学校日誌

学校日誌

学年目標・学級目標

4月28日(金)

学年目標・学級目標が決まり、各階に掲示されています。

各学年の“らしさ”が目標に表れています。 みんなで話し合って納得して決めた目標は、これからのよりよい学校生活を過ごす上での拠り所となります。困った時や悩んだ時は、この目標に立ち返って、気づき・考え・行動していきましょう。

言葉に出会うために

4月27日(木)

1年生の国語は、詩の学習からスタートしています。

授業では、谷川俊太郎の詩『生きる』の冒頭文「生きているということ 今いきているということ」に続けて、全員が1文ずつ創作しました。3クラスそれぞれ40行の詩「生きる」ができました。どの文も共感できる内容ばかりです。

いま夢をおいかけられるということ/家族に「いってらっしゃい」と言われたこと/笑いすぎて苦しくなること/いつか必ず成功するということ/たっっっくさんおいしいものを食べまくれるということ/心を込めて言葉を放つということ/誰かと繋がれるということ/人を信じ人を愛せるということ/今日の出来事を話すということ/いつまでも不安が絶えないということ/自由に空想ができること/朝がやってくるということ/新しい出会いを楽しめるということ/・・・

次の創作課題は『〇〇歳』です。

谷川俊太郎の詩のよさを真似しながら自分らしさを表現できるよう、自分と向き合い、黙々と創作活動に取り組んでいます。

顕微鏡で

 4月24日(月)

(観察スケッチ)

理科室では3年生が、顕微鏡を1台ずつ使い、ネギの根の先端での細胞分裂について観察しました。顕微鏡をのぞき、細胞内の染色体を見つけ、また染色体の様子にはいくつか異なる段階があることを観察していました。顕微鏡も端末も、1人1台使って学ぶことができるので、自分の考えをしっかりもった上で、友達と学び合う姿が見られています。

月曜日

4月24日(月)

今日は月曜日だったので、あるクラスのミニホワイトボードには、リーダー会メンバーからクラスのみんなへ、こんなメッセージが書いてありました。

クラスをよりよくしていこうとする思いが伝わってきます。1人1人がほんの少し意識すると、クラスの雰囲気がとってもよくなりますね。

サッカー部 リーグ戦開幕

4月22日(土)

少し風がつめたかったですが爽やかな晴天の下、金沢市スポーツ交流広場において、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2023 石川リーグが開幕しました。金沢錦丘中は、白山市立笠間中との合同チームで参加しました。

いろいろなチームとの対戦をとおして、いろいろな経験を積み、春季大会に向け、スキルを向上していきましょう。

 (写真は応援にかけつけた 嶋校長先生が撮影)