子どもたちの様子

2021年2月の記事一覧

4年生・なわとび大会

5日(金)5限目に、4年生の実行委員の司会のもと、なわとび大会が行われました。どの4年生も、たくさんあるプログラムに次々とチャレンジし、最後のブザーが鳴るまで、あきらめずに跳んでいました。8の字跳びも、クラスみんなで声をかけ合いながら、リズムよく跳んでいました。

       

最後の表彰式では、個人の部の優秀者に実行委員手作りのシールが送られました。こんな心遣いができるところも、4年生のよいところですね。

2年⇒3年:児童相互授業参観

5日(金)2年生が、3年生の授業の様子を参観しました。

3年1組は、3年生から始まる社会の授業でした。授業の後半では、3年生が資料を見せながら一人一人に説明をしてくれたので、2年2組の子ども達は、興味深そうに一生懸命聞いていました。

   

3年2組は算数、3組は国語の授業をしていました。2年1組の子ども達は、3年生の進んで学ぶ姿を来年度の自分たちのめざすべき姿と重ね、真剣な眼差しで見ていました。中には、3年生の教科書をのぞき込んだりメモを取ったりする子もいて、2年生も主体的に学んでいました。

     

1年生・なわとび大会

4日(木)5限目に、1年生のなわとび大会が行われました。1年生にとっては、初めての大会です。司会の2名の子の合図に従って、プログラムの技に次々と挑戦しました。発表タイムでは、2重とびをできる子がステージに上がり、上手に跳ぶ様子も披露していました。

         

個人の部も8の字跳びも、うまく跳べない子がたくさんいたのに、きっと毎日練習を頑張ったのでしょう。1年生が一生懸命努力した成果の伝わる大会となりました。

6年生・なわとび大会

4日(木)2限目に、6年生のなわとび大会が行われました。小学校生活最後の大会です。みんなで楽しむことをコンセプトにしながらも、6年間練習してきた成果を全員発揮し、体育委員会の児童を中心に頑張っていました。

     

最後の8の字跳びでは、どちらのクラスも円陣を組んで気合を入れ、心を一つにして跳んでいました。参観に来た2年生は、流れるように次々と跳ぶ6年生の姿を、憧れの目で見ていました。

     

大会が終わった後、1組2組みんなで8の字を跳んでいました。学年みんなの輪(和)ができて、素敵な6年生のなわとび大会を締めくくっていました。 

 

おまん小豆の白玉ぜんざい

今日の給食は、津幡特産のおまん小豆の白玉ぜんざいでした。おまん茶屋の寺西さんが、町内の子ども達に元気になってほしいと寄贈してくださったおまん小豆を使ってのぜんざいです。一粒が4ミリくらいの小さな小豆ですが、甘みも強く、全校みんなでおいしくいただきました。

   

先日津幡中の給食も新聞報道されていましたが、本校にも新聞記者の方が1年生の様子を取材においでました。

  

給食委員会の子ども達が、おまん小豆やおまん茶屋の紹介も行いました。寺西さん、本当にありがとうございました。