学年懇談会,PTA専門委員会と続きました。長時間に渡り参加してくださった保護者の皆様,本当にありがとうございました。
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招待給食

1月24日(金)~30日(木)は学校給食週間。初日のこの日は,学校給食に野菜(馬鈴薯,玉葱,大根,葱,白菜,菠薐草等)を納入してくださっている栃木地区の方々をお招きし,「招待給食」を行いました。(この日の給食には,葱を使いました。)お招きしたのは,(写真左から)山みい子さん,澤田 茂さん,源 恵美さん,山崎真理子さん,山下あさ子さん,下浦國子さん,林 好子さんの7名です。



感謝状をお渡した後,会食。いつもはおしゃべりせずに食べる給食ですが,この日はおしゃべり解禁。児童たち,お招きした方々と楽しく会話しながらおいしい給食をいただきました。お招きした方々は,「楽しかった。」「毎月でも呼んで欲しい。」などと喜ばれていました。現在は冬ということもあり。ハウスのみで栽培しているだけなのだとか。また野菜が大きくなったら,おいしくいただきたいと考えています。今後も,よろしくお願いいたします。

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校内百人一首大会

「勝って驕らず,負けて腐らず。」頑張りましょう。本行事担当の図書委員会の委員長である升本空美さんの挨拶で,2時間にも及ぶ大会の火ぶたが切って落とされました。児童たちは皆,2学期末からこの日のために得意札の枚数増加に取り組んできました。その成果を発揮する日がやってきたのです。



大会は2回戦行われ,各委員会(3~4名1チーム)とも,違う相手と2回競いました。児童たちの中には,各委員会ごとにエースが数名いて,枚数が少なくなった後半は,その力が更に際立ちました。(特に2年生のK君,4年生のSさん,6年生のMさんは圧巻でした。)しかし,これも本人の努力の賜。残念だったチーム(児童)は,また来年頑張ればいいのです。優勝は放送委員会,2位は図書委員会,3位は美化・体育委員会,4位は保健・給食委員会でした。



最後に,児童たちの頑張りを褒めた後,百人一首について,児童の興味を喚起する話をしました。「100枚のうち一番多いのが恋に関する首で43首。三番目に多いのは旅に関する首で4首。二番目に多いのは33枚ですが何の首でしょうか?」児童たち,少し考えた後,次々に「季節」とか「四季」とか言ってくれました。「そうです。四季に関する首です。では,一番多い季節は?」これも簡単。「秋!」児童たちの意見は一致。正解でした。春は6首,夏は4首,秋は17首,冬は6首。ダントツですね。分かるような気がします。「ただ闇雲に多くの首を暗記するのではなく,その首の意味や良さを感じ取り,好きな首(札)も作りながら楽しく覚えて欲しい。」そう伝えました。来年も楽しみです。
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校内縄跳び大会

これまでの練習の成果を発揮すべく,児童たち,よく頑張りました。この会は,昨年度まで「縄跳び集会」でした。ですが,今年からは「縄跳び大会」に格上げ(?)しました。理由は,昨年度までのあやふやな部分(ルールを守り切れない駆け足跳びリレー,8の字跳びの点数偏重,姿勢得点)を解消。しっかり縄跳びで競い合える会にチェンジしたからです。児童たち,姿勢得点がなくなっても行儀良く座り,自分のチームを一生懸命応援していました。素晴らしかったです。優勝は,放送委員会と美化・体育委員会が分け合いました。3位は保健・給食委員会,4位は図書委員会でした。



左上は「持久跳び」,中上は「技能跳び(写真は二重跳び)」(応援の姿勢がいいですね。),右上は「すごい技披露の時間(写真は隼跳び)」,左下・中下は8の字跳びです。

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読み聞かせ

この日は,月に一度の「読み聞かせ」の日でした。いつものボランティアさん(「お話の森」さん)にお願いしたのですが,都合のつかない方もおいでになり,私と田中先生も出番となりました。
1年は國守さん。「ふとんがふっとんだ」と「となりのせきのますだくん」を読んでくださいました。物語に感情移入し,自分の思いが声に出てしまう子が何人かいたそうです。
2年は田中先生。「なんでもモッテルさん」を読んでくれました。児童たちは,物語の内容をしっかりと理解した上で,お金では買えない大切なものについて考えることができました。
3年は宮本さん。「じゅうにしものがたり」を読んでくださいました。十二支のことを知っている児童がいて,それらを順番に,元気に言ってくれたそうです。



4年は井上さん。「はなちゃんのみそ汁」を読んでくださいました。5年生になれば家庭科が始まります。おいしいみそ汁を作ってほしいですね。そんな思いでこの本を選んでくださったそうです。
5年は和田さん。「どんぐり(こねずみしゅん)」と「なんみんってよばないで」,「ライフタイム いきものたちの一生と数学」を読んでくださいました。子年生まれの児童が多いので「こねずみの詩」を,社会問題になっている難民について関心をもってもらおうと「難民の本」を選んでくださったそうです。「ライフタイム」では,児童たち,とっても驚いていたようです。どんな本だったのでしょうか。
6年は校長が行いました。「その手に1本の苗木を」(作物の生産のため木を切りすぎた故郷の山々を,再び緑豊かにするために立ち上がった少女の話)を読みました。イラストの情報量が多く,しっかり全て見てほしかったので,テレビ画面に大きく映して見せながら読みました。いい話で,しかも実話(主人公も実在の人物)ということもあってか,児童たち,しっかり集中して聴き入ってくれました。

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スイートポテト作り2年

生活科の時間にさつまいもを使って,スイートポテトを作りました。包丁を使って,上手にさつまいもを切ることができました。自分たちで,作りたいものを決めて,作り方を調べて作ったスイートポテトの味はとてもおいしかったそうです。たくさん作ったので,職員室に差し入れに行った際には,「ぼくたちが作ったスイートポテトです。どうぞお食べください。」と上手に話していました。みんなで協力する姿や進んで洗い物などの片付けをしたり,「上手にできてるよ」などとあたたかい声かけをしたりするところはとても素敵でした。(田中)

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ケーブルテレビ出演

「校内相撲大会」と「新米を食べる会」の様子が,12月中旬から「輪島まるごと情報局」に出ていました。放送中にお知らせしたかったのですが,すでに現在は,放送内容が新しいものに変わっています。すぐにお知らせできず,申し訳ありませんでした。(稲刈り回は2ヶ月ほど放送されていましたが,相撲回は1ヶ月ほどだったようです。)キャプチャ画像を掲載しますので,まだ観ていなかったという方は,ご覧下さい。







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ヤマメ放流

それぞれのペットボトルで,卵の状態の時から大切に育ててきたヤマメが,放流に適したサイズになったので,学校近くの八ヶ川中流の河原にて,一人一人が思いを込めて放流しました。「元気でね」「大きく育ってね」。本当にその通りです。



一般にヤマメは,降海せずに,一生を河川で過ごす河川残留型(陸封型)の個体です。この日は,これまで年末から降り続いた雨のため,川の水量が多く流れも比較的急でしたが,元気に育ったヤマメたちは,流れに逆らい,一生懸命上流目指して泳いでいきました。

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六田先生の日

お向かいの県立七尾特別支援学校輪島分校の六田裕美子先生が,特別支援教育地域サポート教員として,3学期の間,毎週金曜日に本校に来てくれることになりました。早速この日は,いろいろな学級で,授業担当の先生と一緒に,児童たちを指導してくれました。特に,6限目のクラブでは,編み物が得意ということで,クラフトクラブの児童たちにいろいろ教えてくれました。これから金曜日が楽しみですね。

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校内書き初め大会

冬休みの特訓の成果がはっきりと出ていました。2学期末の書写で書いた文字とはあきらかに違う素晴らしい文字が次々に児童の持つ筆(1・2年生は鉛筆)から流れるように書かれたのです。28日(火)の授業参観日まで掲示しますので,その際は是非ご覧下さい。各学級ごとに2割程度の児童を入賞者とし,表彰しました。いい作品が多く,選考は難航を極めました。




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始業式

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
3学期最初の授業(1限目)に,始業式を行いました。児童全員が元気に登校したことを喜んだ後,今年の目標(めあて)について隣の友だちと伝え合ってもらいました。2学期終業式で,それを考えてくるように伝えてあったので,みんなしっかり考えてきていたようでした。伝え合う表情が本当に嬉しそうでした。
次に,今年は「最後まで諦めずに努力できるようになってほしい」ことを伝えました。人間,「体力」には限界がありますが,「考える力」には限界がありません。けれども,諦めたら脳は思考停止に陥り,「考える力」がなくなってしまいます。児童には,簡単に諦めずに努力を続ければ,素晴らしい結果になることがあることを伝えました。
特に児童たちは,パスカルの言葉「人間は考える葦である」について話したとき,目が光ったような気がしました。「人間はか弱く矮小な生き物である(一茎の葦にすぎない)が,考えることができるからこそ,人間は(葦より)偉大である。」ということです。
児童たちにはちょっと難しかったかもしれませんが,それでも,今日の話が,児童が今年の目標に向かう意欲が喚起されるための一助になってくれたらと思います。

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門前地区小中学生席書大会

門前書道愛好会の主催による大会(18名参加)に,本校児童7名が参加。立派な作品を書き上げました。作品は13日まで門前会館に展示されているそうなので,是非ご覧になって下さい。(左写真は,北國新聞朝刊に掲載されたものです。)
市長賞  4年 明後 心華
市議会議長賞  6年 明後 心咲
銀 賞  3年 松本 弥大  5年 中田 皓揮,横道 裕紀
銅 賞  5年 山  茉那  6年 畑山真奈花 
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