活動のようす

活動のようす 2024

心が見えてくる掲示物

宇出津小学校の掲示物には、人の心が伝わるものがとても多いです。

今日は、ランドセルの鉛筆画が飾られていました。6年間、一緒に学校に通ってきたランドセル。

スケッチの横に書かれた言葉からも、一人ひとりの思いが伝わってきます。

4年生の力作!

    図工の時間に、ビー玉を転がして遊ぶ「コロコロガーレ」を作りました。

    坂道や大きなカーブ、トンネル、でこぼこな道など、それぞれが色々な工夫をこらしていました。友達の作った作品で遊びながら、「すごい!」「おもしろい!」などの感想があがりました。

 これからも、楽しい作品をたくさん作っていけるといいですね。

 

パワーアップし続ける団結力!

児童玄関に掲示している各団旗。これは、運動会前に、6年生が丹精込めて製作したものです。

運動会だけで終わらず、宇出津小学校では、色んな場面で団の力が発揮されています。

今日の5年生は、朝の会に朗読をし、各団の団結力が試されていました。

最近では、団対抗筆箱チェックが行われました。各学年で団ごとに筆箱の中身が揃うと、団の色の玉がもらえます。写真のように、玄関の団旗横に掲示されているので、取り組みの頑張りがよく分かります。

一緒に活動する機会は少ないけれど、これからも心をつないで団結していきましょう!

児童会を活性化!第2回代表委員会開催

第2回代表委員会が開催されました。

参加するのは、各委員会の委員長、学級代表、そして運営委員会の宇出津っ子。

この代表委員会にそろった宇出津っ子も含めた172名は運動会で4団が掲げた言葉のように「完全燃焼」する心をもち、「蒼天」のように聡明な考えをもち、「楽黄」な毎日を送る「百花繚乱」の言葉のように172名の声が、考えが、想いが咲き乱れるように、互いの意見を交流するのです。

さて、どんな宇出津小学校を創り出してくれるのでしょうか?

宇出津っ子の発想力ならぬ「発創力」に期待し続けます。

鉄棒の思い出

写真は、今日の4時間目の1年生の体育の授業の様子です。

鉄棒を使って、色んな技にチャレンジしていました。

そういえば、自分は小学校6年生の秋まで逆上がりができなかったなぁ。

何度も練習したけど、なかなかできなくて、なんでできないんだろうと悔しい思いをしていました。でも、何度も何度も練習して、くるりと逆上がりで回った瞬間のこと。今でも鮮明に覚えています。

最初から何でもできる人はいませんね。

宇出津っ子は、お互い声を掛け合い、励まし合い、切磋琢磨(せっさたくま)しながら、グングン成長しています。

そんな姿を見ることができて、幸せです。