日誌

日々の様子から

桃の節句

 昨日は4月上旬並みの気温で日差しもあり、大変気持ちの良い日でした。今日も風は強いですが、気温は高めで、春が間近であることを感じさせる日となっています。さて、先日、吉田さんが季節らしい飾りを学校に持ってきて下さいました。いつもいつもありがとうございます。季節を感じる心・・・大切にしたいです。


廊下に飾らせて頂きます。

児童玄関の図書コーナーも模様替え 赤鬼や青鬼からおひな様へ
0

3年算数

 今日、3年生のクラスで研究授業が行われました。分数の勉強でした。前の時間考えたことと比べて、今の時間の問題はどこがレベルアップしているのか、何ができるようになればいいのかなどを初めに確認していました。自分でノートに図や式を書いて、ペアで相談したり、ミニ先生が教えに行ったりなど、一生懸命考えていました。最後の最後まで、勉強で追い込みです。











0

朝の歌

 「六年生を送る会」が近づき、5年生が下級生をリードしています。「朝の歌」の時間に、各クラスに行って歌唱指導をしています。「最高のプレゼント~6年生への思い」というキャッチコピーで呼びかけた「6年生を送る会」。最高のプレゼントに期待しています。成功させることで学年力が高まります。6年生までの大切なプロセスですね。

4年教室

2年教室  歌えているか厳しいチェック?!

3年教室
0

避難訓練

 今日の長休みに避難訓練が行われました。地震発生に伴う避難でした。今回のポイントは3つ。①自分の身は自分で守る②危険なものから離れる③放送や人の話をしっかり聞くです。さらに、前回の休み時間の避難訓練では、「しゃべらず避難」が課題だったので、4つについてふりかえりました。


①~③についてはよかったようですが、「しゃべらず避難」は、全員の先生たちが「よかった」に手を挙げなかったので、来年度、再チャレンジとなりました。ただ「よかった」とした先生たちの数が増えていたので、前回より、かなり上手になっていました。

「自分の命、人の命、命を守るためには、ミスは許されません」の言葉が響きました。
0

音読発表

 今日、6年生が音読発表を行いました。国語の教科書に出ている「天地の文(てんちのふみ)」福沢諭吉です。明治時代の初めに作ったもので、当時日本に入ってきたばかりの時間、週日など、人々の暮らしの基本となる決めごとが、調子のよい言い回しとなっています。「天地日月(てんちじつげつ)東西南北・・・」で始まり、最後は「~人生わずか五十年、稚き時怠らば老いて悔ゆるも甲斐なかるべし(後悔のないように、今、努力をおしまないようにするのがよい)」で終わります。


さすが最高学年。一人一人の存在感と迫力・・・素晴らしかったです。

感動したとメッセージを伝える佐竹先生

みんなうれしそう!卒業式も「今以上に」とだめ出しされていました。
0