diary

日誌

修学旅行2日目

修学旅行2日目 【引率教員より】

 体調不良者もおらず、生徒も日程も順調です。

 函館朝市では、新鮮なカニなどの魚介類を見学したり、メロンを買って食べている生徒も多くいました。
 ニセコ自然体験学習では、羊蹄山を眺めながら尻別川をラフティングで下りました。とても盛り上がり、生徒も先生も偶然(?)川に落ちるなど自然体験を楽しんでいました。クラスで集合写真も撮ることができました。
 明日の自主研修の天気が良くなるように
「ニシャッタ シリ ピリカ ワ エンコレ」(アイヌ語:明日、天気になれ!)
と3回お願いしました。


函館朝市


ニセコ自然体験学習のラフティング

修学旅行1日目

修学旅行1日目 【引率教員より】

 生徒は定刻に全員集合し、揃って金沢を出発しました。 
 飛行機の窓から見えた、雲海の上にある富士山頂が美しく感動的でした。
 函館山も晴天で、夕暮れから少しずつ夜景に変わる様子がとてもきれいでした。
 生徒も天候も順調です。

トラピスチヌ修道院


五稜郭タワー


五稜郭タワーから見た五稜郭

保健だより 口腔・歯・視力編

保健だより 口腔・歯・視力編を掲載しました。
                                                                         5月30日(火)
 
               





                                                [ 各課・学年から ] 更新

1年 高校生のための文化講演会

                                                                                                      5月22日(月)

3・4限目に視聴覚室で、「別れが教えてくれること」という演題で、直木賞作家の村山由佳さんからお話を伺いました。この講演会はもう52回目(52年目)を数えるそうで、プロの小説家の方のお話を直接伺える、高校生にとってまたとない機会です。
 村山さんは、深夜のラジオ番組のパーソナリティーもしていらっしゃるそうで、穏やかで包み込むような語り口で、とても親しみを感じる雰囲気の方でした。体験談を交えながらの納得できるお話ばかりで、1年生全員しっかりと耳を傾け、いろいろなことを考えさせられました。
  
「言葉は不完全なもの」で「表現できるものは限られている」から、ときには人を傷つけることもあることを忘れないで、「自分の言葉に責任を持ってほしい」という、村山さんの思いをしっかりと受け止めることができました。

   【講演会後、村山さんへ質問】                           【文庫本の贈呈】

集英社の文庫本100冊と、村山さんのサイン入り色紙や本も贈呈していただきました。これから桜高生みんなで大切に読んでいきたいと思います。素晴らしいご講演をしてくださった村山由佳さんに心からの感謝の言葉をお伝えしたいです。ありがとうございました。