活動のようす 2024
7月6日は、ピアノの日!
今日は、ピアノの日だそうです。ドイツ人医師のシーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだことに由来しているそうです。
人生100年時代と言われます。食べるためにとても大切な歯。宇出津っ子は、給食後、毎日歯をきれいに磨いています。
写真は、保健室前の掲示物。保健委員会が作成したクイズです。校舎内にあちこちに貼られたものを見つけ、答えている児童がたくさんいましたね。
宇出津っ子は、歯も心も、ピッカピカ!
ほっこりしますネ
2年生の教室内の掲示物。
うれしい言葉についてのものです。
言霊(ことだま)って知っていますか?
言霊(ことだま)とは、・・
よい言葉は、よい未来につながるという日本古来の考え方です。
だから、この言葉を多く使おうとしている人は、幸せになることができるし、まわりの人の心もほっこりさせるんですね。
今日も宇出津っ子のために
今日から7月。朝からギラギラ照りつける太陽の日差しが、肌に突き刺さる感じがします。
1日と15日は、児童の安全確保と挨拶奨励のため、PTAの方に街頭に立っていただき声をかけていただいています。
PTAの方々、見守り隊の方々、本当にありがとうございます。
宇出津っ子は、暑さに負けず、今日も元気です!
熱中症には要注意!
昨日、北陸地方に梅雨明け宣言が出されました。
今日、石川県には、気象庁より熱中症警戒アラートが発令されました。
このため、学校では、長休みと昼休みの外への開放を中止しました。外遊びを楽しみにしている児童がたくさんいます。でも、熱中症予防のために、我慢してくれました。
明日に備え、今夜は、寝る前にもしっかり水分補給を忘れずに!
元気な宇出津っ子。もう6月最後の日を迎えます。
3年生の発表を聞いて!
6月24日(金)に児童集会がありました。
3年生は、詩の朗読(暗唱)と自分で考えたコマの発表をしました。
発表の後、他学年の代表が感想を述べてくれました。
3年生は、ユニークなコマを考えていました。早速、どんなものがあるのか、3年教室前にたくさんの児童が見に来ていました。
THE ART!
昨日、石川県教育員会の方が宇出津小学校の児童の学習のようすについて見に来られました。町教育委員会や能登町内の学校、また能登高校からもたくさんの先生方が来校されました。
宇出津っ子の元気な挨拶やクロムブックを使いこなす姿に感心されていました。
その宇出津っ子を牽引してくれている6年生。廊下に感性豊かな作品が飾られています。
夏至を過ぎ、これからますます暑くなります。来週からは、プールの授業も始まりそうです。
救命救急講習会受講しました!
6月20日(月)に能登消防署宇出津分署の皆様にご協力していただき、教職員を対象とした救命救急の講習会を行いました。これは、水泳の授業を前に、先生方が救命方法を再確認するという趣旨で毎年行われているものです。今年度も初期対応から胸骨圧迫・AED装着稼働までしっかりとした訓練を行うことができました。今年度も水泳練習は複数の教職員で指導を行います。子どもたちがしっかりと泳げるように、学年に応じて指導を行っていきたいと思います。
能登消防署宇出津分署の皆様。大変お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
命を守る行動を!~火災避難訓練~
6月17日(金)の2限に火災の避難訓練を行いました。避難訓練は、集団生活を行う上でとても大切なものです。
1階ランチルーム厨房から出火した想定で行い、初期消火・通報・避難まで手順を確認しながら行いました。児童は、それぞれに決められた避難経路にそって「お・は・し・も」の約束を守り、静かに集合場所に整列することができました。今回は、グラウンドコンデションが悪く、変更して児童玄関前を集合場所としましたが、臨機応変に対応することができました。それぞれが約束を守り、命を守る訓練ができたことは、大変素晴らしいと思います。
パッカーン!
2限目と3限目の間の長休み時間、2年生の教室前に行くと、廊下にずら~り。
卵がパッカーンと割れ、その中から何かが飛び出してくる様子を表現している作品が並んでいました。
「これ、僕のです。」「これ、私の。」
と、紹介してくれる児童がたくさんいました。
ふと洗面台に目をやると、使った筆やパレットを洗うため、行列ができていました。
授業の後片付けをきちんとする宇出津っ子。作品ともども、すばらしい!
桜町落盤事故慰霊式
6月15日、桜町落盤事故慰霊式を行いました。ご遺族代表として関本満喜子さんから当時のお話や想いを聞きました。関本さんは、その当時の様子、突然の悲しみ、そして今の子どもたちへの想いを話してくださいました。込みあげてくる悲しみをこらえながらの一つ一つの言葉は、とても力強く心に響きました。児童代表としての追悼の言葉をはっきりと伝え、千羽鶴を捧げました。宇出津っ子みんなが、自分たちの平和について考えていかなければいけないと感じる時間でした。