学校日誌

学校日誌

グッドマナーキャンペーンが行われました。

6月22日(水)

昨日、本日とグッドマナーキャンペーンが行われました。中高PTA役員、ボランティアで参加いただいた保護者、生徒の皆さん、本校中高教職員で、学校周辺の交差点等で交通安全活動を実施しました。

2日間さわやかな挨拶があちこちで聞こえてきました。一日が素敵な挨拶で始まるのは、本当に気持ちが良いものですね。また、グッドマナーキャンペーンを一つの機会と捉えて、自転車乗車時の交通ルール、公共の乗り物での乗車マナー、気持ちの良い挨拶、さわやかな身なりについて、各自振り返ってみてください。

大変ご多用の中、参加いただきました保護者の皆さま、生徒のみなさん、ご協力本当にありがとうございました。

充実した学校生活は自らの手で

6月21日(火)

今日は日中の気温が30度を越える日となりました。まだ体が暑さに慣れず、体調を崩しやすい時期です。こまめな水分補給等に心掛け、熱中症には十分注意してお互い過ごしていきましょう。睡眠や食事など、毎日の生活リズムを整えることも忘れずに。

さて、昨日のサッカー、野球競技をもって、加賀地区中学校体育大会兼県体予選会が終了しました。大会結果を受けて、県大会に向けて活動する部活動、新たなスタートをきる部活動さまざまですが、一つの区切りだと思います。月末には1学期期末テスト、そしてもうすぐ夏休みを迎えます。1学期の締めくくりに向けて、学校生活を再度見直し、充実したものにしていきましょう。

写真は本日の授業の様子です。

錦中生 頑張りました。

6月20日(月)

先々週に続き、先週の18日(土)、19日(日)に、加賀地区中学校体育大会兼県体予選会が、そして19日に、中部日本吹奏楽コンクール石川県大会が行われました。錦中生は、錦プライドを胸に、1人1人がもてる力を発揮して大いに頑張ってくれました。大会に臨んだ各部活動の皆さん、顧問の先生方、本当にお疲れ様でした。また応援いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。また、大会開催にあたり尽力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

既に出場権を獲得している陸上部(男子1名女子2名)、卓球部(男子2名)、弓道部に続き、ハンドボール部、水泳【校外活動】が、石川県中学校総合体育大会への出場権を勝ち取りました。おめでとうございます。

各競技の試合結果等は、学校ホームページメニューの部活動・表彰の記録に掲載しています。

女子制服スラックス(冬服)を導入します。

6月17日(金)

本校では、今年度の冬服への移行時から、希望者を対象に女子制服のスラックスを導入します。本日保護者の皆さんへのお知らせと予備アンケート(女子)を配付しました。

今後の導入までの流れは、以下のように予定しています。

本日17日:女子生徒への予備アンケート(購入希望者数の把握等)配付

7月上旬 :購入希望調査用紙配付

8月中  :購入生徒採寸(詳細未定)

11月頃 :納品

実物を校長室前に展示しています。

授業動画撮影が行われました。

6月17日(金)

本日6限目に、3年英語科授業の動画撮影がありました。これは、本校が県教育委員会から指定を受けた「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」として、実施されたものです。

単元ゴールを「在日外国人と訪日外国人に日本の食糧問題の改善に協力してもらえるようにするために、自分達の考えや思いなどを彼らに向けて効果的に発信しよう」に設定し、本日の授業では、「日本の食糧問題の改善に協力してもらえるようにするために、在日外国人と訪日外国人向けに発信するメッセージの内容を考え、改善しよう」をゴールに授業が展開されました。

 授業の様々な場面でICTの効果的な活用が見られました。導入のスピーキング活動の場面では、Goole フォームとGoogle スライドを活用したインフォメーションギャップ活動(世界各国の食糧自給率に関する内容)を行いました。(ICT活用)

展開場面では、まず、ジェシカ先生の友人からのイギリスの食糧事情に関するメールについて、ペア、全体で内容確認し、次の活動に向けて、自身の考え等を深めました。(ICT活用)

次に、スプレッドシートを用いて、状況・データ・解決策等のカテゴリー別に、キーワードを整理し、発表方法及び発表内容を組み立てました。ジェシカ先生、青柳先生のフィードバックにより、改善を重ねていきました。最後に、発表の様子をカメラ機能で記録、クラスルームにデータを提出しました。(ICT活用)

生徒の皆さんの意欲的に授業に臨む姿は、本当に素晴らしかったです。生徒の皆さん、そして授業を担当した青柳先生、ジェシカ先生、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

なお、この動画は、他の指定校の動画と併せて教員専用サイトに掲載され、教員のICT活用指導力の充実に役立てられます。