聖高 NEWS

企業等の訪問(クリエイティブ人材育成事業)

中間試験最終日の午後、2年生理系の生徒たちが
物理選択者は小松ウォールとサイエンスヒルズを、
 

生物選択者は八幡メディカルセンターを訪問しました。
 
企業の実際の活動についてや働くことの意義、学んでおいて欲しいことなどを、
現場の第一線で活躍しておられる方々から、直接お話を伺いました。
生徒たちも大いに刺激になり、自分の将来や今の学習に対しての意識も高まったようでした。
御協力いただいた企業の皆様、本当にありがとうございました。

第2回 山林ボランティア


中間テスト終了後、午後より加賀市直下町にて山林ボランティアを行いました。
第1回は残念ながら雨によりできなくなりましたが、第2回は天候にも恵まれ、参加者全員が怪我無く無事に終われました。

 
到着した頃は、草がたくさん生えていて、人が通るのも難しい状態でした。

 
全員で草や木を刈っていきました。
 
とても見晴らしがよくなりました。最後に全員で集合写真もとれるくらいです。

参加して頂いたソロプチミストの方々とベンチャークラブの方々、また、指導してくださった林業研究会の田中さん。本当にありがとうございました。

校内研修会


いしかわ探究スキル育成事業に係わる研修会を行いました。ベネッセコーポレーションの松平和也さんをお招きして、「高大接続改革を見据えた今後求められる学力の育成について」という演題で、今後求められる新たな学力について、先生方の理解を深めることができました。

進路講話


2年生を対象に、ベネッセコーポレーション顧問の田川 祐治先生をお招きして進路講話を行いました。田川先生は、長崎県立五島高校や長崎西高校で進路指導主事や校長先生を務められた方で、ご自身の取り組みや体験談などを通じて、この2年生の時期に何をすればよいか、これから何が必要でどういう取り組みが大事なのかといったことについて、熱く語ってくださいました。生徒たちにも、大いに刺激になったようでした。
 

外部専門家による最先端を学ぶ授業

1年生のスパークスの生徒たちが、「外部専門家による最先端を学ぶ授業」として
金沢大学を訪れ、環日本海域環境研究センター長谷部教授による特別講義と実習を
受講しました。
かなり難しい内容でしたが、生徒たちは熱心に取り組み、大学での学びの一端に触れる
ことができました。