日誌

日々の様子から

フジバカマを中学校に

 明日は、6年生の河北台中学校体験入学です。全員が中学校まで歩いて登校したり、授業を体験したり、入学に当たっての様々な説明を聞いたりします。その最後に、「フジバカマと木津桃」の贈呈式が行われます。これは河北台中からの要請で行われるもので、外日角小、七塚小の両校が地域を巻き込み積極的に取り組んでいるふるさと教育の題材「フジバカマと木津桃」を、中学校の生徒玄関前花壇に植え、小中連携のシンボルとするというものです。とても素敵な発想に賛同した2小学校。代表児童が、河北台中生徒会の皆さんに手渡します。

雪をかぶったフジバカマ、今は、棒?が1本ですが、春には葉を付け成長します。そして、美しい風情のある秋の七草になります。(アサギマダラの大好物!)

ラッピングして下さる駒井先生

準備OK!
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ありがとうを伝える会

 昨日の全校集会に先立ち、今朝の北国新聞でも紹介されていましたが、「思いやりのいす」の贈呈式が行われました。お忙しい中、9人のボランティアの方々に来て頂きました。コミスク学校コーディネーターの駒井先生が、名札を作ってくれました。子どもたちに名前を覚えてもらうことが、今後の挨拶運動にも繋がると考えたからです。とても意義のある会を行うことができてよかったです。


吉田さんがボランティアさんを紹介して下さいました。

いすの材料である「紙管(しかん)」を見せて下さいました。

いすを覆っているのはカーテンなどに使われる布、地域産業の廃材です。

いすは全部で30個にもなっています。

いすの他に、アクリル毛糸を編んで作ったエコたわしもいただきました。

6年生の代表が、お礼を言いました。

大切に使っていきたいですね。

最後に全員でお礼を言いました。

参加して下さったボランティアの皆さん、いろいろな材料を提供して下さった地域の皆さん、ありがとうございました!
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全校集会

 1月は「行く」と言われますが、早いもので明日から2月。6年生に聞いたところ、卒業まで「あと31日」になったそうです。残りの日々を、さらに充実させ、思い出多きものにしてほしいものです。1~5年生についても、できることをもっともっと増やし、たくさん成長して進級を迎えてほしいです。
 今日の2限目に全校集会があったので紹介します。

【表彰】書初め大会入賞者

【新しく赴任した開田先生挨拶】

【校長先生のお話】
画竜点睛の故事(物事を立派に完成させるための、最後の仕上げ)を紹介し、「しっかり考える」「自分らしくチャレンジする」をキーワードに、2月・3月はまとめをしっかりして欲しいとのお話でした。(初めは竜に睛が入っていなかったのですが、途中でお話の絵師のように、校長先生が睛を描き入れたので、みんなはすごくし~んと見入っていました。天に舞い上がる?)



【企画委員会から】
東京オリンピック・パラリンピックのマスコット投票についての説明がありました。

【音読発表】6年生:「虹」「キラキラ」

6年生に一番お世話になった1年生が感想発表をしました。「大きな声で」「はっきりと」「すごい迫力で」「すごかった」と言っていました。聞いた6年生はにっこりでした!
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6年生へ「ありがとう」:1年生

 1年生が図工の時間に、紙版画を作っています。一生懸命作っています。なぜかというと、6年生を送る会の時に飾るからです。テーマは学校生活での楽しかった一場面でしょうか。とてもカラフルで楽しい作品になるはずです。1年生、頑張って!



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最高学年をめざして

 参観日が終わり、いよいよ今週から2月に突入です。5年生が6年生を送る会に向けて、地道に動きを進めています。6年生を送る会のスローガンは「ずっと大好き ありがとう 6年生への全力エール」です。なんと素敵なキャッチコピーでしょう。こんな言葉を言われたらうれしいでしょうね。6年生。
 さて5年生の掲示板を見ると・・・。「届けよう感謝 協力・全力・達成感」とあります。一人一人が全力で役目を果たし、そして仲間と協力して頑張ることで達成感を得る。そうすれば、きっと感謝の気持ちは伝わると思います。5年生、下級生のリードをお願いします!







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