志賀高日誌

志賀高News

【生徒・保護者の皆様へ】5月20日以降の分散登校について

 既に一部報道にもありましたが、本校において、今月中に各学年3回程度の分散登校の実施を予定しています。
 今後、県教育委員会からの通知を受け、Classroomや一斉メール配信等にて詳細をご案内いたします。まずはご連絡いたします。

(一斉メール配信済み)

本校初チャレンジ~テレビ会議システムの試行的実施

 5月8日(金)、9時15分から、32ホームの村田先生と生徒たちによるショートホーム(ST)を開きました。学校ではいつも8時30分から始まるSTですが、今回は初めてのテレビ会議ということで、しっかりと準備した上でのスタートでした。先生からは、健康観察や生活日誌の確認を行い、本日郵送される課題についての一斉説明をしました。

 午後には、21ホームの石田先生と生徒たちによる昼の会がありました。健康観察と課題の進捗状況の確認した後、生徒たちは互いの近況を報告し合っていました。

 いつもは週2回の電話連絡とGoogle for EducationのClassroomでのメールのやりとりですが、わずかな時間でも顔を見て話ができたことは嬉しかった様子でした。

 担任の村田先生は、「生徒たちはとっても元気で、テレビ会議を楽しんでいました。私もみんなから元気をもらいました。生徒たちは『またやりたい』と言っていたので、次の準備を進めたいと思います。」と話され、石田先生からは、「休みが長すぎたので、久しぶりに生徒の顔を見てほっとした。6月1日の学校再開が楽しみだ。」とコメントがありました。

テレビ会議システム

保健室の金魚たちとサボテンの近況報告

 下の画像は、保健室の金魚たちとサボテンたちです。ボランティア部金魚係による、愛情いっぱいのお世話をしてもらえなくなり、金魚のお家(水槽)は、こんなに汚れてしまいました。(左上画像)そこで、ボランティア部顧問(堀江)が金魚係代行として、水槽のお手入れをしました。金魚たちは、気持ちよさそうに泳いでいるように見えるけど、(右上画像)金魚係さん、合格点いただけますか?
 金魚たちやサボテンたちも、生徒の皆さんに会える日を楽しみにしていると思います。私にとっても、皆さんと会えないとても寂しい日々が続いています。「当たり前」だと思っていたことは「当たり前」ではなく「有難い(ありがたい)」ことなんだと気づかされます。
 私たちの感染症予防対策の実践が、自分の大切な人、他の誰かの大切な人の命を救っています。我慢の日々はもうしばらく続きそうですが、ワンチームで、このピンチを乗り切りましょう!
 担当:保健指導の堀江より

保健室の金魚たちとサボテン